六坊味噌
このところ快晴の空が続いていて放射冷却が起きたのだと思うが朝から指がかじかむくらい冷え込んだ。天気予報ではしばらく快晴の日が続くらしいので寒さも一層厳しくなっていくのだろう。
急遽決まった朝の銀行での打ち合わせを終えた後そのままみなとみらい線に乗って西早稲田駅で下車した。先週行きそびれた『札幌六坊』へ2度目の訪問を試みた。店到着時外待ち2人。10分ほど待った後に店内に案内された。入口脇のタッチパネル式券売機で電子決済。席は指定され冷水コップを渡された。厨房には男の店員4人。客席の厨房周りL字型カウンター10席は常に満席で店外待ち客も常時いた。本店格の『渡なべ』より人気な印象。
『札幌味噌ラーメン』 1200円+『味付玉子』 150円+『バター』 150円+『コーン』 120円= 1620円
初回訪問時に筆頭看板メニューの「札幌ブラック」を食べたのだが、その質の高さに驚き他の塩や味噌も是非食べてみたいと思った。暑い時期に再訪問し塩を食べるつもりでいたが、気がつけば指がかじかむほど寒い12月になっていたので自ずと味噌を選択していた。味玉だけではなくバターコーンも付けて豪華バージョンで味わうことにした。
麺は暖簾にある通り札幌森住製麺の黄色い多加水中太縮れ麺。具は輪切り葱、炒めもやし、挽肉、平メンマ数枚、薄切りチャーシュー数枚。加えて別トッピングのバター、コーン、黄身しっとりの味玉丸1個。丼の縁までなみなみと注がれた味噌スープ。極北のラオタでもある渡辺樹庵店主が選択したのは一周回って?いわゆる「純連すみれ系」の味噌にはせず、オーソドックスな既視感のある札幌味噌。でもこれが凄く美味しかった!熱々でマイルドながらしっかり味噌が味わえてコクも十分。比べるには失礼だけど巷によくある妙にペラかったりしょっぱかったりするチェーン店で提供される札幌味噌とは似て非なる一杯。食べ進むと自然とコーンやバターが混ざっていて飽きるどころか幸せな気持ちが加速すらした。大正解の追加トッピングだった。こんなの自ずとスープ一滴残さず完飲完食するって!しばらくラーメンを食べた後の幸せな気持ちに酔いしれながら冷水をチビチビと飲んだ。大満足で退店し家路についた。




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