蒲田菊谷
梅雨前線の停滞と2つの台風通過が重なり数日間雨の日が続いた。当然太陽光も遮断されたので気温も低下した。今日はその合間にあたり、もやっとした白い空ながらそこから日が差し込んで気温が上がり最高気温は30℃、湿度も70%近くになり、かなり不快指数が高まった。
JR蒲田駅西口にあるサンロードカマタ商店街中程に2024年8月27日オープンした『中華そば きくたに』という店が本日の目的店。開店前に店へ到着。店舗前はビニール製のすだれなようなカーテンで仕切られているのが特徴的。先客はいなかったので店前に置かれていいた丸椅子の先頭に座って開店を待った。しばらくすると後客も現れはじめた。開店の2分前に店員が出てきて店外に置かれたタッチパネル式券売機を稼働させ順番に食券を買うよう言われたので食券を買うと入店を促された。厨房には男の店員2人。客席は厨房周りを囲んだ形のコの字型カウンター17席。店員から「お好きな席へどうぞ」と言われたので食券を渡して適当な席へ座った。卓上のピッチャーからコップに冷水を注いで提供を待った。後客5人。
『中華そば』860円+『味玉』 150円+『限定切り落とし焼豚』 100円+『鮪ちらし』 360円= 1470円
基本メニューは「中華そば」と「つけ麺」の2本。自分は中華そばに味玉、限定切り落とし焼豚をトッピング、更にウリにしているサイドメニューの「鮪ちらし」のセットで注文した。
卓上にこの店で提供している中華そばのコンセプトが書かれていたので引用すると「出汁を味わう新中華そば」と書かれていた。出汁のきいた、脂の少ない、食べ飽きない、記憶に残る一杯を目指して作っているそうだ。
麺はもち小麦を使ったもちもち食感の四角い中太ストレート。麺量は180gでやや柔らかめに茹でられている。具はきざみ葱、メンマ数本、バラチャーシュー2枚。追加した細切れ切り落とし焼豚、味玉は半分に切られた状態で別皿にて提供されたので後のせした。スープは酸味を感じさせるくらい節系の味がガッツリ効いた魚介醤油味。濃いように思える味わいなのに実は飲みやすい。これは自分の好みに合っている味わい。そのスープに絡んでくるのがもちもち食感の中太麺だから、とても良く合っているように思えた。評判通り美味しい一杯で満足度が高かった。スープ完飲の完食マークを出した。
ウリのサイドメニューは細切りされた小ライスの上にきざみ海苔と沢庵の細切りが敷かれ、更にその上に鮪の中落ちが盛られ山頂部に山葵と白胡麻がのったもの。こちらは美味しく食べられ完食したものの、ごく普通の印象だったので次回訪問することがあったら注文する必要はないかな。
食べ終わりカウンター上に空になった丼等を上げ布巾で拭いて店員に「ごちそうさまー」と言って退店した。久々の蒲田訪問だったがいつの間にかなかなか良い店が出来ているなーと思った。




コメント