下永谷菊
厚い雲が空を覆い尽くして日差しも弱く暗い。最高気温も20℃にやっと届いた感じで昨日よりも肌寒く感じる。天気予報では今後ゆっくり下り坂で週末にかけて雨が降るという予報が出ていた。
下永谷で二郎系の新店が5月24日オープンしたと聞いたので行ってみることにした。『らーめん菊』という二郎系とは思えないような渋い店名。しかし店主は元住吉で常時行列状態の人気二郎系店『豚星。』出身だそうだ。場所は以前『横浜家系ラーメンすずき家』下永谷店跡地。
人気二郎系の店出身者の新店と聞き並びを予想し開店予定時間よりだいぶ前に店へ到着。店前のベンチに先客が1人待っていたので隣に座って待つ。定刻に開店する頃には15人弱の行列が生じていた。先客に続いて入店し店入口脇のボタン式券売機で食券を買って奥の席から順番に座るように言われた。しかし券売機の横にコップと給水器、レンゲ、エプロンが置かれセルフなので一旦それらを取りに行き再び席に戻ることになった。厨房にはタトゥー入の男の店主と若い女店員の2人のみ。接客態度は良好で手慣れている。客席は厨房周りL字型カウンター12席。
『小ラーメン』 1200円+『味付けうずら』 120円= 1320円
メニュー構成は「ラーメン」「汁無し蕎麦」「辛麺」「つけ麺」「つけ味ラーメン」等。筆頭基本メニューにうずらを付けて注文した。驚いたのは提供順が恐らくロットの最後の客だろう6番目の客から逆順に1番目の客へコールの確認をして提供されるという謎システム。なので5番目にようやく提供された。おそらく6人区切りで総入れ替えする為の店側の都合だろう。
コールはヤサイ・ニンニク・アブラ。ヤサイはほぼ全てもやし。アブラはかなりの塊のやつがごってりと。そしてどデカい豚肉の塊が2個。スープは非乳化で甘辛い美味しい二郎味。時間帯によって微乳化、乳化と変化するのもウリにしているそうだ。
麺はオーション100%の自家製極太平打ちぢれ麺。麺量は小で300gだそうだ。自分はジロリアンではない為上手く説明出来ないが他のインスパイア店とは何かが違う本物感を味わえた。後半豚の巨大さに久々へこたれそうになったが何とか完食。腹いっぱいで大満足だ。提供順を後回しにされた分急がずゆっくりさせてもらうとしよう。もう一杯水のおかわりをして飲み干し口中を洗い流す。丼をカウンター上に上げ布巾で卓上を拭き取り厨房に向かって「ごちそうさまー」と声をかけ退店した。食後この腹がはち切れるような感覚も本物二郎っぽいな、と思いつつ家路についた。




おはようございます。
菊さん、私も行きました。
閉店間際でスープがかなり乳化していましたが、時間帯により違うのですね。
非乳化の方が好みなので、今度開店時間に伺ってみます!
投稿: Quu | 2025年5月28日 (水) 04時32分
Quuさん、コメントありがとうございました。
>閉店間際でスープがかなり乳化していましたが、時間帯により違うのですね。
私が食べた時は完全非乳化のスープだったので本当に時間帯によって変わるものだったのですね。
投稿: いぬ吉 | 2025年5月29日 (木) 08時46分