菊名盛謝
4月半ばの週半ばの水曜日。今日は朝から好天で気温もだいぶ暖かくなり、会社を退社する頃には上着を脱いだくらい。
会社からの帰宅途中菊名駅に降り立つ。駅の真ん前にある我のお気に入りの店『横浜ラーメン武蔵家』菊名店へ約10ヶ月ぶりに訪問してみる事にした。店前に待ち客はなくそのまま入店。入口脇の券売機で食券を購入。厨房には男の店員2人。席は指定され案内され着席し食券を渡し好みを伝えた。先客5人。
『菊名盛ラーメン並』1100円+『炙りチーズ』100円=1200円
この店での我の定番「菊名盛り」に「炙りチーズ」を加えた背徳メニュー。好みも定番の麺かため・油多め。菊名盛りが100円値上がっていたけどそれは全然良い。何とこの米高の時勢にライス無料が継続されていた!おかわり自由はどうだか知らないけど。ここまで来ると店主の心意気どころではなく、店主が考えている「自分のラーメン店はかくあるべし」というポリシーだからとしか考えられない。ここに来ている数多の客はそれぞれ心の中で店に感謝と応援の気持ちを抱いている事だろう。
よる年波には勝てず最近は家系ラーメンで特盛にする事などないし、無料でもライスをお願いする事もしなくなった。だから今回も少し迷ったが定番なので定番メニューをそのまま注文したんだよ。そうしたらそんな悩み等忘れてしまい、分析スイッチもOFFになって、ただただ心の中で「ウメーウメー」と鳴く山羊と化してしまった。そして食後の満足感と幸福感。
今まで仕事がキツかった日の会社帰りやコロナ禍で世の中に閉塞感が満ちていた時等、この店のこの定番セットで何度救われ明るい気持ちにしてくれたことか!感謝しかないよ。月並みな表現になってしまうが単にラーメンを食べに来ただけなのに「元気を貰える」って凄い事だと思う。丼をカウンター上に上げテーブルを拭いた後厨房に向かって「ごちそうさまー」と言って退店した。食べるのに夢中になって後客の事等目に入っていなかったが満席で店外に学生達が5,6人待っていた。







































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