手打集来
東京メトロ大門駅近くのビルの一角にある『中華そば集来』。1948(昭和23)年創業で手打ちラーメンが有名。でもその存在を知ったのはわりと最近。なんでこんな貴重な店の情報を漏らしていたのかと今日慌てて訪問した感じ。こちらの店も平日昼のみ営業の高ハードルな存在だ。
店に到着したのは開店から40分ほど過ぎたあたりで既に店前には10人くらいの行列が出来ていたので慌てて最後尾についた。ビルの一角の店舗なのであまり老舗の印象は受けないが、店の入口にはその風格は少し感じられた。10分ほど待って入店を促され空いていたカウンター席に着席。店員は男1人女3人。背の低い小さなお婆ちゃんが麺上げをしていた。客席は厨房前一列のカウンター6席と窓側に4人がけテーブル席4卓。ちょうど正午だった事もあり店前には行列が続いていた。口頭で注文。料金は現金後払い。
とりあえず筆頭基本のラーメンを注文。30円プラスすると手打ち麺にバージョンアップ出来るようだ。当然手打ちをお願いした。この店は麺類のみを提供している中華そば専門店で、他にタンメン、サンマー麺、雲呑麺、五目麺、冷やし中華等があった。
おー!いかにも手打ちって感じの縮れに縮れた太麺はシコシコ食感で喉越しが快感。具はきざみ葱と海苔1枚、ナルト1枚、チャーシュー1枚とシンプル構成だがスープたっぷり麺たっぷりな一杯だった。スープはあっさりだけどしっかりした生姜醤油。基本的に町中華っぽい中華そばなんだけど、そこは中華そば専門店でしっかりした味付けになっている。やっぱり手打ち麺が凄いインパクトで満足度を上昇するね。やっぱりラーメンって麺主役なのかな?塩味のタンメンの方も美味しそうで気になった。大満足で現金で支払いを済ませ退店した。店の外には変わらず10人程度の行列が生じていた。東京の中心部でこの辺りは飲食店が沢山あるにも関わらずこの人気が一杯の品質を証明しているようなものだ。今日はとりあえず基本の味を確認したけど、次は五目ワンタンメン狙いで再訪問しようかな。




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