鮭仏蘭西
日照時間が少し短くなって熱帯夜は若干緩和されたものの、日中は相変わらず猛暑日継続記録更新中。テレビのニュースでも観測史上最長記録と伝えているけど、こんなことはもう毎年聞いている気がするしいい加減「ああそうか」としか思わない。ただ毎年夏の酷暑は酷さを増していることは確実なので、年齢を重ねているし自分の体力を過信せず外出時間はなるべく短くすることを心がける。
今月23日金港町にオープンした新店『SALMON NOODLE YOKOHAMA』。コンセプトは「フレンチ気分でラーメンを」と掲げている。名前の通り鮭を全面に押し出していて、しかもいくつもの洋風お洒落系ラーメン店ブランドを国内外で展開している「縁Petit」という会社の店らしい。所謂鮮魚系ラーメンに苦手意識があり地方の老舗店好きの自分が最も苦手とする洋風お洒落系のラーメン店ということで、しばらくは様子見しておこうかなと思っていたのだが、先に書いたようになるべく近場の移動で短時間の外出で済ませたかったので今日訪問してみることにした。
店には開店予定の10分前くらいに到着。ガラス張りスケスケの店構え。入口近くで先客1人が待っているようなので後に続いた。すぐ後客も現れ並んだ。定刻に開店する頃には後ろに10人くらいの行列が生じていた。早速入店。入口脇のタッチパネル式券売機で食券購入。天井が高くコンクリート打ちっ放しで店にはグラスが並び大型モニターが設置されている。接客担当の女店員は黒服着用という今どきのお洒落な雰囲気。厨房は奥にあり店員は男2人女2人。客席はカウンター7席と2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席1卓。席は指定されレモン水がセルフ。
『白サーモン』 980円+『ランチご飯』 150円= 1130円
基本メニューらしいものにランチご飯を付けて注文。麺は平打ち麺か縮れ麺か選択するシステム。タッチパネルでデフォルトになっていた平打麺にしておいた。他に「赤辛サーモン」「サーモン担々麺」「サーモントリュフ」「サーモンバジル」等があった。
大きな縁のデザイン丼に綺麗に盛り付けられた一杯が提供された。麺はかなりかために茹でられた平打縮れ麺。具は水菜、クネクネした形で揚げられた牛蒡?と大きめのクルトン3個とサーモン1切れ、低温調理チャーシュー2枚。スープは泡立ったクリーミーなものでしっかりサーモンの味がする。そこに様々な粉末やソースがかかっていた。
ランチご飯はサーモン飯と名付けられている。おそらくサーモンの出汁で炊いた炊き込みご飯なのだろう。スプラウトと猫の額ほどのサーモンが一切れのっている。なのでラーメン側からサーモンを引っ越しさせた。ご飯もややかためだったのでスープをかなりかけてから食べるとリゾットっぽくなって美味しかった。
スープが泡立っていたり平打ち麺がかためだったからか、自分の感覚ではラーメンというよりパスタ料理を食べているようだった。別に「これはラーメンではない」とケツの穴が小さいことを言いたいのではなく、一つの料理としてよく出来ていてしっかり美味しかったことの方が大事。完食してスープを全部飲んだし。またコスパも割と良く、体験としても非日常感は味わえて満足度は高かった。これで高めの値段設定だったらかなり印象が違ったはず。そこは店側の狙いの上手さを感じた。機会があれば再訪問しても良いかなと思ったくらい。ただ明らかに女性客を意識した店という印象をもったのでちょっと再訪問はしずらいかな。店員に「ごちそうさまー」と声をかけて退店した。




新店にすかさず訪問されて流石ですね。
拙ブログにリンクを貼らせていただきました。
たしかに、これはラーメンではなくパスタという気もしますし、女性はターゲットであることは伺えますが、お洒落なわりに良心的な料金設定、細やかな接客は素晴らしいと思いました。
しかしながら、ビジネスマンのグループや、若い男子グループもみえていて、意外に全体的な集客も見込めると思います。
夜も白ワインなどにピッタリのメニューだと思いますし、頑張っていただきたい新店です(o^―^o)ニコ
投稿: ryu3星人 | 2025年8月29日 (金) 08時51分
ryu3星人さん ご無沙汰しております。リンク貼っていただきありがとうございます。
本文では女性客狙いとぼやかして書きましたが意識が高いお洒落な客相手なのかなと感じました。
訪問時短パンサンダル履きのおっさんが数名並んでいたのでかなり場違いに見えました、自分も含めて…。
話変わりますが、お互いこの酷暑の時期は体に無理させない程度の範囲で食べ歩きしましょうねー。
普通じゃないですから今。
投稿: いぬ吉 | 2025年8月29日 (金) 18時49分