カテゴリー

2026年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

2026年2月 2日 (月)

灼八堂八

260202sky01 早くも今年は2月に突入したけれど引き続き味噌ラーメン店を巡る。今日は川崎溝の口へやって来た。

『灼味噌らーめん 八堂八(やどや)』。2019年2月中目黒駅近くでオープンしたが2024年12月7日に溝の口駅から徒歩5,6分の場所へ移転してきた経緯がある。店には開店10分前くらいに到着。既に先客2人が待っていたのでその後ろについて待った。定刻に店主が暖簾を出したので先客に続いて入店。店員は男の店主と女の店員2人。店員の接客はそつなく的確ではあったけど妙な圧を感じた。客席は厨房前一列のカウンター6席と奥に2人がけテーブル席1卓。先客に続いてコートをハンガーにかけて着席。口頭で注文。料金後払い。来客は続きすぐ席は埋まり店外待ち客が出ていたようだ。

260202yadoya00 260202yadoya01 灼味噌らーめん八堂八 『灼味噌らーめん』 1200円

ラーメンメニューは「灼味噌らーめん」と「灼辛味噌らーめん」の2種。あと限定メニュー。基本メニューをデフォルトで注文した。

麺は中太平打縮れ麺でかなりかために茹でられていた。小林製麺という北海道の製麺会社から仕入れているらしい。具は笹切り葱、炒めたもやしと玉葱、挽肉。山くらげと大判のチャーシュー1枚。チャーシューの上にはおろし生姜がのっている。

260202yadoya02表面にはアッツアツのラード層が出来ていてた。味噌の粒粒感満載で味が濃いめでしょっぱさも強い攻撃的なスープだった。ちょっと濃過ぎかなとは思ったがアッツアツでダイレクトに体が温まったし美味しかった。このところ『花道庵』系列の味噌ラーメン店を重点的に食べ歩いていたので、これはそれらとは全く違う『札幌すみれ』系統の味噌ラーメンであることが明確に理解った。調べてみると店主は『真武咲弥』という渋谷にある店の出身だそうで、そこの店主は『すみれ』での修行経験があったらしいので間接的ながらつながった。味が濃くてラードが強かった為スープは飲み干せなかったけど汗が出てくるほど体が温まって満足して支払いを済ませ退店した。

2026年1月 7日 (水)

花道平間

明け方小雨が降りすぐ止んだものの雲に覆われた空模様が続いた。その灰色の雲を通して太陽がぼんやりと見える。最高気温も10℃に届かず寒い1日となった。

チェーン店を除いた味噌ラーメンの有名店を探った場合、大概『札幌すみれ』系統の店の名が上がってくるが、それとは別系統の味噌ラーメン店が出てくることがある。それが野方に本店がある『味噌麺処 花道庵』の系統。堂々と「東京味噌ラーメン」と名乗っていることから自ら札幌味噌ラーメンとの差別化を図っていることが伺える。本店格の野方店へは未だ『花道』と名乗っていた約17年前に一度訪れているがラーメンの記憶は遠く彼方。もう一度訪れ確認しようと調べてみると南武線平間駅前に支店があるということが理解ったので出向くことにした。2024年5月2日にオープンしていたそうだ。

JR平間駅改札を出てから歩いて20秒もかからず店に到着。チェーン店のような外観で敷居を低くしているようだ。早速入店。入口脇券売機で食券を購入。店員からお好きなカウンター席へどうぞと言われたのでコートを籠に入れ適当な席へ座った。水は卓上からセルフ。厨房には男女2人の店員。客席は厨房周りL字型カウンター9席。テーブル席は2人卓1つ、4人卓2つ、6人卓1つ。先客6人後客6人。紙エプロンを装着しスタンバイ。

260107hanamichian00 260107hanamichian03 味噌麺処 花道 川崎平間店

『味噌ラーメン』980円+『チンピラ玉子』250円=1230円

ラーメンメニューの基本は味噌/辛味噌/激辛番長/あえめんの4種だが、塩タンメン、辛塩タンメン、麻婆豆腐味噌ラーメン、二郎系のような背脂ぶたラーメンといったような限定メニューも意欲的にメニューに加えている様子が伺える。チンピラ玉子というサイドメニューを合わせて注文。

260107hanamichian04 チンピラ玉子というのは辛味ダレに和えられたうずらの茹で玉子が5個入っている一皿。これを味噌ラーメンへ投入することで途中から辛味噌ラーメンに変化させ一杯で二度楽しめるというもの。あと半ライス無料とのことでお願いした。

260107hanamichian01 260107hanamichian02 スープは見た目通り白味噌メインでまろやかな食べやすい濃厚味噌豚骨になっている。そこにもちもち食感のストレート太麺が並でも200g入っているのが『花道庵』の特徴。その上にもやしメインの炒め野菜がのる。加えて太メンマ2本と大きく厚切りで柔らかいバラチャーシューが1枚。美味しかったね。途中チンピラ玉子を投入したりしたこともあるがスープ完飲で食べ終わるまで全くテンションが落ちることがなかった。特にひねったようなことはしていない王道の味噌ラーメンなのだけど満足度が非常に高い。これは人気になるのが理解出来るよ。生活圏にあればとても嬉しい店だ。大満足で退店した。

2025年11月14日 (金)

小杉街中

251114sky01 久々に朝から青空が広がり11月半ばだけれど最高気温が19℃を超えた。

変貌を続ける街、武蔵小杉で老舗の町中華の店があることを知り訪ねてみることにした。東急武蔵小杉駅から歩いて5分くらいの場所にある1948(昭和23)年創業の『中華食堂かどや』という店だ。真新しいビル1階の一角にあり老舗町中華の雰囲気はあまり感じられないガラス張りの店舗。入店すると先客ゼロだった。店主と思しき男1人と女の店員とおばあさん店員1人。客席は奥に一列のカウンター3席と手前に4人がけテーブル席4卓。卓上メニュー表を見て口頭で注文した。後客ゼロ。

251114kadoya00 251114kadoya03 中華食堂かどや『ランチ・ラーメン+半チャーハン』 1550円

ビッシリと細かい文字で書かれたメニュー表に1番人気と書かれた筆頭セットメニューを注文。中華食堂としは珍しくトルコライスが有名らしいが夜からの販売と書かれていた。あと驚かされたのがこの店の価格。餃子単品以外の料理が全て4桁表示。ラーメン単品が1250円で一般的な専門店より高い。いくら物価高騰が顕著な時勢とはいえこれは極端に感じた。このセットは夜営業だと更に100円値上がるようだ。

251114kadoya01 まずはラーメン。麺は中細縮れ麺。具は青葱、海苔1枚、ナルト1枚、メンマ数本、2種のチャーシュー各1枚づつ。スープはしょっぱさ控えめで出汁感を感じる醤油清湯。蘊蓄には材料に拘った無化調スープと謳っている。ただ一般的な町中華のラーメンの範囲内の味に感じた。でも中細縮れ麺との相性は良くラーメンを食べた満足感は得られた。

251114kadoya04 炒飯も普通に美味しい。特に卓上調味料を加える必要はなくそのまま完食した。

どちらも普通に美味しいレベル。但し食べている時にも気になっていたのがやはり価格のこと。この値段だとハードルも上げざるを得ない。接客等は特に問題ないんだよ。内外装は喫茶店のようで町中華の雰囲気はないけど許容出来る。でもこの価格にはどうしても違和感を感じてしまった。武蔵小杉の今の住人達は裕福な人達が多いからこの価格でも営業出来ているのかな?再開発前のこの街の様子を知っている自分からすると今のこの街をあまり好意的に見れないんだよな。等と余計なことを考えながら支払いを済ませ退店した。

2025年11月 7日 (金)

弍弟武蔵

251107sky01 朝から雲ひとつない快晴となり最高気温も21℃を超えた日となった。

かつてはラーメン界でその名を轟かせていた『麺屋武蔵』だが、このところ新店出店のペースが鈍り味も画一的になりがちになってかつての勢いが感じられなくなっていた。ところがここにきて今までにない新たな動きがあった。「弐弟(にだい) 麺屋武蔵」。店主ワンオペで店主が厨房に立てる時のみ営業する店舗を立ち上げた。人手不足の時勢を逆手にとってワンオペで…というのに留まらず、高い品質を確保する為屋号に店主の名前をそのまま掲げるという暴挙とも思われる一手に出た。その形式の店舗第1号店が今月1日東急田園都市線高津駅前にオープンした。その名も『弐弟 麺屋武蔵 岸本翔太』。麺屋武蔵グループ初の神奈川県進出店となる。気になったので早速行ってみることにした。

店には開店前に到着。定刻になって店主によって暖簾が出され店内に案内された。その頃には10人を超える行列が生じていた。店主に促され入店。入口脇にキャッスレス対応専用のタッチパネル式券売機が置かれていたので食券を購入。厨房には勿論だが店主1人のみ。「お好きな席へどうぞ」と言われたので隅の席に座った。水はセルフで持ってきた。内装は黒で統一され壁面には映画「宮本武蔵」のポスターが掲げられている。客席は厨房周りL字型カウンター8席のみ。当然初回で満席になり店外待ちが生じていた。

251107nidaimusashi00 251107nidaimusashi03 弍弟 麺屋武蔵 岸本翔太

『武蔵濃厚つけ麺 大盛り』 1500円

メニューは「濃厚つけ麺」と味玉と角煮がのった「武蔵濃厚つけ麺」の2本のみ。だけど麺は大盛り/特盛りまで値段均一。麺量は茹で前で並盛り/大盛り/特盛りが各々200g/400g/600gとなっている。屋号を冠した「武蔵濃厚つけ麺」の麺大盛りを券売機で選択した。

251107nidaimusashi01 251107nidaimusashi02麺はモッチモチの四角い極太ストレート麺。具は麺皿の方に青菜、味玉丸1個、巨大角煮、つけ汁丼の方には白葱、青葱、平メンマ数枚。つけ汁には予め辛味粉が振られていた。そしてつけ汁はかなりの高濃度。本当にドッロドロ。でも量たっぷりなので麺量400gを浸け続けても枯渇することはなかった。魚介豚骨なので飽きがくるかと思ったがそうはならず最後まで美味しく平らげた。割りスープは卓上に置かれたポットにありそれでつけ汁を割って完飲の完食となった。

今年7月末にオープンした「麺屋武蔵」グループの最新店『麺屋武蔵 道貫』と同じ王道の濃厚豚骨魚介つけ麺だけど、何かが違う。一番感じたのは丁寧に作られていること。別に『道貫』が丁寧ではなかったというわけではないが、より丁寧さが伝わってきた。店主は黙々と作業して丁寧に2杯ずつ作り提供していたのを見ていたせいかも知れないけど、丁寧さが提供されたつけ麺からよく伝わってきた。ラーメンの高価格化、人手不足対応にひとつの回答を見た思いだ。だから「今後個人店が大手に対抗するにはこの方向で高品質なものを提供して立ち向かえばいいのでは」等と考えたがそれはすぐ大間違いだったことに気がついた。ここの店主は丁寧な作業だけではなく接客態度も丁寧だったし、現金しか持っていない客や麺量に我が儘を言う客に対しても柔軟に対応していた。ワンオペだからトラブルは未然に防いで突発的な事が生じても落ち着いて対応出来る技量が求められる。つまりかなりの場数を踏む必要があるということになる。その技量を学びバックアップを受けるには大手の中でそれなりの立場まで上り詰める必要があるということだ。色々考えさせられ面白い経験が出来、今日この店に訪問出来て良かった。大満足の退店となった。

その他のカテゴリー

ラーメン(神奈川県>横浜市>中区) ラーメン(神奈川県>横浜市>西区) ラーメン(神奈川県>横浜市>南区) ラーメン(神奈川県>横浜市>港南区) ラーメン(神奈川県>横浜市>磯子区) ラーメン(神奈川県>横浜市>金沢区) ラーメン(神奈川県>横浜市>鶴見区) ラーメン(神奈川県>横浜市>神奈川区) ラーメン(神奈川県>横浜市>港北区) ラーメン(神奈川県>横浜市>旭区) ラーメン(神奈川県>横浜市>戸塚区) ラーメン(神奈川県>横浜市>都築区) ラーメン(神奈川県>横浜市>泉区) ラーメン(神奈川県>横浜市>保土ヶ谷区) ラーメン(神奈川県>横浜市>青葉区) ラーメン(神奈川県>川崎市南部>川崎区・幸区) ラーメン(神奈川県>川崎市中部>中原区・高津区) ラーメン(神奈川県>川崎市北部>多摩区・麻生区・宮前区) ラーメン(神奈川県>県央東部>海老名市・大和市・座間市・綾瀬市・寒川町) ラーメン(神奈川県>県央西部>厚木市・伊勢原市・秦野市) ラーメン(神奈川県>横須賀三浦地区>横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町) ラーメン(神奈川県>湘南地区>藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市) ラーメン(東京都>23区都心部>千代田区・中央区・港区) ラーメン(東京都>23区副都心部>新宿区・豊島区・文京区) ラーメン(東京都>23区北部>練馬区・板橋区・北区・荒川区・足立区・葛飾区) ラーメン(東京都>23区東部>台東区・墨田区・江東区・江戸川区) ラーメン(東京都>23区西部>渋谷区・中野区・杉並区) ラーメン(東京都>23区南部>品川区・目黒区・世田谷区) ラーメン(東京都>23区南部>大田区) ラーメン(東京都>町田市) ラーメン(東京都>多摩地域&島嶼部) ラーメン(関東地方・東京 神奈川県以外) カレー(神奈川県) カレー(東京都) 孤独のグルメ 日記・コラム・つぶやき