渡辺基本
雲が多い空模様。気温も昨日と比べ7℃くらい下がり体感ではかなり冷え込んだ印象。
高田馬場にある魚介豚骨ラーメンの店『渡なべ』。都内の店としては珍しくここ数年だが自分が年に1度は訪れている店。ところがほとんど限定狙い、主に周年記念のラーメンを食べに訪れており基本のラーメンを随分食べていないことが自分でも気になっていた。もしかしたら初めて訪れた約19年前以来食べていないかも知れない。今日は基本のラーメンを食べるために役所の手続きが終わってからすぐに電車に乗って訪れた。
開店前に到着。店前に待ち客無し。定刻に暖簾が出された。店員は若い男の1人だけ。入口脇の券売機で食券を現金購入すると店員から席を指定されたので着席すると水が入ったコップが提供されたので食券を渡した。客席は厨房周りL字型カウンター8席のみ。後客3人。
渡なべ『らーめん』 1200円+『味付玉子』 150円= 1350円
基本のラーメンに味玉トッピングをして注文した。基本はらーめんとつけめんの2種。後はトッピング各種。
麺はかために茹でられた中太ストレート。具は白葱、青葱、巨大板メンマ4枚、バラチャーシュー1枚。トッピングの味玉は黄身に味が良く染み込んでいた。スープは動物と魚介、主に鰹が一体となった深い味わい。印象としてはビターでかなり自分好み。適度な油分も絶妙でこれは美味い。麺も具も良かったのだろうがスープがあまりに美味くて全ての印象を持っていったようだ。過去周年記念の限定「もっと美味しい渡なべ」を20周年、22周年、23周年と食べているけどそれらと全然引けを取らないように感じた。むしろ自分にはこの基本の一杯の方が美味しいように感じた。昨日食べた『雪ぐに』でも感じたけど有名店の看板メニューって常連客にすぐ変化に気が付かれるだろうから失敗は許されないし日々改善していくだろうから質とその安定度が高まっていくのだろうね。勿論スープ完飲の完食、大満足で退店した。店を出た後もしばらく鼻腔に良い魚介の香りが残っていた。積年心に引っかかていたことが解消出来て気分は晴れやか。この気分を継続したかったので連食はせずこのまま家路についた。


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