福籠味噌
朝から雲多めの空模様。気温は昨日より下がらなかったが最高気温は11℃前後だった。明日には雨が降る予報が出ている。
『らーめん福籠(ふくろう)』。名店『札幌すみれ』で約11年修行した店主が2013年6月25日オープンした店。新横浜ラーメン博物館にて昨年開催された企画「すみれオールスターズ」で出店していたのでその時実食はしている。今日は初めて店舗へ訪問する。
店はJR浅草橋駅から歩いて2,3分の表通りから一歩入った場所にあった。開店予定の15分前くらいの到着だったが先客が既に1人立っていたのでその後に続いて待つことにした。定刻に暖簾が出され先客に続いて入店する頃には後ろに7、8人の行列が生じていた。入口正面にあるボタン式券売機で食券を購入し店員に渡すと「お好きなカウンター席へどうぞ」と言われたので適当な席へ着席。水は卓上のコップとピッチャーからセルフ。店員は男の店主と女店員の2人だけ。客席は厨房前一列のカウンター8席と2人がけテーブル席5卓。来客は続いて外待ち客が生じていた。
『味噌+ライス』 950円+『味付玉子』 150円= 1100円
ラーメンは味噌・醤油・塩の3種。筆頭味噌に味玉を付けて注文。ランチタイムはライス無料とのことだったのでその食券を選んだ。麺大盛りも同じ価格。同系列店と比較するととても良心的な価格設定で好印象だ。
麺はすみれ系統では珍しい浅草開化楼製の中太縮れ麺。具はきざみ葱、きざみもやし、メンマ数本、巻バラチャーシュー1枚。チャーシューの上にはおろし生姜。追加トッピングの味玉は半分に切られて黄身トロリ。この味玉、美味しかった。丁寧に作られていることがわかった。
昨日訪れた『真武咲弥』と違いスープは熱々ラードで覆われていかにも『札幌すみれ』系の一杯となっており最初の一口から温まるのが嬉しい。もやしは茹でられ刻まれているので香ばしさでは他系列よりちょっと弱くなっているけど、その分安価で提供されているのだから文句などない。どこを重視しているかの違い。厨房ワンオペで大変だけど客に負担をかけずに喜んでもらいたいという店主の思いみたいなものが伝わって来て好印象だ。サービスのライスも使ってスープ完飲の完食。大満足で退店すると外には10人ほどの行列が生じていた。




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