海老名庁
灰色の雲が立ち込める空。雨は降らないみたいだが、しばらくこんな天候が続くようだ。
今日は前々から行ってみたかった店へ行ってみる。海老名市役所内の食堂で提供されるラーメンが店内で仕込んでいて専門店レベルのものだと噂を聞いていたので前々から行ってみたかった。でも市役所庁舎内の食堂なので当然平日の昼のみとハードルが高くなかなか訪問する機会が得られなかった。まあこういう店に行きたがるのなんて我のようにラオタをこじらせた人間だけだろうけど。こんな空模様だし他市の役所訪問日和かも知れないなと思い立ち行ってみる事にした。海老名駅から徒歩10分弱くらい歩いて海老名市役所に到着した。
目的の店舗は市役所地下1階にある食堂『ゑびな飯店』。開店予定の20分過ぎたくらいに店に到着。入口はこじんまりしていたが既に賑わっている雰囲気は伝わってきた。入口手前に設置された券売機で食券を購入ご店内へ。市役所の食堂らしくやや殺風景だが長方形で広い。地下フロアの1/4位の広さはあるんじゃないかな?それなのに客席の5割くらいはもう埋まっていた。ただ普通に持参した手作り弁当を食べている人もいたけど。奥に厨房があり店員に食券を渡すと引き換えに番号が書かれた花びら型のプラ板券が渡された。呼ばれるまで席を確保して待つようだ。厨房には男女5,6人はいた様子。後客も続々。
『半チャーハン丸鶏中華そばセット』 1280円+『真っ赤卵味玉』 150円= 1430円
この店の看板基本メニューらしい丸鶏中華そばと半チャーハンのセットを注文。麺は手揉み麺or細麺が選択が出来たので手揉み麺を選択。あと味玉もトッピングしてみた。
大声で番号を呼ばれ取りに行ったトレイに載せられた一杯はなかなかいい顔をしていた。見た目だけでも市役所の食堂レベルではないとわかる。麺は平打気味で縮れの強い中太手揉み麺でチュルチュル食感。具は白葱、青葱、海苔1枚、細切りメンマ、海苔1枚、そして豚と鶏のチャーシューが各1枚づつ入っているのがもう普通にラーメン専門店の感じを醸し出している。あと追加トッピングの真っ赤卵の存在感だね。
スープは丸鶏というだけあってスープ表面の油感のテカリ具合だけで美味そうに見える。レンゲで飲んでみると結構魚介の味わいが強め。美味しい。これはもうお世辞抜きで「市役所の食堂レベルではない」どころではなく「その辺のラーメン専門店と同等かそれ以上のレベル」だと思ったよ。美味しくてスープ完飲の完食だった。
ラーメン丼に入っているから小ぶりに見えるがほぐすとしっかりしたボリュームの、明らかにパラパラタイプの半チャーハン。味もしっかり出ていて胡椒や醤油は不要でそのまま完食した。他にも「えびなブラック玉葱ラーメン」やら「担々麺」他、ラーメンメニュー以外にも色々取り揃えており、自分が地元住民であれば全メニュー制覇を目論んだかも知れない。返却口に食器を返却し大満足で退店した。




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