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2026年3月22日 (日)

明家変燃

260322sky01 薄い雲がかかり白っぽい青空が広がった日。

ぷらむろーど杉田商店街にあった家系風ラーメン店『明家』杉田店が今月背脂ラーメンの店にリニューアルしたと聞き訪れた。店名は『NARUTOラーメン』に変更された。そして店名と同じ名前の有名漫画のキャラクターをおそらくは無断使用して一部SNSで炎上し、しばらくしてそれらキャラクターを一斉撤去して現在に至ったという経緯がある。

店到着時既に営業中の札が出ていたので早速入店した。すると客席に座り上半身を突っ伏していた男の店員が慌てて起き上がり「いらっしゃいませ~」と言いながら厨房に戻っていったのが見えた。店員は男女2人。片言の日本語ではあったが接客態度は良かった。店内は日本の歌が流れていた。卓上の冊子メニューを見ながら口頭で注文。メニューには麺の部分が「面」と書かれていたりしたので中国系ではないことがわかった。ベトナム系?料金は後払い。客席は『明家』時代と変わらず厨房周りL字型カウンター7席と窓側一列のカウンター3席。前後客ゼロだった。

260322naruto00 260322naruto03 NARUTOラーメン

『NARUTOラーメン』800円+『ネギチャーシュー丼』 350円= 1050円

屋号を冠した筆頭基本メニューを注文。「面」の硬さと背脂の量が選べたので「かた目・増し」を指定した。通常醤油で塩味も有り有料で味噌にも変更可能のようだ。サイドメニューとのセットがいくつかあったのでネギチャーシュー丼のセットで注文した。このあたりも『明家』時代と同じ。支払い時に土日は100円サービスで上記の値段になった。

260322naruto01 麺は中太平打ストレート。具は青葱、細切りきくらげ、ナルト1枚、薄い海苔3枚、チャーシュー2枚。あっさりめのスープに背脂を直接混入したタイプで正しくは背脂チャッチャではなかったけど、しょっぱさと油感がありラーメンとしての満足度はあった。スープこそ飲み干さなかったけど完食。

260322naruto04 ネギチャーシュー丼は『明家』時代きざみ海苔だったのが紅生姜に変わっていたけどこれはこれで美味しかった。こっちも完食。炎上騒ぎの後だけあって前後客が無かったことが気になったけど普段使い出来そうなラーメン店ではあると思う。現金で支払いをして退店した。

2026年1月15日 (木)

鶏麺尊峰

260115fuji01晴れてはいるものの薄い雲に覆われた白けた空。遠く富士山も霞んで見えた。

今月13日笹下釜利谷道路沿いにオープンした『とりめん尊峰(たかみね)』という店を訪れた。店到着時既に営業中の札が出ていたので入店。入店時「いらっしゃいませー」という声は聞こえたが店内横奥にある厨房で調理中らしく姿は見えない。ワンオペのようだね。店内隅に現金対応のみの券売機があり食券を買い適当な席を見つけて着席し店員が現れるのを待った。当然ながら水は卓上からセルフ。客席は手作り感満載で一列のカウンターが窓側3席、中央3席、壁側2席の合計8席のみ。先客2人。先客のラーメンを提供する時に初めて店主が姿を見せた。腰の低い初老の男だった。先客のトッピングを忘れる等かなりテンパっていた印象でおそらく飲食店初体験なのかも知れない。その時食券を渡した。後客4人。

260115takamine00 260115takamine01 とりめん尊峰 『並』 850円+『あじつけ玉子』 150円= 1000円

メニューは一種だけで並表記されていた。トッピングは味玉とチャーシューのみと極めてシンプル。「とりめん」という店名から鶏白湯を想像していたらごく普通の醤油清湯ラーメンだった。麺は中太ストレート。具は縦切り葱と平メンマ数枚、海苔2枚、肉厚で大きめのチャーシュー1枚。追加の味玉丸1個。提供時店主から「味玉の味が薄くなってしまったので代わりに海苔1枚追加してあります」と言われた。確かにほぼゆで玉子だった。スープは鶏ガラの旨味は感じられたが昨今の鶏水系とは異なりおとなしめで一般的な醤油ラーメンのスープに近い。醤油感もやや弱くしょっぱさはあまり感じずまろやか。熱々のスープと肉厚で柔らかなチャーシューは良かったね。

260115takamine04 あとこの店はなんと替え玉無料!替え玉は縮れ細麺になるようだけど。店主がテンパリ気味で滅多に客席に現れないのでラーメン提供時に替え玉をお願いしていた。無料ながら結構な麺量で満足の食事になった。厨房に向かって姿見えぬ店主に「ごちそうさまー」と言って退店した。

2025年12月19日 (金)

家系新店

251219sky01 晴れ間はあるものの雲が多めの空模様。気がつけば今年ももう2週間を切っている。

JR新杉田駅近く、根岸線と横須賀街道が交わる高架下付近、以前からラーメン店が入っている店舗にまたもや新しいラーメン店がオープンしたと聞き行ってみることにした。あの店舗は今年の春頃『麺屋アキロー』という店がオープンしたばかりで一度訪問したがフラレて結局行かず終いだった。短命で終わったことがその理由を示していると思う。まあそんな店舗に今月14日オープンしたのは『横浜家系ラーメンこう』。ネット情報では店主は『環2家』で働いた経験がある人だそうだ。

店には開店直前に到着。既に7人の行列がいて驚いた。定刻1分過ぎに開店し先客に続いて入店。店内隅に設置されたプラ板券売機で食券を購入。厨房には男の店員2人。若いが手際が良く接客もそつがない様子。客席は一列のカウンター8席と4人がけテーブル席2卓。後客も続々来店し店外待ちが生じていた。

251219kou00 251219kou01 横浜家系ラーメンこう

『ラーメン並』 900円+『特製味玉子』 150円= 1050円

基本メニューに味玉を付けて注文。好みはいつものように麺かため・油多めを指定した。

251219kou02 麺は中太縮れ麺。ちゃんとかために茹でてくれた。具は家系標準だがチャーシュー2枚入り。薄いが窯焼きで良い香り。スープは直系『環2家』ほど醤油ダレが強く効いているわけではなくマイルド寄りに仕上がっている印象を受けた。でも鶏油がしっかり効いた美味しい家系の一杯だった。なので家系だけどついついスープ完飲して完食した。家系ラーメンってやっぱり好きだなー。勿論大満足で退店した。

数年前オープンしていた家系ラーメン店って往々にしてレベルが低い「家系風な店」に遭遇していた記憶があるが、ここ1年ばかり開店した家系の新店ってしっかりしたレベルの店が多い印象がある。これは所謂資本系と言われる家系ラーメン店の質が上がったのが要因になったのかなー等と考えながら家路についた。

2025年8月29日 (金)

鶏担混麺

250829sky01 相変わらずの猛暑続きの日々。たまらず近場駅近の未訪問店を目指した。

JR新杉田駅すぐ近くに今年7月25日オープンした『鶏担々麺CHILI-TORI』という店を訪れた。昼だけ営業なので飲み屋の二毛作店なのだと思う。店に行ってみると見覚えがある。調べたら約4年半前に鶏出汁ラーメン『HINOTORI』という店に訪れた時の店舗だ。店名も似ているし単にリニューアルなのかも知れない。早速入店。店員は厨房に女の店員1人のみ。客席は厨房前に一列4席のカウンター席が並んで2つ。テーブル席は2人卓2つと4人卓1つ。注文はスマホでQRコードを読み込むシステム。前後客ゼロ。

250829chilitori00 250829chilitori03 鶏担々麺 CHILI-TORI 『鶏担々まぜSOBA』 1100円

辛さが1~3まで無料で選択出来て追い飯もサービス。辛さは1を選択して追い飯もお願いした。他メニューには「炭火鶏白湯SOBA」があった。

250829chilitori01 麺は平打ち中太縮れ麺。具はきざみ葱ときざみ紫玉ねぎ、きざみ青梗菜、ナッツ数種と大粒のひき肉。味は麻辣が効いた本格的な担々麺。一辛でも自分にとってはちょうど良いくらいしっかりした辛さがあった。担々混ぜそばって汁なし担々麺という理解で良いんだよね。原点回帰か。美味しいね。担々麺の味がしっかりしていたせいか鶏感は良く伝わってこなかったけど。卓上から柚子胡椒等を投入し味変を楽しんで麺を完食し追い飯投入。追い飯もしっかりした量をサービスしてくれたので大満足の食事が出来た。完食。支払いを済ませ退店した。

2025年7月13日 (日)

夏晴磯子

250713sky01 明け方は一面雲に覆われていたが正午近くから青空が広がった。明日から台風が近づき週明けしばらくは雨の日が続くという予報も出ていたので今日のうちに布団干しをしてから家を出た。

今月6日磯子駅前ターミナル隅に開店した『中華そば かのえ屋』。中華そばと名乗っているけど実際は中国人経営の中華料理店。開店から1時間過ぎたあたりに店へ到着。早速入店。厨房は見えない構造で接客担当は若い男とおばちゃんの2人。いずれも中国系。空いていた適当な席に着席し冊子メニューを見て口頭で注文。料金後払い。客席は窓向かい一列のカウンター5席。テーブル席は2人卓が5つ、4人卓も5つ。先客10人くらい後客ゼロ。空調がガンガンに効いていた。

250713kanoeya00 250713kanoeya03 中華そば かのえ屋

『中華そば』 950円+『半チャーハン』 260円= 1210円

ラーメンメニューは豚骨醤油、鶏肉塩、海老入りワンタン、味噌、中華そば、麻辣湯麺、タンタン麺、野菜湯麺。他に当然ながら一品料理や定食メニューも多数あった。無難そうな中華そばを注文。半チャーハンも安かったので注文した。

250713kanoeya01 提供された瞬間えっ!と驚いた。これがこの店の中華そばか。一般的には五目餡かけラーメンと言われるものではないか。麺はもちもち食感のちぢれ太麺。具は白菜、人参、きくらげ、青菜、烏賊、豚肉等を炒めて餡に絡めたもの。あと甘いチャーシューが半欠け1個。スープは豚骨白湯醤油だと思う。餡かけの具材から移ったのか胡麻油の風味も感じる。中国料理人の心意気を感じる熱々でボリュームたっぷりの一杯。中国料理人解釈の中華そば。美味しかったし面白かった。

250713kanoeya04 半炒飯はパラパラタイプで味はしっかりしていて美味しかったし値段のわりにボリュームがあった。こちらも満足。所謂ラーメン店ではなかったが食事としては十分満足出来た。現金で支払いを済ませ退店した。

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