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2022年10月15日 (土)

湘南手前

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空には雲がかかった土曜休日。今日は朝から4回目のワクチン接種の為横浜ハンマーヘッドへと向かった。オミクロン型対応ワクチンというやつだ。大型会場での接種は初めて。それなりに大勢の人が接種を受けに来ていた。定刻に会場に入ったが接種後の15分の待機時間を除けば約20分弱で終了した。何度も本人確認はされたね。会場へは徒歩で向かったが帰りの桜木町駅行きのバスは無料だったのでそれに乗る事にした。

一旦横浜に出てから横須賀線に乗って戸塚へと向かい、駅前のバスターミナルからバスに乗った。目的は『麺や幸村』グループの二郎インスパイア店だった『ラーメン幸豚』があった場所に今月5日にオープンした『湘南の手前』という新店に初訪問することだ。奇妙な店名だ。我は今まで戸塚が湘南の手前だと意識したことは全く無い。店には開店から40分後あたりに到着。待ちはなかったので早速暖簾を割る。入口脇に券売機。厨房には男の店員1人と女の店員1人。客席は厨房前に一列のカウンター7席と4人がけテーブル席2卓。先客10人くらい。後客1人くらい。水とレンゲはセルフ。店内にはレゲエっぽい曲が流れていた。

221015syounantemae00221015syounantemae01 中華蕎麦 湘南の手前

『手揉み醤油』880円+『玉ねぎ』100円+『味玉』120円=1100円

券売機左上の手揉み醤油並を注文。玉ネギと味玉をトッピングした。先客が多かったから思ったより待たずに提供された。良い顔をした一杯。真っ黒なスープに背脂が浮き玉ネギが映える。双喜のクラッシクな丼で老舗ご当地ラーメン店っぽくて好感が持てた。具は薬味葱と細切りメンマ数本、小ぶりのバラチャーシュー2枚。トッピングのきざみ玉ネギと味玉丸1個。味玉は黄身トロリ。スープはくっきりと醤油味が立っているものになっていた。

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そしてメニュー名で強調された手揉み麺。これまた川崎の『ラーメン日陰』を彷彿とさせる食感がユニークな多加水の極太ビロビロ麺。ニュルニュルモチモチだ。鶏脂を使っており並で200gだそうだ。この麺をくっきりした醤油味のスープに合わせている一杯は初めて。だからきざみ玉ネギが良く合い、シャクシャクした玉ネギの食感とニュルニュルした麺の食感が合わさり食べていてとても面白かった。こういう一杯、好きだなー。食べ終わった後中盛で頼めば良かったと思うくらい美味しかったし味に大満足出来た。退店してバスに乗り戸塚駅に戻った。アクセスがもう少し良かったら高い頻度で訪問したいと思わせるものがあったよ。

午後1時過ぎには帰宅し部屋で安静に過ごした。

2022年6月11日 (土)

六角世代

土曜休日。どんよりと曇った空。こういう天気は陰鬱な気持ちになりがちなので嫌いだ。

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今日は昨日に引き続いて家系行脚実行。かつては一時代を築いたが約4年半前に六角橋本店が閉店し唯一残った『ラーメン六角家』戸塚店へ訪問することにした。2年前に破産して今は経営者が変わっているそうだ。栄枯盛衰を強く感じさせるラーメン店のひとつだ。

市営地下鉄と江ノ電バスを乗り継いで開店10分前くらいに店に到着した。店前の広場のベンチに腰掛け開店を待つ。そこからでも豚骨臭が漂ってくる。その間2人ぐらい店前に並んだが慌てることなく開店してから店に行って入店した。先客に続き入口脇の券売機に並び食券購入し着席。厨房には中年男と初老の男の店員2人、注文係の女の店員1人。女の店員は注文をとり暗記して厨房に伝えるに特化しているのは六角家の伝統だな。水はセルフ。客席は厨房周りにL字型カウンター8席。2席ごとに感染防止用の仕切り設置。テーブル席は4人卓2つと6人卓1つだが団体客専用使用になっているらしい。後客は男の1人客ばかりポツポツと6人現れ空席待ちも生じた。

220611rokkakuya00220611rokkakuya01220611rokkakuya02 ラーメン六角家 戸塚店

『ラーメン』700円+『ランチ』150円=850円

基本のラーメンを好み全て普通で注文。15時までのランチは小ライスと餃子3個のセット。餃子は本当にオマケ的な感じ。あと直系以外の歴史のある横浜家系の系統はご飯は必須ではないね。そのように作られていいないと改めて感じたよ。そしてラーメンだが、昨日食べた吉村家直系『厚木家』の後だと、本当に同じ家系でくくって良いのかと改めて実感させられる一杯だった。系統が違うというより世代が違うという印象を強く受ける。好み普通だとやっぱり豚骨出汁がよく感じる事が出来る。だけどこちらはデフォルトで油多めなのが良くわかる。5mmほどの油層が出来ているよ。チャーシューが脂少なめのパサパサタイプでこれはこれで良いなーと思ってしまう。豚骨の出汁感に夢中になりついついスープ完飲完食して満足したが退店後しばらくすると徐々に胃に負担がかかってきた感じがした。

店前のバス停でバスを待ち戸塚駅へ戻った。

2022年4月17日 (日)

戸塚魚豚

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朝からどんよりとした雲が広がり雨が降り出した日曜休日の朝。今日は食料調達の用もあるのでこのところ続けている都内遠征は控え市内の店に的を絞る。今更マイブームになった、市内でも数少ない魚介豚骨ラーメンの店を目指し久々戸塚にやって来た。2002(平成14)年開業した『しんの助』だ。今回は再訪ではなくちょうど10年ぶり三度目の訪問となる。駅西口から歩いて7,8分かな?思ったより近い場所にあった。商業ビルではない普通のビルの一角にある。店に到着したのは開店15分前くらい。そうしたら既に2人待っていたよ。生き残っている魚介豚骨ラーメン店つくづく凄いな。定刻2分前倒しで開店。その時点で我の後ろに7人くらい並んでいた。入口正面の券売機で食券を購入し店内へ。席は窓側の席を指定された。厨房には店主夫婦と思しき男女と女店員と計3人。客席は厨房前にカウンター4席と窓側近くに2席と1席。テーブル席は2人卓2つと4人卓1つ。しばらくしてすぐ満席になった模様。

220417shinosuke00220417shinosuke01中華そば しんの助 『得そば』 1260円

連食しないので得そばを注文。昨今の情勢を鑑み値上げはしょうがない。しばらく待たされて提供された。麺はかために茹でられた中細ストレート。具はきざみ葱と平メンマ数本、海苔1枚、ホロホロに崩れるバラチャーシュー7枚と味玉丸1個。チャーシューは少し味濃いめ脂多めで甘く美味しい。スープは他の店に比べると魚介系の味はおとなしめ。その分あっさりと飲みやすい。これはこれでいい塩梅に調整されていて美味しい。揚げネギがアクセントになっているのもいいね。創業した頃は『青葉』等の影響下にあったんだろうけど、営業を20年も継続したともなればしっかりオリジナルへ成長し精度を高めている様子が伝わってきた。スープを一滴残らず完飲し完食した。大満足で店を出ると店前にはまだ行列が続いており、狭いスペースで店外観は撮影出来なかった。

そのまま東海道線で横浜経由で桜木町へ移動しサミットで食料調達を済ませ家路についた。夕方も雨降りだった。

2021年11月21日 (日)

戸塚閻魔

朝は少し日差しがあったもののどんどん雲が空を覆ってしまいどんよりすっかり暗い空になってしまった日曜休日。

こんな日は遠出はせず近場で、そして食料品を買うためスーパーがあって、未訪問の店がある場所があればと選択したのは戸塚。今年8月にオープンし訪問した『すごくおいしいまぜそばができたのでぜひともあなたに食べてほしい』が早くも鞍替えし今月2日に『閻魔羅闍』2号店になったと聞いて行ってみる事にした。経営は同じでリニューアルしたという情報もある。決断が早い事がより求められる時代とは言えたった3ヶ月で閉じてしまうというのはいささか堪え性が無いのではとも思ってしまう。初訪問時にメニューを連食しておいて良かったよ。

市営地下鉄ブルーラインで戸塚に移動しスーパーで買い物を済ませた後店へ向かった。開店とほぼ同時に到着し入店。入口近くの券売機で食券を購入。厨房には男の店員1人と若い女の店員1人。若い女の店員はバイトのようで教育を受けていた。店内は前と変わりがなくL字型カウンター10席。先客ゼロ後客3人。ウーバーイーツ1人。

211121enmarajya00211121enmarajya02閻魔羅闍 戸塚店『獄閻魔ラーメンセット』 1060円

鶴見本店で食べた看板メニューセットの一段階辛いやつを注文してみた。ニンニク入りで。

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ビロビロの平打太麺がスープとの絡みが良いし、もやしとキャベツ、ニンニク、更に多めの挽き肉が二郎とは似て異なる味わいを生んでいるので美味しいと思う。しかし獄閻魔はやはり辛過ぎた。汗が止まらなくなり鼻水まで出てくる始末。大量のティッシュを使用した。最後の温玉ごはんは救いになった。唇が腫れたような感覚を残しつつ退店し家路を急いだ。

正午過ぎには帰宅。午後は昼間なのに暗くなるほど天候は悪化し雨が振り始めた。

2021年8月21日 (土)

混麺混飯

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雲が多い分暑さも若干和らいだような土曜休日。緊急事態宣言下なので遠出はせず近場に限定。と言っても食料調達以外用もない。なので新店情報が入った戸塚へ向かった。トツカーナ地下で食料調達を済ませ今月18日開店したという目的の新店へ。場所は『松壱家』戸塚店の対面。以前『ラー麺つくも』があった場所か。屋号は『すごくおいしいまぜそばができたのでぜひともあなたに食べてほしい』。実食レポートして店名を書いた段階で店の宣伝になってしまうという、SNS時代を逆手に取った巧妙な戦略の店名だ。開店予定の10分前に到着したが店前には待ちはなし。しばらくして我の後ろに数人並びはじめた。定刻に開店し入店を促された。入口脇の券売機で食券購入。厨房には若い男の店員3人。接客に慣れた感じ。何でも「立川マシマシ」というラーメン店の系列店だという。最近出てきたラーメン店の系列は本当にわからなくなったな-。客席は厨房周りにL字型カウンター9席。感染予防の仕切りは無し。何故かわからないが先頭で待っていた我の前に既にカウンターで堂々と着席している先客が1人いた。特別優待とかするのかこの店は?開店を待っていた客の気持ちを少しは考えて欲しいものだ。後客は続々来店しほぼ満席状態になった。水が入ったコップとは別にミニボトルのエビアンが配られた。ピッチャーが無い代わり?

210821mashiraisu00210821mashiraisu01すごくおいしいまぜそばができたのでぜひともあなたに食べてほしい

『白だしラー油の肉玉まぜそば』 890円+『粉チーズ』 100円

筆頭看板メニューに粉チーズトッピングをして注文。麺は褐色を帯びたストレート太麺。具はきざみ葱、きざみ海苔、ほうれん草、挽き肉、きざみチャーシュー、カニカマの切り身数個、塩茹で卵半個。トッピングの粉チーズ。とにかくまぜそばなのでよく混ぜ混ぜする。白だしラー油なるものがどんなものかは興味があったのだが混ぜてしまうとしょっぱめの味わいになって良く判らなかった。卓上からきざみニンニクと自家製ラー油を追加したら余計判らなくなってしまった。なので普通にジャンクな味わいのまぜそばになった。粉チーズでしょっぱさが幾分和らいで入れておいて良かった。

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+『マシライス』 750円=1740円

店頭にあったメニュー写真でマシライスというのが気になっていた。朝食を抜いていたのでまぜそばを食べても腹に余裕はあったので、再び券売機に向かい追加注文してみた。予備知識なく注文したのだがどんなものかわからなかった。見た目は台湾の魯肉飯に似ているが…実際食べてみるとは背脂入り豚そぼろご飯だった。そしてかなり味が濃い。タカノツメも入っており辛味も追い打ちをかけてくる。完食したのでジャンクな美味しさは感じられたのだが、一言で言って味が濃くて重たい一皿だった。

そのまま家路について正午過ぎには家に到着。今は家で大人しくしているしかない。

2021年7月18日 (日)

夏日支那

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入道雲が立ち上っている梅雨明け最初の日曜日。暑いけどまだ抜けるような青空である方が断然気分が良くなる。

昨日鶴ヶ峰の『支那そばや くぼ田』に訪問して、そう言えば『支那そばや』のラーメンを久しく食べていなかった事を思い出した。ラー博卒業以来食べていなかった。本店などは約7年前、佐野実氏追悼訪問して以来行っていなかった。なので久々戸塚にある本店へ訪問してみる事にした。地下鉄で戸塚駅へ移動し店には開店10分前くらいに到着。既に5人の行列が出来ていた。我の後にもすぐ行列が出来た。定刻に暖簾が出され順に入店し入口脇の券売機で食券を購入し席に案内された。感染症対策は神経を使っているようでカウンター席が半分塞がれアクリル板設置で3席しかなかった。あとはテーブル席。これでは初回で店外待ちが生じるのも無理はない。厨房には男の店員2人と女の店員3人。

210718shinasobaya00210718shinasobaya01支那そばや 本店 『醤油ワンタン麺』 1160円

今日はなるべく店基本の味を食べたかったので醤油、ワンタンだけトッピングした。名古屋コーチンのミンチ使用のやつだ。麺はしなやかとしか言いようがない『支那そばや』のストレート細麺。流れるような喉越し。具は薬味ネギと穂先メンマ、海苔1枚、チャーシュー2枚、トッピングのワンタン2個。チャーシューは実に美味かった。口の中に脂が溶け出るというか。金華豚とか上位のチャーシューは我の駄舌には必要ない事がわかった。スープは鶏油が目立ちあっさりと上品な味わい。一口で『支那そばや』の味を思い出す事が出来た。洗練された一杯というのはこういう一杯を言うのだと思った。スープ一滴残さず完食。大満足で店を出た。

2020年10月 1日 (木)

寺田戸塚

港南台に本店を持つ『ラーメン寺田家』。家系によく似た豚骨醤油ラーメンを出すが家系ラーメンではない。以前は醤油寄りのスープだったが、1年半前本店に訪問した時に創業当時の『壱六家』を思わせるような白いスープの豚骨寄りのものに変わっていて驚いたものだ。『寺田家』は数店舗支店展開していたのだが、その支店がある時一斉に『麺家浜風』へ屋号を改めらた事件が起こった。そして数年もしない内にそれらの店は閉店し姿を消していった。戸塚にあった支店もそうだった。それが先月26日戸塚駅近くに『ラーメン寺田家』戸塚店が開店した。場所は『横浜ラーメン源泉』の道路を挟んで斜向いの位置。夕方5時半頃店に到着。早速入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人。厨房周りにL字型カウンター14席。先客2人後客2人。好みは聞かれないようだが、券売機のところに家系同様の好みの表が貼られていたので、食券を渡す際こちらから我の家系で定番にしている好みを伝えた。

201001teradaya00201001teradaya02ラーメン寺田家 戸塚店

『青ネギラーメン(麺かため・油多め)』 800円+『ライス』 150円=950円

寺田家の看板メニューといえば昔から青ネギラーメンだ。具は海苔3枚、丼を埋め尽くす青ネギの上にチャーシュー2枚。青ネギ選択の場合ほうれん草は入っていないようだ。麺はかために茹でられた四角い中太ストレート。スープは1年半前本店で食べた時より白い。そして甘みを感じる。でも醤油ダレも適量か。油多めにしても鶏油はほとんど感じられないので家系とは違う豚骨醤油。家系と思わなければ普通にラーメンを食べる時の喜びは感じられた。麺のかたさと太さは丁度良く、ネギを噛むとキュッキュッと鳴って食感が楽しい。卓上にはおろしニンニクと豆板醤、胡椒等は設置されているので家系ライスが楽しめた。満足の晩飯となった。

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2020年8月14日 (金)

戸塚鶏豚

福岡遠征から戻り1日休養に充てて火曜日からは通常出勤の日々。だが世間は盆休みという事で会社に出社する人も少数でまるで休日出勤しているようだった。ともかく4日間は時差出勤で会社に通い、帰宅後は福岡食べ歩き日記を書く日々だった。危険を感じる暑さだったので寄り道など考えず家と会社の往復をしたが、週末金曜日は頑張って新店開拓をしてみた。

狙ったのは今月10日に戸塚駅西口近くにオープンしたという『地鶏豚骨らーめん ひなわ』という店。先行したラーメンブロガーさん達のエントリーを読ませてもらうと店主は『渡来武』という家系ラーメン店出身で、その店は新中野の『武蔵家』の系統なのだそうだ。全く最近の東京ラーメンの状況に関心がないものだから、聞く店が知らない店ばかりになった。店に到着したのは6時半をまわったあたり。何か見覚えがある店舗だなーと思ったら『らーめんOHANA』があった店舗だ。帰宅後調べたら藤沢に移転したらしい。元々辻堂で開店した店だしね。関内にあった頃にはお世話になったが…さまよえるラーメン店だなー。

気を取り直して早速入店。入口に券売機。厨房には黒シャツを着た男の店員3人と女の店員1人。客席はL字型カウンター9席と4人がけテーブル席2卓。先客4人後客5人。

200814hinawa00200814hinawa01地鶏豚骨らーめん ひなわ 『並ラーメン バラ(麺かため)』 780円

チャーシューは券売機の時点でモモ肉かバラ肉か選ぶ事になる。食券を店員に渡す時「麺のかたさだけ選べます」と言われた。家系とは違うからあえて屋号も地鶏豚骨を謳っているんだね。麺は平打中太縮れ麺。やたらと麺が短いのが特徴的。具は薬味ネギ、ほうれん草、キャベツ、海苔1枚。野菜多め。でもバラチャーシューも肉厚で脂身も多め。拘っている感じも伝わって美味しい。そしてスープはトロリとした豚骨醤油。で地鶏と謳っているがあまり表面の鶏油感が感じられない。おそらく豚骨と鶏油を最初から混ぜて作っているんだろうね。だから家系の好みが出来ないのだろう。店頭の黒板には「本日の地鶏油 赤鶏さつま」となっていた。我はついつい地方で食べた店と比較してしまうのだが、この一杯を食べた時、沼津の『松福』の事が頭に浮かんだよ。

200814hinawa02+『炙りコマチャーシュー丼』 200円=980円

券売機で大々的に売り出していたサイドメニューも合わせて注文していた。確かに炙りコマチャーシューは入っているが量は少ないね。値段を考えるとそうなるか…とも一瞬思ったけど、『長浜家』のブタめしはもっと安くてボリュームあったぞ、と思い直した。

まあラーメン自体は店主のこだわりが見える個性的な一杯だったので好印象で満足できた。

日が落ちても全く気温が落ちないので寄り道はここまでとして早々に帰路についた。

2019年12月 7日 (土)

雨降戸塚

先週末先々週末と立て続けて新幹線に乗って遠征をしてしまったので今週は大人しくしておこう。というより大人しくゆったり休んでいたい。ちょうどいい具合に朝から冷たい雨模様の引きこもり日和。朝は珍しくゆっくり起きて過ごした。

とは言え一度も外出しないと精神的によくない。ちょうど戸塚のトツカーナに昨日新店が開店したというので行ってみることにした。地下鉄で一本で行けるし、あそこなら地下にスーパーがあるし雨に濡れなくてすむし。到着したのはちょうど11時くらい。一階に上がると行列が出来ている店舗を発見。目的の店『らぁ麺ふじ松』だ。完全に『はやし田』の姉妹店で屋号を変えただけの様子。オープン記念で昨日と今日はメインメニューが500円で提供されるからか開店前から結構な行列が生じていた。我が到着した時は開店直後だったけどね。10人以上並んでいた。20分くらい待って店内に案内された。店入口に券売機。内装は『はやし田』に似た和風で清潔な感じがする。厨房には男の店員7人と女の店員3人というグループ経営だからこその布陣だった。厨房周りにはL字型カウンター12席と4人がけテーブル席が3卓。店内に空席待ち客スペースもあった。
191207fujimatu00191207fujimatu01らぁ麺 ふじ松 戸塚店

『醤油らぁ麺』 500円(オープン記念価格)+『味玉』 100円=600円

まぜそばとかつけ麺とか『はやし田』未食のメニューがあったが、この寒さだからラーメンを選択。出てきた一杯はやはり『はやし田』の生き写し。麺は細麺ストレート。具はきざみネギ、穂先メンマ1本、低温調理豚と鶏ムネ肉のチャーシュー2種。トロリ黄身に味が付いたトッピングの味玉丸1個。鶏油の旨味が効いたネオ中華そば。新鮮味には欠けるが満足だ。

地下のスーパーに行って買い物をしてすぐ地下鉄に乗り帰路についた。12時半には帰宅して午後はゆっくり過ごした。雨は結構降り続けていたね。

2019年1月31日 (木)

戸塚幸豚

『ガン爺』を出たのがまだ11時20分だった。雨も上がっているし、これはまだ欲張っても良いかな。そう思って新橋駅まで戻る途中考えを巡らせた。そして当初行く予定だった戸塚の新店へ連食するという強硬手段に打って出ることにした。新橋から戸塚まで東海道線1本で行けるし。移動している間に腹はこなれているだろう。12時10分頃には戸塚駅に到着。目的の店は『ラーメン幸豚(ゆきぶた)』といい、『麺や幸村』スタッフが手掛ける二郎インスパイアの店らしい。『YUKIMURA NOOODLES&COFFEE』といい、このグループは戸塚で勢力を拡大すると決めたようだ。場所『カミカゼ』とかある方だな。駅から結構距離があるのでバスに乗る為バスターミナルに出てバスに乗る。10分弱で付近のバス停で下車し坂道を上がって歩くこと約5分、黄色地に黒の二郎カラーの店舗を発見。何か事務所のような店舗だ。敷地に入って入口に回り込んで白い暖簾を割り入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。厨房前に一列のカウンター8席と4人がけテーブル席2卓。先客9人後客5人。

190131yukibuta00 190131yukibuta01 ラーメン 幸豚 『ラーメン』 750円

基本メニューを注文。好みは食券を渡す時にニンニク、アブラ、ヤサイを聞いてくれる。腹はこなれてきているとは言え、ボリュームのあるカレー定食の後の二郎系ラーメンなので全部普通を選択しておいた。先客のほとんどがラーメン待ちの状態だったので、15分くらい待たされ着丼。でもレンゲがない。ああ給水器の上にあった。何で卓上に置かないのだろうか。麺は平打太麺ストレート。具はほぼ茹でもやしのみと言っていいヤサイと、肉厚の巻きバラチャーシュー2枚。そしてきざみニンニク。スープは思いっきりの良い非乳化でサラサラのやつ。しょっぱめでありながらどこか甘みも感じる二郎系然とした味わい。ニンニクの辛味も活きる。我はジロリアンではないのでこれで満足。麺と具はキッチリ食べきり腹いっぱい。もう真っすぐ帰宅するだけだ。

午後2時前には帰宅出来た。平日休暇を堪能したなー。

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