野中十三
雨こそ降っていないもののいつ降ってもおかしくないような灰色の空で覆われた日だった。
関内ラーメン横丁内『味噌麺処にそう』が本日最終営業ということで訪問するつもりだったが何と麺の発注を間違えて最終営業が出来ぬまま閉店してしまうというハプニングが起こった。これはもう仕方がないので方向転換しJR鶴見駅近くに開店した新店に向かった。『北海道ラーメン赤レンガ』が入っている鶴見フーガ地下1階に今月20日オープンしたという『横濱家系ラーメン 十三代目野中家』だ。聞いたことがない店だったので調べてみると『輝道家』系統の店らしい。東京埼玉を中心にここ2年で急速に店舗展開していて十三代目というのはそのまま13店舗目ということのようだ。
店には開店予定の5分後くらいに到着したら既に先客4人いた。店中央にある券売機で食券を購入し店員に渡すと席を指定されたのでその席に着席。水はセルフ。店員は男3人女1人。全員中国系かな。接客態度は問題なし。客席は厨房周り逆L字型カウンター8席。先客4人後客2人。
『ラーメン並』 900円+『目玉丼』 300円= 1200円
ラーメン並と目玉丼を注文。好みは麺かため・油多め指定。
系統からしてバリバリの東京家系スタイルかと思っていたら予想より豚骨濃度は高くなく醤油ダレが立っており、印象としては『吉村家』直系に近い印象を受けた。チャーシューも窯焼きでスモーキーだし。美味しかった。
目玉丼。醤油がかけられていて懐かしくも美味しい。ご飯量もしっかりあって満足度は高かった。
家系ラーメン店飽和状態が続いている首都圏において、それでも次々と店舗展開出来ているのは理由があったなと納得出来た。完食し大満足で退店することが出来た。




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