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2025年3月15日 (土)

野毛海老

父の葬儀の翌日の土曜日。昨日とは違い厚い雲に覆われ肌寒く、夕方には雨が振り始めた。ああ、昨日葬儀が出来て良かったと思った。

今日は野毛にある仏具店へ父の位牌を注文しに行く。8年前他界した母のものと同じにして仏壇に並んで置いてあげたかったので母の位牌を持っていった。お世話になった葬儀会社からのアドバイスでは出来れば同じ仏具店で準備してもらった方が良いとの事だったからだ。幸い父が母の位牌を注文した時の領収書をファイリングしていたのでその仏具店がわかった。流石は我が父だ。四十九日法要の日程は先日菩提寺と話し合いをして決めたのでそれまでに準備すればよいものなのだが、こういうのってどれくらいの納期がかかるものなのか全くわからなかったので早めに注文しておこうと思ったわけだ。仏具店に確認したところ我家の場合では半月ほどかかるのだそうだ。やっぱり早めに行っておいて良かった。

そして昼飯だがちょうど野毛付近に新店が開店したというのでそこを狙って行ってみる事にした。今月10日に開店した『RAMEN KAIBUTSU』という海老スープをメインにした店らしい。場所は『札幌すみれ』横浜店と同じ通りにあった。店には開店10分以上前に到着。既に先客1人が待っていたので後に続いた。定刻に開店する頃には我の後ろに3,4人並んでいた。店内は落ち着いたお洒落な雰囲気を醸し出していた。厨房内には男の店員2人。接客態度良好。客席はL字型カウンター7席。口頭で注文。先客1人後客6人。

250315kaibutsu00 250315kaibutsu01 RAMEN KAIBUTSU 『特製ガーリックシュリンプラーメン』1700円

筆頭の一番値の張る特製メニューを注文。理由は我が過去食べた経験から甲殻系スープのラーメンに身構える意識が働き、そのままストレートよりガーリックで味が調整され具が多い方が良いだろうと保険をかけるように考えたから。他にオマール海老のラーメンもあった。

250315kaibutsu02 麺は低加水ストレート細麺。具はきざみ青葱、紫玉葱のみじん切り、雲呑2個、味玉丸1個、チャーシューは低温調理のが2枚、鶏むね肉のが1枚。あと大蒜味の海老のそぼろみたいなもの。スープは海老の味わいの濃厚さというよりむしろ新鮮さを感じた。ガーリックオイルでコーティングしているからかな?美味しいと感じたししっかりラーメンとして作り上げている感を感じた。なので好印象を受けたが、具材のせいかスープの温度がやや低く感じてしまったので我の味の好みとラーメンに期待する方向性とは残念ながら合致しなかった。これは最初からそのような心構えで望んだ我が悪かった。現金で支払いを済ませ退店した。

帰りにスーパーに立ち寄り食材等を購入し家路についた。夕方には冷たい雨が降り始め明日も1日降り続くという予報が出ている。明日は外出せず家で静養しておこうかな。

2025年3月14日 (金)

父親帰宅

この時期らしい白んだ空で比較的暖かくなった金曜日。今日は父の葬儀だった。火葬場の空き待ちで亡くなってから実に9日後になってしまったが、つつがなく執り行う事が出来て父はようやく家に帰って来ることが出来た。仏壇の前に作った後飾り祭壇に父の骨壺が入った箱を置いたその時に「父はようやく家に帰ってこれた。良かったなー父。」という思いが出て、これまでの緊張の糸が解けていくのが自分でわかった。とりあえず父が晩年好んでいた氷水をコップに入れて持ってきた。あー、もう父は苦しみから開放されたのだから、まだ元気だった頃に好んで飲んでいたスーパードライを買ってきてあげよう、あと桜餅も好きだったから買ってきてあげよう。そう思って帰宅してから1時間経っていなかったけど普段着に着替え伊勢佐木町へ向かった。

無事買い物を終え帰宅しようと思ったが『リンガーハット』が目に入りついつい入店してしまった。入口脇のタッチパネル式券売機で食券を買って適当な席に座る。すると女店員が冷水入りコップを持ってきてくれて食券を回収していった。昼下がりなので入店時は客はまばらだったが後から続々来客があった。やっぱり『リンガーハット』って人気だなーと思った。

250314ringerhut00 250314ringerhut01 長崎ちゃんぽんリンガーハット 伊勢佐木モール店

『あんかけちゃんぽん 麺少なめ』910円

券売機で筆頭に表示されていた美味しそうに見えた期間限定メニューを注文。腹もあまり減っている状態ではなかったので麺少なめを選択した。

250314ringerhut02スープは醤油にはうっすら生姜を効かせたもの。そしてアッツアツのあんかけ野菜。しかも肉味噌がのっているので食べ進めていると違和感なく味変がされていい塩梅。野菜たっぷりの暖かいものを口に出来て、より安堵の気持ちが広がりすぐにでも寝てしまいたい気持ちになった。美味しい一杯。大満足で退店した。

帰宅後すぐに父の祭壇にビールと桜餅を捧げ父の帰宅を祝った。よく頑張ったなー父。我も今日は早く寝させてもらうよ。

2025年3月 9日 (日)

牛骨屋赤

日曜休日。今日は暖かくなった。父が他界してから早くも4日目。今日も葬儀会社に保管されている父の顔を見に行く。今それ以外出来る事もなく何かやる気もおきない。約70日続いた緊張の日々から急に開放されたので半ば放心状態のように何をやってよいのかもわからなくなっているというのが正直な今の気持ちだ。

葬儀会社からの帰りに昼飯どうしようかなと歩いていると目に入ったのが京急黄金町駅近くにある『牛骨屋BB』。この店には1年前くらいに一度訪問しているが、再訪問を狙って行ってもずっとシャッターが降りたままだったんだよ。昼営業止めちゃったのかな?と諦めて気にしなくなった。ところが今日暖簾が出ていたので驚いてそのまま入店した。厨房には若い金髪の男の店員が1人のみ。接客態度は良い。前回は年配のおじさん1人でやっていたから驚いた。店内の様子は初訪問時とほとんど変わらず。口頭で注文すると紙コップが渡されたのでピッチャーからお茶を注いで提供を待った。先客1人後客2人。

250309bb00 250309bb03 牛骨屋BB『ランチセット(赤麺+牛めし(小))』1200円

牛めし(小)が付いたランチセットを注文。初訪問時は白を注文していたので今回は赤一択。赤は旨辛ユッケジャンだね。

250309bb01麺は縮れ太麺。具は葱、もやし、人参等の炒め野菜、韮も入っていた。あと柔らかい焼き肉が1枚。スープの辛さは普通で問題なく飲める。我には完全に韓国風ラーメンに感じたね。個人的好みとしては牛骨の旨さがよりわかりやすく感じられた白の方に軍配を上げたい。

250309bb04 牛めしは丁寧に味付けされた柔らかい焼き立ての牛肉がのっていてご飯の量もしっかりしてとても美味しく完食した。現金で支払い店を出た。1年も保留してきたこの店の再訪問を果たせて良かった。

2025年3月 1日 (土)

弥生初日

250301sky013月初日となった土曜休日。最高気温は何と19℃超えで青空も水蒸気のせいかやや白っぽく見える。それにしてもこういう形で今年の3月を迎えるとは想像もしなかったと遠い目をしてしまう。

このところ自分でもやり過ぎと思うくらい連日ラーメンを食べている。しかも狂ったように市内の新店狙い。流石に飽きが生じて開店前の行列に並ぶ事に嫌気がさした。なので一旦休憩しよう。今日は近場でゆっくり過ごそうと洗濯物と布団を干してから家を出た。本屋に寄ってゆっくり物色して珍しく紙の本を3冊購入した。

朝飯を食べず出てきて昼頃になると何だかんだ言ってもラーメンが食べたくなってきた。久々家系ラーメン、しかもクラッシックスタイルのやつが。そしてそういう選択肢が生活圏内にある幸せ。『寿々喜家』曙町店へ約1年ぶりに訪問する事にした。店に到着した頃は空席が多く先客が4人しかいなかった。早速入店し入口の券売機で食券を買う。厨房には男の店員3人。やたら威勢がいい。一番奥のカウンター席に案内され冷水入りコップと荷物入れを持ってきてくれた。その後来客が続いてすぐ満席になり外待ちも生じていた。

250301suzukiya00 250301suzukiya01 寿々喜家 曙町店 『ラーメン 並』900円

筆頭基本メニューをシンプルに注文。好みはいつもの麺かため・油多め。値上げされていたが今の状況では仕方がない。むしろ品質を下げないで勇気を持って値上げに舵を切ってくれて良かったと思うようにしている。この旨味先行型の家系ラーメン。求めていた一杯がそのまま提供されたようで大満足だ。スープを飲み干すのは控えようという気持ちはあったのだが、気がついたら丼に少ししか残っていない状態になっていた。よって飲み干して完飲の完食マークを出すことになった。飲みやすいスープの家系ラーメンは良い家系ラーメン店だ。厨房に向かって「ごちそうさまー」と言って退店した。

その後近くのスーパーサミットで食料調達をしてから家路についた。

2025年2月16日 (日)

滋黒軍鶏

250216sky01 2月半ばの日曜休日。今朝はいつ日が昇ったのか判らないくらい厚い雲に覆われた気が重い空模様だったが、しばらくすると陽光が届き暖かくなってきたので布団を干して家を出た。今日は食料調達が必須になるので近場限定の移動になる。事前に今日訪問すべき店を定める事が出来なかった為行き当たりばったりで訪問する店を決めようととりあえず曙町方面へ歩を進めた。

曙町に着いた時刻はちょうど11時くらい。この辺りのめぼしい店は最近訪問済なのでなかなか決められなかったが、ちょうどその時目に入ったのが『麺屋M』の店員が幟を出している姿。この店は開店当初から知っているが、我が苦手意識を持っている鮮魚系ラーメンに針を振っているので訪問率はハッキリ言って低い。でも外から券売機を覗いてみると「軍鶏そば」の文字が見えたので意を決して入店してみる事にした。入口脇券売機で食券を購入し席を指定され着席し店員に食券を渡した。我が今日最初の客になったようだ。そして後客も全然現れず、我が退店しようとするタイミングでようやく3人ほど来客があった。この店は以前開店前に行列が生じている様子も見ているので常連客が多いのかなという印象を持っていたが波があるみたいだね。厨房には男の店員2人。我の知る店主は不在の様子。客席は厨房前一列7席でコロナ禍時代のまま各席に仕切りが設けられていた。

250216menyam00 250216menyam01 麺屋M

『滋黒軍鶏そば(しょうゆ)』1000円+『味玉』100円=1100円

限定メニューの軍鶏そばに味玉を付けて注文した。味はしょうゆか塩かの選択制でしょうゆを指定した。麺は緩やかなウェーブが付けられた中細麺。具は紫玉葱のスライス、半分に切られたおくら1本。鶏と豚のチャーシューが2枚づつ。半分に切られた味玉1個。醤油の味が強めでややしょっぱいが鶏油も効かせているのでちょっとマイルドになっている。鶏油も醤油も効かせたスープのラーメンは好きな部類にはいるので美味しく食べて満足は出来た。ただ…玉葱を角切りではなくスライスにしていたり、おくらを入れたりというのが我の個人的な好みとは違っていたので、そっちの方が気になってしまったというのが正直な感想。通常基本のラーメンは良い印象があったので下手に限定などを狙ったのが間違いだったかな。また今回のようにタイミングが合う機会があれば基本メニュー目当てで訪問するとしよう。

曙町のサミットやコンビニで買い物を済ませ家路についた。

2025年2月12日 (水)

一品閣削

強い風が吹いた水曜平日。石川町付近で用があったので会社での務めを終えた後に向かった。用が終えたが、このまま帰宅して晩飯を準備するのも疲れると思い何か食べてから帰宅するとしよう。石川町商店街を歩いてみると刀削麺の文字が目を引いた。入口もちょっと格好良い雰囲気。前知識無しだが一か八かで入ってみるか。早速入店。幅は狭く奥に伸びる店内。内装も店構え同様シンプルなデザイン。厨房は突き当り奥にあるらしく見えない。客席は壁向かい一列10席ほどのカウンター席。あと4人がけテーブル3卓か。女店員に口頭で注文。

250212ippinkaku00 250212ippinkaku02 刀削麺IPPINKAKU 『牛バラ肉刀削麺』1080円

セットメニューもあったけど今回は前知識無しで入店したので安全を見て人気No.1とメニュー表に書かれた筆頭メニューを単品注文した。普通の中華麺も選べ価格もそちらの方が安いけど、せっかく刀削麺を看板にしているから刀削麺を選択した。

250212ippinkaku01 麺は当然刀削麺で太さ厚さ長さがマチマチが故に食感が楽しめる。具はパクチーと細切り木耳と牛バラ肉3個。スープは牛骨とか使っているのかはわからないがほとんど出汁感を感じない塩スープ。ラー油とパクチーの味が支配的。ズバリ一時期流行った中国ラーメンの「蘭州ラーメン」の刀削麺版だ。スープが主体の日本のラーメンと違い、中国のラーメンは麺を楽しむ麺料理なのでこれは刀削麺を選んでおいて大正解だった。食感が快感につながる。そしてパクチーの味わいが異国感が出て満足度を高めた。スープは麺の補佐役で一応ある程度なので中国人も残すと聞く。我も麺と具は完食、ほぼラー油味のスープは残して席を立ちクレジットで精算して退店した。たまに食べる分には美味しく感じれたし満足感は得られたかな。

それにしても今夜は風が強いな。家路を急いだ。

2025年2月 1日 (土)

如月初日

250201sky01今年の2月初日は土曜日の休日だった。朝から空には雲が多く体感的に結構な冷え込みを感じたが、しばらくすると青空が広がっていた。午前中は2ヶ月前から床屋を予約済だったので早めに家を出た。

床屋から出てさてどうしようか?今日は特に訪問すべき店をきめていなかった。結構寒いしわざわざ遠くに繰り出す気力もない。近場で美味しい味噌ラーメンでも食べて体を温められればなーと考え導き出された店が関内駅前セルテ6F関内ラーメン横丁にある『味噌麺処にそう』だ。開店20分後くらいに店に到着。券売機で食券を買ってから入店。前回いたおじさん店員はおらず男の店主ワンオペで調理と注文受けと厨房から頻繁に出入りしていて大変そうだった。水はセルフでレモン水と烏龍茶から選べる。先客5人後客4人。

250201nisou00 250201nisou01 味噌麺処 にそう

『辛味噌ラーメン』1000円+『味玉』130円=1130円

この店の基本の味噌ラーメンは白味噌ベースで、体を内側から温めるにはちょっと力不足になる可能性を危惧し、我には珍しく辛味噌を味玉付きで注文した。

250201nisou02 この店のラーメンの魅力のひとつでもあるもちもち食感のやや縮れがある黄色みを帯びた太麺。具はきざみ葱と紫玉葱のスライス、もやし、極太メンマ数本、肉厚の炙りチャーシュー2枚。トッピングした味玉は黄身トロリ。スープは豚骨寄りの味噌スープでまろやか。でも辛味がそれを抑えピリッとした刺激があり、体を内側からじわじわといい感じで温めてくる。これが今我が求めていた味噌ラーメンだ。大満足で完食した。レモン水で口内をサッパリさせた後、店主が大変そうだったので丼とコップは厨房前まで運んでから退店した。

そう言えばこの関内ラーメン横丁を内包するセルテは25年度内での取り壊しが決定しているそうだ。この店も人員削減なのか店主1人で店を回していたし以前よりメニューを絞っていた。先がない場所でいつまでも営業し続けるわけにもいかず、身の振り方を考えながら営業していくのは辛いよなーと少し同情してしまったよ。

午後には再び雲が優勢となり気温がさらに低くなった。天気予報では明日は雨か雪になると出ている。明日は家に引き籠もる可能性もあると思い、スーパーで食材を調達して帰宅した。

2025年1月12日 (日)

睦月曇天

この時期らしからぬ朝からどんより曇った天気の日曜休日。こんな日が気持ちまでどんよりしてしまう。

とりあえず食料調達の為伊勢佐木長者町へ出た。朝飯も抜いていたので食事は我がホームの店『地獄ラーメン田中屋』でいいかな。店には10時40分頃に到着したのだが既に暖簾が出ていた。中を覗いてみると客席はほぼ満席状態。早速入店し店内隅のボタン式券売機で食券を購入。手前に1席空いていたのでそこに座った。水セルフ。店員に食券を渡した。店員はいつもの兄ちゃん2人。後客は続々来店し一時的に外待ちが発生、ほぼ満席状態を維持。

250112tanakaya00 250112tanakaya01 地獄ラーメン田中屋 『ラーメン』800円

いつものレギュラーのラーメン。卓上の揚げ葱を投入。なんにも考えず自然に食べた。

その後サミット曙町店で食料調達を済ませ早々に帰宅した。外にいるだけでとても寒かった。

2025年1月 8日 (水)

睦月本丸

250108sky01 寒さは厳しいが冬晴れの水曜平日。今日の昼『中華そばさとう』元町店を訪ねようと思い調べたら、この店今は土日しか営業していないんだね。ほぼ開店休業状態。では、と『本丸亭』横濱元町店へ足を運んだ。この店に来るのは実に約9年ぶりになるのか。店前に待ち客はいなかったので早速入店。すると店内はほぼ満席。しかも客のほとんどが白人達。まあ昔からこの店はその傾向があったけど。おそらく訪日観光客ではなく近隣に住む在日外国人だろう。ちょうど前客が会計に出てきたのでほとんど待たずに入店。内装は元町に合ったお洒落な雰囲気。店員は男2人女1人。客席は厨房周りにL字型カウンター9席と壁向かい一列のカウンター4席。口頭で注文。先客10人後客4人。

250108honmarutei00 250108honmarutei01 塩らー麺 本丸亭 横濱元町店

『本丸塩らー麺』950円+『玉子』150円=1100円

筆頭基本メニューの味玉付きを注文。

250108honmarutei02 麺は縮れ強めの平打中太麺。チュルチュルした食感が良い。具は春菊、雲呑、分厚いが柔らかいチャーシューが2枚。味玉は黄身しっとり。スープは動物系、魚介系の旨味がしっかり感じられるがキッチリ塩味。流石塩ラーメン専門店として長年営業を重ねているだけの事はある。スープ完飲の完食で大満足。現金で支払いを済ませ退店した。

2025年1月 6日 (月)

吉壱家跡

朝からロクに食べずに各所に問い合わせや出向いたりした。午後3時過ぎくらいに本日メインの用事が終わったので近くの横浜中華街で食事をする事にした。この時期には珍しくポツポツ雨が降っていた。正直あまり腹が減っている感覚でもなかったのだが、我は今体調を崩すわけにはいかないのでとりあえず栄養補給だ。

午後3時過ぎの横浜中華街。その片隅に以前『吉壱家』というラーメン店があったが、いつの間にか看板が『横濱とんこつTUKASA本店』に変わっていた。弥生町で同名の店があったのを記憶している。同じ経営なのだろう。つまり中国人経営の店だ。早速入店。厨房に男女2人の店員。やはり中国系。客席は6席が向かい合わせの一列のカウンター席が2つ。テーブル席は4人卓が6つ。先客は5,6人。注文用のタブレット端末が各席に設置されていてそれを用いて注文した。

250106tukasa00 250106tukasa03 横濱とんこつ TUKASA 本店

『TUKASA黒丸』+『茶碗とんこつカレー』=1276円

ミニカレーとのセットが目に入ったので注文。麺は太麺or細麺が選べ、オススメが細麺になっていたのでそれを選択。好みはは麺かため・油多めを選択。

250106tukasa01 250106tukasa04この時我は腹になにか入れなくては駄目だと思いながら食べていたので正直味の記憶が残っていない。普通に美味しかったのだと思う。完食はした。

出口のところに設置されている精算機でレシートのQRコードを読ませて電子マネー払いして退店した。以前からそうだったが中国系店舗の事前設備投資のスピード感には感心する。逆に日本人の個人経営店はラーメン以外のところを疎かにしがちだなーと思う。

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