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2026年3月28日 (土)

対麺其弍

260328sky01 夜に雨が降ったようで朝は路面が濡れており空は厚い雲に覆われていた。昼近くになると雲は薄くなってきてまずまずの天気となり気温も上昇、今年始めて上着を着ず長袖シャツだけで家を出た。予め予約していた床屋へ行き頭がサッパリした。

昨日に引き続き新横浜ラーメン博物館の短期集中企画「ラー博LIMITED」第11弾『河原成美の対麺』。第2回は『そらのいろ』。今回の対麺シリーズで唯一自分が過去訪れたことがある店。けれども当時は店名表記がカタカナで『ソラノイロ』だった。調べてみると約2年前にスーパーマーケット『ロピア』を擁するグループと業務提携して傘下に入っており、提供しているラーメンもだいぶ変わっているようだ。とは言え『そらのいろ』宮崎店主は『博多一風堂』に10年以上務めていた経験があるので今回久々の師弟競演となるのかな?

到着時店前には20人くらい並んでいたが18分くらいの待ちで店内に案内された。手際が良いのだろう。店頭には『そらのいろ』の暖簾がかかっている。厨房には宮崎店主含め男5人女2人。河原氏の姿は見えなかった。

260328taimen200 260328taimen203 河原成美の対麺2 そらのいろ

『特製合鴨と焦がし醤油の白湯そば』 1900円+『合鴨ごはん』 500円= 2400円

この対麺シリーズは特製がデフォルトみたいなので昨日に続き今回も特製とサイドメニューをセットで注文した。粒胡椒入りの大根おろしが別皿で提供された。ラーメンの方に入れて味変するらしい。

260328taimen201 スープは合鴨のガラを炊き出した白湯スープと『博多一風堂』の豚骨スープを合わせたもの。事前に想像していたものより鴨の味がしっかり出ている印象があった。メニュー名通りタレは焦がし醤油と備長炭の香りを含ませたオイルを使っているそうで、香ばしい味がする。鴨肉って焦がした焼きねぎまと一緒に出てくることが多い印象があるので、鴨と焦がし醤油の相性は良くなかなか美味しかった。

260328taimen202 麺はストレート太麺。オーションともち小麦から作っているそうで麺として主張を感じた。具はスプラウトと茹でキャベツ、焼いたねぎま1本、菜の花と春菊の天ぷら、味噌煮玉子、合鴨の低温調理チャーシューと合鴨の燻製が2枚づつという、スペシャル感満載といった感じ。美味しかったし間違いなくラーメンではあるのだけど合鴨のスープ料理という印象が強かった。

260328taimen204 サイドメニューの合鴨ごはん。鴨の脂と焦がし醤油を入れて炊き上げていて、その中に鴨肉の粒が入っている。更に合鴨肉のスライスが1枚のっている。ラーメンと合わせて合鴨づくし。美味しかったので完食し満足した。ただ繰り返すけど「ラーメンを食べた」というより高級合鴨料理を楽しんだという食後感だった。厨房に向かって「ごちそうさまー」と言って退店した。

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