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2026年6月17日 (水)

和渦三位

昨夜8時ぐらいに大きい揺れを感じ驚いた。震源地は茨城県南部。自宅の区域は震度4だった。結果的にはほぼ被害が出ていないようで良かった。

260617sky01 開けて今日。また陰鬱な曇天だろうという予想をいい意味で裏切り快晴の空が広がった。6月の半ばを過ぎたけどまだ空気も爽やかな気持ち良い朝を迎えることが出来た。こんな天気だと外出しないと勿体ない。予定はしていなかったがまた都内へ足をのばしてみた。

『中華そば和渦(わか)』。2016年5月創業。最初大井町駅近くで開業したが2019年4月に北品川駅近くへ移転したらしい。昨日訪問した『らーめん亭ひなり竜王』が美味しかったので、そのグループの1号店だと聞いて期待をこめて訪れた。北品川まで電車を使うのが億劫だったので品川駅から歩いたのだが、途中で踏切2箇所で長い時間待つことになったので電車で北品川まで行った方が早く到着しただろう。そんな経緯で開店時間を10分ほど過ぎてから店へ到着。階段を登って2階に入口があった。早速入店。入口脇にタッチパネル式券売機で電子決済し食券を購入。結構広い店内。元はイタリア料理店だったらしい。店員は男3人。店員に食券を渡すと席は指定されたカウンター席に座って卓上のピッチャーからコップで水を注いで待った。客席は厨房前一列のカウンター5席とテーブル席が2人卓✕3と4人卓✕2。先客6人後客4人。

260617waka00 260617waka03 中華そば 和渦TOKYO

『特製三位一体』1430円+『漬け卵黄丼』 100円= 1530円

メニューは「ラーメン」と「しじみ昆布水つけ麺」の2種。味は醤油、塩、三位一体の3種。三位一体は日によって素材が変わる特別スープでやや値段が高め。面白そうだったので「特製三位一体らーめん」を注文した。今日の具材は入口のドアに張り紙がされていて「煮干し✕鯛✕帆立」と書かれていた。昨日訪問した4号店にあたる『ひなり竜王』の特製が良かったのでそれに習って特製にした。また各種丼が100円均一で提供されていたのでついつい追加して注文してしまった。

260617waka01 麺は自家製中細ストレート。具はきざみ葱、三つ葉、メンマ数本、半分に切られた味玉は見た目通り黄身に味が染みて美味かった。チャーシューは低温調理のロースと吊るし焼きモモの2種類各2枚。雲呑は2個あるが餡が豚と鶏でそれぞれ違う。

260617waka02 今日のスープは「煮干し✕鯛✕帆立」の豪華トリオで作られているそうで最初判り易い煮干しの味が先行するけどその奥に鯛と帆立のやや甘さを感じる出汁の旨さを確かに感じることが出来た。タレは白醤油で作っているそうだ。自分は本来黒醤油や塩のシンプルな味わいを好むけど、この出汁の味を強調するには確かに裏方に周りやすい白醤油が正解。当然美味しかったのでスープ完飲の完食マークを出した。

260617waka04 サイドメニューの100円の漬け卵黄丼。特製の味玉と被ってしまうことを危惧したけどこちらはちゃんと醤油で味付けされていて白米が進む味になっていた。なのでこちらも当然の完食に至った。

昨日4号店の『ひなり竜王』を食べてから1号店の『和渦』を食べるとこの店のラーメンが確かにグループの基礎になっているんだろうなと想像出来る味と構成だった。これだけ手間ひまかけて、食材に拘り、かつ価格も抑えめにして高水準のラーメンが提供されたら人気になるのも頷けた。その分スープ作りや自家製麺に拘る店側の労力は大変なんだろうけど。ジャンクな味が好みの自分からすると、この店の上品な清湯ラーメンはストレートに好みというわけではないのだけれど、店主の実直さが伝わってきた気がするので、他の店舗にも行ってみようかなと思うようになった。大満足で退店することが出来た。

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