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2026年4月16日 (木)

食堂七彩

260416sky01 昨晩から降り続いた雨は明け方には止み朝はやや肌寒く感じた。でも日中は風が強く吹き青空が広がり陽射しは強く暑くさえ感じた。

自家製麺と無化調を謳った『麺や七彩』は2007年2月27日に西武新宿線都立家政駅から徒歩1分ほどの場所で開業した。自分は開業から約1年半後の2008年10月に訪れている。後に多店舗展開するに際し本店機能を八丁堀付近の新店舗へ2015年5月27日に移転させた。そして元の都立家政駅付近の創業店舗は『食堂七彩』へリニューアル。今日はその店舗に約17年越しに改めて訪れることにした。

都立家政駅に降り立ったのは目的の店の開店時間のだいぶ前。地べたに線路がある駅の踏切を挟んで細い商店街が長く伸びる、この沿線で良く見かける光景が広がっていた。その商店街をぶらぶらした後開店15分前に店へ行った。先客の姿もなく店前で待つことになった。結局後客が続くことはなかったが、店主は2分ほど前倒しして暖簾を出してくれ入店を促してくれた。店員は男2人女1人。客席は厨房周りL字型カウンター10席。約17年半ぶりで当時の記憶はすっかり抜け落ちているけど、内外装共新しさをを感じたので改装しているのだと思う。「お好きな席へどうぞ」と言われたので入口にある給水機でコップに水を注いだ後適当な席へ座った。注文はQRコード読込or口頭注文。料金は後払いでも良いみたい。しばらくすると後客が次々と6人入店してきた。

260416shichisai00 260416shichisai03 食堂七彩

『稲庭中華そば 塩』 1050円+『ソースチャーハン』 950円= 2000円

レギュラーメニューは「喜多方らーめん」「稲庭中華そば」「担々麺」。この店舗でのウリと思しき「稲庭中華そば」を注文。醤油と塩が選べたので塩を選択。あと今日の本当の狙いである「ソースチャーハン」を合わせて注文した。

260416shichisai01 稲庭中華そば 塩。文字通り「稲庭うどん」の製法を活かして作られたしなやかな中細ストレート麺が綺麗に折り畳まれている。小麦の味は勿論、滑らかさを感じる食感が素晴らしい。具はきざみ葱、超細切りメンマ、モモとバラのチャーシューが1枚づつ。スープは鶏と魚介出汁の旨味とキッチリ塩を感じる味わいが良かった。バッサリ要約してしまうと筆頭「喜多方らーめん」のストレート麺バージョン。個人的に喜多方ラーメンはどちらかと言えば塩が好みなので、そういう観点で味わうとバッチリ決まっていた。文句なく完食。

260416shichisai04 今日のメインとして狙っていた「ソースチャーハン」。戦後『来集軒』関連の一部店舗で提供されていたものがルーツらしい。それで昨日浅草の『来集軒』でもチャーハンを食べたのだが、塩胡椒を効かせたチャーハンでそれはそれで美味しかったのだがソースチャーハンではなかった。でもこの店でソースチャーハンを提供していると聞いて遠路はるばる横浜から訪れたわけだ。ハーフサイズもあったけどここはレギュラーサイズで食べなければ。提供された瞬間、そのビジュアルに心ときめいた。早速レンゲを入れ一口食べた。事前予想では辛さと酸味が来るのかな?と予想していたのだが、意外と甘さが先行してきた。でもしっかりソースの味が追いかけてきた。更に浅草『来集軒』のチャーハンと同じくシャキッとした玉葱の食感が良いアクセントになっていた。合間にラーメンの塩スープを飲むといい感じですんなりと食べ進められた。この組み合わせ大正解!ソースチャーハン、いいね。広まって気軽に食べられるようになって欲しいなー。文句なく完食。電子決済で支払いを済ませ店を後にした。

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