初皿台湾
昨日はまた不安定な天候になり気温も低下した。今日 は朝から雲ひとつない快晴の青空が広がった。例年並みの気温だというが少しひんやり感じた。でも概ね爽やか。
名古屋のご当地ラーメンに「台湾ラーメン」があるが、それをアレンジして爆発的な人気となり全国に広まった名のが古屋の新ご当地ラーメン「台湾まぜそば」。しかしそれとは別に「台湾ラーメン」の汁なしバージョンとして生まれた「皿台湾」という、賄い料理から広まった料理があるそうだ。その「皿台湾」を上大岡にある『大公タンタン』が、現在限定メニューとして提供していると知り興味が出たので行ってみることにした。
店には開店前に到着。既に2人が並んでいたのでその後に立って待つ。定刻1分過ぎてシャッターが上げられ先客に続いて入店。人数を確認され「お好きなカウンター席へどうぞ」と言われた。口頭注文なので店員が聞きに来るのを待っていたがなかなかこなかった。一昨日のことがあったので心配になったが入店順に確認されて安堵した。ただ注文時店主に「皿台湾はひとつづつ作るのでお時間かかるかも知れないですが大丈夫ですか?」と聞かれてまた疑心暗鬼になった。というのはこの店でも露骨に順番飛ばしされた過去があるからだ。卓上のピッチャーからコップに冷水を注いで待つ。後客は続々と10人くらい来店していたようだ。
『皿台湾チャーシュー』 1100円+『生たまご』 100円= 1200円
店発信のSNSでは「皿台湾風まぜそば」という表記だったが、店内表示では「皿台湾チャーシュー」になっていた。辛さとニンニクの有無が調整出来て、自分は辛さ:普通、ニンニク有りをお願いした。あと生たまごの追加トッピングをした。
順番通り提供されてまずは一安心。見た目は完全に汁無し状態。麺までは炒めていないのだろうが混ぜそばというより焼きそば寄りに見える。もうもうと湯気が立ち上って熱を感じる。その中央に生玉子。シンプルに食欲をそそるビジュアル。まずは一口。ニンニクガツン!唐辛子がツン!炒められたシャキシャキもやしとニラ、豚ひき肉、それと輪切りの唐辛子。最初は辛い野菜炒めを食べているみたいだった。でもその下には中細ストレート麺がちゃんと潜んでいた。シャキシャキもやし食感とずるずる啜る麺の食感が混ざり至福。自分の好きなジャンクな魅力満載でどんどん食べすすめてしまった。「皿台湾」発祥店の『人生餃子』では迫力の大きなチャーシューがのるようだが、こちらは普通のチャーシューが1枚添えられている。そこは期間限定メニューだから仕方ないか。食べすすめていく内に唐辛子のダイレクトな辛さが蓄積してきたので中央の生玉子を溶かして混ぜたが、その味も美味しいな。皿台湾、好きになりそうだ。いつかは本物を食べてみたいという気持ちが出てきた。大満足の完食。水をガブ飲みして口をティッシュで拭い一息ついてから現金で支払いを済ませ、厨房に「ごちそうさまー」と言って退店した。




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