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2021年5月10日 (月)

朝大倉山

急遽午前中に横浜駅へ立ち寄る用事が出来てしまったので会社に連絡を入れ午前半休。大幅に予定が狂ってしまったがタダでは起きない。このところおとなしくしていた我の中のラオタ心が目覚めて平日休暇を有効に使うべく行動に移した。

『らーめん七志』大倉山店の平日営業開始前の朝6時半から9時までの間だけ間借り営業している『朝らーめん平本』という屋号の店があるらしい。中山店で間借りしていた『らーめんON』もだがこのグループは人材育成に熱心のようだ。たとえせっかく育てた従業員が独立して辞めてしまったとしても、もしかしたらそれ以上に価値があるものが残っていくと理解しているからだろう。

8時半くらいに大倉山駅に到着。 改札を出て正面の道路を渡ってすぐの所に目的の店はあった。早速入店。厨房に男の店員1人。客席は厨房周りにL字型カウンター7席。先客は2人くらい外国人がいたが店主の関係者っぽかったなあ。後客の来店はなかった。

210510hiramoto00_20210510223601210510hiramoto01_20210510223601 朝らーめん 平本 『しおらーめん』 700円

筆頭は醤油だったが朝なのでサッパリした方がいいなと塩を注文した。麺は中細ストレート。具は分葱、白髭ネギ、メンマ数本、薄いロースチャーシュー2枚と脂身の多い炙りバラチャーシュー2枚。スープは結構魚介出汁の旨味が強めでちょっと驚いた。決して味が濃いとか油っぽいというのではないんだよ。ただ「朝ラーメン」という言葉だとどうしてもあっさりした味付けを期待しちゃうだろう。こんなガッツリで旨味たっぷりのラーメンは腹が減っている時に食べると実に美味しいと感じるはずだ。あ!もしかしてこれは夜勤明けの人達に向けての一杯だったのだろうか?普通に美味しいしコストパフォマンスが高い一杯だと思う。ただ朝食としてはちょっと重い印象を受けた。満足して支払いを済ませ退店。店主は「これからお仕事ですか?お気をつけて」と送り出してくれた。

東横線に乗り横浜へ移動し用事を無事終わらせた。

2021年4月 4日 (日)

日吉東横

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朝は晴れていたが時間が経つごとにどんどん雲が多くなってきた。午後には雨が降るとの予報。どっちにしろ今日は買い出しに行かなくてはならないので、その前に新店開拓を目論んだ。日吉駅前にあった『日の出らーめん』が今月1日家系ラーメン店にリニューアルしたというので行ってみた。このグループの店はすぐ鞍替えをする印象がある。日吉駅には結構早めに到着してしまったのでしばらく買い物をしてから店に向かった。開店直後に入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員1人と女の店員1人。客席は厨房周りにL字型カウンター7席と2人がけテーブル席3卓。リニューアルがどの程度かわからないが内装を見る限り新店という印象は皆無だ。食券を渡して好みを伝えた。後客3人。女店員は卓上の薬味の詰め込みをギリギリまで行っていた。

210404touyokoya00210404touyokoya02横浜家系ラーメン 東横家

『醤油豚骨 並(麺かため・油多め)』 590円+『小ライス』 30円=620円

醤油と塩がある。我は筆頭基本メニューを家系定番の好みで注文。小ライスも注文したが卓上のおろしニンニクが準備されていなかったのでもどかしかったが食べている間にようやく提供された。一杯600円以下という勝負に出た。一方この日吉駅周辺のラーメン激戦区で半ばお約束になっている「ライス無料」ではなく低価格だが有料になっている。

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麺は中太ストレート。低価格でもボリュームも他店と遜色ない。むしろチャーシューは肉厚のものが2枚入っている。スープは完全に醤油寄りの醤油豚骨。醤油の味わいが強くサラサラとした口当たり。店炊きをウリにしているが濃厚さを広告に謳っている他店とは違う方針のようだ。我は美味しいと思った。満足の退店。

東横線で横浜方面に戻り桜木町のサミットで食料を調達して帰宅した。帰宅後しばらくしてから雨が降り出した。

2021年3月17日 (水)

菊名盛並

久々に家系欠乏症っぽくなったので早出時差出勤定時退社日の帰宅途中に家系ラーメンを食べて帰る事にした。あまり遠くに足を伸ばす気はないので、動線上にある我のお気に入りの家系ラーメン店『武蔵家』菊名店へ。今年1月8日以来の訪問となる。午後5時をまわった頃店に到着。通し営業というのもこの店のポイントを上げている。入口にある券売機で食券購入。厨房には男の店員2人。先客2人後客4人。

210317musashiya00210317musashiya02横浜家系ラーメン 武蔵家 菊名店

『菊名盛りラーメン並(麺かため・油多め)』 900円+『炙りチーズ』 100円=1000円

この店ではもちろんいつもの菊名盛り+炙りチーズ。いつもは中盛指定だが在宅勤務続きだったので並盛りにしておいた。菊名盛りだと海苔が6枚になるので、という言い訳を心の中でして、サービスのライスは大盛りでお願いした。

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心なしかチャーシューのサービスが凄い。柔らかく肉厚で数枚入っていた。何より食べている間にテンションが高まってくるのを感じた。こういうヘビー級の家系ラーメンをバクバク食べられている自分はまだ大丈夫だな、と何となく思う事が出来た。流石に家系スープは1/3ほど残したけどね。大満足で退店し帰路についた。

2021年1月19日 (火)

拉麺鷄鬼

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菊名駅近くにある『鷄鬼』という鷄料理店がラーメンを提供しているという情報は聞いていた。でもラーメン単品の注文は受け付けてくれないという情報もあったので訪問はしていなかった。それがこのご時世という事だろう、今月13日から緊急事態宣言中の2月7日頃までの期間限定でラーメン店として営業を開始したという。背に腹はかえられぬという事だろう。会社帰り寄り道して訪問してみる事にした。あー以前『丹行味素』菊名店『アゴートミート』という店があった裏通りの飲み屋街だ。違う店舗だけど。夜営業開始ちょうどあたりに到着。早速入店。焼き鳥屋を想像していたがBARのような店だった。厨房に男女2人の店員。客席は厨房周りにL字型カウンター9席くらいと4人がけテーブル2卓。口頭で注文。前後客ゼロ。

210119tricky00210119tricky01らぁめん屋 鷄鬼~tricky~ 『鶏醤油ラーメン』 800円

筆頭がアゴ醤油で鶏醤油、アカモクといったラーメンメニューが並び油そばもあるようだ。元々鶏料理店という事で一番値段の高い鶏醤油を注文。麺は柔らかめに茹でられた中細やや縮れ麺。『支那そばや』から仕入れた麺だそうだ。具はきざみ青ネギとザンギリネギ、穂先メンマと海苔1枚、海苔1枚、大きめのワンタン1個と大きめのチャーシュー1枚。スープはあっさり醤油味。鶏醤油とあるが鶏油を効かせた所謂ネオ中華そばといわれるものではなく、おそらく鶏ガラ出汁から作ったオーソドックスな醤油ラーメンのスープだ。普通に美味しい。具だくさんだからかちょっとスープの量が少なく感じたけど。大きめのワンタンとチャーシューは特に良かった。

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+『焼豚丼』 350円=1150円

サイドメニューも結構豊富。麻婆丼と迷ったけど焼豚丼にした。普通の大きさの丼で提供された。チャーシューの味付けがいい。それがいっぱい入っていて満足出来た。支払いを済ませて退店した。

2021年1月 8日 (金)

再緊急下

昨夜政府から二度目の緊急事態宣言が発出された。感染者数は日々記録更新している状況。そうなる前に止めるから意味があるはずなのに、完全に遅きに失したと素人の我でもわかる。その翌日、我は時差とは言え普通に出勤。前回の緊急事態宣言時は基本在宅勤務になったのだが、今回は申請する形に。前回より危険な状態だというのに…。

明日から3連休だがもちろんほぼ在宅で過ごす事になる。昨年4月の緊急事態宣言の頃も陰鬱な気持ちになった事を思い出したよ。せめて引き篭もる前にちょっと遠回りしてラーメンを食べたい気持ちになったが、緊急事態宣言で夜営業を取り止める店も多く状況が掴みにくい。なので通勤動線内に絞った上で選択したのは『武蔵家』菊名店。3週間前に訪問したばかりだが、前回の緊急事態宣言の頃にも力をくれた一杯を提供してくれたしね。それにこの店なら営業してくれているはず!という期待があったから。午後6時前に店に到着。そうしたらやはり変わらず通し営業してくれていた。この店は我の味方だ!という勝手に感じて嬉しくなったよ。早速入店。入口脇の券売機で食券購入。厨房には男の店員2人。先客5人後客3人。

210108musasiya00210108musasiya02横浜家系ラーメン 武蔵家 菊名店

『菊名盛りラーメン中盛(麺かため・油多め)』 1000円+『炙りチーズ』 100円=1100円

メニューも迷う事なくいつもの。無料のライスは大盛り指定。迫力のビジュアルで顔がほころぶ。先程までの陰鬱な気分が霧散したかのようだった。こういう時こそしっかり食べて栄養つけて気力を出せるようにする事が大事!というのが実感出来た。ラーメン店に限らず飲食店という存在は思った以上に重要なのだ。感謝の気持ちを持っていただきます!夢中になって食べた。ライス大盛りは菊名盛りの海苔増量が活きる。その分腹いっぱいになった。そして活力が蘇った気がした。また感謝して退店し家路についた。

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2020年12月23日 (水)

導菊名盛

退社間際に呼び止められ厄介事に巻き込まれるという嫌なパターンになってしまい、ようやく開放され通勤電車に乗るも人身事故とかで各駅ごとに時間調整が入り遅々として進まず。こういう些細な不運が連続すると苛立ちが募り「やってられるか!」という気持ちになってしまい電車を降りた。日々ニュースでは感染者の増大が報道されて恐怖を煽ってくるので外食は控えるつもりだったが、これは一発発散して自分を落ち着かせたい。そう思ってやって来たのは『武蔵家』菊名店。我はこの店の菊名盛り&炙りチーズが大好きで、今まで空腹を満たすただけではなく、精神的にも何度も救ってもらっている。些細な不運は今夜この店に導かれる為だったんだと都合良く思うことにした。前回訪問は10月8日。今年最後の入店になるだろう。今年は特にこの店のお世話になったなーと思いつつ早速入店。入口脇の券売機で食券を購入し着席。厨房には男の店員2人。先客2人後客1人と空いていた。

201223musashiya00201223musashiya02横浜ラーメン 武蔵家 菊名店

『菊名盛ラーメン 中(麺かため・油多め)』1000円+『チーズ』100円=1100円

いつものメニュー、いつものトッピングチーズ、いつもの好み指定で注文。こういう夜は中盛にしてガッツリ贅沢にするのが憂さ晴らしのコツ。無料ライスも中。卓上のおろしニンニクと豆板醤を投入しスタンバイOK。

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どーだいこの顔!今夜はことさら美味そうに見えたよ。チャーシューが3枚共肉厚だったね。豚骨濃度の高い豚骨スープ、実に美味い。麺は家系にしては細いのだが、炙りチーズの絡まりが良い。ほうれん草も柔らかく量も十分。海苔5枚は家系ライス海苔巻にして食しちょうどライスが無くなった。続いてラーメンの方もほぼ完食の大満足。ラーメンを食べている喜びを実感した。いろいろあったけど今日の最後に報われた気がしてきた。退店し改めて家路についた。

2020年12月11日 (金)

鍋焼豚骨

今週もなんだかんだで辿り着いた週末だった。とにかく辿り着いたので鴨居駅近くに今日開店したという新店を狙ったが既に閉まっていた。在宅勤務が広まって新店情報に反応して即訪問する人が多いのだろうと推測する。やっぱり開店初日に訪問するもんじゃないな。営業が安定してから訪問する事にしよう。スパッと諦めて…ラー博に行ってしまう事にした。到着したのは午後5時半過ぎ。この前半年分の入場パスを買っていたのでそのまま入館。金曜日とは言え新店が開店したわけでもないこの時期この時間ではガラガラだった。

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狙いは『熊本ラーメンこむらさき』。ラー博の中でもこの店舗はあんまり自分の中で相性が良くない印象だったので敬遠していたのだが、魅力的な限定ラーメンを出したので今夜は入店する。その限定メニューは高知須崎の地ラーメン「鍋焼きラーメン」をインスパイアした「鍋焼きとんこつラーメン」。鍋焼きの豚骨味は未体験だったので興味が湧いた。入口脇の券売機で食券購入。手を消毒してから入店。厨房には男の人と接客係の女の店員1人。前客ゼロというのは驚いたが後客は4人入店してきた。

201211komurasaki02201211komurasaki01熊本ラーメンこむらさき 新横浜ラーメン博物館店

『鍋焼きとんこつラーメン』 950円+『小ライス』100円=1050円

レギュラーサイズに小ライスを付けて注文。蓋の隙間からグツグツと泡が吹き出ている状態で提供された。別皿でフライドガーリックが付いている。麺は極細ストレート。具はきざみ葱、もやし、きくらげの細切り、生卵にトロトロチャーシュー3枚。豚骨スープにはチーズが溶かされるそうだがあまり感じる事が出来なかった。トロトロチャーシューが秀逸だった。フライドガーリックをかけると熊本感は増すよ。残った具とスープをライスにかけて完食した。美味かった。退店する前に上着はカバンの中にしまってシャツの袖をまくった。

鍋焼きラーメンの後はレギュラーサイズは無理。というわけで『淺草 來々軒』のハーフサイズを食べる為に券売機で食券を買ってから入店。厨房には男の店員4人と接客係の女の店員2人。先客3人後客3人。

201211rairaiken00201211rairaiken01 淺草 來々軒 新横浜ラーメン博物館店『らうめん(ミニ)』 600円

前回は青竹打ちの麺を注文したので今回は機械打ち製麺だ。葱の食感と生姜の風味が支配的。麺も機械打ち製麺とか書くと一段下がったような印象を受けるが、むしろこちらの方が美味しく、スープに合っている気がした。2杯目として丁度いい一杯で満足だ。

2020年12月 9日 (水)

綱島鯛塩

今年1月10日綱島駅前に開店したINGS系の『麺処 琥珀』が1年保たず閉店。その跡地に先月16日開店したのが『金目鯛らぁ麺 鳳仙花』という店。こちらもINGSグループのブランドで新宿に本店がありこの綱島店が2号店だという。「またINGSか」と訪問は先延ばしにしていたが、そろそろスッキリとした塩ラーメンが食べたいなと思い会社帰り訪問してみた。午後6時前頃に店に到着。店内の構造はほとんど変わっていないと思う。厨房周りにコの字型カウンター14席と2人がけテーブル席1卓。店内中央の券売機で食券を買う。厨房には男の店員2人。先客3人後客ゼロ。

201209housenka00201209housenka01金目鯛らーめん 鳳仙花 綱島店 『金目鯛らぁ麺』 800円

基本メニューを注文。そう言えば『琥珀』訪問時『はやし田』とかぶらない鯛塩らーめんを狙っていたのだけど未だ準備中でありつけなかったのを思い出した。偶然にも今夜は看板メニューとして食べる事になる。麺は全粒粉入りの中太縮れ麺。具は九条ネギのきざみ、紫玉ネギのみじん切り、穂先メンマ1本、低温調理チャーシュー1枚。あと炙った鯛の身をほぐしたものが入っていて香ばしさを感じた。スープは魚介と塩の味が上品に感じる。気がつくとレンゲでスープを飲んでしまい危うくスープがなくなる危機を感じた。それほど美味しかった。

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+『金目鯛茶漬け』 200円=1000円

スープを飲み干してしまうのを戒めたのはサイドメニューのこれを注文していたから。麺と具をあらかた食べた後店員に茶漬けを頼んだ。鯛のほぐし身ときざみ葱、白ごま、そして貝出汁の割りスープが少し入ったご飯が登場。貝出汁がどんなものか少し確かめてみたが我の駄舌ではわからないほどほとんど味がしなかった。なのでラーメンのスープをレンゲで掬って投入したらせっかくの美味しいスープの味が薄まったのを感じた。上品過ぎた。なので残したスープは茶漬けに入れず直接飲み干した。汁一滴残さず完食。

INGSは同じ味の店を屋号を変えて直営なりFC展開なり急激に出店させた為に、チェーン店を忌み嫌うラオタ達から少し警戒されるようになっている節がある。我はラオタのチェーン店嫌いというより、上品なラーメンへの苦手意識があってテンションが上がらなかっただけ。家系とか背脂チャッチャ系のラーメンにワクワクする質だから。でもINGS系ラーメンの質自体はかなり高めだという理解はしている。今回もそのように感じた。接客を含めてこのレベルの店を量産出来ている事が一番凄いよ。満足して退店し駅へと戻った。

2020年10月14日 (水)

始祖復活

本日、新横浜ラーメン博物館で『淺草 來々軒』が昭和51(1976)年の閉店から44年の時を経て復活開店した。我はご当地ラーメンのルーツを調査するにあたり本やネットで知識を得ていたのでその店名は知っている。ラーメンの歴史を綴った本には「日本最初のラーメン店」としてよく紹介されていたからだ。後にそれは訂正されたようでラー博ではそれを謳ってはいなかった。だけど今に続く日本のラーメンの始祖にあたる「東京正油ラーメン」を形作った店だというのは間違いないようだ。我はその味の片鱗を確かめる為、ラーメン食べ歩きを始めて1年目くらいの時に『淺草 來々軒』直系の店と言われる千葉穴川の『進来軒』へ訪れたこともあるくらいだ。あれから13年後にまさか本当の『淺草 來々軒』に訪問出来るようになるとは感慨深いよ。ラー博ならいつかはこの「浅草来々軒復活」を行うだろうと期待していた。ラー博にとっては最後の手段と言っていいような大プロジェクトとして取り組んでくれるだろうし。1階フロアには今回の開店に大分先行して当時の来々軒の店舗が再現されいたしね。

201014raahaku01201014raahaku02 浅草來々軒正式オープンの日は定時退社日の早出時差出勤だったので、帰宅途中にラーメン博物館に立ち寄るため新横浜駅にやって来た。時刻は夕方5時をまわったあたり。入場券を購入し入館する。今回の復活には『支那そばや』スタッフがメニューの再現と運営まで行うというので、場所は昨年末に閉店した『支那そばや』跡地かと思ったら違った。地下2階の『無垢ツヴァイテ』跡地の方だった。店前に並びは無し。すんなりと着席出来た。厨房には男の店員3人と女の店員2人。厨房前に一列のカウンター7席と壁側に一列3席のカウンター席。6人がけテーブル席2卓。先客16人後客10人くらい。そういえば緊急事態宣言宣言後初のラー博訪問になったが、この店は入口に大きな送風機が置かれ、カウンター席の間に仕切りはされていた。

201014rairaiken00201014rairaiken01 淺草 來々軒 新横浜ラーメン博物館店

『らうめん(青竹打ち)』 1100円

昭和10年以降に使用された機械製麺の中細麺と、1日限定100杯だという創業当時提供されていた青竹打ちの中太麺があり170円の値差がある。せっかくだから初訪問の今回は青竹打ちの方を選択。限定数量は話半分だろうし。ラー博は回転が遅いので20分くらい待ってようやく提供された。麺は柔らかめだけどモチモチした食感。具はスープ表面全体に散らばった薬味ネギ、乾燥メンマを水で戻したもの、チャーシューは煮豚ではなく本当の焼豚で縁が赤いやつ、そこそこの厚さのものが2枚。スープはやや甘さを感じる醤油清湯スープ。昔我の好きだったインスタントラーメンで「日清らうめん」というのがあったのだけど、ちょっとそれを思い出した。当時から安価で美味い食べ物として日本人が夢中になったラーメン。「日本人の味の好みが現在と大きく異なる当時のラーメンがこんなに美味かったはずがない」という気持ちが正直言ってあるよ。でもそれを言ったらおしまいだ。ラー博スタッフは開館当時から博物館の学芸員であるという自負をもっているなあと前々から関心していた。今回も当時の資料を詳細に調べ、忠実に再現したのではなく、可能な限り再現させようとしているというのが逆に良い。小麦の品種を含め当時と同じ食材など残っている方が少ないだろうし、当時は国産品が主だったので再現しようとすると一周回って高価な食材ばかりで構成される結果になる。丼まで当時のものを再現して使用しているという。正にラー博の真骨頂。『淺草 來々軒』は博物館という意味からしてもラー博が閉館してしまうまで固定で営業するべきだと思う。我はとうとう『淺草 來々軒』のらうめんを食した経験を持つことが出来た。それが最大の収穫だった。

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ラー博では連食しないと損な気がしてしまう貧乏性な我。『淺草 來々軒』が古風でさっぱりした味だったので、次は逆にこってりに振ってみるかと地下1階に上がり博多薬院『八っちゃんラーメン』に入店。男の店員3人と女の店員2人。前客2人後客1人。先程の店では感じなかったラー博の感染症の影響というものが感じられたね。

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博多・薬院 八ちゃんラーメン 新横浜ラーメン博物館店

『ラーメン(バリカタ)』 770円

博多薬院の本店を実食した我がどう感じるのか。相変わらず油分が強烈でキツイくらいだったけど豚骨出汁の味となると希薄でやっぱり本店とは違う一杯だった。後半卓上の味変キットを少し投入したけどどうにもならかった。

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1階に戻り展示コーナーを歩いてみたら入口右手側に通路があって奥に行けるようになっていた。奥には「淺草 來々軒復活ヒストリー特別展示」や「青竹打ち麺作り教室」などがあった。教室は5時半で終了してやっていなかったけど。ラー博がより博物館っぽくなってきて嬉しい。

2020年10月 8日 (木)

冷秋菊名

朝から1日ずっと冷たい雨が振り続けている木曜日。10月に入ったとは言えこんなにも急激に冷えるか?と驚いたほど気温が低下している。昨年はいつまで経っても残暑が続いていたので今年も警戒していたのだが、例年並みに戻ってくれたのか。衣替えを早めなければならないな。

今日は早く会社を上がれた。だから悪魔の囁きに負けて今夜もラーメンを食べてから帰宅する事にした。しかしながら冷たい雨が降っているのでわざわざ遠回りしたりしたくない。そこで我の好きな家系店のひとつである『武蔵家』菊名店へ約半年ぶりの訪問に決定!前回訪問時は緊急事態宣言が出される直前で、ニュースでは日々感染者が増加していることを報道し、それを見るだけで不安で憂鬱な日々を過ごしていた。その陰鬱とした気分を少しでも払拭する為にこの店に立ち寄り菊名盛りラーメンを食べたんだった。奇しくもあの日も冷たい雨の日だった。そして半年経った今でも継続してすっかり日常化してしまった。外出時マスク必須が当たり前の世の中だ。

早出時差出勤だったので店に到着したのは夕方5時くらい。入口脇の券売機で食券購入。店内は前回訪問時と変化なし。カウンターの仕切りもなく消毒液だけはあった。厨房には男の店員2人。先客4人後客2人。

201008musashiya00201008musashiya02横浜ラーメン 武蔵家 菊名店

『菊名盛ラーメン(麺かため・油多め)』 900円+『チーズ』 100円=1000円

我のこの店定番メニューとトッピング、定番の好みで注文。無料ライスは中で注文。先に提供されたライスには豆板醤とおろしニンニクスタンバイ。

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上にのせられた海苔をよけて再撮影した後実食。寄る年波のせいで家系欠乏症になる間隔が長くなってきたが、食べるともう…美味さが体に染み入るようだ。家系の中でも特に濃厚と言われる『武蔵家』のスープ、そこに凶悪な焦がしチーズが絡まりまくった、かため指定の中太麺。柔らかいほうれん草と肉厚なチャーシュー3枚。5枚も入った海苔は家系ライスとして巻いて食べる。うんまいなー!と心の中で呟きながら箸は止まらない。食べ終える頃には腹も十分満たされ大満足。この店の菊名盛り、我は本当に好きだわー。家系の中でも頭ひとつ抜き出ている印象がある。それを焦がしチーズが満足度を更に引き上げるから参ったよ。ラーメンを食べた時の喜びというものを十分堪能させてもらった。

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