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2025年10月

2025年10月31日 (金)

弩豚骨改

251031sky01 10月も今日で終わり。早朝綺麗な朝焼けを見ることが出来たのだが天気は下り坂ですぐ灰色の雲が優勢となって夕方から夜にかけて豪雨になるという予報が出ていた。

相鉄線大和駅から1km以上離れた場所に2014年12月14日にオープンした『うまいヨゆうちゃんラーメン』。店主は『壱六家』出身だが現在営業休止中の中野の『無鉄砲』のラーメンに憧れ独立。以降「ど豚骨」を信条に濃度が高く美味しい豚骨ラーメンを目指しているそうだ。自分は約10年半以上前に一度訪問していてその頃からドロドロ豚骨ラーメンだったが、その後店主が九州へ修行へ行ったり豚骨の有名店主にアドバイスを受けたりして格段にスープが向上しているという情報を聞いていたので10年越しの再訪問を試みた。

大和駅から15,6分かけて歩いて店に到着したのは開店30分も前。誰もいなかったので先頭を確保。後客はだいぶ後になって並び始めた。定刻から3分ほど前倒して開店してくれた。店前には豚骨臭は皆無だったが店に入った途端にそれが充満していた。店中央に設置された券売機で食券を買って店員に渡すと予め冷水入りコップが置かれた席を指定され着席。店員は店主含め男2人女1人。客席はカウンター7席、4人がけテーブル席3卓。後客は続々来店してすぐ満席になったようで店内空席待ち客用の椅子に数人座り始めていた。

251031yuuchyan00 251031yuuchyan03 うまいヨゆうちゃんラーメン

『ラーメン』 950円+『チャーハン』 550円= 1500円

基本のラーメンと評価の高いチャーハンと合わせて注文。食券を渡した際に店員から好みを確認されたので麺かためを指定した。家系同様の好みに調整出来るらしい。

251031yuuchyan01 251031yuuchyan02 おお!見た目からして前回訪問時とスープの色が全く違っている。麺は長多屋製麺の中太やや縮れ。具はきざみ葱、細切り木耳、海苔1枚、うずら1個、チャーシュー1枚。背脂が少々のっている。見た目が『無鉄砲』とほぼ同じ印象だがスープの味も記憶にあるそれと同じように感じた。豚骨の旨味がバッチリで美味い。正にド豚骨!前回訪問時の味は10年以上前なので記憶はほとんど残っていないけど良い意味で全く別物になっている。店主の豚骨スープに対する熱意と努力を感じた。それでいて麺と好みの選択が家系を残し、うずら1個が『壱六家』の面影を残しているのが店主の経歴を物語っていて面白い。あんなに濃厚だったのにスープ完飲の完食マークを出した。丼の底には少しだけど骨粉が残っていた。

251031yuuchyan04 名物の『壱六家』譲りのチャーハン。シンプルだけどしっかりとした味付けで本当に炒めたてアッツアツなので自分の好みにストライクだった。こちらも米一粒残さず完食。朝飯を抜いていたこともあり大満足の食事が出来た。アクセスが不便でなかなか頻繁には来れないだろうがまたこのラーメンを食べに訪れたいなと思いながら退店した。

2025年10月30日 (木)

一楽家開

251030tree01 心地よい日差しと爽やかな風が吹く。こんな天候の日が貴重に思える。でも気がつけば10月も明日で終わり。木々も色づきはじめる季節に移行していた。これから爽やかどころではなく急激に寒くなっていくのだろう。

今年3月26日弥生町大通り公園沿いにオープンした『味噌ラーメン火炎山』。横浜ではあまりない『カラシビ味噌ラーメン鬼金棒』インスパイアっぽい一杯に好印象だったので再訪問したいなと思っていたらいつの間にか閉店していた。1年も保たなかったか、残念だ。その跡地に新たな家系ラーメン店が今日から営業開始をするそうだ。店名は『一楽家』。どことなく中国人経営っぽい店名。この辺りは家系ラーメン店の供給過多なので「また家系か…」と思ってしまった。全然期待が持てない感じ。でもラオタの悲しい性で結局行ってみることにした。そうしたらデフォルトのラーメンが1杯500円の開店セールを行っていて店前に行列が出来ていた。仕方なく15分くらい並んで入店した。入口脇にボタン式券売機。店員は男2人女1人。客席はL字型カウンター8席とテーブル席が2人卓2つと4人卓1つ。店内は僅かだが豚骨臭が漂い厨房を見ると寸胴でスープを作っている様子が伺えた。

251030ichirakuya00 251030ichirakuya01 家系ラーメン 一楽家 本店 『ラーメン 中盛』 600円

基本のラーメンはデフォルトでは900円のようだ。今日から3日間は100杯限定で500円。注文時ちょっと腹が減っていたので100円足して中盛にした。好みは麺かため・油多め指定。醤油以外はピリ辛や味噌等のバリエーションがあった。初日訪問なので注文間違い等ないか心配しながら待っていたけど問題はなかった。

251030ichirakuya02 麺は平打中太縮れ麺。かため指定だけあってゴワゴワでしっかりかためだった。具は家系標準。チャーシューは大きめで燻製臭が立ち上っている。ハードルを下げていた分「おっ!」と思ったね。スープは醤油豚骨でもかなり醤油寄り。だけど豚骨の旨味は感じられる。所謂クラッシックスタイルの横浜家系の系譜。意外としっかり作られた美味しい家系ラーメンだった。飲みやすいスープだったのでスープ完飲の完食。今日はまだ初日なので安定提供出来るか等は未知数だけど、下手を打たなければ『黄金家』みたいに地元の支持が得られるかも知れない。少なくとも今日のところは大満足で退店することが出来た。

2025年10月28日 (火)

銀座印度

慣れない銀座の街を歩いていたらインドカレーの良い匂いが鼻腔をくすぐった。すぐにスマホで食べログアプリを立ち上げて調べたところ、どうも『デリー』銀座店らしい。創業昭和31年という有名老舗インド・パキスタン料理店だ。アプリの地図を頼りに探してみたがなかなか見つからない。それもそのはずでビルの3階にあるらしい。ようやく見つけてエレベーターで上がってドアが開かれると大勢の人で賑わっていた。ちょうど昼時だったからね。でも10分程度の待ちで席に案内された。接客店員はいずれもインド系と思われる男ばかり6,7人。厨房は見えなかったからわからない。テーブル席のみで44席はあるらしい。卓上の冊子を見て口頭で注文。

251028delii00 251028delii03 デリー 銀座見店『マトンとひよこ豆のカレー』 1500円

レギュラーメニューを頼むつもりだったが月替りのカレーが好みに合いそうだったのでそちらを注文した。

251028delii01 251028delii02 大きめなかための羊肉がゴロンと3,4個入っていた。カレーの中には大きめのひよこ豆。そしてパクチーも添えられている。予想通り自分好みの味と内容で完食の大満足。機会があればレギュラーメニューを狙って再訪問するのも有りだな。支払いを済ませ退店した。

蟲師絵師

251028mushishi00 漆原友紀という女性漫画家が描いた『蟲師』という漫画が連載された当初から大好きだった。物語の内容や美しい絵も勿論素晴らしいのだが、蟲という普通は目に見えない生物群という設定と、江戸と明治の中間の架空の時代設定という雰囲気が堪らなく好きになって夢中になって読んだ。仮に蟲という生き物が実際に存在したら非常に面白そうだなー、大体の不思議な現象に説明がついてしまうのではないか?とまで想像を膨らませて楽しませてもらった。

251028mushishi01 原画展が開催されたらぜひ訪れてみたいと思っていたら現在有楽町マルイで開催していると聞き早速訪れてみることにした。

251028mushishi02スマホによる撮影は許可されていたので夢中で撮影してしまった。251028mushishi03 251028mushishi04 物語は大体記憶に残っているけど、絵単体でこの大きさで見せられると作者の絵の才能の凄まじさに肉迫するようにありありと知ることとが出来た。

251028mushishi05 251028mushishi06 単に漫画家の描いた商業的イラストだと片付け評価するだけには惜しいと思った。名のある画家がどんな凄いのかは知らないけど、本当にこの絵以上の価値があるのか大いに疑問だとさえ思った。素晴らしかった。

251028mushishi07 大満足。有意義な時間を過ごせた。グッズを幾つか衝動買いをして会場を後にした。早く帰宅して『蟲師』を1巻から読み返したくなったよ。

銀座豚箱

251028sky01 昨日に続いて雲は多いが青空が覗き最高気温も21℃を超え過ごしやすい日となった。午後には雲が多くなってしまったけれど。

今月7日銀座にオープンした『ラーメンGINZA TONBOX』。鶏水系ラーメンの筆頭店と言われる『ラーメン屋トイ・ボックス』の山上店主がプロディースした新店として注目を集めている店だそうだ。店名も似ているけど経営はHITOSUKEなる会社でラーメン業界初進出らしい。店到着時店前に待ち客無し。早速入店。入口脇のタッチパネル式券売機で食券を買い店員に渡すと席を指定され着席。タンブラーコップで冷水が提供された。店内は何だかお洒落でよくわからないけど銀座っぽい雰囲気。厨房内には男の店員2人。客席は厨房周りにL字型カウンター7席。先客3人後客7人。

251028tonbox00 251028tonbox01 ラーメン GINZA TON BOX

『醤油ラーメン』 1200円+『味玉』 200円= 1400円

ラーメンは醤油と塩があり筆頭が醤油だったので醤油を選択。味玉も付けた。

251028tonbox02整った顔立ちの一杯が提供された。麺は中細ストレート。具は刻んだ白葱と青葱、海苔1枚、肩ロースチャーシュー3枚。スープ表面には細かい背脂が浮いている。そしてスープは鶏ではなく豚から作っているそうだ。『トイ・ボックス』の鶏水醤油ラーメンに感じるキレッキレなスッキリ感はやや鳴りを潜めている感じだけど、その分脂の甘み旨味が上手くのっていて結果ほぼ同格の美味しい清湯醤油ラーメンに仕上がっている。他店との比較はあまり良くないのかも知れないが、先日食べたラー博『ロックンスリー』の地豚醤油ラーメンより個人的には好みに近かった。僅差ではあるけどね。どちらにしろ味の評価という点ではトップレベルなラーメンだったのは間違いないのでスープ完飲の完食マークを出して大満足で退店した。

2025年10月27日 (月)

川崎太屋

251027sky01 昨日一昨日と雨降りの日が続き秋を飛び越し冬が来たかのような肌寒い日が続いたが、今日は雲は多かったものの久々に青空が顔を出してくれた。気温も20℃くらいに上がり爽やかな空気で清々しい気持ちになる。

京急川崎駅にほど近い場所に今月6日オープンした『中華そば ふとし屋』。若干昭和レトロ感を出した外観の小さなラーメン店。暖簾を割ると横にボタン式券売機。狭い厨房には男の店員2人。客席は厨房周りにL字型カウンター6席と奥に2人がけテーブル席1卓。水が入ったコップを置かれ席を指定され着席し食券を渡した。黒い木札1枚づつメニューが書かれたものが壁にかけられていたり七福神の置物が置いてあったりと意図的に昭和レトロ感を演出していることが理解る。先客ゼロ後客5人。

251027futoshiya00 251027futoshiya01 中華そば ふとし屋

『中華そば』 880円+『味付玉子』 150= 1030円

ラーメンメニューは中華そばとチャーシュー麺のみ。サイドメニューに肉めしとご飯。トッピング各種。基本の中華そばに味付玉子を付けて注文した。

251027futoshiya02 麺は平打ち中太麺。具はきざみ葱、平メンマ数枚、海苔1枚、チャーシュー2枚。追加トッピングの味玉はかたゆで玉子だった。良いね!スープは煮干しを中心に魚介出汁が優しくだかしっかり効いている。そして厚い油層が出来ているので熱々でジャンクなラーメン感もしっかり出ている。麺のボリュームの結構あるので満足度は高い。そして先に書いたように昔っぽく飾らない落ち着いた店内の雰囲気作りがあるので好印象。でもネット上ではこの店、川崎を中心に勢力を拡大している『つけめん玉』傘下の店らしい。それが本当なら京急川崎駅前にガラス張りの大型店舗に出店しながら、こんな中高年層ホイホイみたいな雰囲気のこじんまりとした店舗でこんなラーメンを出してくるのはなかなかのやり手だ。ラオタではない一般客からすれば個人店だと思い込むはずだ。そう考えると良い店だと思う。大満足で退店した。

2025年10月24日 (金)

新道準備

251024shindo05 新横浜ラーメン博物館の『淺草 來々軒』跡地に今月28日新店がオープンするに先立ち、今日ラー博会員向けに先行販売が行われていた。本来そういうイベントには参加しないのだけどたまたまタイミングが合ったので訪れてみることにした。

今度の店は逆輸入ラーメンシリーズ第6弾として『新道らぁ麺』というタイにあるラーメン店らしい。『支那そばや』グループが全面バックアップしているそうだ。店頭に立っている店員に会員証を見せ食券を買って入店。店員は男2人女3人。

251024shindo00 251024shindo01 新道らぁ麺 新横浜ラーメン博物館店

『新道らぁ麺』 1200円

基本メニューを注文。他に特製ラーメン、サイドメニューにムール貝ライス等があった。

251024shindo02 麺は中細ストレート。具は青葱、穂先メンマ、チャーシュー2枚。スープは鶏や豚等の動物系の出汁を感じる醤油味。気の所為かもしれないけど奥の方に貝出汁も感じたかな。逆輸入したラーメンとは到底思えない既視感のある日本のラーメンといった印象。はっきり言ってしまうと『支那そばや』に非常に近いラーメンに感じた。あまり逆輸入ラーメンアピールしない方が良いんじゃないかと思った。まあ味が良いので満足はして退店した。

純連村中

灰色の雲に覆われた時折小雨が降る空が広がる肌寒い日。このところずっとこんな空模様で気持ちもスッキリしない。

4週に渡って開催されてきた新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズもようやく…いよいよラストの店舗となった。ラー博へ週3回訪れるのは正直大変だったなー。今週は4回目だからなー。最後を飾る店は『札幌すみれ』の別邸店舗『ムラナカラーメン研究所』だ。現『札幌すみれ』総店主の村中氏は母親が立ち上げ作り上げたラーメン店を引き継いだ。だからそれとは別に自分が1から生み出したラーメンを提供したいという思いから2022年『ムラナカラーメン研究所』を札幌市郊外に立ち上げ冬季限定で営業しているのだそうだ。今回の企画で初めて知った店なので当然本店は未訪問。なので楽しみだった。行列に並び食券を購入し暖簾を割った。店員は村中社長含め男3人女4人。

251024muranaka00 251024muranaka03 すみれオールスターズ ムラナカラーメン研究所

『牛テールラーメン』 1500円+『煮玉子』 200円+『ミニ牛テールカレー』 800円= 2500円

唯一のメニューに煮玉子トッピング、唯一のサイドメニューを注文。ラーメンはレギュラーサイズのみ、カレーは単品注文不可。だからこれは両方セットで食べさせたいという店側の意図が伝わってきた。

251024muranaka01 251024muranaka02オリジナル丼を使った美しい顔をした一杯。麺は『札幌すみれ』と同じ加藤製麺の中太縮れ麺。具はきざみ葱、ほうれん草、細切りメンマ、海苔1枚、ナルト1枚、雲呑1枚、牛バラ肉と味噌漬けのローストビーフ2枚とかなり豪華。ローストビーフは見栄えだけではなくかなり秀逸な一品に仕上がっていた。そこに煮玉子丸1個トッピング。澄んだスープは牛の旨味がしっかり出ていながらスキッとした口当たりの塩味のスープ。

251024muranaka04 すみれオールスターズの丼に収まったサイドメニューの牛テールミニカレー。ローストビーフ2切れと半味玉、福神漬が入っている。辛さはあまりないが濃厚さを感じる味わい。しばらくラーメンを食べてからカレーの方を一口食べたのだが「あれ?この感覚覚えがあるぞ!」と感じてすぐ思い出した。蒲田にある『インディアン』の支那そばとカレーのセットだ。それが理解った途端ラーメンとカレーを交互に食べるようにした。そうしたら美味さが更にクリアーになっていった。『インディアン』との違いはこちらはラーメンとカレー各々単品でもかなり美味しい!ということだけど、相乗効果具合が同じくらい素晴らしかった。村中社長は『インディアン』から着想を得たのか?それともたまたまこのラーメンとカレーの組み合わせを考えたのか?真相は判るはずもないけど。ラーメンとカレー両方好物の自分からしたら予想しなかった形で両方完食の大満足。いやー美味しかった!

『すみれ』横浜店には2019年2月の開店当初から券売機に「村中社長のラーメン」というメニューがあり、訪問の度に気になってチェックしていたのだが提供していた試しは無く、いつしか券売機からそのメニュー名は消えていた。それがここにきて約6年半越しに食べることが出来たような気がして大満足の退店となった。

すみれオールスターズ全12店、何とかコンプリートすることが出来た。当初同じ系統の味噌ラーメンを食べ続けると飽きるし面白くないのではないか?と思っていたけど予想に反して満足度は高かった。正直僅かな差異しか感じられなかったのだけれど、それでもその少しの違いが理解った(気持ちになった)ことが面白かったし、どれもほぼスープ完飲の完食マークを出してから退店するくらい美味しかった。昨年実施された『一風堂クロニクル』の時もそうだったけど、通して体験することで店とその系統への理解がより深めることが出来た。今回出店した『すみれ』系の店々に機会を作って行ってみたいなと思えた。付け加えて言うと昨年の「あの銘店をもう一度」企画で実現出来なかった『らーめんの駅』の限定復活を希望したい。

2025年10月23日 (木)

六角純連

251022sky01 昨日はほぼ1日中雨が降り外気温が12℃近くまで下がった。例年の11月下旬にあたる寒さだったらしい。衣替えが追いつかず慌てた。今朝は雨こそ止んだものの相変わらず雲が立ち込めた空で気温も低かった。

今週3回目のラー博訪問。狙いはすみれオールスターズ…ではなく、『札幌すみれ』『六角家1994+』のコラボレーション企画。本来自分は限定ラーメンやコラボレーションラーメンに対して興味は薄い方なのだが、ラー博で行うコラボレーションは一際ビックネーム過ぎる店同士のものになるのでついつい釣られてしまう。今回は『札幌すみれ』ラー博出店に際して村中社長が『六角家1994+』に『すみれ』の味噌ダレを提供、六角家のラーメンに投入し作られた味噌ラーメンを期間限定数量限定で販売するという。長蛇の列に並んで食券を購入し暖簾を割った。店員は六角家の店主含め男2人女3人。やたら威勢良く声を出している。

251022rokkakuya00 251022rokkakuya01 横浜ラーメン六角家1994+

『すみれ✖︎六角家1994+コラボ味噌ラーメン』 1200円+『煮玉子』 200円= 1400円

通常メニューは販売せずコラボ味噌ラーメンに絞っての営業となっているのでそのラーメンに煮玉子をトッピングして注文した。好みは選択出来ないようになっていた。

251022rokkakuya02 通常のレギュラーラーメンにもやしとキャベツの炒め野菜が加わっているっぽい。まずスープを一口レンゲで啜ってみる。流石は『すみれ』の味噌だ、最初から強めに主張してくる。自分はラーメンの食べ歩きを始めた頃から家系味噌ラーメンは好きで良く食べていたのだが、その経験の中でも1番強い味噌味かも知れない。最早家系味噌ではなく完全に味噌ラーメンを食べている感覚になった。勿論『すみれ』の味噌とは全く違うよ。でも自分の感覚だとこれは味噌ラーメン。麺も具も家系のものだと理解っているのにだ。凄く美味しかったので大満足。こういうしっかりした味噌味がするものを家系の味噌ラーメンに求めていたのかも知れない。スープ完飲の完食マークを出し退店した。

続いて『すみれオールスターズ』の店舗へ移動しまた行列に並び食券を買って暖簾を割った。村中総店主含め男3人女4人。

251022sumire00 251022sumire01 すみれオールスターズ すみれ 『塩らーめん』 1400円

未食の塩を食べる為に再訪問した。いや、生活圏にある『すみれ』横浜店に行けばいつでも食べられるんだけど、やっぱり村中社長が自ら厨房に立って作ってくれた一杯というサプライズ感を味わいたくて。久々『すみれ』で塩を食べたけど美味いし存在感があるなー。関東の人間が一般的に想像するストレート細麺を使ったあっさり塩ラーメンと一線を画している。というか同じ北海道でも函館稚内の塩とも全く違う。この強い縮れの中太麺と全く違和感なく食べられるアッツアツラードたっぷりのスープ。塩だと余計にラードの熱さが強く感じられた気がする。これぞ北海道札幌の塩ラーメンって感じで寒い冬でも味噌に劣らず満足感が得られるだろう一杯に仕上がっていた。完食し大満足で退店した。

2025年10月21日 (火)

純連師立

今日も厚い雲に覆われた灰色の空模様の1日。

 新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズもいよいよ大詰め。門下生達の出店リレーの最後のバトンは師である『札幌すみれ』村中総店主に渡され今日から営業開始した。昭和39年札幌中の島で母が開業した店を色々な経緯があった後に引き継ぎ、その味に心酔した門下生達が集っては巣立っていったのが「すみれオールスターズ」となって新横浜ラーメン博物館に再集結しているということになる。札幌本店には約16年前の最初の札幌遠征時に訪問済。兄弟店の『純連』とも連食している。横浜店の方は2019年2月の開店当初から何度となく訪問し続けている。

今回の『すみれ』の出店は村中総店主が厨房に立つというのがメインなのだが、「味噌」は午後2時から提供開始でそれまでは「正油」と「塩」のみの提供という変則的な営業をとっている。「味噌」は人気が予想されるので事前に整理券が配布されるというのでラー博到着後店舗には行かずまず整理券待ちの行列に並んだ。配布開始時間を待って整理券受領後ようやく『すみれ』の店舗の行列に並びに行った。30分くらい待って食券を買って暖簾を割った。厨房には村中総店主が鉄鍋を振るっている姿があった。丼にスープを注ぐまで黙々と淡々と。他の店員は男4人女4人。最低限のこと以外は店員は話しかけず、近づこうともしていなかった。存在感が凄いので店員の気持ちも理解できる。

251021sumire00 251021sumire01 すみれオールスターズ すみれ

『正油らーめん』 1400円+『煮玉子』 200円= 1600円

前半の部は「正油」か「塩」かの選択になる。迷った挙げ句『正油』を煮玉子付きを注文した。丼がすみれオリジナルなのもテンションが上がった!昨年の『すみれ1994』ではラー博共用の丼だったから少し残念だったんだよな。麺は加藤製麺製の多加水中太縮れ麺。熱々のラードと濃い醤油の味。『すみれ』は味噌だけではなく醤油も塩も昔風も全部美味しいのは知っている。生活圏にある『すみれ』横浜店の存在が大きい。時間帯に注意すれば気軽に『すみれ』へ訪れることが出来るから。札幌本店はもとよりかつてのラー博出店時さえもなかなか味噌以外のものを注文するのは勇気がいる行為だった。味に関わらず自分がラーメンに求めるもののツボがちゃんと押さえられている。美味い!文句無しで完食!

2時間弱ラー博内で待機した後味噌の提供時間が近くなってきた。LINEで呼び出しがあり整理券の番号順に並び食券を買って暖簾を割った。厨房には変わらず村中社長が厨房に立って鍋を振るっていた。村中社長自ら作ったラーメンを食べられる機会は『すみれ』横浜店でもまず出来ない貴重な体験だ。

251021sumire03 251021sumire04 すみれオールスターズ すみれ

『味噌らーめん』 1400円+『煮玉子』 200円= 1600円

いよいよ『札幌すみれ』の味噌が登場!昨年初頭「あの銘店をもう一度」で『すみれ1994』として提供していた「30年前の味噌ラーメン」を復刻した一杯らしい。濃厚な味噌味と熱々のラード、プリプリの縮れ麺の食感。たまらない!更に幸せな気分に浸ろうと食べながら妄想をしてみた。耳や頬が凍てついて指がかじかむ冬の札幌でこんな濃厚アッツアツの味噌ラーメンを食べたらどんな幸せな気持ちになるのだろうか?と。今までリレーをつないできた店主達のように「札幌すみれ」に傾倒してしまう気持ちもよく理解出来るよ。そんなことを考えながら食べていたら気がつけばスープ完飲の完食マークを出していた。大満足で退店した。

2025年10月20日 (月)

純連狼汁

明け方まで小雨が降りどんよりした雲に覆われた10月下旬。気温はだいぶ低くなった。例年の10月は秋晴れの日が多かった記憶があったが今年はずっと不安定な空模様が続いている。例年だと秋雨前線が活発化する9月の天候が丸々一ヶ月ズレたような印象だ。

新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。門下生最後となる10番手は『味噌らーめん専門店 狼スープ』。『札幌すみれ』で通算3年修行した店主が2000年3月屋台からスタートし同年10月に札幌中島公園近くに店舗を構えた店。「麺」の文字を店名に入れる店は多いが「スープ」の方を入れるパターンは自分が知る限りここだけでインパクトがある。『すみれ』出身者の中でも独自路線を歩んでいて、当時よく見かけた「自然由来食材を使った健康志向」を今も継続している。本店の方は人生初の札幌遠征を敢行した約16年前に訪問している。どんな店でどんなラーメンだったかすっかり忘れてしまったけれど。ラー博到着後行列に並び暖簾を割る。店員は店主含め男3人女4人。 

251020ookamisoup00 251020ookamisoup01 すみれオールスターズ 狼スープ

『煮玉子入り味噌らーめん』 1650円

数量限定の煮玉子入りメニューを注文。石狩郡当別町にある農場から仕入れている特別な卵だそうでやや割高。黄身の色が違うので業務用ではなく本当に店主が仕込んでいるからだと思うが数量限定メニューになっている。

251020ookamisoup03 独自路線を歩んでいるだけあって過去出店した9店とは明らかに異なる見た目の一杯になっている。麺は西山製麺の黄色い中太縮れ麺。具はきざみ葱、もやし、キャベツ、きざみチャーシュー数個、半分に切られた味玉、大きめの豚バラチャーシュー1枚。スープは表面に胡麻が振られていた。羊蹄山の天然水を使っているという。味は『すみれ』の味噌と比較すると味噌の香ばしさや熱々ラード感というのはややおとなしめ。でも味噌とは違う濃度がある。スープにじゃがいもを溶かしているそうだ。また『麺屋彩未』から始まったおろし生姜ではなく、最初から生姜もスープに溶け込ませている。店名のイメージとは異なり優しい味わいの味噌ラーメン。これまでリレーをつないでいた9店のラーメンとは明らかに違ったので多少戸惑ったけど結果的に美味しい味噌ラーメンだったのでスープ完飲の完食マークを出した。

251020ookamisoup04 +『卵かけごはん』 450= 2100円

今日は連食するつもりはないのでサイドメニューの卵かけごはんも注文した。米を配合した餌で育てた鶏の卵なので黄身がクリーム色をしている。米は奥尻島のブランド米を使っているそうで高級な卵かけご飯だ。自然な味わいで美味しかった。朝食抜きだったので良い食事が出来た気がし大満足で退店した。

2025年10月17日 (金)

六九豚水

251017sky02 先月25日に開店した『ロックンスリー』初の限定メニューが登場したというので『三ん寅』退店後すぐに店に向かって行列に接続し食券を買い入店した。嶋崎店主含め男の店員5人と女の店員2人。

251017rocknthree00 251017rocknthree01 ロックンスリー『地豚醤油』 1400円

今回の限定は「鶏✕水」ならぬ「豚✕水」。『69’nROLL ONE』時代から提供していた限定メニューを1日50杯限定で復活させたということらしい。今回地豚は「認定山形豚」という品種を使用しているそうだ。

251017rocknthree02麺と具はおそらくレギュラーメニューの「地鶏醤油」とほぼ同じだと思う。だから見た目もほぼ同じに見える。で、まずレンゲでスープを一口飲んでみた。あれ?地鶏醤油とほぼ同じ味。豚の味より13種類の醤油をブレンドした特製醤油ダレというのが前面に来る仕様になっている様子。鶏を豚に変えてもそれほど違いは生じないものなのか?等と不思議に思いつつ食べ進めてみるとやっぱり違いが出てきた。唇にまとわりつく油感が明らかに違った。これが鶏油とラードの違いか。スキッとした口当たりになる地鶏をメインメニューにして地豚は限定に回した理由がよく理解出来た。でも味は流石に美味しかった。今後も週2回程度のペースで提供するそうだ。麺と具は完食して大満足でラー博を退館した。

純連三寅

251017sky01 久々に朝から青空が広がり爽やかな風が吹く清々しい1日となった。ようやく秋の日を感じられたような気がした。

 新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。9番手は『三ん寅(さんとら)』。東京メトロ有楽町線江戸川橋駅近くに2019年10月29日にオープンした店。自分は未訪問。店主は札幌出身で『札幌すみれ』で約17年も修行し札幌本店の店主にまで上り詰めた後に独立したそうだ。ラー博に着いて行列に並び暖簾を割る。店員は店主含め男4人女2人。 

251017santora00 251017santora01 すみれオールスターズ 三ん寅

『味噌らーめん』 1300円+『煮玉子』 200円= 1500円

ラーメンメニューは味噌のみ。煮玉子を付けて注文した。

251017santora02 『札幌すみれ』で長年修行してきた人の店主だけあって『すみれ』の味噌にあまり手を加えず忠実な一杯を提供している印象を受けた。ラード感はあるけど突出せずしょっぱさも抑えめなのだが、粒粒感を含め味噌の味を上手に感じさせているような気がした。誤解を恐れずに言ってしまうと上振れ状態の『すみれ』の味噌って感じ。麺は先日の『ラーメン郷』同様に加藤製麺の中太縮れ麺を使用していた。これだけ続けて連日『すみれ』系の味噌ラーメンを食べているのに毎回「うんまい!」とスープを完飲し完食マークを出させてしまう凄さに感服。大満足で退店した。

2025年10月16日 (木)

上星葱拉

雨が降ったり止んだりの昨日より不安定な天候。青空は少しも顔を覗かせない憂鬱な気持ちにさせる空模様の1日。

相鉄線上星川駅近くにあった『支那そば屋 雅』が今月8日に突如ラーメンショップにリニューアルされたと聞き訪れることにした。ネット上の噂ではこの変更は一時的で、別店舗で開店させた後ここはまた元の店に戻る計画だという。ということはこの店は個人店じゃなかったのかもなと邪推してしまった。まあそれは自分にとって関係のないことでどちらでもいいことだけど。

訪問時店前に待ちはなくそのまま入店。厨房には男の店員2人。席は指定され着席し口頭で注文。料金後払い。客席はL字型カウンター9席。先客7人後客3人。

251016ramenshop00 251016ramenshop01 うまいネギラーメン ラーメンショップ 『ネギラーメン』 1000円

ラーメンは豚骨醤油と豚骨味噌、つけ麺の3種。トッピングは各種あるがネギと岩のりだけはラーメンメニューとして選択出来た。ラーショなら味は豚骨醤油とネギだろうと考え麺かため指定で注文した。提供に少し時間がかかった。

251016ramenshop02 麺は中太ストレート。麺量はちょっと多めな気がした。具はきざみ葱、ワカメ、海苔1枚、チャーシュー1枚。さらに胡麻油等で味付けされた葱がのる。スープはほんのり背脂が浮く豚骨醤油。油分もしっかりある。葱の胡麻油等が溶けこんだせいか若干しょっぱさを感じた。ボリューム感も割とあってラーメンショップな一杯として普通に満足出来た。まあ一杯1000円だからこれ位満足度がないとね。ラーショ復刻ブームも落ち着き過当競争の段階に入っているのでラーメンを食べ歩いている人間としてはそろそろ飽きが生じているのは否めない。そもそも元の『支那そば屋雅』時代に開店直後の一度しか訪問していないので、噂通り元に戻ったらまた再訪してみても良いかなという気持ちになった。入口のところで現金の支払いを済ませて退店した。

2025年10月15日 (水)

純連郷強

昨夜から降りはじめた雨は今朝まで降り続けた。その為朝の外気温は16℃まで下がった。相変わらずどんよりと雲が立ち込める灰色の空の1日。

新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。4週に渡るリレーは折り返し点を曲がり残すところあと6店舗。今日から始まる8番手は神奈川県大和市に2017年2月1日オープンした『ラーメン郷』。開店直後の約8年半ほど前に一度訪問したことがある。当時は小田急線高座渋谷駅から徒歩10分ほどのところにあったが、今は鶴間駅から徒歩8分ほどの場所に移転しているらしい。店主は奄美大島出身で旅先で『札幌すみれ』の味に衝撃を受けて以降15年半の間修行を重ね独立したとか。行列に並び食券を買って入店。厨房前のカウンター席を指定された。店員は店主を含め男2人女4人。

251015gou00 251015gou01 すみれオールスターズ ラーメン郷

『煮玉子入り味噌らーめん』 1500円

煮玉子入りのメニューを注文した。

251015gou02 今まで出店していた店のものよりチャーシューや挽肉が多めなせいか提供された瞬間に「美味しそうだな」と感じた。まずはスープをレンゲですくって一口。アッツアツで味も濃厚、ニンニクも結構ガツンと来る。昨日『らーめん福籠』の円やかなラーメンを食べたばかりなのでその違いは明確に感じた。麺は自分も大好きで、札幌味噌ラーメンと言えば、の西山製麺の黄色く縮れの強い中太麺を使用していてこれも良かった。チャーシューも肉厚で柔らかく、角切りチャーシューも多めに入っている印象。その脂がアッツアツのスープに溶け込みより美味しくなっている気がする。チャーシューにのってるおろし生姜は少量。厨房の店主が盛り付け担当の店員と「ウチはスープ濃いめだからあまり合わないから少量で」と話しているのを聞いた。確かにこれだけパワフルなスープだとあまりおろし生姜は埋もれる感じになるかも知れない。『札幌すみれ』の味噌ラーメンを初めて食べた時に感じたスープの熱さと油感、濃厚な味のインパクト。その部分をより印象的に強化したような一杯に感じた。スープ完飲の大満足。肌寒い日だったのに食後しばらくは汗がなかなか止まらなくなった。味噌ラーメンを食べた時の幸せな気持ちを味わい退店した。今度機会をつくって大和の店を訪問したいなと思った。

2025年10月14日 (火)

純連福籠

このところぐずついた不安定な空模様の日が続いている。しばらく青空を見ていない。

新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。7番手は『らーめん福籠(ふくろう)』。都営地下鉄浅草線浅草橋駅近くに2013年6月25日にオープンした店らしい。自分は未訪問。店主は札幌出身でかつ『札幌すみれ』で約11年も修行したらしいが、開店当初意図的にそれをアピールしないでいた為開店当初は苦労したそうだ。ラー博に着いて行列に並び暖簾を割る。店員は店主含め男2人女3人。 

251014fukurou00 251014fukurou01 すみれオールスターズ らーめん福籠

『煮玉子入り味噌らーめん』 1500円

煮玉子入りのメニューを選択した。

251014fukurou02 『すみれ』出身の店は一般的に修行先に習い森住製麺の麺を使用している場合が多いが、この店は東京浅草橋にあるということもあり有名な浅草開化楼の麺を使用しているという違いがあるそうだ。そんなの言われたら「そんな気がする」程度で言われなかったらわからない程度の差でしかない。スープはこれまで出店した店より円やかな印象を受けた。味噌由来と思われるガツンとしたしょっぱさを抑えているような気がした。でも美味しい『札幌すみれ』な一杯であることには変わりはなく、今回もスープ完飲の完食マークを出し満足してラー博を後にした。

2025年10月11日 (土)

純連庵麺

台風接近の影響かこの三連休は生憎の空模様で今日も朝からシトシトと雨が降り続いている。

新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。6番手は『IOrI(いおり)』。『札幌すみれ』で5年ほど修行した店主が2005年に北海道千歳市で開いた店だそうだ。自分は未訪問。行列に並んで入店。店員は店主含め男5人女2人。

251011iori00 251011iori01 すみれオールスターズ IOrI

『煮玉子入り味噌らーめん』 1500円

煮玉子入りのメニューを注文した。

251011iori02 こちらの店の特徴は自家製麺に挑戦していること。黄色い中太縮れ麺。自分では過去出店した5店との明確な違いはわからず。但し『札幌すみれ』直系店らしい実に美味しい味噌ラーメンだったし、自家製麺も何ら違和感を感じさせず最後まで美味しく楽しめた。特ににんにくを効かせているという感じでもない。ただラードの影響なのかより香ばしい味わいを感じた。それが自分の好みに合っていた気がする。今回もスープ完飲の完食マークを出した。この企画の出店制覇を目指して週3ペースでラー博に通い『すみれ』系味噌ラーメンを食べ続けている。当初心配していた「食べ飽きる」現象が現時点では全く起こらず、スープ完飲完食が続いている事実から改めて『すみれ』系ラーメンの凄さを実感している。今日も大満足で退店した。

2025年10月10日 (金)

溶乾酪僧

桜木町駅付近にいた時久々モスバーガーが食べたくなって店舗の場所は知っているのだが何気なく食べログで調べてみた。すると面白そうな別の店が検索にひっかかってきた。『プレミアムモス桜木町』。名前の通りモスバーガーが提供している高級志向のブランド店で現時点では千駄ヶ谷と桜木町クロスゲートの2店舗しかないようだ。2019年7月19日にはオープンしていたそうだ。頻繁に桜木町駅を利用しているのに全然知らなかった。だいたいクロスゲートという場所に行ったことが無かった。興味を惹かれたので急遽そちらへ行ってみることにした。クロスゲートっていつも通る駅前交差点の向かいにあったのか。これも新鮮だった。自分がいかに視野狭窄だったか思い知らされた。店舗はどこか欧風の雰囲気で天井が高く高級感がある。でも正面からは入店出来ず一度ビルの中に入って店舗の脇に入口があった。店に入ると結構賑わっていた。店員が席を案内してくれた。それからタブレット端末を渡された。これで注文するようだ。

251010mospremium00 251010mospremium03 モスプレミアム 桜木町クロスゲート店

『和牛バーガー鉄板とろけるチーズセット』 2450円

こういうのは体験なのでケチケチせず思いっきり振り切るつもりでSNS等で見かけるのと似たような期間限定メニューを注文した。ポテトは最初から付いているようで、セットにするとワンドリンク付けられる。ハンバーガーでドリンクと言えば自分にとってはコーラなのでペプシコーラを注文した。ファストフードではないので提供には少し時間がかかった。

251010mospremium02 251010mospremium01 フライパンの中の溶けたチーズの海の中央でチーズの滝に打たれ修行している修行僧のような和牛肉を使ったハンバーガーが鎮座していた。店員から「お熱いのでナイフとフォークでお召し上がりください」と言われた。これだと確かに手に持ってかぶりつくわけにはいかない。なのでハンバーガーを食べているという気分にはならずパンに挟まれた和牛ハンバーグを食べている気分になった。美味しかったのは確かなのだけどね。柔らかいバンズを使ってフライパン内の溶けたチーズを拭き取るようにして食べた。衝動的に入って出費も多かったが面白い体験が出来たので満足出来た。

八雲再訪

10月に入った途端に台風が関東へ連続接近してくるようになった。今日は台風と台風の合間の晴れ間の日で週末はまた台風が接近するそうだ。強風と雨の日が繰り返され気がついたら空気と温度がすっかり入れ替わっており季節の移行が完了しているのだろう。上手く出来ているな。

東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩4分ほどの場所にある『八雲』。店主は浜田山にある有名老舗店『たんたん亭』出身で1999年9月に独立開業した。自分は2008年3月に一度訪問したことがあるので再訪問となる。開店時間よりだいぶ前に店へ到着したが記憶にある店舗とだいぶ違った。調べたら2017年1月に移転したようだ。店前に並んでいた丸椅子に腰掛け開店を待った。定刻に開店する頃には大行列が発生して開店即満席。店内待ちの席もあったがそれでも外待ち客が生じていた。入店し入口脇のボタン式券売機で食券を購入すると席を指定され着席。内装は白と黒で統一され天井が高く落ち着いた居心地の良い空間造りをしていた。店員は全員男で4人。客席はコの字型カウンター11席。

251010yakumo00 251010yakumo01 八雲 『特製ワンタン麺 黒だし』 1350円

約17年半ぶりの訪問なので最早初訪問みたいなもの。筆頭看板メニューの「白だし」にしようかなとも思ったのだがせっかく2度目なのだしと思い直して「黒だし」の特製を選んだ。特製は海老雲呑と肉雲呑が3個づつ入っている。

251010yakumo02 麺はストレート細麺。具はきざみ葱、平メンマ数枚、海苔1枚、赤縁のチャーシュー2枚。それと『たんたん亭』直伝のプリプリ食感の海老雲呑3個と、それと負けず劣らずの肉ならではの食感がある肉雲呑3個。スープは魚介が効いた醤油。魚介醤油ってラーメンとしてはありふれているはずなのに、ここまで研ぎ澄まされると畏敬の念を感じる。雲呑は勿論だけどチャーシューも地味に美味しかった。素晴らしい一杯だった。黒だしを選んで大正解。これが何故白だしに次ぐメニューになっているのかと疑問に思ったほど。当然ながらスープ完飲の完食でしばらく余韻に浸ってしまったほど。厨房に「ごちそうさまー」と言って退店。店外には変わらず行列が生じていた。それにも納得した。

2025年10月 8日 (水)

純連伏見

251008sky01昔から秋の夜長と言われているとおり夜が明けるのが遅くなった。けれども日中は外気温が28℃まで上がり秋が深まってきた実感はまだまだ感じられない。

新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。5番手は『らー麺ふしみ』という札幌伏見に2005年オープンした店。今回の店主の経歴はちょっと異例。『札幌すみれ』での修行期間は約3年で途中離脱。やむを得ぬ事情によって正式に暖簾分けしてもらう前に独立したという。修行半ばで独立してしまった後ろめたさから最初の頃は『すみれ』で学んだ技法は使わずオリジナルの合わせ味噌ラーメンを提供していたらしい。その後『すみれ』村中社長と再会したことを契機にアドバイスを受け「すみれ風味噌ラーメン」の提供もはじめたそうだ。そのラーメンは店主が修行していた2001年当時の『すみれ』の味に近いのだそうだ。

251008fushimi00 251008fushimi01 すみれオールスターズ らー麺ふしみ

『煮玉子入り味噌らーめん』 1500円

今回煮玉子入りもあったので注文した。

251008fushimi02 見た目は過去出店した暖簾分けの店とほぼ一緒で見分けがつかない。おろし生姜の量が僅かかなくらいか。でも先週から週3回ペースでラー博に通い『札幌すみれ』直系の味噌ラーメンを食べ続けている身からすると、僅かな違いが気になってくる。あの「すみれ」系独特の味噌からくるしょっぱさがやや大人しく感じた。その分アッツアツのラードの存在が目立っていた印象が残った。短いスパンで似た味噌ラーメンを食べ続けたから余計に感じたのかもしれない。だから僅かな差なのだと思うのだけどね。『すみれ』インスパイアの味噌ラーメンとしてはかなり上位のレベルなのは間違いないと思う。よってスープ完飲し完食。満足の退店となった。

2025年10月 7日 (火)

昭和咖喱

新橋駅周辺には平日しか営業しない飲食店が多数存在する。その中のひとつが『カレーの店スマトラ』新橋本店。創業は1948(昭和18)年というから驚き。先の戦争中に営業を開始したということになる。店構えも昭和レトロ感満載。何だこの顔のイラストは。早速入店。店内もリアルな昭和な雰囲気。厨房には店主夫婦と思しき男女2人。客席は厨房を囲むコの字型カウンター19席。卓上には小皿に盛られた福神漬や紅生姜等4種類くらいが並んでいた。口頭で注文。料金後払い。先客1人後客1人。

251007smatora00 251007smatora03 カレーの店 スマトラ 新橋本店

『スマトラカレー』 740円+『生玉子』 60円= 800円

メニューはスマトラカレーのみ。普通か大盛りかしかない。トッピングも生玉子とらっきょうとキャベツサラダだけ。提供時支払いを済ませた。

251007smatora01 なんか雑に盛られた一皿が提供された。このへんも昭和なのか妙に家庭っぽさが感じられた。そのわりには野菜とか入っておらず豚肉の細切れだけのシャバシャバカレー。でも妙にじゃがいもの味はしたので煮崩れて入っているのかな。辛さはほんのり感じる程度。

251007smatora02 昭和感をさらに増す為だけに注文した別皿の生玉子をカレーに投入。味もしっかり昭和カレーな一皿だった。雰囲気を堪能して完食。こういう店がメガロポリス東京の中心にまだある奇跡。満足して退店した。

虎之門瀧

どんより雲に覆われた1日。最高気温も26℃に届かなかった。

『たきちゃんラーメン』。銀座線虎ノ門駅近くの虎ノ門ヒルズビジネスタワーの地下1階に2022年4月15日に開店した所謂ちゃん系ラーメン店。平日は朝10時から営業している。開店から7分ほど過ぎたくらいに店に到着すると厨房には女店員1人だけで先客1人のみとガラガラだった。虎ノ門ヒルズ内だけあって店舗はピカピカで広々している。入口脇のタッチパネル式券売機で食券を購入し店内に入った。コップに水を注いで適当な席へ座り食券を店員に渡した。客席は厨房周りL字型カウンター9席と一列のカウンター3席。6人がけ丸テーブル2卓。しばらくして男の店員が1人厨房に入った。後客もパラパラと10人くらい入店してきた。

251007takichyan00 251007takichyan01 中華そば専門店 たきちゃんラーメン 『中華そば』 950円

久々のちゃん系、ベーシックな味を堪能したくて基本の中華そばを並で注文。他につけ麺の「もり中華」、辛口の「辛中華」等があった。「めし」は流石にこのご時世なので有料になっていた。

251007takichyan02 ざく切り葱どっさり、大量の切り落としチャーシュー、油の浮いたスープ並々といったいかにも「ちゃん系」な顔立ちの一杯が提供された。麺は勿論だるま製麺の多加水平打ストレート。しょっぱさと油感のあるスープを受け取るつもりでレンゲで一口スープを啜ったのだが、想像よりしょっぱさ控えめ。それどころか想像を上回って豚の旨味が感じられた。醤油感や油感も十分で「あれ?ちゃん系ってこんなに美味しかったっけ?」と驚かされた。食べながら少し幸せな気持ちになれたほど満足度が高かった一杯。スープを飲み干す勢いで食べたけどやっぱり罪悪感が出て少し残したが麺と具は完食。大満足で退店した。

2025年10月 6日 (月)

純連彩味

251006sky01 10月に入って6日経つが明け方でも外気温が22℃あり日中は30℃を超えた。やはり今年も本格的な秋の到来にはまだ時間がかかりそうだ。

新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。4番手はいよいよ『麺屋彩未』が登場する。店主は『札幌すみれ』に約7年間修行して初の暖簾分け店として札幌市郊外に2000年オープンさせた。店名は店主の娘達の名前からとったという。もう16年前になるが自身初の札幌ラーメン遠征時に訪問している。札幌郊外ののんびりした場所で大行列に約1時間以上並んで食べた記憶がある。その時の印象からラーメン界隈では修行先以上の評判を得ていた。自分はラーメンイベントや物産展は興味がないので実情は知らないけど、『麺屋彩未』が横浜で看板を掲げて営業するという事実がサプライズ過ぎるように感じて早速新横浜ラーメン博物館へ向かった。大行列に並んで暖簾を割った。店員は店主含め男3人女4人。おばちゃん店員の仕切りが良くて回転率が凄く良かった。

251006saimi00 251006saimi03 すみれオールスターズ 麺屋彩未

『味噌らーめん』 1300円+『ライス』 250円= 1550円

通常の味噌以外にも辛味噌ラーメンがあってどちらにするかかなり悩んだのだが、約16年ぶりの『麺屋彩未』なので純粋な味噌を注文した。存分に堪能しようとライスも付けた。北海道赤井川村産の新米を使っているそうだ。米が白く輝いて実際とても美味しかった。

251006saimi01 久々『麺屋彩未』の味噌との再会。今ではすみれ系列では当たり前になっている添えられた「おろし生姜」も『麺屋彩未』が初で、高知県産「黄金しょうが」を使用しているそうだ。

251006saimi02 一番早く暖簾分けして独自色を出しているかと期待していたが、実際食べてみると過去出店した3店舗に比べて思っていたより修行先のラーメンに近かったように感じた。とは言え「すみれ直系」の一番弟子だけあって当たり前のように美味しく、スープ完飲の完食。ライスとの相性も抜群だった。大満足で退店した。

2025年10月 4日 (土)

純連同門

251004sky01 朝から弱々しく小雨が降る厚い雲が立ち込めた空。最高気温も24℃に留まった。

新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。3番手は『らーめんみかん』と『八乃木(ハチノキ)』という『すみれ』兄弟弟子コラボ、という事らしい。 

『らーめん みかん』は、店主が『札幌すみれ』で8年修行した後、地元の小樽で2005年1月に開いた店。一方の『八乃木』は店主が『札幌すみれ』で13年修行した後2016年2月札幌で開いた店。自分はいずれの店も未訪問だ。土日のラー博の行列に並んだ後に食券を買って暖簾を割った。店員は店主含め男3人女4人。

251004mikanyanogi00 251004mikanyanogi01 すみれオールスターズ らーめんみかん✖︎八乃木

『コラボ味噌らーめん』 1300円

ラーメンメニューはコラボ味噌の1種のみ。味玉トッピングもなかった。

251004mikanyanogi02 提供された瞬間に「あ、今までとはちょっとスープの色が違うなー」と感じた。実際飲んでみるとやっぱり『札幌すみれ』の味噌ラーメンの枠内ではあったが、ややあっさりした口当たりで飲みやすい。ニンニクの効かせ方や味噌のしょっぱさ等は修行先のラーメンに比べるとやや控えめ。でもそれが物足りなさにはつながらないギリギリの匙加減。具もきざみチャーシューは少なめだけど炒めもやしの量は多めになっていた。実際に食べる前までは正直「すみれ同門の兄弟弟子がコラボレーションして味噌ラーメンを作るなんて意味はあるのか?」と思っていたけど、食べてみると「あー枠内でこういうバリエーションも作れるのか」と初めて感じられたよ。飲みやすいスープは当然完飲、完食し大満足で退店することが出来た。

2025年10月 3日 (金)

香油己巳

251003sky01 厚い雲に覆われた空の1日で最高気温も26℃止まり。ただ若干蒸し暑く感じた。

曙町の『淡麗豚骨TSUCHINOTOMI』がこの度『香油そばTSUCHINOTOMI』にリニューアルするらしい。曙町は自分の生活圏内にあるのでこの店の経緯を前から見ているのだが過去頻繁にリニューアルを繰り返していて今回で4度目になる。過去の経緯を見返してまとまてみた。

・「からみそラーメンふくろう」…山形赤湯辛味噌ラーメンインスパイア 2022年1月20日開店

・「ラーメン邪道と外道」…ラーメン二郎インスパイア 2023年3月21日開店

・「淡麗豚骨TSUCHINOTOMI」…豚骨清湯ラーメン 2023年8月4日開店

経営会社自体は変わっていないようだが節操なく全く別種のラーメン店に鞍替えしている面白い店舗。しかも「ふくろう」と「邪道と外道」は半年程度の短い営業期間で閉店させて、その後も結構長めの休業期間を経てからリニューアルオープンの繰り返し。それなりに資金を投入してのリニューアルだろうに傍から見ていると物凄く飽きやすく堪え性が無さ過ぎに見える。1つ前の「淡麗豚骨~」は2年くらい営業していたのでようやく落ち着いたかと思ったが結局閉店させて今度は油そば専門店へ鞍替えするらしい。単に売上が芳しくないのなら他の飲食店に鞍替えしても良さそうなものだが、あくまでラーメン店に拘ってリニューアルを繰り返している。その点はラーメン好きとして好感が持てるかな。

正式に開店するのは今月8日かららしいが、今月1日~5日の間はプレオープンとして麺類200円引きされるというので行ってみた。開店直前に店に到着したのだが先客3人が待っていた。その後に続いて並ぶ。自分の後ろにも2人くらい並んだ。定刻に開店。入口脇のタッチパネル式券売機で注文し精算した。店員は男1人女2人。プレオープン中だけあって女店員2人は不慣れなのが伝わってきた。店内や客席はおそらく以前と同じ。後客は続々来店していたがいい具合に回転し満席までにはならなかったようだ。

251003tsuchinotomi00 251003tsuchinotomi03 香油そばTSUCHINOTOMI

『香油そば +Bトッピング』 950円+『追い飯』 100円= 1050円

基本の「香油そば」単品は880円。プレオープン期間は680円。辛味バージョンもあるようだ。Bトッピングの内容は卵黄・フライドオニオン・肉増しとなっている。100円で追い飯スープ付きが出来るようなので合わせて注文した。麺は極太麺or中太麺から選択可能だったので極太麺を選択。また麺量は大盛・特盛まで無料で注文可能だったので大盛を選択した。並が150g、大盛225g、特盛300gだそうだ。

251003tsuchinotomi01 デフォルトだと具はきざみ葱と細切メンマ、きざみチャーシューとなるようだ。よく混ぜ混ぜした。今回極太麺を選択したらかなり多加水の麺でモッチモチ。「もち姫」というもち小麦粉を使用しているらしい。違和感とかは感じなかったけどこれだと「釜玉うどん」とほぼ同じなんじゃないかと思ってしまった。あとタレも「香油そば」というだけあった、通常の油そばとはちょっと異なる味がした。でもそんな違いなど卓上にある豊富な味変アイテムを投入した時点で行方不明になっていった。

251003tsuchinotomi04 卓上にはきざみ玉葱/きざみニンニク/ラー油/酢/カエシ/胡麻/魚粉/あおさ粉/黒胡椒/一味唐辛子/カレー粉と豊富に取り揃えていた。この辺りは『元祖油堂』などベンチマーキングしたものと思われる。興味がそそられ色々投入し味変を試みた。そうした時点で客側の自己責任になってしまうので「油そば」というメニューは店側としては心理的に気が楽なんだろう。逆に言ってしまうと不評を買う確率は低いだろうが高評価される事もまた少ない。麺を完食したので追い飯を投入し完食。最後に生姜風味のスープを入れて口中をスッキリさせた。すると店員からアンケート用紙記入のお願いをされたので簡単に書いて席を立ち退店した。気が向いたら中太麺バージョンを試しに再訪しても良いかなと思った。

2025年10月 2日 (木)

純連土筆

251002sky01 昨夜雨が降ったようで今朝濃い霧が立ちこめていた。日中は気温が上がり最高気温は27℃を超えた。

新横浜ラーメン博物館の新企画「ラー博LIMITED」第5弾すみれオールスターズ。『大島』に続く2番手は「麺屋つくし」。店主は『札幌すみれ』に約7年在籍した後に独立。2005年9月22日地元富山で『麺屋つくし』を開業したそうだ。自分は当然ながら未訪問。店員は店主含め男2人女3人。

251002tsukushi00 251002tsukushi01 すみれオールスターズ「麺屋つくし」

『煮玉子入り味噌らーめん』 1500円

今日は煮玉子入りでライスを付けず注文した。

251002tsukushi02 実に美味しい『札幌すみれ』系ラーメン。麺や具の構成などほぼ同一。4日前に食べた『大島』に比べるとややニンニクの効かせ方が僅かにおとなしめに感じたけど全然不満などなくむしろ丁度良いと感じられたほど美味い。やっぱり自分の舌では微妙な違いはほとんどわからなかった。でも結果はライスなしだったけどスープ完飲の完食で大満足だった。ほとんど間を空けないで食べているのにこの満足感を得られる「すみれ系味噌ラーメン」の凄さを見せつけられた気がした。

2025年10月 1日 (水)

新生龍宝

昨夜から降りはじめた雨は止まず灰色の雲に覆われた空。最高気温も21℃台止まりとなった10月初日。

昭和の雰囲気を色濃く残した愛すべき店舗だった中村橋の定冠詞付きの町中華店『龍宝』。残念ながら老朽化が進行し新しい店舗へ移転する事が決まった。新店舗は旧店舗から歩いて1分もかからない場所。相変わらずこじんまりした店舗だった。今日から開店再開予定と聞いていたが工事の都合で流動的になることを店主から聞いていたので、本当に営業再開しているかわからないまま不安混じりの訪問だった。事前下見していた新店舗に白い暖簾がか出されているのを見てホッとした。営業開始時間ちょうどあたりに暖簾を割ったのだが既に先客が3人いて当たり前のように食べていた。あまりにも自然な光景だったので実は月曜あたりから営業再開していたのかと思えたけど本当に今日から営業を再開したらしい。厨房には店主夫婦2人。客席は厨房周りにL字型カウンター6、7席と4人がけテーブル席1卓と上がりに4人卓。真新しいけど飾り気がなく落ち着く雰囲気。こちらも徐々に慣れていくだろう。先客3人後客4人。皆何も言わないが営業再開を祝う気持ちでやって来たことが判る。

251001ryuuhou00 251001ryuuhou03 中華そば 龍宝『満腹セット(ラーメン+半中華丼)』 980円

肩書きを変えたのは暖簾が新しいものに更新されていてそこに「中華そば」とデカデカと書かれていたからこちらで勝手に変えた。メニュー等は基本的に従来通りの様子。以前通り麺類中心の町中華の店。多少値上がりしていたが元々こっちが心配になるくらい内容に対して低価格過ぎたので、移転を機会に思い切って変更出来た事は店主に「良かったね」と言いたかった。この店には末永く営業を継続して欲しいから。

251001ryuuhou01 251001ryuuhou02 満腹セットの半中華丼を注文した。開店記念にかたゆで玉子1個をサービスしてもらえた。最近になって何故か中華丼という料理が好物になって旧店舗終了間際に食べようと思ったが間違えて半天津丼のセットを注文してしまい後悔していたので営業再開の暁にはと思っていたんだよ。店主は長い間使い慣れた旧店舗の厨房から真新しい厨房に変わったので苦戦している口ぶりだったが味の方は全く問題なし。しっかり龍宝の味だ。完食!店主夫婦に「おめでとうございます」と伝え支払いを済ませ退店した。全く別の場所への移転ではなくて本当に良かった。これからもちょくちょく訪れて新しい店舗にも親しみが徐々に生まれてくるだろう。

251001ryuuhou05 旧店舗はまだ取り壊されず外観は残っていた。今までありがとう。

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