煙突屋再
一面厚い雲に覆われた空が広がった朝を迎えたが日中は少し晴れ間が広がった。風も結構強く最高気温でも23℃程度。昨日衣替えをして扇風機まで出したのに今日は長袖でちょうど良いくらいだった。
東京南青山、青山霊園の南端に煙突がいくつも立ったインパクトのある外観の老舗ラーメン店がある。1985(昭和60)年創業と言われる『かおたんラーメンえんとつ屋』南青山店だ。バブル期は深夜に大行列を生んでいた店として有名。自分は2008年2月に一度訪れているがもう記憶が薄れているので再訪問する事にした。
店には開店予定の3分後くらいに到着。本当に掘っ立て小屋みたい。変化の大きい都心部にありながら全く変わらない店構えって凄いな。入口のドアには既に営業中の札がかかっていたので早速入店。外装から想像される通りのやや暗い店内。店員は男2人と女1人。中国語で喋っていた。メニューは壁に貼られた茶色く変色した紙に書かれておりそれを見て口頭で注文。料金は後払いみたい。客席は長机が2つ並び丸椅子が幾つか並んで配置されている。食べログによると19人座れるそうだ。先客1人後客ゼロ。
基本は醤油だが塩や味噌、担々麺もあった。17年ぶりなので前回訪問時と同じく筆頭基本メニューを注文した。昼は麺の大盛り無料と言われたが遠慮しておいた。
見た目から美味しいの確定の顔をした一杯がほとんど待つことなく登場。麺は中細縮れ麺。具は揚げ葱ともやし、平メンマ数枚、さやえんどう3枚、チャーシュー1枚。あっさり醤油スープに揚げ葱効果でほんのり甘い油が良い味出している。この店内の雰囲気でこういう懐かしくも美味しい一杯を出されたらそりゃやられる。スープ完飲の完食で大満足。こんな外観内装の店でも支払いは電子マネーが出来るというギャップも東京ならではだなーと思った。




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