星虎再訪
桜の花は完全に散って新緑輝く季節へ。風も爽やかでとても過ごしやすい。こんな快適な期間は今の首都圏では年々短くなってきている。もう少し経つとあの不快指数が跳ね上がる高湿度と生命力を奪うような強烈な酷暑の日々が始まるのだ。今は貴重な時期だということを心の片隅に置いてなるべく有意義に過ごしていきたい。
『麺屋星虎(スタート)』。2024年8月11日開店。開店間もない頃に一度訪問している。その時の印象が良かったので近々再訪しようなどと思っている内に約2年弱の時が流れてしまっていた。店には定刻の15分前に到着したのだが既に暖簾が出されていた。早速入店。厨房には店主1人だけ。相変わらずワンオペだから営業時間がある程度融通がきくということか。店内隅にあるタッチパネル式券売機で食券を買って着席。水はセルフ。客席は厨房前コの字型カウンター10席。先客1人後客1人。

麺屋 星虎 『シチューら〜麺』 950円+『味玉』130円= 1080円
今回は限定メニュー狙い。味玉付きで注文した。
「カレーラーメン」は過去何度も食べた経験はあるし昔から珍しくもないが、「シチューラーメン」というものは今回初遭遇になる。提供された時点で丼から甘い香りが立ち昇る。乳製品を温めた時の香りだと思う。麺は中細でほぼストレート。具はきざんだ水菜、人参、コーン、平メンマ数本、四角いバラチャーシュー2枚。追加した味玉は黄身しっとり。スープは市販のシチュー並にドロドロ…しているわけではなく通常のラーメンスープレベルにサラッサラしているけど、味はしっかりホワイトシチューそのものってかんじ。自分はホワイトシチューは冬季の大好物になっているので違和感等感じず美味しく食べすすめられた。結果スープ完飲の完食。
「シチューラーメン」、面白いとは思った。ちゃんとラーメンにまとめ上げた店主の力量と挑戦する精神は素晴らしい。けれどやはり限定止まりのメニューかなー。あまり広まりは期待出来ないかなー。仮に「シチューラーメン」をメインメニューに据える店が出てくることが想像出来なかったし。そんなことを言いながら自分が知らないところで静かなブームが始まってたりしたりして。どちらにしろ面白い体験が出来て大満足だ。次回はレギュラーで未食の塩を食べに訪れたい。店主に「ごちそうさまー」と言って退店した。




















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