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2022年6月10日 (金)

厚木家再

『ラーメン厚木家』。家系創始者吉村氏の次男が店主を務める店で2005年に開業した。ネット上での評判では「家系最高峰の店」「一番好きな家系店」と高評価が目立つ。我は約14年半前に一度だけ訪問した事があり、すっかり味は覚えていないけど好印象だったのは記憶に残っている。生活圏に『家系総本山吉村家』があるとわざわざ電車とバスを乗り継いでまで再訪問する気にはなかなかなれなかったが、このところの自身の食べ歩き再訪シリーズのモードになったのでようやく訪れる気になった。

220610honatsugi01

穴守稲荷駅からエアポート急行1本で横浜まで戻り、今度は相鉄線特急に乗って海老名へと向かった。ちょっと前まで各駅停車しか止まらなかった西谷駅が特急停車駅になっていた事に驚いた。終点海老名駅で小田急線に乗り換え本厚木へ向かった。海老名駅では未だに相鉄線と小田急線の駅間通路が工事中のままだった。工事期間があまりに長過ぎるように思う。ようやく本厚木駅へ降り立つ事が出来た。調べたら我が本厚木駅に降り立ったのは約11年半ぶりだったよ。

駅前のバス停からバスに乗り7,8分で店の近くのバス停で降り店に到着したのは開店30分前。その時点でもう11人の行列が生じている。先頭の人は椅子を持参しているよ。開店した頃には30人を超える行列になった。平日なのにやっぱり凄いな。休日だったらもっと凄いのだろう。定刻に入口のシャッターが上げられ順番に入店した。2階にあがると2台のプラ板券売機が設置してあり食券を購入し初めて厨房と客席のフロアに入るようになっている。客席は厨房周りに変形J字型カウンター21席と壁向かい一列6席くらいのカウンター席。いずれも感染防止用の仕切りが有り、その辺りには十分力を入れているのが伝わってくる。奥から順番に着席する。水はセルフ。この辺りまでは『吉村家』と同じだね。厨房には男6人女1人の店員。総本山とは違い赤色のシャツと赤色のねじり鉢巻だ。そして活気がある。意識して声出ししているようだ。1人だけ全身白の男の店員がいたが、白シャツにマジックで「富山 はじめ家 研修中」と書かれていた。そういう直系店間の交流はあるみたいだね。『吉村家』とは異なる面が色々と見えてきた。極めつけが店主自ら客席ひとりひとりに「おはようございます!」と挨拶してまわってきた事だ。

220610atsugiya00220610atsugiya03 ラーメン厚木家

『チャーシューメン』900円+『ライス』150円=1050円

一昨日『家系総本山吉村家』で注文した時と同じものを注文した。好みも全て普通だ。ライスは①白飯②チャーシューまぶし③ネギチャーシューまぶし④玉子まぶしの4種の中から選べるという斬新なもの。家系ラーメンには①白飯がベスト!とわかっていたのに貧乏性がでて②チャーシューまぶしにしてしまった。我は家系で玉ねぎを注文する事が多いのだが、家系ラーメンに玉ねぎの角切りがとても合う事を最初に知ったのが実はこの『厚木家』だったりする。だから今回頼むか迷ったけど、今日は店本来のスープの味を味わいたい気持ちが強かったので注文しなかった。それと基本的に店内は写真撮影禁止となっておりラーメンの写真は1枚だけ許可しているようだ。これは写真ばかり撮って回転率が落ちて、並んでいる後客達に迷惑がかからないよう配慮していると理解した。なので急いで撮影し実食に入った。

220610atsugiya01220610atsugiya02 金色に輝く丼には驚かされたね。家系最高峰と言っても今や家系というカテゴリー自体が広過ぎる。なので我は一昨日実食した家系総本山と比較する気持ちで望んだ。それでもかなりハードルを上げた状態での実食となったが、結果を言ってしまうと個人的な好みとした上で『吉村家』を僅かに上回った気がする。スープは出汁感は十分有りつつ醤油の美味さも出している。更にそこに鶏油の美味さも加えられるので「やっぱり家系、美味いよなー」としみじみ思ってしまうほどだ。チャーシューも総本山より厚く切られてスモーク感も出ていて柔らかい。ほうれん草の量も多めだ。値段も僅かながら総本山より高いけど、その分以上の満足度を記録したのでそのような判定をした。14年前の記憶上の評価を損なう事なく評価は上書きされた。食事時間が充実した時間だったと思えるほど大満足で完食し席を立った。

店員にご馳走様と挨拶をしてティッシュで口を拭き退店した。階段には後客が列が生じていてそれらとすれ違いながら降りて店の外に出た。店前近くのバス停にちょうどバスがやって来たので小走りで飛び乗り本厚木駅に戻り横浜へ戻った。午後の用事は短時間で済みそのまま帰宅。腹が満たされているので少し寝てしまったよ。しかし『GOODMORNINGラーメンショップ』と『厚木家』を連食してしまうなど我が事ながら狂気だなとつくづく思ったよ。

2011年2月12日 (土)

雪伊勢原

昨日は予報通りの雪。たまらず家に引き籠もって一歩も外出しなかった。それはそれで幸せな事かも知れないが、やはり3連休だとういうのにもったいない。今日も雪が降るという予報だったが朝の段階では降っておらず、たまらず出発。横浜から相鉄線に乗り海老名で更に小田急線に乗り換えた。降りたのは伊勢原駅。駅北口から適当にバスに乗ったのだが、やっぱり適当は良くない。微妙に違う方向に進んだので即下車。粉雪が舞う中1Km近く歩いて246沿いの目的の店に到着。屋号は『麺食堂 杜屋(もりや)』。何と「渡なべ」直営の店。この店が出来る前は同じ渡なべ系の『基』伊勢原店だった。昨年11月12日に味噌専門店のこの店に変わった。店に到着した時はまだシャッターが降りたまま。この雪の中凍えながら待つのは辛いなぁと思ったが、1分弱で開店してくれた。早速入店。店内隅に券売機。まだ通電してなかったので電源を入れてもらい券を買った。厨房には男の店員2人。J型カウンター12席と座敷席があるようだ。前後客ゼロ。

Mensyokudoumoriya00Mensyokudoumoriya01麺食堂 杜屋 『白味噌タンメン』 750円

味噌味の濃さ、ニンニクの風味、豚骨のコクを十分感じるスープ。麺は平打ちちぢれ麺。挽肉の旨み、クタクタになるくらい柔らかくなったキャベツ、しゃきしゃきのもやし、甘みがあるコーン、コリコリきくらげ、脂身の多い柔らかチャーシュー。我が求める味噌ラーメンの形そのものと言っていい一杯だった。美味い!文句無しの完食完飲。

店からは歩いて駅に戻った。相変わらず粉雪舞う寒い空気のはずなのに、白味噌タンメン完食で汗が出ている状態だ。踏切を超えて駅前の東急ストアへ。途中本屋を冷やかした後5階に向かう。そこには今月6日にオープンしたばかりの『北海道らーめん 魚らん坂』がある。本店は東京高輪にあり数店舗チェーン展開しているという。店入口にはガラスケースにメニューサンプルが陳列されている。スーパーのレストランコーナーそのまんまだったので入るのに躊躇したが結局入店。4人がけテーブル席6卓と12人がけテーブル席が2卓。口頭で筆頭メニューを注文。

Gyoranzaka00Gyoranzaka01 北海道らーめん 魚らん坂 伊勢原店

『味噌らーめん(麺かため・味濃いめ)』 680円

麺のかたさと味が調節出来た。白味噌ベースの至って普通の味。麺は黄色いちぢれ中太麺。ザンギリネギとメンマ数本、わかめ、チャーシュー1枚。先ほど理想の味噌ばかり食べたばっかりなので、そのギャップで残念な気持ちになった。特にワカメとメンマが味噌に合わない。でもフォローするわけではないが、実はそんなに悪い味噌ラーメンではなかったと思う。我が食べたタイミングが悪かったのだと思う。

帰りは同じ順序で横浜に戻り買い物をしてから帰宅した。

2010年12月25日 (土)

師走厚木

今日は朝からぐっと冷えた。冬本番が近いという事だからか?もう今年も終わるからなぁ。早めに家を出て横浜から相鉄線に乗って海老名へ。更に小田急に乗り変え本厚木で下車。10時過ぎに到着してしまった。有隣堂に寄り本を物色した。その後は本当は家電なんかを見たかったが本厚木駅周辺にはヨドバシのビックも無かった。残念。目的の店の開店予定時刻の20分以上前だったが店へ向かう事にした。途中サティのパン屋のパンが美味しそうだったので買って1個食べてしまった。寒いので出来たて熱々のパンは美味かった。以前行った『虎一』の前を通り過ぎて相模川沿いへと歩を進める。雲が無い青空に目的の店『きんか本舗』を発見。座間の『きんかどう』の新たな試みとして「たんめん」をメインにした店だそうだ。まだ暖簾がかかっていなかったので通り過ぎて道路を渡った時に店員が暖簾を出した。即暖簾を割り入店。入口に券売機。厨房には男の店員2人。厨房前に一列のカウンター5席と4人がけテーブル席1卓の小さな店内だ。先客はもちろんゼロで後客もゼロだった。

Kinkahonpo01 らーめん きんか本舗

『熱烈たんめん(太麺・ちょい辛)』 700円

細麺と太麺、辛さ、野菜の量等が選択出来た。太麺選択であとは普通で注文。豚骨ベースのスープと辛味のついた餡が混ざっている。麺は柔らかめに茹でられたもちもちした太麺。具はもやしとキャベツ。青ネギの小分け切り。一般的なタンメンとは違う。スープと餡が完全に混ざっている。味がちょっとぼやけた印象だったので味濃いめで頼んでおいた方が良かったが後の村祭りだ。

駅の方に戻り南口へ出る。駅から更に歩いて3分ほどのところに今月3日にオープンした『中華そば うずまき』を発見。この店は厚木を代表する名店『麺や食堂』の2号店だという。明るい色の木材を使った店構え。風船が入口を飾っていた。クリスマスだからか?店の前に2人ほど待ちがいる。あれ?開店予定時間はとうに過ぎているというのにおかしい。何らかの理由で開店が遅れているようだ。結局5分ほど待たされようやく入店。入口に券売機。厨房には男の店員2人と女性店員1人。L字型カウンター9席と4人がけテーブル席1卓。先客1人後客は続々7人。慌てて開店したのか券売機の設定がおかしくてちょっとトラブルが発生していたようだ。

Uzumaki01中華そば うずまき 『味玉そば』 790円

一番人気と書かれていた筆頭味玉そばを注文。見た目が綺麗。さすが『麺や食堂』ゆずりだ。微炭酸水と2種の高級醤油から作ったというスープは鰹出汁が効いていて美味しい。麺は平打ち気味の中太麺でツルツルで喉越しが良い。具は薬味ネギ、白髭ネギ、メンマ数本とシンプル。オプションの味玉は黄身が蜜のようにトロリと黄金色で甘くて美味しかった。

帰りにはまた横浜ヨドバシカメラに寄ってテレビ用ケーブルや分岐アダプタ等を購入してから帰路に着いた。

2010年11月 6日 (土)

晴伊勢原

雲がほとんどない青い空が広がった土曜日。朝9時くらいに家を出た。今日の目的店は伊勢原。横浜から相鉄線に乗り終点海老名で小田急線急行に乗り4駅目。3年ぶり2度目の訪問となる。駅前からバスに乗る。ちょっと先のバス停で降りて散歩がてら歩いて駅に向かい、その途中で店に入る事にした。青空が広がって陽の光もあるので今日はちょっと暖かかった。途中でウインドブレーカーを脱ぎ、シャツの腕をまくった。7~8分歩いたところで店を発見した。『東池○鈴大勝軒』だ。何故「東池」なのか?暖簾分けではないという意味か?まだ開店準備中だったので5分ほど待ってから入店。黒いオープンテラスがある店構え。入口に券売機。厨房には熟年夫婦。L字型カウンター9席と2人がけテーブル席が2卓。後客ゼロ。

Marusuzutaisyouken01_2東池○鈴大勝軒  『中華そば』 680円

つけめんではなく中華そば。頼めば塩味にしてもらえることを知ったのは注文してしばらくしてからで後の祭り。魚介出汁が効いた東池袋大勝軒系らしい味。つるつるもちもちの自家製太麺。具はきざみネギ、太メンマ数本、半ゆで玉子、ナルト1枚、海苔1枚、巻きバラチャーシュー1枚。人参の細切りともやしがちょっぴりのっているのが特徴か。美味しかった。

さらに歩くこと5分ちょっと。33年前来た時に行った『泰平』が閉店し、その後に厚木郊外にある『らーめん研究所』の2号店になった。今年7月13日オープンしたその店の屋号は『ドレファラシド』。ミとソが抜けているから味噌専門店というわけだ。今日伊勢原に来たのはこの店に入る事が目的だった。入店すると入口に券売機。厨房には中年店主1人とおばさん店員2人。L字型カウンター10席と4人がけテーブル席2卓。先客1人後客4人。

Dorefarashido01 ドレファラシド 『7番 ゴールド』 780円

本店が0番から6番なので、2号店のこちらは7番から11番まで。基本は7番なのでこれを注文。まず感じたのは挽肉がよく炒められているので香ばしさを感じた。これは食欲をそそる。塩や醤油を使わず味噌のみで作り上げた美味しい味噌スープは正にゴールド。味もほどよくコクがある。麺は中太ちぢれ玉子麺。具はきざみネギ、極太メンマ数本、炒めもやし、挽肉。平らげて満足、満腹。

駅まで歩いて、行きと同じコースでどこにも寄り道せず帰ってきた。

2010年5月 3日 (月)

久々秦野

せっかくの連休なので少しばかり遠出してみる事にした。選んだ場所は秦野。『三憩園』に行った以来だから約1年半ぶりになる。横浜から相鉄線で海老名に出てから小田急に乗り換え秦野までといつものコースだ。駅南口に降りて徒歩3分くらい。『めんくら』と同じ建屋の3件隣に今年3月、ラーメン&BARという最近流行りのスタイルの店がオープンしたというので行ってみた。連休中だから休業している事も覚悟したが、ちゃんとラーメンの幟は立っていた。屋号は『ZIPANG』。秦野流拉麺を名乗っている。ダークブラウンの木材を利用した店構え。早速入店。中はお洒落なシャンデリアが吊り下げられ酒瓶が並びジャズが流れるいかにもBARといった内装だ。厨房には男の店員2人と女の店員1人。L字型カウンター9席とテーブル席2卓。先客3人後客ゼロ。口頭で注文。

Zipang00Zipang01秦野流拉麺&BAR ZIPANG

『濃厚 海老吟醸』 650円

オススメマークが付いた筆頭メニューを注文。豚骨と鶏に魚介を合わせたスープに更に海老味噌を加えた移植のスープ。麺はちぢれ太麺。具は水菜、叉焼1枚、その上に小海老がのる。海老味噌が全面に出たスープはかなり甘め。店員から卓上の柚子胡椒を入れるよう勧められたので入れてみるといくらか味が引き締まった。個性的なので評価するが、甲殻類のスープは主流たりえないと思う。基本スープの出来は良かったようなので、海老味噌抜きとメニューは良いと思えた。

次の店は246沿いにある為駅の反対側に出て20分以上歩いた。246に出てみると結構ラーメン店が並びラーメン街道どいっていい様相になっている。まず目についたのは『小林屋』グループが本来の札幌味噌に加え、函館塩、東京神田とい3店舗を並べて営業している場所を発見した。秦野フードスタジアムというのだそうだ。気を惹かれたが初志貫徹、「ラーメンの繁盛店」という本に紹介されていた『がつん堂』という店に向かった。元々は『宝堂』と名乗っていた。『宝堂』と言えば平塚駅前にあった店だが、その関連店という事か。トタンに黒ペンキで「ド濃厚」と書かれた店舗へ入店。入口正面に券売機。屋台風の内装。厨房には男の店員1人と女の子店員2人。厨房前に一列7席のカウンター席と4人がけテーブル席2卓と2人がけテーブル席1卓。先客5人と後客8人。

Gatundou00Gatundou01がつん堂 『魚介とんこつ(麺少なめ)』 680円

筆頭は東京とんこつだったが何故か食指が動かず2番目の魚介とんこつを注文。麺の量が大中小と選べる。背脂と魚粉がたっぷり浮いたスープにストレート中太麺。具は青ネギtの小分け切り、メンマ、ナルト、海苔、叉焼。背脂のせいで甘みを感じるが結構化調を感じるスープでしょっぱめでもある。悪くはないがチェーン店ぽさを強く感じてしまった。

再び来た道を戻り、途中気になった店があったので入ってみた。駐車場完備で中華ファミレスといった感じの『醤家(しょうや)』という店だ。「みづほ野グループ」という外食グループ傘下の店のようだ。入店すると正にファミレスでテーブル席主体。客入りは5割程度。口頭で注文。注文してから結構待たされた。

Syouya00Syouya01らーめん 醤家 『醤家らーめん』 588円

屋号を冠するメニューを注文。ねぎともやしがたくさんのった甘口醤油スープのラーメンで、麺は中細ストレート。叉焼が美味しかったのが印象的。最近3杯は苦しくなってきた。半分くらい残して店を出た。

帰りはバス停で10分くらい待ってバスで駅に戻った。

2010年2月20日 (土)

厚木車行

ここ3年ほど車の運転をしていないので「そろそろ練習しなきゃなぁ」と考えていた。週末は晴れるようなので昨夜の内にレンタカーを予約しておいた。そして普段の食べ歩きでは行けない厚木郊外の店を攻略するつもり。やっぱり緊張するなぁ。とりあえず近所の寺まで行って参拝し無事に帰れる事を祈願した。今はカーナビが付いているから慣れればどこでもドアのようになるのだろうが…。保土ヶ谷バイパスで厚木方面へ。ナビの指示通りに車を走らせる。10時過ぎに近所の寺を出て約100分で最初の目的地『元祖あじ平』に到着出来た。なかなかのレベルの支那そばがリーズナブルに味わえるとの事。この店は厚木の名店と言われる『○屋製麺店』の店主の修業先として知られている。前から行ってみたかったのだが何せとんでもない場所にあり、バスも走っていない(たぶん)。よってもし車を乗る事があったら真っ先に行ってみようと考えていたのだ。早速駐車場に車を置いて店に向かう。

Ajiheihonten00 元祖 あじ平

ところがどうも様子がおかしい。人の気配が無い。入口の扉も鍵がかかっている。何と臨時休業か?!これはショック!完全に出鼻をくじかれた。でも中の様子を覗うとそのちらかりようは単なる休みではなく閉店したように思えるなぁ。まぁしょうがない。カーナビに次に向かう店を入力しないと。次の店の屋号は『ごきげん鳥(とり)』という。この『元祖あじ平』で修業した人が出した店で、昼はラーメン店で夜は焼き鳥屋になるとう。そしてこの店もとんでもない場所にあるので車ではないと行けない店だ。今日はそういう店ばかりに行く事に決めていた。『あじ平』から車で20分ほどかかった。店構えは『○屋製麺店』に似ている。中に入ると木の梁がある昔の日本家屋的な内装で駄菓子とかが置いてある。厨房には若い男の店主とおばさんの2人。カウンター4席と4人がけテーブル席が4卓くらいか。先客1人だったがちょうど正午だったので作業着を着た親父達が続々と入店でほぼ満席だ。口頭で注文。ラーメンを待っている途中車を移動してほしいとおばちゃんに言われ駐車し直すハプニングもあった。

Gokigentori00 Gokigentori01 ごきげん鳥 『味玉ラーメン』 600円

限定のとりそばや屋号を冠したごきげんラーメン等と迷ったが、基本ノーマルの味玉入りを注文。基本のラーメンは今時500円だ。スープはやや甘口の醤油味魚介ダシがじんわりと効く我好みの支那そばだ。。ちぢれ細麺のぼそぼそ具合もいい感じで食感を与えてくれている。具は薬味ネギ、メンマ、ほうれん草、チャーシュー。オプションの味玉は黄身トロリ。緊張続きのドライブでようやくありついた一杯という事もあり、満足度も高い。汁一滴残さず完食!

車に戻り次の目的店をカーナビにセットした。するとこの『ごきげん鳥』から約3Kmと表示された。ほぼ道なりにまっすぐ行けば到着出来た。外装も看板も黒一色で塗りつぶされた『中華食堂 一歩』だ。近くの空きスペースに駐車するのが難儀した。早速入店。厨房には男の店員2人。カウンター6席と6人がけテーブルが2卓ある座敷席。先客8人後客8人。口頭で注文。Ippo00_2 Ippo01_2 中華食堂 一歩 『塩ラーメン(極細麺)』 600円

筆頭のラーメンは塩と醤油が選べる。更に麺も細麺と極細麺を選べる。こちらは塩がオススメになっており、塩だと極細麺がオススメになっているのでそれを各々選択。かなりかために茹でられた極細ストレート麺だった。具は薬味ネギ、メンマ、かいわれ、玉ネギ、半味玉、トロトロに柔らかいチャーシュー1枚。チャーシューも味玉も味が良かった。魚介もしょっぱさも感じない独特の塩スープ。出汁のバランスがいいからなのだろう。美味しいスープだ。値段も抑えめで非常に好感が持てた。

連食したのでしばらく駐車場で車を止めたまま30分ほど休む。当初から3店まわろうと計画していたが『元祖あじ平』にフラれたので次の店をどこにしようか検討。持ってきていた「神奈川ラーメンの繁盛店」に紹介されていた『麺処富士栄(ふじえい)』に行くことに決めた。ここも駅からは離れた立地にあるがかなり南下することになった。大きな店舗で駐車場も広いので車で来ると便利だな。早速入店。広い店舗なので席数は判らない。厨房前の長い一列のカウンター席だけで20席くらいあるのではないか?あとは4人がけテーブル席も7,8席はあったと思う。厨房には男の店員5人。客入りは4割程度。口頭で注文。

Fujiei00 Fujiei01 麺処 富士栄 『肉らーめん(麺かため)』 680円

看板にデカデカと書かれていた正に看板メニューを注文。家系同様好みが選択出来る。背脂がたっぷりのったサッパリした醤油豚骨スープ。麺は中細ストレート。具は青ネギの小分け切り、辛み入玉ネギの角切り、そして豚バラ肉。先日瀬谷でオープンした『丸源ラーメン』とそっくりだ。このラーメンは何というスタイルなのだろうか?フツーに美味しくて二郎系より食べやすいし、近くに出来れば選択肢になり得る感じの気楽に食べられる一杯だった。帰りに割引券を貰った。

お腹も一杯になったし戻る事にした。無事に家に帰る事が出来て本当に良かった。

2010年2月19日 (金)

当矢壱七

とりあえず大緊急の仕事の峠は越えたので7時前に退社。一度町田に出て小田急線に乗り換える。珍しくスムーズに急行に乗る事が出来た。本厚木で下車。今日は駅北口周辺の未訪問店に行くことにした。まず最初は『当り矢』なる店へ。駅前周辺にあるかと思っていたら5分以上歩く事になった。的に矢が刺さった絵が書かれたゲートがありその奥に引き戸式の自動ドア。座敷席があり壁には各メニューが書かれた短冊が貼られた居酒屋的な雰囲気。座敷席には親父達が赤ら顔で煙草をプカプカ吸っている。メニューもラーメン専科と謳いながら定食メニューが豊富にある。L字型カウンター12席くらいと座敷には6人がけテーブルが4卓。厨房には男2人とおばちゃん1人。口頭で注文。

Atariya01 ラーメン専科 当り矢 『味噌らーめん』 850円

筆頭が味噌だったので注文。何段階かある辛味を入れる事も出来るのだが、元の味を知りたくて辛味抜きで注文。白味噌ベースのいたってフツーの味噌ラーメン。麺はちぢれ太麺。具は薬味ネギ、もやし、ニラ、メンマ数本、キクラゲ、スライス茹で玉子。豚コマが数個入っていた。特筆すべき事もなく普通であったとしか言いようがない。

駅の方に戻り、更にバスセンターの方向に向かって歩く事1分。先日『虎一』に行く時に途中で発見し気になっていた店『壱七家』へ。明らかに『壱六家』姉妹店だが、『壱八家』ってのは知っていたが『壱七家』って初めて見たぞ。先月29日にオープンしたばかりだという。確かに店の様子が真新しい。入口に券売機。奥に長い店内。店員は男ばかり5人。L字型カウンター15席くらいと2人がけテーブル席が4卓。だいたい7割程度の客入りだ。

Ichinanaya01 横浜家系ラーメン 壱七家 本厚木北口店

『醤油ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

全くといっていいほど『壱六家』と同じ豚骨主体のタイプ。チャーシューがやや大きめかなくらいで後は全く一緒。家系だから美味しいけど、壱六家系も飽きてきたなぁ。それにしても本厚木駅周辺は『壱六家』(鉉の近く)、『壱七家』、『壱八家』(駅南口前)の揃い踏みだ。

帰りはいつも通り海老名から相鉄線で戻った。

2010年2月14日 (日)

如月厚木

昨日とはうって変わって晴天の日曜。久々に市外遠征に行く事にした。最近気になっているのは相模原の奥地と厚木周辺なので本厚木に電車で向かう。朝9時半に家を出て横浜駅から相鉄線に乗り換え海老名に向かう。更に小田急線に乗り換え本厚木に到着したのは11時20分頃。本厚木バスセンター、サティの方向に歩いて中央通りの商店街へと向かう。最初の目的店『虎一(とらいち)』を発見したがまだ準備中だったので、しばらく待って暖簾が出された瞬間に入店。昨年12月オープンしたばかりの味噌ラーメン専門店だ。L字型カウンター12席。厨房には若い男の店主と女性スタッフ2人。店内には虎の絵や置物が置いてある。我に続いて立て続けに6人来客あり。口頭で注文。

Toraichi01 らーめん 虎一 『虎一味噌らーめん』 750円

味噌と辛味噌の2種のみのメニュー。ランチサービスで半ライスが無料なので頼んだ。浅い丼で登場。見るからに濃厚そうなスープ。味見をしてみるとやはりややしょっぱさを感じるほどの濃厚な味噌味。麺は中太ちぢれ麺でもっちりと歯ごたえがあってスープと良く絡む。具は水菜、もやし、海苔1枚、小型角煮タイプチャーシュー2個。最初濃いかな?と思っていたスープも具材と混じる事によってなじんできてちょうど良くなった。麺を食べ終えた後にご飯を丼にぶち混んで味噌おじやにして見事完食。久々に我の中の味噌ランクの上位に食い込んできた秀逸の味噌ラーメンだった。

『麺や食堂』、『本丸亭』等が並ぶ相模川沿いの大通りを南下する。『ラオシャン』や『壱六家』等を通り過ぎ更に進む。1kmほど歩いたところに昨年2月にオープンした家系ラーメン店『鉉(げん)』を発見した。入店すると入口に厨房と向かいの一列のカウンター6席があり、その奥に4人がけの丸テーブル4卓があった。店内の照明が暗く居酒屋の雰囲気。厨房には男2人。日曜の昼時で前後客無し。口頭で注文。

Ramendokorogen01 らー麺処 鉉 『らー麺(麺かため・油多め)』 600円

基本のらー麺豚骨濃度も醤油ダレも濃いめなので『吉村家』直系の味に近いが味はそれ以上にまろやか。大きめの海苔と肉厚の巻きバラチャーシューが特徴的。家系の中でも独自の路線に向かっている。こちらも美味しかった。

2009年9月26日 (土)

○屋流∞

8時半頃家を出て突発的に会社にタダ働きしに向かったのだが、突発的に行った事が災いして誰も出勤しておらず鍵も無かったので会社に入る事が出来なかった。しばらく近くの公園で待ってみたが結局誰も来なかった。正に無駄足。でもいいや。どうせタダ働きなのだから。ここまで来たら一旦町田に出て小田急に乗り換え、本厚木遠征する事にした。目的は昨年7月に閉店してしまった名店『なると商店』の元店主が新たに始めた『○屋製麺店』だ。以前の場所よりやや駅から近くなったとはいえバスでかなり移動しなければならない場所にある。久々県内大遠征だ。ケータイでバスの出発時刻を検索すると20分置きで、今乗っている電車でいくとかなりギリギリのタイミング。そのバスを乗り損ねると20分以上待つハメになりそう。本厚木の駅に降りて走ってバスセンターへ向かう。何とかバスに乗る事が出来たが息が切れ切れだ。しかも次は駅前の停留所で停車した。馬鹿を見た。15分くらいで緑が丘小学校前という停留所に到着し下車した。小学校は運動会をやっていてかなり盛り上がっていた。その様子を脇目に見ながらその先を進むとビルの1階部分に似つかわしくない木板で作られた店を発見した。『○屋製麺店』だ。早速暖簾を割る。中は徹底的なレトロ演出。壁にはお面。昔のダイヤル式テレビには故小渕首相が平成の年号を発表している映像が流されていた。BGMはうる星やつら主題歌。厨房には比較的若い男が2人いた。L字型カウンター9席のみ。小さなやかんに麦茶が入っている。先客ゼロ後客1人。口頭で注文。Maruyaseimenjyo00Maruyaseimenjyo01

らぁめん専門の店 ◯屋製麺店『味玉醤油らぁめん』 780円

味玉にこだわりがあるようなパンフがカウンター上にあったので、味玉付きで醤油を注文。『なると商店』時代の味を引き継いだ、じんわり魚介ダシを感じるスッキリ醤油スープ。小麦の味を感じる喉越しがいいストレート細麺は自家製麺。具は薬味ネギ、穂先メンマ、青梗菜、巻きバラチャーシュー1枚。味玉は黄身がオレンジ色でトロリとして美味しかった。最近めっきりこういったスッキリした醤油ラーメンが好みになってきたなぁ。

次の目的店『らーめん流(りゅう)』までは相模川を挟んで1.7kmも離れているが、歩いて行く事にした。というより歩く以外ないし、食べてばかりで運動しないとどうしようもないから。途中『東名家』を横目に通り過ぎ北上していく。のんびりした風景が続いたので30分くらい歩いたけどそれほど飽きる事はなかった。ようやく店に到着。暖簾を割る。L字型カウンター10席と2人がけテーブル席2卓。厨房には夫婦と思しき男女二人。先客5人後客6人。口頭で注文。Ramenryu00Ramenryu01

らーめん 流『しおらーめん(細麺)』600円

筆頭は醤油だったけど、店の入り口には塩のメニューばかりが写真入りで紹介されていたので塩を注文。綺麗な見栄えの一杯。魚介ではなく野菜出汁を使用しているのだそうだ。確かにストレートな塩スープだ。揚げネギと胡麻が浮いていて香ばしさを出している。麺は細麺と普通麺から選択出来る。細麺から言うのだから細麺がオススメと思い細麺選択。細ストレート麺。具は薬味白ネギ、わかめ、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー1枚。昔ながらの塩ラーメンをブラッシュアップした一杯だが、それほどインパクトは感じられなかった。

そして久々に3連食を敢行する事に決めた。次の店は7月11日にオープンしたばかりの新店『MUGEN』だ。今度は南へ約1km。今日は歩くなぁ。途中『梅家~舎弟』を通り過ぎた。その他いくつかのラーメン店を発見。この辺りはまた来なくてはならないかな。2階建ての横に長いビルの一番左端に入っている店舗が『MUGEN』だ。L字型カウンター15席。厨房にはこちらも夫婦と思しき男女二人。煮干しが山になっている。先客3人後客2人。口頭で注文。Mugen00Mugen01

らぁ麺 MUGEN 『らぁ麺(塩)』 650円

塩と醤油の選択制で塩が先に書かれていたので塩を選択。こちらは煮干し味じんわり系。あっさりしているけどしょっぱくもある。麺は自家製中細ちぢれ麺。ツルツルした食感。具は薬味ネギ、青ネギの小分け切り、メンマ数本、半味玉、チャーシュー2枚。味玉は甘くて美味かった。全体的に美味しかったけど個性はあまり感じられなかった。

近くのバス停まで歩いてバスに乗って駅に戻る事にした。バスはちょうど2台連続でやってきた。1台目は客がいっぱいいたが2台目はガラガラだったので2台目に乗った。本厚木から海老名に出て相鉄線で横浜に出て帰った。

2009年5月15日 (金)

厚木夜遠

今日はは定時退社日だが例によって居残り状態に陥り3時間弱のタダ働き。とにかくここ数カ月の忙しさは異常だ。疲労は蓄積され今まで何度も有給休暇を使おうと試みたがが何度も何度も断念させられた。結局5月の連休まで乗り切ろうと我慢してしまった。連休後はさらに色々な激務が続き早くもテンパリ状態。強引に月曜日は事前に休暇を取る申請をした。この三日間は仕事を忘れゆっくり休養をとろう。気分を入れ替える為本厚木遠征を試みた。町田に出て小田急線に乗り換える。しかし何で小田急はこんなに乗り継ぎが悪いのだろう。電車はすぐ遅れるし。町田から30分以上もかかった。しかも夜9時近くになって本厚木に行くかね、と自分にツッコミを入れる。しかも今回は駅からかなり離れた相模川沿いの店まで歩いて向かうのだ。最初ここに来た時は車で来たような場所だというのに。駅南口の道を真っ直ぐ歩いて10分くらいか、年季の入った赤いテント屋根の店を発見。『厚木ラオシャン』だ。約3年前初めて平塚に行った際に遭遇した他に類を見ない独特のタンメンを出す店『老郷(らおしゃん)』。その後平塚ご当地B級グルメ品になったようで、そのタンメンを出す店が厚木に登場したというわけだ。コの字型カウンター12席のみ。先客5人後客ゼロ。厨房には小太り中年の店主ひとり。TVがBGV。そのテレビで放映していたバラエティー番組をネタに馴染み客と思われる男女と世間話をしていた。口頭で注文。

Raosyan01_2タンメン・餃子の店 厚木ラオシャン『ワカメタンメン』480円

Raosyan02_2豚骨と干物でとったスープにお酢が入っているというスープに、ヤワヤワのひやむぎみたいな白い中細ストレート麺が入っている。具はワカメと刻み玉ネギ。このままだと単にお湯にお酢が入っただけの味なので決して美味いものではない。ここに卓上の特製ラー油を投入する事によって劇的に味が変わる。それでも美味い!というわけではない。変わったものを食べたなという感じ。これぞB級グルメという感じだった。

次はかつて『賓むら』があった店の跡地に出来た『味噌盛』に向かったが残念な事に暖簾は仕舞われていた。じゃあどうしようかとしばらく悩む。近くに『本丸亭』や『麺や食堂』があるが出来る事ならまだ行った事のない店に行きたい。というわけで高架下をくぐり駅の反対側の方へ。かなり距離はあるが東池袋大勝軒『節物語』まで足を伸ばした。ここは大和の『節のそなた』、橋本の『節の一分』と同じ系列の店だ。幅が狭く奥に長い店内。入口に券売機と両替機がある。カウンター8席と2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席1卓。客入りは常に7割程度。奥の厨房には男の店員2人と女性店員1人。何故だか知らないが15分くらい待たされた。

Fushimonogatari01_2東池袋大勝軒 節物語in厚木

『にんにく中華そば』 680円+『辛味噌』50円=730円

もう同じ系列店を2店も行っていて味もだいたい分かっていてつまらないので辛味噌オプションを追加した。麺はツルツルした屋笑中太麺。具はもやしとキャベツ炒め、チャーシュー。魚介とんこつ味噌を期待したが、薄い味噌濃度のにんにく辛味噌で拍子抜けした。だいたい麺が好みではなかった。東池袋大勝軒も拡散しすぎてひどい事になってきたな。

帰りは海老名から相鉄線に乗り換えて帰路についた。

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