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2025年12月 3日 (水)

天義醤油

朝から小雨が降ったり止んだり不安定。その分気温も低めの1日。

今年8月末戸塚にオープンした『横浜らーめん壱八家』グループの別ブランド『幻の天義』の2号店がみなとみらい線馬車道駅近くにいつの間にかオープンしていたと知ったので行ってみることにした。場所は本町四丁目の『横浜家系ラーメン壱角家』の裏側の路地にある串焼き屋の店舗を昼間借りして営業している。営業時間は昼の2時間半だけ、週に火水木の3日だけという正に幻のような営業をしている。店に到着すると店員のおばさんが1人店頭に立って呼び込みをしていた。路地裏の狭い入口の店舗で幻営業をしていたら対象客であろう近隣の会社に務めている人達に知られる可能性は低いし居ても立っても居られず…ってところだろう。案内されて店内へ。内装は高級感があって壁に絵が飾られていたりする。店員はさきほどのおばさんともう1人のおばさんの2人。客席は厨房前カウンター6席と4人がけテーブル席5卓。先客はおらず「お好きな席へどうぞ」と言われたのでテーブル席の1席に座った。卓上のメニュー表を見て口頭で注文。料金は現金のみ後払い。後客は1人来店した。

251203amagi00251203amagi02淡麗らーめん幻の天義 十六夜店『淡麗らーめん 醤油』 1300円

メニューは淡麗らーめんの塩と醤油のみ。あとライスだけ。トッピングメニューもない。戸塚の店舗では筆頭の塩を食べたので今回は醤油を選択した。

麺はストレート細麺。戸塚店のように麺の選択肢はない。具の構成も戸塚店とは少々違った。芽葱、きざみ白葱ときざみ紫玉葱、青梗菜、穂先メンマ、薄切りの低温調理チャーシュー1枚。味玉がデフォルトで付いている。透明度の高い醤油スープは鶏油の味が出て自分好みの味だったので塩と甲乙つけ難く美味しく感じた。スープ完飲の完食。でも高級志向の一杯なので習慣性は低く「もう一度食べよう」という気持ちにはなかなかなれない。更に言えばこんな幻のような営業スタイルでは客が定着するのはまず無理だろう。もしかしたら経営陣はあえてひっそりと営業したいという狙いがあったのかも知れないが、飲食店なのだからせっかく頑張って仕込んでも客が来ないんじゃ店員も気が気じゃないよな。等と余計なことを考えながら冷水を飲んで現金を準備し支払いを済ませ退店した。店外にはまたあのおばさん店員が店頭に立っていた。

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