鴨葱本店
『らーめん鴨to葱』御徒町本店。場所はアメ横通りを抜けてすぐ、JR御徒町駅舎沿いにある。2017年6月28日創業。「FF.dining」という会社が経営しておりオフィシャルサイトによれば本店も含め現在6店舗展開している。所謂資本系だけど出店する店の評判が良いので前々から気にはなっていた。今回初めての入店となる。
こちらの店舗は何と24時間営業だが店に到着したのがちょうど正午前だったこともあり店前には15人くらいの行列が出来ていた。食券先買いシステムのようなので店外に設置された券売機で食券を買い行列最後尾に並んだ。場所柄外国人観光客の姿が多く見られたので長時間待つことになるだろうなとある程度覚悟を決めた。しかし予想に反してどんどん列が進んだ。どうも店舗の対面に別の店舗があってそちらに複数客が案内されているようだ。だから7,8分程度の待ちで店内に案内された。厨房内には男女の店員が各3人づつプラス行列整理担当が2人くらい。客席は厨房周りにL字型カウンター11席と2人がけテーブル席3卓。カウンター卓上は畳が敷き詰められ店内BGMは「さくらさくら」の琴演奏。モロにインバウンド客対応の店舗作りをしていた。
『鴨らーめん』 1080円+『煮玉』 150円+『飲める親子丼』420円= 1650円
基本の鴨らーめんに煮玉子をプラス。店側が推している面白そうなサイドメニューがあったのでそれも合わせて注文した。葱は「国産丸太葱」「白髪ねぎ柚子和え」「国産分葱」の3種の中から2種を選択するシステム。無難に「国産丸太葱」と「国産分葱」を選択した。他メニューには「鴨汁つけそば」というものがあった。
着席後5分くらいで径が小さく底が深い丼で提供された。麺は全粒粉入りの平打中細ストレート。具は青葱と焼目のある丸太葱2本、穂先メンマ1本、鴨チャーシュー2枚。トッピングの煮玉子は普通。スープは鴨と水のみから摂っているそうで甘い油が表面に浮いている醤油清湯。所謂鶏水系の派生といった感じで味もほぼその系統のラーメンと同様。鴨の特徴的なところはあまり感じられなかったけど普通に美味しかった。
飲める親子丼。合鴨と玉葱が入った火入れ10秒のミニ親子丼。当然だけど少量ながらご飯が下にあるので飲める感じではないが客の興味を惹くという意味で売り方が上手いと感じた。味はやや甘めで普通の親子丼だった。資本系ということで提供される料理は平均的だけど客さばきと料理の見せ方、客席での居心地の良さが個人店とは段違いでお見事!と感心して満足の退店となった。




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