カテゴリー

2026年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

2026年4月18日 (土)

黄金大口

260418green01 朝の内は厚い雲で覆われた空模様だったが正午近くになると晴れ間が広がってきた。爽やかな風が吹き5月並の気温だそうだ。

京急線黄金町駅近くに本店がある『黄金家』が今月6日にJR横浜線大口駅前へ支店を開店させた。鴨居店神奈川新町店に続く4店舗目になる。勢いが止まらないな。これも地元民から支持された賜物だろう。長年横浜に住んでいると、中国人経営の家系ラーメン店で外れを掴まされた例が数多く蓄積されていくことになる。なのでこれは偏見とかではなく経験から来る警戒心だ。だから黄金町本店が開店した時も外れ覚悟で訪れたんだけど、所謂中国人家族軽々の悪癖(店内で自分の家族をくつろがせる、開店閉店時間がルーズetc)は見られず、そつのない接客だったし、提供されるラーメン自体も家系ラーメンの芯はしっかり食っている仕上がりだった。その後の支店でもその品質はほぼほぼ維持されていた為、自分にとって『黄金家』は中国人経営のラーメン店でも例外的に高い評価をしている。そろそろ家系ラーメンを食べたい時期でもあったので新しく出来た大口店へ訪れてみることにした。

店には開店5分後くらいに到着。駅西口ロータリーそばの好立地だ。開け放たれた入口から早速入店。店内は白い壁と赤いカウンターと机と椅子、スペースはゆったりめに取られていて、いかにも家系ラーメン店らしい、良い意味で敷居の低さを感じさせる。入口近くにボタン式券売機があり食券を購入した。現金対応のみだが高額紙幣対応のやつだった。厨房には中国人の男の店員2人。挨拶などの接客は全く問題なし。客席は厨房周りL字型カウンター15席と4人がけテーブル席1卓。水はセルフ。空いていたカウンター席へ適当に座り店員に食券を渡し好みを伝えた。先客5人後客10人くらいだった。

260418koganeya00 260418koganeya03 横浜家系ラーメン 黄金家 大口店

『並盛ラーメン』 900円+『ほうれんそう』150円+『目玉焼丼』 330円= 1380円

今回は自分の考える「黄金家黄金セット」を注文。つまり黄金家と言えばほうれん草と目玉焼丼でしょう。好みはいつも通り麺かため、油多め指定。

260418koganeya01 ラーメン自体のスープの美味さとほど良い麺のかたさ加減が良い。久々の家系ラーメンだったのでことさら美味しく感じた。ちょっとだけ残念だったのは追加したほうれん草が茎の部分が7割くらいだったこと。自分は葉の甘さが好きなんだよ。あとは文句なく完食。

260418koganeya04 名物目玉焼丼。ライスの上に目玉焼き2個がのって予め醤油が景気よくかかっている。我が家も目玉焼きは醤油と味の素派なのでこの味がほっとするんだよ。こちらも米一粒残さず完食した。

食べ終わり丼をカウンター上に上げて卓上を布巾で拭いていたら店員に「ご丁寧にありがとうございます」と言われた。店員の教育が行き届いているように感じた。こういうところが今の勢いにつながっているのだろう。

2026年3月12日 (木)

髙野塩浸

260312sky01 昨日とは真逆で朝のうちは厚い雲に覆われていたが日が昇るに連れて青空が広がっていった。でもこころなしか青色が弱い白けた空の色だった。

昨日訪問した『中華そば 髙野』の「特製鶏つけそば」のあまりの美味しさに衝撃を覚え、勢いでもう一つのメニューである「豚つけそば」に俄然興味が出て翌日も訪問する気持ちになって退店したほどだった。けれど帰宅して調べたらその2つのメニューは麺とつけ汁に違いはなく単にチャーシューが鶏か豚かの違いでしかないことを知り興ざめしてしまった。しかし『髙野』の2号店である『KITCHEN TAKANO』の方では本店にはない塩だれベースの昆布水つけ麺を提供しているのを思い出した。意味もなく間を空けてしまうより連日訪問して差異を知る方が面白みも増すと思い今日はそれを狙って訪れることにした。

『KITCHEN TAKANO』は『中華そば髙野』の2号店として2021年10月24日にオープンした。自分はその年の年末に一度訪問して以来なので約4年ぶりの再訪問になる。早めに大口駅に到着し店に到着するも全然行列が出来ていなかったので近くのコンビニ等をぶらついて時間を潰す羽目になった。開店予定の5分前くらいに店に戻ってきたけれど相変わらず店前には待ち客の姿は無かった。至近距離にある1号店と行列のギャップが凄いな。定刻に開店し入店。店内隅にある券売機で食券購入後、一番奥の席に座るよう促されたので着席し店員に食券を渡した。水は卓上からセルフ。店員は男1人女1人。接客も良好。客席は厨房周りL字型カウンター10席。後客は7人ほど来たが満席にはならず。1号店とのこの違いは一体何なのだろうかと気になった。

260312kitchentk00 260312kitchentk03 KITCHEN TAKANO 『特製つけそば(塩)』 2000円

券売機に「店イチオシ!」と書かれたメニューを注文した。今は鶏と豚の区分けはない様子で1種類のみ。他に中華そば(醤油or塩)、和え玉、各種サイドメニューがあるようだ。本店同様あまり待つことなく提供された。

260312kitchentk01 順番に従いまずは昆布水に浸かったキンキンに冷えた麺の方。麺は本店と同じものだと思うがかなりかために茹でられている印象を受けた。シコシコというよりボキボキな食感。昆布水も一緒だと思う。具は三つ葉ととろろ昆布、海苔1枚、穂先メンマ1本。海苔が付いていること以外本店と同じ。固まったとろろ昆布を丹念にほぐしてから昆布の味を楽しみ食べ進めた。

260312kitchentk02 そしてつけ汁の方。こちらは塩ベースだけあって見るからに違うのは当たり前か。黄金色で透明度のあるつけ汁は2種の地鶏、野菜、昆布他各種乾物で作り出し、塩ダレは帆立など数種の乾物と複数の塩をブレンドして作っていると蘊蓄に書かれていた。きざみ葱が浮かび底の方には香ばしい燻製ブロックチャーシューが数個入っている。他に味玉丸1個と燻製豚チャーシュー2枚と鶏チャーシュー1枚が入っていた。味玉は本店と同じく味も色も濃い美味しいものだった。学んだセオリー通り麺を半分だけつけ汁に浸してひと啜りで温度差の妙を楽しんだ。こちらも昨日食べた醤油と同じく高い完成度で当然のことながら完食に終わった。でも昨日ほど食後の感動には及ばなかった。それは単に「鶏水」スープに対する醤油だれと塩だれの相性の差だと思う。世間に広がった所謂「鶏水系ラーメン」のほとんどの店が醤油を筆頭メニューにして人気になっていることで説明がつく。次は時間を置いて中華そばで食べ比べをしたいなと思いつつ退店した。

2026年3月11日 (水)

髙野鶏浸

260311sky02 今朝は雲ひとつない晴天の空!…と思ったのも束の間、すぐに雲が急速に広がってしまった。そして寒い!今日もコートに身を包んで外出することになった。

先日新横浜ラーメン博物館の『ロックンスリー』で念願だった「元祖 昆布水のつけ麺」を食べることが出来た。それは美味しかったしそれなりに感動もあったのだけど、自分の記憶にある昆布水つけ麺のハードルを超えてこなかった。その理由を探っていたら、自分にとって初めて食べた昆布水つけ麺が『中華そば髙野』だったからではないのか?という仮説が思い浮かんだ。今日はそれを確かめる為に約6年半ぶりにJR横浜線大口駅近くの同店へ訪れることにした。

この店をしばらく訪れていなかった理由は唯ひとつ、恐ろしいほどの行列が生じる店だから。営業も週4日で昼の3時間のみが基本となっている。なので開店予定の20分以上前に店に到着するようにした。そうしたら店前には既に6人並んでいた。定刻に暖簾が出された頃には自分の後ろに目算で20人以上の行列が生じていたと思う。先客に続いて店内入口にあるボタン式券売機で食券を購入して店員に渡すと席に案内された。水はセルフで持ってきてコートを壁のフックにかけて着席した。厨房には男の店主1人と女店員3人。かなりテキパキと動いていて見ていて好感が持てた。客席は厨房周りに一列8席と3席。奥にテーブル席が数席あるようだったが確かめられなかった。当然初回で満席になり店外の大行列は継続していた。

260311takano00 260311takano03 中華そば 髙野 『特製鶏つけそば』 1900円

目的の「鶏つけそば」の特製を注文した。他に鶏の中華そば、豚蕎麦、豚つけそば、和え玉、サイドメニュー、トッピング各種があった。尚豚蕎麦、豚つけそばはチャーシューが豚になるだけの違いらしい。でもそれだけ色々なメニューがあり、しかも麺とつけ汁の温度差があるメニューなのに、かなり早めにほとんど時間差なく提供されたので驚いた。

260311takano01 まず麺を単体で味わう。キンキンに冷えた昆布水を纏った中細ストレート麺はかために茹でられておりシコシコした食感で食べ応えがあった。これはかなり自分の好みに合致し麺を食べている喜びを感じることが出来た。麺量も十分あり普通に食べる分には和え玉も必要ないと思う。粘度も適度で啜ると不思議な快感を伴う。具は三つ葉とその上にとろろ昆布の塊、穂先メンマ1本。とろろ昆布は昆布の味を補強してくれる。ただ固まりやすいのでよくほぐして混ぜる必要があった。麺単体で十分美味い。レモンの必要性も感じなかった。

260311takano02 次いでアッツアツの鶏水醤油つけ汁。具はかいわれ数本、雲呑1枚、味玉丸1個、低温調理鶏チャーシュー2枚と鶏のブロックチャーシューが2個。味玉は黄身の色も味も濃く絶品だった。勿論鶏出汁と鶏油、醤油が一体になった味のつけ汁も素晴らしかったが、それ以上に印象に残ったのがつけ汁の中に転がっている鶏チャーシューがかなり香ばしく味付けされていて、その香ばしさがつけ汁に溶け込んで「こりゃたまらんな」と思ったほど鶏の旨味が全開になった味に仕上がっていることだった。これを先日『ロックンスリー』で学んだように麺を半分だけつけ汁に浸して食べていく。こりゃあ美味いって!こんなレベルの昆布水つけ麺を最初に口にしたらそりゃハードルが高くなってしまうのも仕方がなかったなと納得の答え合わせが出来た。

嶋﨑氏が「昆布水つけ麺」というものを初めて創造したことへの敬意は変わらないし、味も自分の好みの違いに過ぎない程度の差異とは思っている。それでもこの高品質を維持しながら提供するスピードとそれによって生じる回転率の速さなどはこの店の方がかなり上を行っていたのは確実だと思う。店員の対応も良かった。隣に座ったおそらくラーメン経験値が低いと思われるカップル2人が最初の数口を食べて「こりゃ並ぶのはしょうがないよ!」と驚きながら話していたのを見て心の中で頷いたよ。つけ汁も昆布水も両方飲み干して完食の大満足。厨房に向かって「ごちそうさまー」と挨拶してからコートを着て退店した。店外には変わらず大行列が出来ていた。屋外に出ると青空が広がって少し暖かくなっていた。

2026年2月24日 (火)

沼煮干遅

260224sky01 まだ2月だというのに昨日は春一番が吹き最高気温は22℃を超えた。4月並の気温だそうだ。今日は雲優勢の空模様になり気温はやや下がったがそれでも最高気温は17℃を超え暖かい1日となった。

『RAMEN KOZRO』。昨日オープンした煮干しラーメンの新店。ネット情報によると市営地下鉄ブルーラインセンター南駅近くにある『拉麺Koji』の別ブランド店だという。場所は東急東横線東白楽駅近くの『とらきち家光』の裏手辺り。3月末迄の期間限定間借り営業で金土日休みというなかなかハードルが高い店。

店には開店のだいぶ前に到着し誰もいなかったが開店を待った。徐々に後ろに後客の並びが延びていった。開店予定の5分前くらいになって1人の男が店に入っていく。店の関係者だろうと思っていたらその男が「開店が15分ほど遅れるのですがよいですか?」的なことを言ってきた。開店直前になってそんなことを言われてもどうしようもないではないか。予め店頭に張り紙くらいしておけばよいのにと思いつつ仕方なく待ち続けた。本当に開店予定から15分以上過ぎて入店を促されたがその頃には後ろに10人を超える長い行列が出来ていた。入店し店入口脇に設置されたボタン式券売機で食券を購入すると店員から奥の席から座るよう言われたのでそのとおりにして食券を渡した。水はセルフ。店員は男2人。客席は一列のカウンター8席。初回で満席。店内待ち店外待ちも生じていた。

260224kozro00 260224kozro01 RAMEN KOZRO 『沼煮干し』 1200円+『味玉』150円= 1350円

筆頭メニューが「沼煮干し」とされてその次に「超濃厚沼煮干し」、「中華そば」と並んでいる。恐らく煮干し濃度の濃淡でメニューが組まれているのだろう。筆頭基本の「沼煮干し」に味玉を付けて注文した。沼か。セメントよりは良いネーミングだとは思うが料理名と考えると疑問符が付いてしまいそうだ。

260224kozro0215分ほど待たされて提供された。麺はパツパツの細麺ストレート。具は玉葱のみじん切りと海苔1枚、低温調理チャーシュー1枚。横浜の煮干筆頭店『丿貫』とほぼ同じ構成。追加した味玉はかたゆで玉子だった。スープは当然ながら魚鱗粉が浮く濃厚煮干し。化学調味料不使用を謳っている。ただ濃厚さ故か匂いが焼き魚っぽく感じた。自分の記憶だと焼いたししゃもに近い印象。その匂いの中食べたので煮干しラーメンとしては微妙な感じだった。これがブレなのか?そうなってしまったのか?こういう味に仕上げたのかは判らない。それと濃厚故に食べているうちに分離していって後半はほぼ混ぜそばっぽくなっていた。一応完食したけど短期間間借り営業店だし一期一会というやつだ。厨房の店員に「ごちそうさま」と言って退店した。店の外には変わらず10人くらいの行列が出来ていた。

2026年1月13日 (火)

六角路裏

260113sky01 このところ快晴の空の日が続いている。最高気温も15℃を超えたが風が強く吹いていた為体感気温はそこまで上がらなかった。

六角橋商店街出入り口付近に今月11日、路地裏中華蕎麦『イッチャンラーメン』という店がオープンしていると聞いて行ってみた。この店は看板にも書かれているが『noodle shop イッ豚』という何と青森県にある二郎系ラーメン店の姉妹店なのだそうだ。同店が朝ラーメンで提供していた「イッチャンラーメン」という煮干し中華そばのメニューをメインに据えて店舗展開したのだそうだ。だから最近勢いを増している所謂ちゃん系ラーメンとは無関係だ。

店に到着時店は既に営業していた。店外入口に設置されている券売機で先客2人が食券を買っていたのでそれを待って食券を買って入店した。入口でワンオペの男の店主が食券を受け取り代わりに番号が書かれたプラ板を渡された。コップに水を入れて席に座って待つように言われた。どうやら番号が呼ばれたらセルフで取りに行くシステムのようだ。適当な席に着席して待った。客席は厨房前一列のカウンター4席と背中合わせの壁側に一列のカウンター6席。先客3人後客4人。

260113icchyan00 260113icchyan03 路地裏中華蕎麦 イッチャンラーメン『ラーメン』 1000円

オススメ表示がされた基本メニューらしい麺量200gの「ラーメン」を注文。言えば背脂を追加してもらえるようだが初回でどうなるかわからなかったのでデフォルトのままにしておいた。他には「豚メン」「釜玉」「豚釜玉」というのがあった。麺量は150g/200g/300g/400gからの選択になる。券売機のところにある洗濯バサミを取ると小ライスが無料になるようだったのでお願いしていた。

260113icchyan01店主に番号を呼ばれたので受け取り口に行ってトレイに乗せられたラーメンとライスを受け取り席に戻った。麺は極太縮れ麺。具はきざみ葱、細切りメンマ、ナルト1枚、海苔1枚、厚めのチャーシューが3ブロック。スープは煮干しがしっかり効いた醤油味。醤油ダレはやや甘め。煮干しは効いているが所謂青森の煮干し中華蕎麦とは様子が異なる。本店格の店は八戸の郊外にあるようだが「八戸ラーメン」とも異なる。一番の違いが極太のちぢれ麺と豚肉ブロックの存在で、このあたりは二郎系の店出身であることが強く出ている。甘醤油煮干しスープなので『丿貫』に慣れた横浜市民にとってはやもすると物足りなさを感じてしまうかも知れない。でも卓上には追加のタレが用意されているし、きざみニンニクも置かれているので二郎系に寄せて楽しむこともできる。このビロビロ極太麺を大量に食べる喜びを得られるのはラーメン好きににとって魅力的。標準メニューなのに麺量200gもあってライスも付くし、豚肉ブロックをご飯に引っ越しさせて煮干しスープをかけて食べたけど美味しかった。スープ完飲の大満足だった。空になった丼と茶碗をトレイごと返却口に戻して「ごちそうさまー」と言って退店した。

260113icchyan02 甘め醤油味だから横浜に根付くには少し時間を要するかも知れないけど、そういったところが外からわざわざ横浜に出店してくれた店の感じが出ていて自分的には逆に好感が持てたりする。今後期待出来る面白い店が出来て嬉しい。次は豚釜玉狙いで再訪問してみたい。

2025年12月 2日 (火)

下剋上葱

251202tree01 冬が近づき黄色く色づいた落ち葉の絨毯が地面に広がる光景が見れる季節になった。空は快晴で気温もやや温かな1日。

東急反町駅近くに昨日新しいラーメン店がオープンしたと聞き行ってみることにした。『らーめん下剋上』というあまり飲食店らしからぬ店名がついている。ラーメンショップインスパイアの店らしい。場所はてっきり以前『とんがらし』という店が入っていた店舗かと思い込んでいたが実際は違って市営地下鉄の三ツ沢下町駅に近い三叉路付近にあった。看板は2階の居酒屋と併記されていてわかりづらかった。早速入店。店内は狭く無理矢理客席を作った形跡があり入り組んでいた。狭い厨房には店主と思しき男1人。客席は厨房前一列3,4席と背中合わせに1席のカウンター席、テーブル席は4人卓が2つのように見えた。口頭で注文し料金は現金先払い。水は卓上ピッチャーからセルフ。先客3人後客1人。マンガ本棚が幾つか設置され壁には2階居酒屋の酒メニューが貼られ特殊な雰囲気が感じられた。

251202gekokujyou00 251202gekokujyou01 らーめん下剋上『ネギラーメン』 900円

メニューにオススメと書かれていたネギラーメンを注文した。他に豚骨や味噌、油そば、カレーつけ麺などもあるようだ。

251202gekokujyou02 麺は中細ストレート。具は青葱、ワカメ、海苔1枚、チャーシュー1枚。それにチャーシュー片が混ざった味付けされた白髭葱。スープは透明度がありほぼ塩味。そこに白髭葱の胡麻油っぽい味が溶け込んでラーメンショップ風な味わいになっている。結構さっぱりした味で意外と食べ易かった。麺と具は完食し満足して退店した。

2025年11月20日 (木)

白楽前凪

251120sky01 早朝小雨が降ったが日中は快晴となった。それでも最高気温は15℃に届かなかった。

「ちゃんのれん組合」の中でも「㈱凪スピリッツ」が展開している『なぎちゃんラーメン』が現在特に精力的に店舗拡大中だ。そしてとうとう横浜市内に初進出。今月5日に東急東横線白楽駅の改札を出てすぐの場所にオープンした『なぎちゃんラーメン』白楽駅前店がそれだ。店には昼前くらいに到着。店前に待ち客の姿はなく店外に設置された現金対応のみの券売機で食券を購入し店内に入ろうとすると店員に「今満席ですので少しお待ち下さい」と言われた。5分ほど待ったくらいで先客が退店したので入れ替わりで入店。厨房には店主と思しき日本人の男店員と東南アジア系女店員の2人。客席は厨房周りコの字型カウンター10席。水はセルフ。BGMはビートルズ。後客は続き常に外待ちが出来満席状態だった。

251120nagichyan00 251120nagichyan03 なぎちゃんラーメン白楽駅前店『中華そば』 790円

筆頭基本の中華そば。そして緑のプラ板を提示し無料サービスの「めし」をお願いした。立地を考えた結果だと思うが元住吉店とほぼ同じの低価格設定。今日日家系でもこうはいかないと思う。

251120nagichyan01 麺と具は「ちゃん系」基本構成なので省略。スープはなみなみと注がれて油感がしっかりとありラーメンを食べている気分になれる。ただ先月訪問した虎ノ門ヒルズにある『たきちゃんラーメン』と比べてしまうと出汁感が薄く旨味が少々物足りないかなと感じた。卓上の胡椒を多めに投入した。まあこのあたりは低価格が反映されているので仕方がないか。この値段で腹が満たされライス無料で満足度が得られ、駅改札の真ん前にあって24時間営業で使い勝手が良いとなれば自ずと満席になるよな。並んでまで食べるものではないけど席が空いていたらついつい入ってしまいそう。この立地と営業時間は個人店では難しくある程度の規模のグループ会社だから実現出来るわけで、狙った客層を確実にものにする戦略は凄いなと思いつつ退店した。

2025年11月 8日 (土)

新子安学

251108sky01 朝から雲優勢の空模様。時折日差しが差してくるが気温は低め。

京急新子安駅近くにあった『麺屋たけろく』跡地に今年6月20日にオープンした『中華そば まなび』。訪れる気持ちはあったがずっと後回しにしていたので今日訪問することにした。開店時間直後に店へ到着。営業中の札が出ていたので早速入店。厨房には店主1人。記憶違いかもしれないが『麺屋たけろく』の店主と同じ人かも知れない。客席は厨房周りL字型カウンター12席。適当な席に座り卓上のメニュー表から口頭で注文。水はセルフ。先客ゼロ後客4人。

251108manabi00 251108manabi01 中華そば まなび『特製 焼きあご中華そば 醤油』 1100円

筆頭は「焼きあご中華そば」、次いで鶏白湯ベースの「濃厚焼きあご中華そば」、「濃厚焼きあごつけ麺」、「焼きあごまぜそば」と並ぶ。中華そばのみ醤油or塩を選べる。筆頭の「焼きあご中華そば」の醤油を選択。味玉入りと特製の値段が100円しか違わなかったので特製を注文した。特製の内容は味玉1個、海苔2枚、チャーシュー2枚だ。

251108manabi02あまり待つことなく手際よく提供された。麺は平打ち中細ストレート麺。具は青葱、細切メンマ、海苔3枚、味玉丸1個、バラチャーシュー4枚。味玉は冷たかった。スープはメニュー名通り香ばしい焼きあごの味が出ている清湯醤油。表面に背脂が浮きラーメンらしく仕上がっている。味玉が冷たかった以外はなかなか美味しかったので満足の退店となった。

2025年8月27日 (水)

鮭仏蘭西

250827sky01 日照時間が少し短くなって熱帯夜は若干緩和されたものの、日中は相変わらず猛暑日継続記録更新中。テレビのニュースでも観測史上最長記録と伝えているけど、こんなことはもう毎年聞いている気がするしいい加減「ああそうか」としか思わない。ただ毎年夏の酷暑は酷さを増していることは確実なので、年齢を重ねているし自分の体力を過信せず外出時間はなるべく短くすることを心がける。

今月23日金港町にオープンした新店『SALMON NOODLE YOKOHAMA』。コンセプトは「フレンチ気分でラーメンを」と掲げている。名前の通り鮭を全面に押し出していて、しかもいくつもの洋風お洒落系ラーメン店ブランドを国内外で展開している「縁Petit」という会社の店らしい。所謂鮮魚系ラーメンに苦手意識があり地方の老舗店好きの自分が最も苦手とする洋風お洒落系のラーメン店ということで、しばらくは様子見しておこうかなと思っていたのだが、先に書いたようになるべく近場の移動で短時間の外出で済ませたかったので今日訪問してみることにした。

店には開店予定の10分前くらいに到着。ガラス張りスケスケの店構え。入口近くで先客1人が待っているようなので後に続いた。すぐ後客も現れ並んだ。定刻に開店する頃には後ろに10人くらいの行列が生じていた。早速入店。入口脇のタッチパネル式券売機で食券購入。天井が高くコンクリート打ちっ放しで店にはグラスが並び大型モニターが設置されている。接客担当の女店員は黒服着用という今どきのお洒落な雰囲気。厨房は奥にあり店員は男2人女2人。客席はカウンター7席と2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席1卓。席は指定されレモン水がセルフ。

250827salmon00 250827salmon03 SALMON NOODLE YOKOHAMA

『白サーモン』 980円+『ランチご飯』 150円= 1130円

基本メニューらしいものにランチご飯を付けて注文。麺は平打ち麺か縮れ麺か選択するシステム。タッチパネルでデフォルトになっていた平打麺にしておいた。他に「赤辛サーモン」「サーモン担々麺」「サーモントリュフ」「サーモンバジル」等があった。

250827salmon01 大きな縁のデザイン丼に綺麗に盛り付けられた一杯が提供された。麺はかなりかために茹でられた平打縮れ麺。具は水菜、クネクネした形で揚げられた牛蒡?と大きめのクルトン3個とサーモン1切れ、低温調理チャーシュー2枚。スープは泡立ったクリーミーなものでしっかりサーモンの味がする。そこに様々な粉末やソースがかかっていた。

250827salmon04 ランチご飯はサーモン飯と名付けられている。おそらくサーモンの出汁で炊いた炊き込みご飯なのだろう。スプラウトと猫の額ほどのサーモンが一切れのっている。なのでラーメン側からサーモンを引っ越しさせた。ご飯もややかためだったのでスープをかなりかけてから食べるとリゾットっぽくなって美味しかった。

スープが泡立っていたり平打ち麺がかためだったからか、自分の感覚ではラーメンというよりパスタ料理を食べているようだった。別に「これはラーメンではない」とケツの穴が小さいことを言いたいのではなく、一つの料理としてよく出来ていてしっかり美味しかったことの方が大事。完食してスープを全部飲んだし。またコスパも割と良く、体験としても非日常感は味わえて満足度は高かった。これで高めの値段設定だったらかなり印象が違ったはず。そこは店側の狙いの上手さを感じた。機会があれば再訪問しても良いかなと思ったくらい。ただ明らかに女性客を意識した店という印象をもったのでちょっと再訪問はしずらいかな。店員に「ごちそうさまー」と声をかけて退店した。

2025年8月 3日 (日)

鶴一家改

250803sky01 昨日は台風の影響を受けて明け方まで雨が降り、その後台風一過のかんかん照りになった為強烈な蒸し暑さに襲われ外出する気力が失せてしまった。今日は雨は降らず雲もやや多めの空なので昨日よりはややマシな感じだが、それでも午後の外出は危険に感じるので午前中制限で早めの外出と帰宅を心がけることにした。市役所選挙の投票日だったし早めに家を出た。

横浜駅西口鶴屋町近辺にあった家系ラーメン店『鶴一家』が約15年間の営業に終止符をうち4月末で閉店していたそうだ。そして今度は環状一号線を挟んだ向こう側に場所を移しラーメンもこれまでと変えて再出発したと聞いたので行ってみることにした。店名は食べログだと『鶴一家neo』になっている。でも後で調べたらまだプレオープン中で正式な開店日は今月11日予定だそうだ。開店予定の5分過ぎたあたりに店に到着。かなり目立たない店構えだな。早速入店。入口脇にタッチパネル式券売機。土日対応なのかセットメニューしか表示されていない。とりあえず筆頭のランチAセットを注文。先客は既に4人いたが空いている席へ適当に座った。店員は男3人女3人計6人もいる。水はセルフ。客席は厨房周りL字型カウンター10席くらい。客席からすぐ見える位置に寸胴が2本炊かれた状態で設置されている。明らかに客へのアピールでその場所に設置しているのが丸わかりだが、この時期だといくら空調効かせていても客席の方まで熱が伝わってくる。後客4人。

250803tsuruichiya00 250803tsuruichiya03 鶴一家neo『ラーメンAセット』 1000円

セットメニューの筆頭Aセットを注文。チャーシュー1枚、海苔1枚、ライスとなっていた。好みは家系定番にしている麺かため・油多めでお願いした。ライスには卓上からおろしニンニクと豆板醤を投入してスタンバイ。

250803tsuruichiya01 まずはステンレス製の丼に目が行く。コップや茶碗まで全てステンレスだ。軽いし割れなくて効率は良いのだろうがちょっと慣れが必要かも知れない。丼は結構小さい。麺は結構かために茹でられた平打中太ストレート。スープはちゃんと層で分かれているキリッ醤油寄りの醤油豚骨スープ。鶏油も効いていて美味しい。移転前の豚骨寄りの白っぽい豚骨醤油スープとは明らかに変えている。あのままだと量産型家系ラーメンと明確な区別がされないのでこれは正しい判断だと思う。ただ丼は小さく麺量はそのままだがスープ量がやや少ない気がした。それにセットメニューでライス付きだからって海苔減らすかね。いや確かに予めメニュー表に海苔1枚って書いてあったけど家系ラーメンなんだし3+1枚かと思うじゃん。そういう僅かにケチっている部分が丸わかりなのでどうしてもそこに目が行ってしまう。しょうがないからライスは海苔1枚を駆使して食べた。たかが海苔されど海苔だ。チャーシューも薄いバラ肉2枚だったし。せっかくラーメンは前より確実に美味しくなってたんだけど食後の満足度は高くはならないまま退店した。横浜駅近辺は家系ラーメン店の選択肢は多いから再訪するかは微妙かな。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

ラーメン(神奈川県>横浜市>中区) ラーメン(神奈川県>横浜市>西区) ラーメン(神奈川県>横浜市>南区) ラーメン(神奈川県>横浜市>港南区) ラーメン(神奈川県>横浜市>磯子区) ラーメン(神奈川県>横浜市>金沢区) ラーメン(神奈川県>横浜市>鶴見区) ラーメン(神奈川県>横浜市>神奈川区) ラーメン(神奈川県>横浜市>港北区) ラーメン(神奈川県>横浜市>旭区) ラーメン(神奈川県>横浜市>戸塚区) ラーメン(神奈川県>横浜市>都築区) ラーメン(神奈川県>横浜市>泉区) ラーメン(神奈川県>横浜市>保土ヶ谷区) ラーメン(神奈川県>横浜市>緑区) ラーメン(神奈川県>横浜市>青葉区) ラーメン(神奈川県>川崎市南部>川崎区・幸区) ラーメン(神奈川県>川崎市中部>中原区・高津区) ラーメン(神奈川県>川崎市北部>多摩区・麻生区・宮前区) ラーメン(神奈川県>県央東部>海老名市・大和市・座間市・綾瀬市・寒川町) ラーメン(神奈川県>県央西部>厚木市・伊勢原市・秦野市) ラーメン(神奈川県>横須賀三浦地区>横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町) ラーメン(神奈川県>湘南地区>藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市) ラーメン(東京都>23区都心部>千代田区・中央区・港区) ラーメン(東京都>23区副都心部>新宿区・豊島区・文京区) ラーメン(東京都>23区北部>練馬区・板橋区・北区・荒川区・足立区・葛飾区) ラーメン(東京都>23区東部>台東区・墨田区・江東区・江戸川区) ラーメン(東京都>23区西部>渋谷区・中野区・杉並区) ラーメン(東京都>23区南部>品川区・目黒区・世田谷区) ラーメン(東京都>23区南部>大田区) ラーメン(東京都>町田市) ラーメン(東京都>多摩地域&島嶼部) ラーメン(関東地方・東京 神奈川県以外) カレー(神奈川県) カレー(東京都) 孤独のグルメ 日記・コラム・つぶやき