霜月墓参
朝から青空が広がり肌に当たる風は爽やかで柔らかな日差しが降り注ぐ秋らしい1日。今日は朝草むしりをした後早めに家を出て墓参りに行った。落ち葉が結構落ちていて入念に掃除等をして仏花を飾って線香をあげ手を合わせた。気がつけば1時間半くらい経過していたが、その分気分はスッキリした。その後ビエラ蒔田へ移動し買い物をした。
今日は草むしりと墓掃除で疲れて早々に帰宅したかったので昼飯の選択は近くの『ぴょん吉亭』にした。約8年ぶりの訪問になる。看板は開店当初「めん どんぶり」と書かれていたがいつの間にか「らーめん屋」に変わっていた。早速入店。厨房では初老の男店主1人が奮闘中。客席は厨房周りにL字型カウンター9席。適当な席に座ると店主が冷水入りコップを出してくれたので口頭で注文。先客5人後客4人と盛況だ。いずれも作業者風のおっちゃんばかりだったけどそれが居心地良くしている。
らーめん屋 ぴょん吉亭 『ラーメン(塩)+半チャーハン』 950円
筆頭セットメニューを注文。塩と正油が選択できたが塩が先に書かれていたので塩を注文した。単品はラーメンと丼ものがずらりと豊富。
いかにも町中華的な顔をしたラーメンが辛味がのせられた小皿と共に提供された。麺は中細縮れ。具はきざみ葱、平メンマ数本、ナルト2枚、ワカメ、小ぶりなチャーシュー1枚。スープはメニュー表には「当店は鶏ガラスープ専門店です」と書かれていたが、最初から胡椒が入っているのかと思ったほど尖ったしょっぱい味わいだった。最近のラーメン専門店の一杯からすると出汁感は薄いし見た目も雑な感じがするけど町中華のラーメンならではの良さというものがある。こういうので良いんだよ、というやつだ。単品だと650円だし。スープこそ残したが完食した。
大きめの茶碗にハーフサイズとは思えぬほどたっぷりよそられたアッツアツのしっとりタイプ炒飯。レンゲでバクバクと食べて完食した。満腹の大満足。
昨日1550円もするラーメン&炒飯セットを食べて価格は食後の満足感に大きな影響を及ぼすことを身に沁みて理解した。その経験をしていたのでこの店のコストパフォーマンスの高さに少し感動してしまった。高齢の店主は一度店を閉めた後に復帰した経緯がある。こういう価格で食べられる環境は当たり前じゃないと感謝しないといけない。現金で支払いを済ませ退店し家路についた。


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