照津醤油
空はほぼ雲で覆われている。昨日の日中はほぼ雨だったせいか空気も何だか湿って感じる。
東急田園都市線の藤が丘駅と市が尾駅のちょうど中間あたりにある、もつ煮込み定食屋の間借りだか共同経営だかわからないが旧名『麺屋てる’ZU』というラーメン店がある。間もなく2年目を迎えるそうだが、その直前にあたる先月4日に全面リニューアルしたそうだ。そのラーメンの写真が美味しそうに見えたので気になって行ってみる事にした。
店には開店ちょうどのタイミングで到着したのだが既に先客が入口脇の券売機で食券を購入しているところだった。旧札が無かったので両替してもらって食券を購入しカウンター席に座った。店員は男女2人。内装や客席は前回訪問時の2年前とほぼ変わった印象はない。自分が食べ終わる頃に後客2人来店。
『醤油ラーメン』 1100円+『うずら(5コ)』 150円= 1250円
筆頭は「もつ煮ラーメン」だったが我が興味を惹かれた「醤油」をトッピングうずら追加で注文した。「塩」もあった。
開店直後の前回訪問時は「豚魚中華そば 塩」を食べたのだが、他の料理であれば塩味が効き過ぎと思われるくらい攻めた塩味があった。でもそれは多くのラーメン好きから好まれるであろうラーメンならではの塩味の効かせ方だったので自分はとても好感をもっていた。そして前回は豚魚の乳化したスープだったが、今回背脂がうっすらかかった清湯スープに変更されている。味は出汁感より醤油の味わいが前面に出ている。そして店名には自家製麺と書かれている通り強烈なブリブリに縮れたもちもち食感の極太麺が使用されている。具はきざみ玉葱と海苔1枚、なると1枚、平メンマ数本、厚め大きめのバラチャーシュー2枚。構成としては千葉の地麺「竹岡式ラーメン」に似ているかなと思ったら、やっぱり店主も意識しているようで、頼めば乾麺に変更してくれるという。せっかく自家製麺しているというのに…。そんな事からリニューアル後もその一杯から店主のラーメンに対する深い思い入れを感じる事が出来た。大満足で完食し退店する事が出来た。




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