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2026年2月 6日 (金)

大島味噌

260206sky01 空には雲が多いものの2月上旬だというのに最高気温が18℃を超えた。それでも明日明後日は降雪予報が出ていて早くも鉄道各線は変更や運休の予告も出ていた。なら今日のうちにちょっと遠くまで足をのばしてみるか。コートは置いて家を出た。

一昨日訪問した『札幌すみれ』から正式に暖簾分けされ都内へ進出している4店の内『三ん寅』に続いて『大島』という店へ訪れてみることにした。こちらは『すみれ』で12年修行した店主が江戸川区船堀の地で2019年5月11日オープンさせた店。昨年新横浜ラーメン博物館で開催された『すみれオールスターズ』では先陣を切って出店していた。

店舗は都営新宿線船堀駅から街道沿いにほぼ直線で750mほど離れた場所にあり約12分ほど歩いて到着した。開店予定時刻のちょうど30分前に到着したら店前には誰もいなかったので店前の待ち客用のベンチに腰掛け待つことにした。定刻に店主自ら暖簾を出した頃には10人を超える行列が生じていた。店入口脇にタッチパネル式券売機。現金対応のみだったが高額紙幣用の両替機も隣に設置されていたし、大きな一画面で全て集約されていて見易かった。全てのラーメン店はこれに習った方が良いと思った。厨房には『札幌すみれ』横浜店同様にガラス戸があって中がよく確認出来なかった。おそらくだが店員は店主を含め男2人女1人だと思う。客席は厨房前一列のカウンター8席と4人がけテーブル席が2卓。初回で満席になって店外待ちが出来ていた。各席の間に仕切りがあり冷水はピッチャーではなくやかんで置かれていた。良い雰囲気だ。

260206ooshima00 260206ooshima01 大島

『味噌らーめん』 1200円+『煮たまご』 200円

メニューは『札幌すみれ』同様に味噌/塩/正油/昔風、それと季節限定で「味噌MAZE」と夜限定で「こく辛味噌」というのがあった。今回は初訪問なので味噌らーめんに味玉トッピングで注文した。

260206ooshima02 麺は森住製麺の黄色い中太縮れ麺。具はきざみ葱、メンマ数本、肉厚のチャーシュー1枚。もやしや挽肉は見当たらず。でも全然不満な印象はなかった。追加した味玉の黄身はしっとり。スープは味噌味は香ばしくニンニクもしっかり効いていて完全にすみれ系味噌の魅力が詰まっていた。スープ表面に見える泡状のものは豚骨とラードが高速で乳化した脂泡(しほう)というものだそうで、クリーミーな印象を与えてくれるのだそうだ。実勢その通りでアッツアツなのにどんどん食べ進める。おろし生姜効果で後半でも爽やかな味わいで食べるスピードは落ちずスープ一滴残さず完飲の完食に至った。

260206ooshima04 +『大島のミニカレー』 500円= 1900円

味噌ラーメンを食べる際には白米に限る、と理解っていたはずだけどカレーの誘惑に勝てず注文してしまった。かつて期間限定で提供していたものがあまりに評判だった為レギュラー化したものだそうだ。ラーメン用の丼によそられているので少量に見えるかもしれないがしっかりしたボリューム。とにかくコクがあって味わい深くうんまい!米粒ひとつ残さずカレーもスプーンでこそぎ落とすように食べて完食した。迷ったけど注文して良かったと思えるカレーライスだった。満腹の大満足で退店し家路についた。店外には10人ほどの行列が生じていた。

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