青空豚男
長い雨降りの時間を経てようやく晴れ間が覗いた6月初日。久々に青空を見れた気がする。気温は低めで爽やか。
上大岡駅近くの鎌倉街道から1つ脇道にそれた「さくら通り」と言われる通り沿いにかつて『らーめん弘』という豚骨醤油ラーメン店があった。その跡地に先月18日二郎系インスパイア店がオープンしたと聞いていたので訪れてみることにした。開店予定5分前くらいに店に到着したが待ち客の姿はなく店前で開店を待った。黒塗りの店構えで看板もない。入口はガラス張りで内側に遮光カーテンが降ろされている。店前に求人募集が書かれた黒板に「ブタMEN」と書かれていてこれがおそらく店名と思われる。定刻を2分ほど過ぎたくらいにカーテンが上がり店員が出てきて店内に促された。その頃には後に3人ほど続いて入店していた。30代くらいの男の店員1人のみ。客席は厨房周りにL字型カウンター10席。手前から順番に座るように言われた。続いて卓上の紙に記入して注文するように言われた。所謂コールも記入制。二郎系初心者にも優しくトラブル少なくて良いやり方だと思う。注文用紙と一緒に現金先払い。先客ゼロ後客4人。
ブタMEN『ラーメン小』 980円+『うずら4個』 100円= 1080円
メニューはラーメンのみで麺量に応じて価格が変わるだけ。ミニ(120g)、小(240g)、大(360g)。小にうずら4個を付けて注文。所謂コールはにんにくマシ、野菜マシ、アブラマシを指定した。
麺はかためゴワゴワ食感の極太縮れ麺。野菜は目算でもやし:9キャベツ:1の割合。白いアブラの塊がのっている。厚めの巻きバラチャーシュー2枚。スープは乳化と非乳化の中間あたりに感じた。自分にはちょっと醤油ダレが弱く感じて卓上にあったタレで調整した。でもまあ味は好みに応じて自分で調整した方が良いからこれはこれで良し。その分ゴワゴワ極太麺は好印象。ワシワシと沢山食べられ二郎系ラーメン食べているなという喜びは感じられた。二郎系ラーメン過疎地域だった上大岡に良い店が現れたという感じだ。完食して丼をカウンター上に上げて卓上を拭いて店主に「ごちそうさまー」と言って退店した。


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