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2023年11月11日 (土)

曇土明家

231111sky001 曇天の土曜休日。でも昨夜急に冷え込んできたので掛け布団の厚いやつに風を通す為ベランダに干してから朝8時前に家を出た。それは映画『ゴジラ-1.0』を観に行く為。ここ1週間ネタバレ防御に苦慮していたのでようやく観れるという思いで桜木町へ朝イチ上映のチケットを事前予約済。結果的にはわざわざ劇場に足を運んで観に行って損はなかったという感想だ。ご都合主義とかクサイとか色々ツッコミ所はあるけど、敗戦国の人々が更なる困難に立ち向かうというのはなかなか胸熱で設定が活きていたように思った。

映画館を出てそのまま桜木町駅から根岸線に乗り新杉田駅へと向かった。ぷらむろーど杉田商店街の新杉田駅側入口付近に今月4日開店した『明家(めいか)』というラーメン店へ訪問するのが目的だ。もろに中国人系店主っぽい店名。後で調べたら京急富岡方面に本店があるのだそうだ。全然知らなかった。開店40分過ぎくらいに店に到着。賑わっているようだが席は空いているっぽいので入店。厨房には男の店員2人だが接客担当の男の店員も2人いた。やっぱり中国系のようだが配置から人気店のようだね。客席は厨房周りにL字型カウンター7席と窓側に一列のカウンター3席。着席し冊子メニューを見て口頭で注文。料金後払い。先客7席後客5,6人で一時外待ちも生じていた。

231111meika00231111meika03 ラーメン明家 杉田店『ラーメンセットA』1170円

屋号を冠した基本の明家ラーメンに味玉付きでサイドメニューがセットになったものがあったので、その中からネギチャーシュー丼のセットのやつを注文した。好みは麺かため・油多めにした。

231111meika01231111meika02 家系風ラーメンで具の構成はほぼ家系に準ずるが麺は細麺ストレート。スープは正直ハードルを下げて臨んだのだけどそれほど悪くなかったどころか割りと美味しかった。家系と思わなければ満足出来て安心出来る味。

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白葱多めのネギチャーシュー丼。白胡麻きざみ海苔入り。こちらはまあまあ。でもサイドメニューだからこれで良い。満足して支払いを済ませ退店し家路についた。

2023年10月28日 (土)

杉田浸麺

231028sky001 青空が広がり暑くも寒くもない爽やかな気候に恵まれた土曜休日。こういう時期は今後も短くなってしまうのだろうな。

今日の目的店は杉田に今月17日に開店した『つけめんさく間』という店に狙いを定め、朝10時前には家を出た。ここの店主は鳥浜にある三井アウトレットパーク横浜ベイサイド内のフードコートにある『白楽 栗山製麺』の店主だった経歴をもつとネット上では噂されている。『くり山』出身である事は間違いないようだ。店は「ぷらむろーど杉田」商店街の中程にある。今日は京急杉田駅に降り立ち徒歩で向かった。薬局で買い物をしてから開店の10分ほど前に店に到着した。店前に誰もいなかったが到着した直後から後ろに列が生じ始めた。代表待ち禁止等の貼り紙がされていてトラブル事前対策は修行先で十分学んだのだろう。定刻の少し前に開店してくれて店員に「どうぞ」と入店を促された。店内隅に券売機。奥に伸びる店内。食券を購入して一番奥の席に着席し食券をカウンター上に置いた。店員は男2人女1人。客席は厨房周りにL字型カウンター11席?だと思う。水はセルフ。我の注文品が届く前に満席になり外待ちが生じていた。

231028sakuma00231028sakuma01 つけめん さく間

『つけめん大』1050円+『味玉』100円=1150円

筆頭はやはりつけめんで次いであつもり表記、中華そばは未だ準備中だった。10分ほど待たされ提供された。味玉は最初から割れていたが、まあいいや。

231028sakuma03231028sakuma02麺は自家製麺ではなく製麺所から購入していて麺量は大盛りで茹で後550gだそうだ。つけ汁の中の具はきざみ葱、柔らかメンマ、海苔1枚、ナルト1枚、短冊切されたチャーシュー1枚。つけ汁は修行先同様、王道の魚介豚骨。昼は中濃、夜は濃厚になるそうだ。面白みみ欠けるけど王道の味わいなのでやっぱり美味しかった。濃過ぎず薄過ぎずちょうどいい塩梅が修行で培った技術なのだろう。スープ割をお願いして完飲完食の大満足。我は大盛りで適量だった。厨房に「ごちそうさまー」と声をかけて退店した。

帰りは新杉田駅方面に抜け付近のスーパーで食料調達をした後、午後1時前には帰宅。干していた布団を取り込んでゆっくり休養する事が出来た。

2022年11月 8日 (火)

弐七油麺

秋晴れの火曜平日。今月1日JR根岸駅前近くに油そば店『弐七家』が開店した。旭区千丸台に本店がある同名の家系ラーメン店が出店した。相鉄いずみ野線弥生台駅近くにも2号店を出していたので今回で3店舗目か。謳い文句によると油そばが評判が良かったから専門店を出したという。白根本店をしばらく休業してまでの力の入れようだとか。火曜日だけど早く会社を上がれたので行ける時に行っておく事にした。店は不定休らしいのでね。

駅ロータリーに面したビルの1階に店を発見。営業していたので早速入店。店員は男2人。店内隅に券売機。客席は厨房周りにL字型カウンター8席と4人がけテーブル席2卓。BGMは有線っぽい歌謡曲。前後客ゼロ。

221108nishichiya00221108nishichiya03 油そば 弐七家

『油そば 醤油』750円+『中盛』100円+『ネギチャ丼』300円=1150円

家系の油そばというのであまり経験がなくどういうものなのだろうと興味を惹かれた。まず醤油と塩を選択出来たので醤油を、好みは家系と同様に選べたが全て普通選択。麺は並160gで油そばとしては少なく思えたので100円増しで中盛にした。240gだそうだ。麺だけなので二郎系に比べれば可愛いものだ。サイドメニューの弐七家定番と書かれたネギチャ丼も付けた。

221108nishichiya01

具の構成はきざみ葱、ほうれん草、海苔1枚、チャーシュー1枚。具は家系っぽい。麺は中太縮れ麺。味は豚骨醤油…ではなくやっぱり醤油味の油そばだった。油そばなのでラーメンほど特徴は出しにくい。それでも我はこのアツアツでシコシコの縮れ麺に高評価したい。色々調味料を足して味変して食べるのかも知れないが、我はそういうのは好まないので最後まで基本の味のまま完食した。

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弐七家定番のネギチャ丼はゴマ油で味付けされた、多少ピリ辛要素が入ったごく普通の正に定番の味だった。でもサイドメニューらしくメインを補って満足の晩飯にしてくれた。

221108moon001 今夜は皆既月食だとメディアで騒いでいたので帰宅後ちょっと月を観察してみた。今夜は雲ひとつ無い夜空なので絶好の天体ショー日和?。でもやっぱりiphoneのカメラだといくら露出を下げても上手く撮影出来ないね。諦めて肉眼でしばらく欠けていく月を見上げていた。

221108moon002 完全には真っ暗にはならず赤っぽく小さくなっていった。

 

2022年9月 3日 (土)

千客萬來

朝は曇天で始まった土曜休日。気がつけば前回床屋へ行ってから1ヶ月半になりそうだったから急遽予約を入れたら今日正午の予約が取れたので行った。夏はサイクルを早めにして短髪にしないと不快だからね。だから今日の昼食はスタートが遅くなり遠方の店や行列店には行けない。という事で根岸線に乗り洋光台へ。

220903youkoudai001 以前洋光台駅近くに『千客萬來』というラーメン店があった。麺料理メインの中華料理店といった感じでベットタウンのようなあの界隈では家族客で賑わって人気店だったのだと思う。我は食べ歩きを始めて1年未満の2007年2月4日に一度だけ、当時買ったラーメン本で紹介されていたのを見て訪問した。スーラージャン麺を食べて酸っぱくて驚いた記憶がある。その後いつの頃か明確ではないがひっそりと閉店していたようだ。それが今年の6月くらいに同じ場所で復活したという情報を知って気になっていたので今日訪問してみる事にした。洋光台に降り立つと青空が広がり日差しが強かった。それでもひと頃よりはマシになったかな。改札を出て徒歩2分程度で店に到着。無事営業していた。黒板に屋号の前に「名もなき…」と入っているのは何故だろう?早速入店。店員は男ばかり3人。客席は1人卓4つと4人卓3つくらい。先客6人後客3人。口頭で注文。水はセルフ。

220903senkyakubanrai04220903senkyakubanrai02 名もなき…洋光台ラーメン 千客萬來

『灼熱の担々麺』1000円+『半ライス』100円=1100円

メニューはかなり絞られており、ラーメン、チャーシュー麺、担々麺、汁なし麻辣麺、餃子となっている。このご時世なので理解はしているもののやっぱり高くなったなー。

220903senkyakubanrai01

迷った挙げ句担々麺にした。麺は柔らかめに茹でられた縮れ細麺。具はきざみ葱と青梗菜、挽き肉。いたってオーソドックスなシンプルな担々麺だった。灼熱の…なんてメニュー名に付けているから辛さ重視のよくあるやつかと思ったら、しっかり胡麻のクリーミーさが味わえる我の好きなタイプの担々麺。なので箸がすすむしライスも順調に減っていった。何で灼熱なんて付けたのかと思うくらい辛さはほとんど気にならなかった。スープ完飲し完食した。客の中には以前の記憶を思い出し来店している地元民が多くいるようだった。そういう雰囲気の中で食べるのは心地良い。支払いを済ませ退店した。駅前のスーパーで買い物をして家路についた。

2022年1月28日 (金)

角煮味噌

辿り着いた週末金曜日。会社帰り根岸駅前にやって来た。今日の目的店は根岸駅前バスロータリーのすぐ脇にある『五穀みそらーめん味噌之助』だ。この店は20年12月の開店3日後に一度訪問済。あの時は一杯500円サービス期間だった為近隣の住人が列をなしており100分待ちの目にあった。でもラーメン自体は資本系とはいえ好印象だったので再訪したいなと思いつつ1年以上経過してしまった。流石にもう店前に行列は無いだろうと夜営業開始20分後くらいに到着。狙い通り空いていたので早速入店。店員は男ばかり3人。メニュー表を見て口頭で注文。客席は一列3席のカウンターが3つ、テーブル席は3人卓1つと4人卓2つ。感染防止用の仕切り有り。先客2人後客4人。

220128misonosuke00220128misonosuke03 五穀みそらーめん 味噌之助 根岸駅前店

『旨トロ角煮味噌ラーメン』900円+『でっからセット』300円=1320円

メニュー表見ながら悩んだけど結局初回訪問時に頼んだものと同じ組み合わせになった。あんな大きい角煮がドーンとのったメニュー写真を見たら抗うことは困難だった。あと揚げたての唐揚げも魅力的。ライスは大盛り無料なのでお願いした。

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麺は中太縮れ麺。具はわけぎともやし、キャベツ、玉ネギ、平メンマ数本、半分にきられた味玉、トロトロな柔らかさの巨大角煮がゴロンと1本。このトロトロ角煮、本当に柔らかくて美味い!ご飯の上に移動し即席角煮丼として食べたよ。あとキャベツが意外と良い仕事をしていて味噌ラーメンにこの食感は良いね。スープは濃厚な味噌。ただ駅前の資本系店舗なので家族客をターゲットにしていると思われ、デフォルトだと我からすればややパンチ不足に感じたのは否めない。でも卓上にはおろしニンニク、おろしショウガ、唐辛子等があるので好きなように調整すれば良いだけだ。しっかり我好みの味になった。汁一滴残さず完食した。

220128misonosuke02揚げたての唐揚げって我の好物のひとつ。醤油と胡椒を付けて食べた。見たまんま表面カリカリで噛むと中から鶏油がジュッと出てくる。しかもこの大きさ。うんまい。ご飯も粒が立って上手な炊き方で美味かったしで大満足。Suicaで支払いを済ませて退店した。個人店だろうが資本系の店だろうが、笑顔で満足して退店出来るかどうかだよなーと単純に思った。駅前からバスに乗って早々に家路についた。

2021年9月 4日 (土)

王道印再

横浜市磯子区氷取沢町。マイカー持ちではない我のような人間からすれば滅多に訪れる事はない場所だ。住人の人には悪いが雰囲気からしてローカル感が強く出ていて歩いているとちょっとした地方遠征したような気分になった。『麺家イナズマ』退店後に笹下釜利谷道路沿いを歩いて北上してみた。

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カマリヤ大将

すぐ近くの『カマリヤ大将』は営業しているのを確認した。本牧間門にある『ラーメン大将』系列の店。こちらは約3年半前に訪問している。

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札幌らーめん 麺屋 和光

更に歩を進めて上中里町に突入すると『麺屋和光』が暖簾を出しているのを見つけた。濃厚なスープの味噌ラーメンがメインの店。こちらは2008年に訪問して以来ご無沙汰だからよっぽど入店しようかと思ったよ。でも今日はその先にある『家系ラーメン王道 王道之印』へ二度目の訪問を試みる。最近ネット上では元気のいい『王道家』グループの店で元『環2家』店主の店。開店直後の約6年前に一度訪問しているが、そこで玉葱スライスの厄災が起きてしまった。その時点でテンションはだだ下がりし、スープも何だか薄まって美味い不味い以前の状態だった。6年越しで再評価すべく訪問したくなったのだ。再訪を決意するまでそれくらいの時間が必要だったという事になる。店に到着したのは11時半少し前。入店し食券を買って店員に食券を渡すと好みを聞かれ席を指定された。水はセルフ。店員は男の店員3人と女の店員2人。マスクや感染防止ビニールのせいで店主がいるかは確認出来ず。客入りは入店時8割程度だったが時間が経つにつれ満席になり店内の待ち席に数人並びだした。

210904oudou00210904oudou02家系ラーメン王道 王道之印 『王道セット(麺かため・油多め)』 930円

今回は余計なトッピングはせず王道の王道セットを注文。ラーメンにライスと辛味メンマが付く。先にそちらが提供されたので卓上からおろしニンニクときざみ唐辛子、きざみニンニクをライスに入れて準備した。結構遅れてラーメンが提供された。海苔が5枚になっていた。

210904oudou01家系&ライスなので食事としての満足度はそこそこ高かった。ラーメンは麺は良かったけどスープがちょっと我の好みとは違っていた。どうしても直系と比較してしまい、そこには明らかな違いがあるからだ。トロンとして醤油が強めでしょっぱい。我としては初回で悪い印象だったので今回こそはと思いながら食べたのだが、この店とはやっぱり相性が良くないようだ。味の好みだからどうしようもない。店を出て店前のバス停からバスに乗ったが直後傘を忘れた事に気づいて取りに戻った。洋光台駅から桜木町駅へ移動し家路についた。

氷取稲妻

210904sora001 朝から霧雨の土曜休日。こんな天候ではあるが今日は久々に磯子区氷取沢へ訪れる事にしていた。電車で洋光台駅まで移動した後バスに揺られる事15分くらいだったかな。バス停から5分ほど歩いて先月28日に開店した本日の目的店『麺家イナズマ』へ到着した。今年5月29日に閉店してしまった『がんこ亭』氷取沢本店の跡地に開店した店だ。『がんこ亭』は初めて『吉村家』から初めて独立した店。家系発祥の地である横浜市磯子区は家系黎明期の雰囲気を伝える店が結構あったのだがもうそのほとんどが無くなってしまった。寂しい限りだ。店に到着したのは開店10分くらい前。店前のベンチには既に先客2人。開店までに我の後ろに4人が並んだ。3分くらい前倒しで開店してくれた。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人。客席は厨房前に一列のカウンター6席、2人がけと4人がけのテーブル席が各1卓。食券を渡すと「お好みは?」と聞かれた。この店は家系とは名乗っていないし好みを示す掲示など見つからなかったが我の家系定番を答えた。後客は続々来店しちょうど満席になったが外待ちは生じなかった。

210904inazuma00210904inazuma01 麺家イナズマ 『とんこつ醤油ラーメン 並盛(麺かため・油多め)』740円

筆頭基本メニューを注文。他に塩とんこつ、和風とんこつ等がある。径が小さく底が深い黒い丼で登場。ほうれん草と海苔とチャーシューが入った家系っぽいラーメンだが海苔2枚でゆで玉子半個入。麺は平打ち中太やや縮れ麺。しっかりと麺かため。スープは白っぽい色をしていてしょっぱめ。ちょっと量産型家系っぽい味わいだが嫌な感じはしない。朝飯抜きで食べたので麺と具は食べきり満足して退店した。

2021年8月 7日 (土)

塚大蒜麺

210807sora001 連休初日とは言うものの台風接近で天気は不安定。昼頃には雨が降るという予報。蒸し暑さが酷いのもあり外出は早い時間で済ませたい。でも近場過ぎると同じ店になりつまらない。そう思い新杉田の方まで足をのばした。ラオタであれば駅に近い吉村家直系店に向かうのだろうが我はその店とあまり相性がよろしくない。反対方向へと歩を進める。今日の目的店は二郎系ラーメン店『麺屋づかちゃん』だ。開店直後の2018年6月3日に一度訪問した事がある。この店は土日は朝10時から営業していると聞いたからね。実際我が店に到着したのは10時半頃だったけど。店前に並び無し。早速暖簾をわる。入口脇の券売機で食券購入。厨房には男の店員2人。先客4人で即着席出来た。厨房周りのL字型カウンターにはアクリル板の仕切り有り。後客6人。

210807zuka00210807zuka03麺屋づかちゃん 『塩パタン(ヤサイ・ニンニク・アブラ)』 1050円

限定で面白そうなのをやっていたので注文。「パタン」。『第一亭』の名物裏メニューのあの「パタン」を冠している。醤油と塩があるっぽく50円高い塩パタンを注文してみた。レギュラーの二郎と全く同じコールが出来るようだ。

210807zuka02210807zuka01つけ麺のように野菜と豚肉、アブラが入ったスープが別丼で提供された。麺は平打気味の極太麺。やや柔らかめで常温。きざみ海苔と粉末唐辛子、きざみニンニク入り。混ぜてから麺を食べたけどあまり強烈なニンニクって感じはしなかったのでこれで「パタン」か?という疑問を感じてしまった。なので早々に二郎つけ麺という風に切り替え別丼に麺を入れて食べる。ああなかなか美味いじゃん、塩二郎つけ麺だ。チャーシュー美味いね。それになかなかのボリューム。連食するつもりだったけどこれは無理だ。何とか完食、満足して退店。そうしたら外は結構な本降りの雨。傘はささないまま小走りで新杉田駅に戻った。電車で桜木町へ移動しサミットで買い物をして家路についた。

2021年1月31日 (日)

冬晴新杉

210131fujisan001 2021年も1ヶ月経過し1月最終日の日曜日を迎えた。昨日に引き続いて冬晴れの良い天候に恵まれ、遠く雪に覆われた富士山がよく見えた。

新杉田駅近くの鳥料理店が営業形態を変更し鶏だしラーメンを提供し始めたというので行ってみる事にした。場所は『凪』とコラボし煮干しラーメンを提供している『ビーフキッチンスタンド』新杉田店の裏手、バスロータリー側。店名は『Tori-Dashi Ramen&Bal HINOTORI』。昨年12月25日にリニューアルしたという。早速入店。木材を活かした内外装。厨房には男の店員2人。客席は厨房前に一列のカウンター7席と2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル席1卓。口頭で注文。前客ゼロ後客1人。

210131hinotori00210131hinotori01Tori-Dashi Ramen&Bal HINOTORI『味玉醤油らぁ麺』970円

醤油と塩、後はトッピングの選択になる。「らぁ麺」と書いているので『支那そばや』の影響下の店なのだろうか?麺は中細ストレート。具は刻みネギ、紫玉ネギのみじん切り、三つ葉2つと小松菜、海苔1枚、穂先メンマ2本、鶏ムネ肉、豚バラチャーシューと豚ロース炙りチャーシュー。具材はやたら多い。炙りロースは美味しかった。追加トッピングの味玉は黄身しっとりでこちらも美味しかった。鶏出汁という事で期待したが普通の醤油スープに近い味わいに感じた。

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+『伝説のドライカレー』 380円=1350円

サイドメニューにドライカレーがあったので注文。しかしこれは白米の上に挽き肉が入ったカレーがのったもので、一般的には「キーマカレー」と言われるものだった。我の中ではドライカレーってカレーピラフなので期待していたものとは違った。味はまずますと言ったところ。

料金を支払い退店し家路についた。

2020年12月13日 (日)

根岸五穀

今日は朝から晴れた日曜日になった。今日はJR根岸駅前に開店した新店を狙う。『横浜らーめん ねぎし家』の跡地に今月10日開店した『五穀みそらーめん味噌之介』という店だ。ミリオンスマイルなる外食グループ企がチェーン展開している店らしい。開店3分前くらいに店に到着したら何と店前に大勢の人が集っていた。え?一体どういう事?と店前を見てみると開店記念で主力3メニューを500円で提供するキャンペーンを行っているかららしい。店頭に名簿があったので急いで書き込んだが既に2枚目の一番下の蘭だった。こりゃあ相当待つぞ。昼過ぎには帰宅出来ると思っていたらとんでもない話だ。この前『千家』に訪問したばかりだし、『八王子ホープ軒』はまたシャッターが降りたままだ。もう閉店しちゃったのかな?というわけで道は閉ざされて腹を据えて待つか。駅前の東急ストアに行って少しだけ買い物をして戻ってきたがまだ名簿1枚目も未だ終わっていなかった。仕方なく店前で待つ事にした。この辺りは団地が多いからかなあ。このキャンペーン期間中連日訪問しているような話しをしている客が数名いたからね。店内に案内されたのは結局名簿に名前を書いてから約100分が経過した後だった。久々こんなに待ったよ。厨房はよく見えなかったけどおそらく男の店員は6人くらいと女の店員1人。客席はカウンター席が1列3席が2本と2席が1本、4人がけテーブル席が3卓。口頭で注文。料金後払い。

201213misonosuke00201213misonosuke01五穀みそらーめん味噌之介 根岸駅前店

『旨トロ角煮味噌らーめん』 500円<オープン記念価格>

名物と書かれオススメマークもついているメニューを注文。通常900円のメニューだが今日までは500円。その為にこんなに時間を浪費する事はなかったのだが潰しが効かなかったからしょうがない。麺は中太ちぢれ麺。具はきざみ葱、もやし、玉ネギ、平メンマ、半分に切られた味玉1個分、そして三元豚のトロトロ角煮のでかい奴が1ブロックのっている。通常900円でこのボリュームならなかなかコストパフォマンスは良いのではないか。五穀味噌の五穀とは麦、米、大豆、胡麻、落花生の事と書かれている。それらが入った味噌という事だろうか?信州味噌をベースに数種類の味噌をブレンドしたとかよく他の店でも書いてある事が書かれている。万人受けするしっかりした味の味噌スープだ。チェーン店ならではの安定感が感じられる。卓上には数種類の薬味があり、おろし生姜もあったので多めに投入した。玉ネギ多めの味噌ラーメンは美味しいねー。角煮も名前負けしていない柔らかさで美味しい。これは満足出来る逸品だ。

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+『でっからセット』 300円=880円

味噌ラーメンと言えばライスを付けたくなる。大盛り無料。唐揚げ2個が付くセットもあったのでそれを注文。普通のよりやや大きめの唐揚げが2個付いた。これと味噌ラーメンの角煮と一緒になるとかなりのボリューム。長時間待たされたから腹が減っていたけど満腹になったよ。満足で支払いをして店を出た。

後はコンビニで買い物をして午後2時前には帰宅、干していた布団を取り込んでから普通の家事をして休日の午後を過ごした。

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