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2025年4月14日 (月)

新壱鶏炭

250414river01 昨日とは一転快晴。この時期らしい爽やかな空気。すっかり葉桜になり新緑が映えるようになった。今日は年1回支給される特別休暇を早々に使い午前中は銀行に行った。

その後は伊勢佐木モールで買い物をした後市営地下鉄で弘明寺まで移動。弘明寺駅から蒔田駅方面へ鎌倉街道沿いに歩を進める。『らーめん小村』の手前くらいの場所に3月21日に開店した『鶏炭ラーメン新壱』という店へ初訪問してみる事にした。到着したのはちょうど正午あたり。店頭に営業中の札とかかかっていないので少し躊躇したが店内に明かりが点いていたので意を決してドアを開け入店してみた。すると女店員から「いらっしゃいませー」と言われたので安堵した。店員は男女2人のみの様子。客席は店内隅に逆L字型カウンター3席とビール瓶ケースを逆さにし椅子にしている4人がけテーブル席が6卓。適当なテーブル席に座ってメニュー表を見て口頭で注文。タンブラーコップが卓上にありピッチャーから水を注ぎらーめん到着を待った。前後客ゼロ。

250414shinichi00 250414shinichi01 鶏炭ラーメン新壱『新壱スペシャル』1400円

屋号を冠した看板筆頭メニューを注文。チャーシュー3枚、味玉1個、海苔5枚にした特製にあたるメニューなのだと思う。家系同様に好みを選択出来るようだったので麺かため・油多めを指定した。夜は居酒屋形態になってしまうようでそれ用のメニュー表もあった。

250414shinichi02 やや小ぶりの丼で受け皿付きで提供された。赤松炭を使用したラーメンがウリと聞いていたもののメニュー写真以上に真っ黒な一杯だったので驚いた。麺は中太平打ストレート。具はもやしとレタス、海苔5枚、うずらと鶏の味玉各1個、バラチャーシュー3枚。どぎついくらいの黒さだが炭の味や粉っぽさみたいなものはほとんど感じず色付け効果しかないのでは?と思ったほど。鶏炭ラーメンとなっているが鶏白湯っぽさはあまり感じない。ハッキリ言って一般的な家系ラーメンに近い味。屋号やうずら入りから推測すると壱系って言われているタイプなのかも知れない。普通に家系ラーメンとして満足出来たし、普通に提供されるよりこういう変化球で出される方が面白いと思った。

料金はレジで現金後払い。ごちそうさまーと言って退店した。メニューには鶏炭ラーメン以外にも豚骨ラーメンや牛骨ラーメン等もあった。牛骨は興味があるなー。きっと再訪問するだろう。

2025年4月 6日 (日)

雨桜如月

朝のうちは晴れていたのだが徐々に雲が広がり小雨が降り出した日曜日。昨日のうちにたっぷり花見をしておいて良かったよ。今日は菩提寺に四十九日に必要になる卒塔婆の申し込みに出かけた。ついでに母や祖父母の眠る我が家の墓に線香を上げた。花も買って来ればよかったと後悔した。

それから吉野町へ移動し今日の目的店へ。場所は昨年7月に閉店した『びぃどろ亭』跡地に昨年10月25日に既にオープンしていたという『麺処 如月』という店。本当に今まで知らなかったよ。というわけで開店時間を5分ほど過ぎたあたり店に到着した。幟等は出されていたが営業中を示す札等は見当たらなかったが中を覗くと先客が1人いるようだったので入店した。厨房の男2人の店員に「いらっしゃいませ」と言われたので安心して入口脇のボタン式券売機で現金で食券を購入した。「お好きな席へどうぞ」と言われたので適当な席へ座り食券を店員に渡した。水はセルフ。内装は黒を基調にしている。客席は厨房周りにL字型カウンター5席。奥は座敷になっているようだ。先客1人後客ゼロ。

250406kisaragi00 250406kisaragi01 麺処 如月『味玉塩ラーメン』1100円

メニューは塩が筆頭で次に醤油、トマトつけ麺とあさり出汁のつけ麺なんていうのもあった。初訪問なので筆頭塩の味玉付きを選択した。店員はかなり丁寧に盛り付けをしていたのが印象に残った。

250406kisaragi02 麺はストレート細麺でやや麺量は多めな気がした。具はスプラウト、青菜のきざみ、小ぶりの四角い豚バラチャーシュー2個、鶏肉野菜巻1個。味玉は半分に切られた状態で提供された。スープは透明で昨今珍しい塩ラーメンらしい塩がキリッと効いたやつ。卓上の蘊蓄には赤穂の天塩とモンゴル岩塩のブレンドらしい。またホタテ貝柱、干しエビ、あご、昆布を日本酒に漬け込み、しじみを加えて味を整えているそうだ。なので美味い出汁の味も感じるけど、でもそれは塩味の引き立て役に使っているように感じた。塩味の効いた細麺ストレートの淡麗塩ラーメン、いいね。これは食べやすい。気がつけばスープ完飲の完食マークを出していたよ。良い店が出来ていたんだ。全然知らなかったよ。場所柄地味だし、昼のみ営業らしいのであまり存在が知られなかったのかも知れない。近いうちに醤油も食べておきたいと思えた店だ。

その後井土ヶ谷へ移動し買い物をして帰宅。そして洗濯物のアイロンがけ等家事を行う。平日会社に時間を奪われ休日2日間に家事を詰め込むから思うように自分の時間が取れる気がしない…。

2025年4月 5日 (土)

桜見流星

250405oookagawa05 仏具店で父の位牌を受け取った後大岡川へ戻り花見の続き。好天に恵まれ花見日和で幸せだ。桜って雨は勿論だが曇り空でさえ魅力半減以下になるから。川沿いに屋台も多く出店し賑を見せていた。こういう雰囲気、いかにも平和でのどかって感じで良いね。心の中の棘々したものが溶かされるような気持ちになる。

250405oookagawa02 250405oookagawa04屋台の食べ物を見るだけ通り過ぎ花見優先で川沿いに歩いていると吉野町近辺まで来てしまった。そこに目に入ってきたのが『支那そば流星軒』。久々入ってみるか。珍しくストレート細麺のラーメンを食べたい気分だ。店前には11人の行列が出来ていたがのんびり待つ事を決め最後尾に並んだ。結局25分近く待ってようやく入店出来た。厨房には店主と女店員の2人。女店員が注文を取りに来たので口頭で注文。今では珍しい口頭注文料金後払いなんだ。客席は厨房前一列7席だけだった。席数減らしたのかな?そりゃ並びもでるわ。

250405ryuuseiken00 250405ryuuseiken01 支那そば 流星軒 『流星麺(しょうゆ)』1200円

細麺ストレートのメニューということで選択。味は塩か醤油か選べたが今回は醤油にした。創業当時からのメニューだそうだ。基本メニューの支那そばの特製トッピングの位置づけかな。

250405ryuuseiken02 麺はストレート細麺。具は青葱、穂先メンマ、海苔1枚、蒲鉾2切、味玉半分、煮豚チャーシューと炙りチャーシュー。スープは意外と濁りがありしっかり旨味が出ている。それが香味油に包まれラーメンを食べている幸せを感じられる美味しい一杯。ただ約20年前のあの頃のラーメンだよなーと思いながら食べていた。炙りチャーシューとか香味油を使ったりとか20年くらい前に一斉に広まった記憶があるよ。そんな思い出に浸りながら食べていたら自然とスープ完飲の完食マークを出していた。大満足で支払いを済ませ退店した。

帰りにいなげやで買い物をしてから帰宅。結構歩いて疲れていたけど休日にやっておかなきゃいけない事がいくつかあったので夜になってもあまりゆっくり出来なかった。

2025年3月13日 (木)

忌引龍宝

日付が変わった後も冷たい雨が降っていた昨夜とは一転、今日は最高気温が20℃近くまで上がり空がもやっと白くなった木曜日。忌引き休暇も最終日となるが結局7日間では間に合わなかった。そもそも忌引とは家に籠もって喪に服す事なのらしいがそうもしておられず、今日は保険関係の手続きや必要書類を集めるべくまた区役所に行ったりした。その後葬儀会場へ棺に入った父の顔を見に行った。親子2人きりで会える最後の機会だったから。

今日の昼は近くの『龍宝』へ。ここも約3年以上前に父を連れて行った事がある。あまりお気に召さなかったみたいだけど。我は大好きな店なので今までもこれからも寄らせてもらうつもりだ。店に到着したのは正午を20分ほど過ぎたあたり。一番混む時間帯。案の定店外で1人待ち客がいた。5分ほど待って先客が出ていったから入店した。そうしたら先代の親父さんの姿はなく店主1人で大奮闘していた。後で聞いたら親父さんは入院中との事。これは心配だ。店主に注文を聞かれるまで待ってから口頭で注文。提供が遅くなるのはしょうがない。我は忌引休み中だし。後客は1人。

250313ryuuhou00 250313ryuuhou03 中華料理 龍宝 『ランチ(ミニチキンカレー丼+ラーメン)』750円

入店するまで今日はランチではなくカレーライス単品で注文しようかと思っていたらランチが上記メニューだったのでちょうどよかった。

250313ryuuhou04 鶏肉が半端なくゴロゴロと入っており玉葱もたくさん入っているこの真っ黄色のカレー。惚れ惚れとするような顔をしている。定冠詞付きの日本のカレーは我の大好物だ。文句なく完食。

250313ryuuhou01 ワカメがたっぷり入ったいかにも町中華のラーメンといった顔をしているんだけど全然しょっぱくない。むしろスープにほんのり甘みさえ感じる。ストレート細麺も実に美味しい。我が地方の老舗ラーメン好きという事もあるけど、下手なラーメン専門店の一杯より全然好きだ。

支払いをした際店主と少しお話させてもらったが退院する方向らしいので一安心。でも先代はお年なので無理はしてほしくない。でもこの店には末永く続いて欲しいというジレンマを感じて家路についた。

2025年3月12日 (水)

父旅支度

朝から冷たい雨がほぼ1日中降った水曜日。父が息を引き取ってちょうど一週間。今日は父があの世への旅支度を整える日。父に最後の化粧と死装束を着させ棺桶に移動した。冷たく硬くなってしまった父の体を触るのはやっぱり悲しかった。

その帰り道昼飯をとることにした。こんな時でもラーメン食べるのかと自分でも呆れるけど、父がいなくなってしまって以来朝食を食べる気が失せて、昼にラーメン一杯食べるのでちょうど良いんだよ。選んだ店は豚骨清湯ラーメンの店『かつら』。約3年ぶりの訪問だ。この店開店が11時半だったのか。開店3分前くらいに到着したので店前で1人待った。定刻に店主が暖簾を出し「どうぞ」と言われたので入店した。男の店主と女店員の2人みたい。適当な席に座り口頭で注文。先客ゼロ後客2人。

250312katsura00 250312katsura01 豚骨清湯・自家製麺かつら 『雲呑麺』1100円

店内の壁にオススメNo.1として掲げられていたメニューを注文。

250312katsura02 しっかりした量の餡が入った大きめの雲呑が5個も入っていた。麺は自家製のしなやかさを感じるストレート細麺。雲呑以外の具はきざみ葱と糸唐辛子、メンマ数本、肉厚のチャーシュー1枚。スープは白濁していて旨味がじんわりと舌に伝わってくる。年齢を重ねる毎にこういうじんわりとした味わいのスープが好きになってくるなー。美味い!もう文句なくスープ完飲の完食マークを出した。この店の客席はテーブル席のみで実際稼働している席数は少ない。その為休日にはいつも店前に並びが出来ている。人気が加速しているのに昔から客席数を増やさないのは質を落とさない為なのではと推測している。誰の真似でもない豚骨清湯のラーメン。しかも自家製麺。店主は職人気質な人なんだろうなーと想像し敬意を払ってごちそうさまーと言って退店した。

2025年3月11日 (火)

忌役所巡

どんより雲が立ちこめた空の火曜平日。忌引き休暇中にはやらなくてはいけない事が数多ある。その筆頭が役所への死亡手続き関連。死亡届申請は葬儀会社が代行してくれたのだが担当者が言うに「今は役所が忙しいので死亡届が各部署に回るまで一週間くらい見ておいた方が良いです」と言われた。今日で父が死亡して6日目だけどそろそろ大丈夫だろうと踏んで今日は役所の手続きをする日に決め朝から区役所へ向かった。今日のところは緊急性が高いものだけを済ませる。それでも色々な窓口に申請しなくてはいけないのだが、フロアには案内係がいて「お困りですか?」と聞いてくれるので事前に心配していたよりスムーズに出来たと思う。ただ年金関係は区役所ではなく年金事務所というところで手続きをしなくてはならないようだ。区役所で行う戸籍と保険関連は見落としがなければおそらく無事に終わらせられたと思うので一旦区役所を出た。そして父の顔を見に葬儀会社へ向かった。

年金事務所へ行く前に昼飯。選んだのは『ラーメンショップマンザイ』。約1年半ぶりの訪問。到着したのは正午を15分ほど過ぎた辺り。引き戸を開け入店。店内隅の券売機で食券を購入し給水器近くの席に座って待つ。厨房には男店員1人とおばちゃん店員1人。あれ?男2人で切り盛りしていると思ったけど交代でやっているのかな?男店員が区切りの良い時に食券を取りに来た。お好みは?と聞かれた。確認したら家系同様に麺のかたさ、味の濃さ、油の量が指定出来るそうだ。口頭で注文。先客は1人だけだったが後客は7人くらい来てほぼ満席になった。良い来店タイミングだったようだ。

250311manzai00 250311manzai01 ラーメンショップ マンザイ 『味噌ネギマンザイ』1050円

冬なので味噌ネギマンザイにした。好みは家系に習って麺かため・油多め指定。でも元々油はあったようでかなりの油層が出来ていたので油多めにする必要は無かったと少し後悔したけど。

250311manzai02 地方の老舗ラーメン店が大好きな我からすればたまらない顔をした一杯が提供された。この年季の入った丼が良い味を出している。提供時に海苔が伏せられているのもいい。最初からスープに黒胡麻が浮いているのも昔の味噌ラーメンにはよくあった。更にわかめたっぷり、かた茹で玉子半分付きというのも逆に嬉しい。昔のラーメン、こういうのよくあったなーというところが満載の懐かしさ詰め合わせみたいな一杯。こんな感じで周りから好みを固められたら、昔ながらの、正直ペラめの味噌スープでも大満足の完食だ。厨房に向かってごちそうさまーと声をかけ退店した。

その後年金事務所に行って手続きを依頼したら、初めて聞いた必要書類があるみたいで1回家に戻って出直しする羽目になった。夕方には小雨が降ってきたが緊急性が高いものは今日中に終わらせておきたかったので出直しして無事完了。見落としがなければだけど。改めて確認しよう。結局ほぼ1日使って疲れたけど気を紛らわすのには良かったと思う。

2025年3月 8日 (土)

濃赤味噌

父が他界してから3日の時間が流れた土曜日。昨日の陽気が嘘だったのようにどんよりと雲が立ち込めた役所も休みで各種手続きも出来ない。仕方がないので父が入院時使っていた肌着等の洗濯と整理を行った。流石にやっていて辛かったよ。あと幸か不幸か火葬場の予約が一週間先まで埋まっていた為葬儀はその後になる。その間葬儀場で父を預かってくれて事前に連絡しておけば顔を見る事が出来るとの事。昨日夕方エンバーミングと言われる遺体処置が完了し今日から会えるというので早速会ってきた。物言わぬ父を見ても、もう我には「よく頑張ったなー」「本当にありがとうなー」という言葉しか出てこなかった…。それでも病院で面会制限されていた分毎日顔を見に訪れようと思う。二度と顔がみられなくなる前に。

その帰り道、あまりに寒いので昼に味噌ラーメンを食べて体の中から暖まりたくなり南太田まで移動し『拉麺大公』本店に行ってみる事にした。店に到着したのは正午過ぎくらいだったが店前に待ち客の姿は無くそのまま入店。入口脇の券売機で食券を購入し店員に渡すと席を指定されたのでそこに着席。店員は男3人。先客7人後客8人くらい。

250308taikou00 250308taikou01 拉麺大公 吉野町本店

『赤だし味噌ラーメン』1150円+『煮玉子』150円=1300円

券売機に我の目には魅力的に映った限定メニューがあったのでついついそれを選択してしまった。我は赤だし味噌って結構好きなんだよね。煮玉子も付けた。

250308taikou02 麺は中太縮れ麺。具はきざみ葱、蒲鉾2枚、鶉卵黄1個、松山揚げ数切、角切りされたチャーシューとかためのチャーシュー2枚。追加した煮玉子は黄身しっとり。スープはメニュー名通り赤味噌、しかも濃厚。期待していた味ではあったが実際食べてみると味噌ラーメンとしてはやっぱりこの店の看板メニューである焼味噌より数枚下がった満足度だった。この店で限定を注文する度にこういう結果を経験をしていたのでわかっていたはずなのに…。この店の看板メニューの完成度が高過ぎるんだよ。とりあえず完食はしたけどやっぱり香ばしい焼き味噌ラーメンが食べたかった。それを食べにまた日を改めて訪問する事にしよう。

2025年3月 7日 (金)

墓参日和

250307flower01 暖かい陽光が差し込む陽気となった金曜日。父が亡くなり2日目になったが奇しくも今日は8年目を迎えた母の命日。たった2日違いだ。仲が良いのかどうなのか微妙なところが父と母らしい。一週間くらい前に父から「墓参り頼んだぞ」と言われていた。去年までは杖をついた父と2人で墓参りに行っていたのだが今年から我一人。それはだいぶ前から覚悟していた事だが、まさかその時点で父がこの世からいなくなってしまうとは思わなかった。思いたくなかった。墓の掃除をひと通り終えて住職と葬儀や四十九日の法要の打ち合わせをしてから寺を後にした。好天に恵まれて墓を掃除出来たことで少しだけど晴々とした気持ちになれた。旅立ってしまった両親に感謝したい。

昼は吉野町まで移動し『らーめん鶏喰』へ訪問。ラオタなので昼飯を考えた時ついついラーメン屋を選んでしまう悲しい性だ。店に到着したのは12時半くらい。店前に待ち客の姿はなくそのまま入店。空いていたカウンター席に座り口頭で注文した。店員は男2人女1人。先客6人後客ゼロ。

250307trick00 250307trick01 らーめん鶏喰 『特製鶏の醤油らーめん』1500円

看板メニューの特製を頼んだ。

250307trick02 しっかり鶏の旨味が感じられるスープと小麦の味がしっかり感じられる中細の麺。具もひとつひとつが美味しい。文句なくスープ完飲の完食マークを出した。流石は横浜市内でも鶏水系ラーメン店の古株。もう創業して12年以上。支店展開する事なくこの吉野町でしっかり安定的な存在感を深めている姿勢も好感が持てる。大満足で退店した。

2025年2月14日 (金)

金昼龍宝

金曜平日。久々の在宅勤務を申請した。天気も良かったので洗濯をして干してから業務開始。そしてあっという間に昼飯時。我にとって在宅勤務中の昼食は中村橋にある定冠詞付きの町中華店『龍宝』だ。前回訪問したのはいつだろうかと調べたら昨年2月6日。何と1年以上経過していた。その前も確か1年ぶりの訪問だった。コロナ禍が明けてからついつい訪問機会が減ってしまって残念。

今日は開店予定を40分ほど過ぎた頃店に到着した。暖簾を割り入店すると厨房には店主と先代店主の二人。先代、変わらず調理場に立っていてホッとした。先客3人。しばらくして学生達が7人も押し寄せてきた。学生も集団でこういう小さな店入るのか。座敷に通された様子。後客は追加で2人来て計9人。口頭で注文。

250214ryuuhou00 250214ryuuhou01中華料理 龍宝 『ランチセット(もやしそば+半カレーライス)』750円

やはりいつものランチセット。流石に値上げしていたけどそれでもこの値段でこの内容で大丈夫なのか心配になるほどのサービスっぷり。もやしそばの方は先代が調理していた。

250214ryuuhou04 半カレーなんてしっかりした量出してくれるしさ。おそらく普通の業務用カレーだと思うけど豚肉がたっぷり入って妙に美味い。

250214ryuuhou02 先代が作ってくれたもやしそばは、肉野菜が炒めたてでアッツアツ。炒め野菜をコーティングしている油さえ調味料になっているような気がした。スープも醤油がビシッと濃いめなのも良いし、適度にかために茹でられた細麺ストレートも肉野菜やスープに良く絡んで大満足だ。店の雰囲気だけではないという事を訪問する度に感じる。支払いを済ませ大満足で退店した。

2025年2月10日 (月)

拉麺昔店

250210tree01 今日は飛び石連休の中日の月曜平日。期初に設定する特別休暇を今日に充てていたので我は出勤しないで済むのだが、何だかんだと忙しかった。

昼は吉野町の老舗旭川ラーメン店『ぺーぱん』へ。一昨年おじちゃんが他界しおばちゃんが復活させてから早くも1年以上の時間が流れた。あれからどうなっているかな?正午前に到着したのだが外から中を覗くと先客の姿がない。それもそのはず札が「準備中」になっていた。でも中で手伝いのおばさんが我の入店を待っている様子だったので意を決してドアを開け「あの、やってますか?」と聞くと「やってますよー」との返事。我が札の事を言うと、「あらやだ!まだ準備中になってたー?」「あらやだ!どうりで!」と2人で言っていた。おばちゃんは見た目変わらず元気そうで何より。というわけで本日1番乗りの客として口頭で注文。料金後払い。後客はパラパラと6人入店。

250210peapan00 250210peapan02 北海道旭川ラーメン ぺーぱん『正油ラーメン』900円

筆頭基本メニューを注文。メニューには「支那竹ラーメン」「チャーシュウラーメン」が加わり増えていたがかつての人気メニューだった「肉野菜ラーメン」は無かった。あれはおじちゃんが担当していたのかな?

250210peapan01 かための縮れ麺と濃いめの旭川正油スープ。きざみ葱と平メンマ数枚、チャーシュウ3枚。スープに安定感が出たのかしっかりした旭川ならでは正油味とこのかための縮れ麺の共演がいいねー。

昔ながらのカウンターに丸椅子、背後に食材の段ボールが積み上がっている店内の雰囲気。寒い冬に丼から立ち昇る湯気の中に顔を突っ込みながら勢いよく縮れ麺を啜る。この瞬間こそがラーメンを食べている幸せというものだと感じた。おばちゃんの作業のタイミングを見計らってお代を渡し「ありがとね」と笑顔でお釣りを渡してくれるおばちゃん。昔はこういうやりとりがある店が当たり前だったのに、いつの間にか直にお代をやり取りするような店は市内を見渡してもこの店くらいしか思い浮かばないよ。ラーメンは勿論美味しかったが、それ以上に昔に戻れたような懐かしくも穏やかな気分になれた。我も歳をとったのかな。大満足で退店した。

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