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2023年3月19日 (日)

前里辛麺

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昨日とはうって変わり朝から雲ひとつない青空に恵まれた日曜休日。でも風はやや強く冷たい。

先週木曜日に訪問した前里町の長崎ちゃんぽん店『びぃどろ亭』の入口の窓に、日曜限定で宮崎辛麺を提供する旨の貼り紙を見つけ、日曜日の訪問店は決まった。休日だし天気が良いし今日はシェアサイクルは使わずのんびり歩いて大岡川沿いの桜の様子を見ながら行くことにした。

230319river01横浜橋商店街や業務スーパーで買い物をして大岡川沿いに出る。桜は全体の1割未満といった感じだね。陽が当たりやすい桜だけが先に咲き始めている事がわかる。しかし今週水曜以降は雨の日が続くらしいのでもしかしたら満開は先延ばしになるかも知れない。それでも青空の下心穏やかに川沿いを歩くととても気分が良くなった。

計算通り開店ちょうどのタイミングで店に到着。先客が1人先に入ったけど。厨房には若い女の店員が1人だけ。え?店主?『びぃどろ亭』とは完全に違うんだ。日曜限定の間借り営業?先月12日に開店したとある。口頭で注文。後客は来なかった。

230319karamenya00230319karamenya01 宮崎辛麺 『宮崎辛麺(5辛)』1000円

辛さがお子様レベル(0、1)、小辛(5~10)、中辛(15~20)、大辛(25辛)と選べる。我は先週金曜日川崎でエライ目にあった為慎重になり小辛の最低5辛をお願いした。

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麺は本場宮崎に合わせて小麦粉と蕎麦粉をブレンドして作ったオリジナルの中細縮れ麺だと思う。食感も良い。具は韮、きくらげ丸2個、たっぷりの溶き卵、たっぷりの挽肉。辛麺は過去市内に出店した店でも食べたがこれほど挽肉が入っているのは初めて見た。これは想像以上に満足度を高める良いアイデアだと思った。『ニュータンタンメン本舗』に馴染みのある横浜市民には受け入れ易いだろう。スープの辛さも我にとっては5辛でちょうど良く感じられ本来の味がしっかり味わう事が出来た。溶き卵たっぷりなので辛さへの緩衝材が用意されているのも助かった。スープをほとんど飲んでしまったくらい。食べやすく美味しかったので大満足。支払いを済ませ退店した。

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マスクを外して再び大岡川沿いを歩く。長い冬が明けて久々に暖かい春がやって来たような気持ちになった。良い休日時間を過ごせた。しばらく散歩を続けコンビニで買い物をしてから家路についた。

2023年3月16日 (木)

前里菜麺

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春の陽気に包まれた木曜平日。今日は事情により延期になっていた在宅勤務の日。布団を干して業務開始。

前里町にあった『みそらーめん 美味そ』が昨年10月末をもって閉店してしまい、その跡地に吉野町にあったちゃんぽん店『びぃどろ亭』が移転してきたと聞いて気になっていたので昼に家を抜け出し行ってみる事にした。徒歩だとちょっと距離があるなー。あ、シェアサイクルという手があったんだと閃いた。自転車を無事確保出来たので早速乗車。途中大岡川を渡ったが少しだけ桜が咲いているのを確認。来週末には満開かな?開店直後くらいに店に到着する事が出来た。早速入店。厨房には初老の店主が1人。客席は厨房周りにL字型カウンター4席。奥には座敷席も数席見えた。口頭で注文。先客ゼロ後客1人。

230316biidorotei00230316biidorotei01 びぃどろ亭 『ちゃんぽん』1000円

筆頭基本メニューを注文。他に皿うどんや味噌ちゃんぽん、焼きちゃんぽんまである。夜には五島うどんも提供するようだ。なかなか本格的な長崎料理店らしい。

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綺麗な蒼い丼で提供された。錦糸卵が目を引く。炒め野菜もたっぷりだが練り物も多め。あさりの身もたくさん入っているし、イカの切り身も大きいのが豪快に入っていたり具だくさんで全く飽きない。スープは野菜と魚介の旨味がしっかり染み出している事がわかり美味しかった。麺は「唐灰汁麺」を使用しシコシコもちもちだ。地麺巡りの一環で各地のちゃんぽんを食べ歩いた我だけど、このところちゃんぽんにはすっかりご無沙汰だった。そのせいもあるだろうがかなり美味しく感じて夢中になって食べてしまった。スープ完飲し完食で大満足。店主に「こんな綺麗に食べていただいて…」と言われた。「美味しかったですから」と答え「ごちそうさま」と言って退店した。焼きちゃんぽんとかも気になるし再訪決定だな。シェアサイクル使えば結構楽に来られる事がわかったし。

正午を20分ほどまわった頃には帰宅。少し休んでから午後の業務にあたった。

2023年2月16日 (木)

如月龍宝

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木曜平日。寒さは厳しく朝バケツの水の表面には2mm程度の薄い氷が張っていた。でも風も弱く快晴の1日。布団を干せるチャンス。温かい布団の中で寒い夜過ごせる。

書類作成業務が溜まっていたので約2ヶ月半ぶりに在宅業務を選択。我の在宅業務日の昼飯は中村橋の『龍宝』が通例なのだが、なんと前回訪問したのは昨年7月28日。約半年越しの訪問になってしまった。早い時間だったが暖簾がかかっていたので入店したら先客はおらず厨房には店主と先代の2人きりだった。口頭で注文。後客は5人くらい。相変わらず人気が高い。

230216ryuuhou00230216ryuuhou02 中華料理 龍宝 『ランチ(五目ソバ+小ライス)』690円

いつも通りランチを注文。半年間あらゆるものが値上がりしたというのに20円しか値が上がっていない驚き。

230216ryuuhou01230216ryuuhou03 今日は五目ソバ。麺は細ストレート。スープは優しい塩味。白菜、椎茸、人参、海老1尾、ナルト1枚、蒲鉾1枚、肉厚の大きなチャーシューが2切れ、黄身トロリの茹で卵丸1個。こんなのが小ライス付きで700円でお釣りがくる。本来であれば嬉しいはずだが、我の気持ちとしては値上がりより「龍宝の存続」の方が重要なので心中穏やかではいられない。見たところ単品料理も満腹セットも据え置き価格だ。値段ではなく料理が本当に美味しいし店の雰囲気が素晴らしいので残ってほしいのだ。昭和に戻れる場所だから。この店に限ってはもっと値上げして欲しいと思うくらいだ。無理しないで欲しい。大きく柔らかいチャーシューと黄身トロリの茹で卵は小ライスを食べやすくする為の店主の配慮だろうと感じ取った。もちろん大満足の完食をして退店した。

正午前には帰宅し少し休憩した後業務を再開した。

2023年1月14日 (土)

煮干猫鼠

朝から久々に小雨が降る土曜休日。今日は寝て曜日だなーと思ったが床屋の予約をしていた為9時半には傘をさして家を出た。

終わってサッパリして店の外に出るとまだ少し雨が降っていた。遠出する気持ちも出ない。こういうタイミングでまた弘明寺の奇妙な肉料理店『ねこ娘とねずみ男』がまたもや麺チャーシューをランチで提供していると聞いたので市営地下鉄ブルーラインに乗って弘明寺駅に移動した。開店20分過ぎくらいに店に到着。店前に待ち客はいなかったのでそのまま重いドアを開けて入店。いつものマスターと女の店員の2人。先客1人後客2人。口頭で注文。

230114nekonezumi00230114nekonezumi01 ねこ娘とねずみ男

『濃口煮干し豚骨そば・極み(細麺)』2000円+『中盛』100円=2100円

今日は煮干しだ。濃口とあっさりが用意されていた。ノーマルなラーメンもあるが全部のせのような極みを選択した方がこの店の特徴が堪能出来る。麺も細麺と太麺から選択出来た。マスターはラーメンに凝り始めたのかな?結構なペースで麺チャーシューが楽しめており幸せだ。

230114nekonezumi02230114nekonezumi03 具はきざみ葱と紫玉葱のきざみ、煮しめたしいたけ、ほうれん草、あとちっちゃいナルトが1枚。そして圧倒的なボリュームのチャーシュー。チャーシューだけではなく巨大で柔らかいローストビーフ1枚と、更にやわらかいロースト牛タン1枚も入っている。トドメの味玉丸1個。スープはニボニボ感は希薄で出汁の濃さが感じられた。麺は黄色い縮れ細麺でチャーシューの山に圧殺されているような状態で完全に脇役と化している。引き摺り出すように食べた。

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麺を食べ終えたところでまだ大量のチャーシューが残っており苦戦しそうになったので無料でつく小ライスをお願いした。味玉とロースト牛タンと巨大ローストビーフを引っ越しさせた。ミニ極上ローストビーフ丼完成。箸が使いやすくなったところでチャーシューを攻略完了させた。柔らかいローストビーフを堪能しながらライスを食べ進めて、わずかに残った煮干しスープをご飯にぶっかけて完食。土曜はいつも朝飯を抜いているので食べられたよ。もう腹いっぱいの大満足だ。支払いを済ませて店を出た。

再び地下鉄に乗り蒔田駅で下車しライフで食料品を調達し午後1時前には帰宅。午後はゆったりと自宅で過ごした。

2022年12月31日 (土)

大晦日亀

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大晦日。雲が多い朝だったが結局昼過ぎても雲に覆われたままの空模様。正月前の最後の買い出しの為10時過ぎに家を出て横浜橋商店街へ向かった。昨年の大晦日に購入して好評だった『豊野』の海老天と、毎年恒例の『ちよだ寿司』での寿司セット、その他諸々を買った。

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そして今年の締めくくりを飾る一杯は、今年9月三吉橋商店街に開店した『ラーメン三亀』を選んだ。我の中での今年の新人大賞店の位置づけだったし、この店が大晦日営業してくれているなら迷わず訪問だ。正午開店の5分前には店に到着。定刻にシャッターが上がり開店と同時に入店。入口脇の券売機で食券を購入し着席。厨房には男の店主と女の店員の2人。後客は我が退店するまで来なかったけど、大晦日の横浜橋商店街の近くならば書き入れ時なんだろうね。

221231mikame00221231mikame02 ラーメン三亀

『特三亀ラーメン』1000円+『ライス』100円=1100円

まだ4回目の訪問だけど、もう「いつもの」と化したこのセット。今日はこれが食べたかった。だからこの店が「大晦日限定メニューのみ」とかではなく今日も通常営業してくれた事が嬉しかった。

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美味い!我は結局、無心でご飯をがっつく事が出来るラーメンが大好きなんだよ。今までこの店のスープが濃厚と書いていたが、ドロドロとかそういう濃度ではなく旨味が濃厚なのだ。大きな丼によそられたご飯がどんどん減っていく。朝飯抜いて来たのもありガッツリ食べられる幸せを味わった。今年の食べ納めでスープ完飲完食が出来る店に訪問出来た事は幸せな事だ。店主に「良いお年を。来年もよろしく。」と挨拶をして退店しそのまま家路についた。

2022年12月18日 (日)

改泡豚骨

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昨晩は冷たい雨が降り朝のうちは曇っていたが、日が昇るに連れ青空が広がってきた日曜休日。今日は徒歩圏内での外出に留め日用品の買い物を優先する。我としてはゆっくりめに家を出て横浜橋商店街へ向かい、歩行速度もゆっくり散歩モードにして吉野町方面へ向かった。約2年半前に開店した『濃厚豚骨ラーメンはなふさ』がメニューをリニューアルしたと聞いたので訪れてみる事にした。開店直後くらいに店に到着し入店。入口にはタッチパネル式券売機。厨房には男の店員1人のみ。店の内外は今までと変えていないと思う。前後客ゼロだった。

221218hanafusa00221218hanafusa01 濃厚豚骨ラーメン はなふさ 『泡豚骨ラーメン しお』890円

タッチパネル券売機は確かに全て「泡豚骨ラーメン」に変わっていた。筆頭は醤油で、続いて塩、REDと続いていたが、今日は塩にしておこう。麺は細麺と中太麺か選べるらしく細麺を指定した。麺は全粒粉入細麺ストレート。具は青ネギの小分け切り、平メンマ2本、海苔1枚、ゆで玉子半個、ベーコンみたいなレアチャーシュー2枚。

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卓上の蘊蓄には「ブレンダーで泡立てた豚骨スープに魚介出汁のエスプーマ(濃密な泡)をかけた」というような説明がされていた。確かに若干魚介味を感じるまろやかな仕上がりのスープ。博多の「泡系豚骨」とはまた異なるようだ。それでも見栄えはするし美味しいとは思う。外出制限中でも近場にも関わらず再訪問していなかったのは、この店のラーメンの特徴を捉えきれず選択肢に入れていなかったからだ。泡豚骨というのは少なくともこの辺りでは見聞きしない特徴だと思うので良いリニューアルだと思う。けれど前回でも思った事だが、麺量がやや多めでスープとの比率が通常の店とは違うので違和感は感じたけどね。満足して退店した。

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甘納豆の『おもや』旧店舗に閉店後初めて来た。あわよくば閉店詐欺である事を期待していたが本当にあの渋い看板が降ろされていた。今年の年末にはこの店に並ぶことは無いんだなーと時の流れを感じた。吉野町から路地に入り「いなげや」で買い物をして正午過ぎには帰宅した。

2022年12月11日 (日)

麺焼豚極

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朝から雲が多かったもののまずまずの天候となった日曜休日。昨日は都内に出たので今日は出来るだけ近場の行動範囲に留めたい。

弘明寺の奇妙な肉料理の店『ねこ娘とねずみ男』のインスタグラムを見ていたら昨日「今年最後の麺チャーシュー」の告知が上がっていた。麺チャーシューとはそのまま焼豚が主役のラーメンの事だ。昨日が最後だったのか!今日ももう一度ランチ営業されたら提供されるかも知れないと期待をして待っていると、本日ランチ営業の告知が上がったので、もう新店開拓等はかなぐり捨てて弘明寺に向かう事にした。店には開店5分前に到着。店前に待ちは無し。定刻に開店し店員に口頭で注文すると店内に招き入れられた。水をセルフでコップに注いで窓際の席に陣取った。後客はしばらくしてから2人組のみ。

221211nekonezumi00221211nekonezumi05 ねこ娘とねずみ男

『極みチャーシューめん』2000円+『中盛(1.5玉)』100円=2100円

この店の麺料理は基本的に「極み」を注文している。それがこの店らしさだから。極みになると小ライスが付く。焼豚が多すぎるので白米の上に引っ越しをさせて焼豚丼を自作して食べる用だ。一方、基本注文だと麺量が少ないのでラーメンらしさを満足させるべく中盛にするのも我の定番と化している。

221211nekonezumi01221211nekonezumi02提供された凶暴な一杯。今年9月前半に提供されたのは蝦スープver.、9月後半に提供されたのは竹岡式ver.。今回は昨年以来のスタンダードな醤油スープ。でも大量の焼豚から脂や肉汁が溶けてるのか結構な油膜が張っている。麺が縮れ細麺になっていた。注文時葱の有無を確認されるがそれも何の意味があるのやら。焼豚肉の詰まった丼に醤油味のスープが足されているような状態。他のラーメン店のチャーシュー麺と違うのが肉の厚さや種類の豊富さだけではなく、丼の底の方まで焼豚まみれという事だ。これを食べ切るのは二郎系以上に厳しい闘いになる。3連スペアリブとかあまりにも分厚いやつはライスに引っ越しさせるが、それでも肉は全然減らない。顎の嵌合力のトレーニングをしているかのようだ。ようやく終わりが近づき、箸でスープの底を探ってみると、普通のラーメンなら麺の切れ端が出てくるものだが、この一杯は焼豚の結構大きなやつが潜んでいたりするから油断が出来ないのだ。何とか固形物は全て完食し試合終了。コップの水を飲みながらしばらく天を仰いだよ。支払いを済ませ店を出た。今のところこの店は物好きなラオタ達に知られていないようで余裕で入店出来て助かる。

コンビニに立ち寄って買い物をした後すぐ正午過ぎには帰宅。あまりの満腹感で昼寝をしてしまった。夜飯はまたお茶漬けになるかな。

2022年12月 4日 (日)

冬歩太華

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12月最初の日曜休日。冷え込んだ朝は惰眠を貪りたくなる。でも昨日より日差しがあり日が高くなるに連れポカポカ陽気っぽくなってきた。散歩日和なので今日は公共交通機関等も使わず近場で散歩する事にした。横浜橋通商店街をぶらぶら歩きしてみる。何の予定もなくのんびり散歩すると世間と緩やかな接触する感じが良い。散歩する程度の心の余裕は持っていたいなあ。例えば『から揚げの天才』が横浜橋商店街から撤退しているのを見て、唐揚げブームも峠を越したんだなと感じたよ。等と取り留めのないことを思いながら『麺や太華』に到着した。開店から5分過ぎたくらいだったかな。今年の2月下旬以来の訪問になる。入口近くの券売機で食券を買い着席。厨房には男の店員1人のみ。先客2人後客6人。なかなかの人気だ。

221204taika00221204taika03 中華そば専門店 麺や太華 横浜橋店

『中華そば』750円+『炒飯セット』550円=1300円

前回注文して美味しさに驚いた全マシ(麺かため・味濃いめ・脂多め)指定の注文を敢行。あと今日は炒飯が食べたくてこの店に決めたので、半炒飯ではなくレギュラーサイズの炒飯セットを付けた。

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見てみぃこの顔!と言いたくなる美味しそうな一杯が提供された。このところ豚骨寄りのラーメン主体で食べていたけど、これほど醤油キレッキレのスープを提供されるとシビれてしまうよ。醤油の酸味さえ感じさせる濃い醤油味のスープ。我の好みでは味濃いめ必須だ。そしてこの背脂ミンチよ。背脂ミンチを強調させる事で尾道ラーメン感が増すのでこれも我的には必須。こんな本格的な尾道ラーメンが家から徒歩圏内で食べられるのは本当に幸せな事だ。感謝するような気持ちで食べた。美味しくて満足だ。

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そして香ばしい炒飯。紅生姜の味が映える炒飯が大好き。卓上から黒胡椒を振ってよりジャンク感を増すとレンゲが止まらなくなる。フルサイズ注文して良かった。でも両方頼んでしまうと背脂ミンチたっぷりのスープを飲み干すのは困難になるね。悪いけど炒飯完食を優先したよ。大満足で店を出た。

その後100円ショップでなんか便利グッズないかな?とか見て回ったり、父親に頼まれた鰻や他の日用品を買ったりしてぶらり横浜橋商店街を楽しんだ。正午過ぎには歩いて帰宅。午後は少し昼寝したりして貴重な休日時間をゆったりと過ごした。

2022年11月23日 (水)

雨休豚仙

勤労感謝の日の水曜祭日。朝から冷たい雨が降る休日。せっかくの休日が1日雨かと残念がるか、こんな寒い雨の日に会社へ行かずに済んで良かったかと思うか、捉え方で全然違うものになる。我は圧倒的に後者で朝遅くまで惰眠を貪る幸せな時間を過ごした。今日は1日休養優先。スーパーへ行く必要があるので近場限定で少しだけ外出しよう。その前にラーメン。最近何故か二郎系を欲するようになったので『豚仙人』吉野町本店へ向かった。今年2月17日に訪問して以来になる。開店7分前くらいに店に到着したが既に先客2人待ち。その後に並ぶとすぐ我の後ろにも列が生じた。人気なんだな。この店は在宅勤務時の平日に訪問する事が多いから気が付きにくい。定刻に暖簾が出され先客に続いて入店し食券を買い着席。初回で満席になったね。男客ばかりだ。厨房には若い男の店員2人。

221123butasennin00221123butasennin01 豚仙人 吉野町本店

『国産豚ミニラーメン』800円+『味噌』100円=900円

ミニを100円増しで味噌にしてみた。冷たい雨の日だったからね。前回訪問時より50円値上がっていた。事前に麺かため指定。コールはニンニク・アブラ。

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久々だけどこれが本当にミニなのか?と思う程インパクト大。麺かためだとブリブリ極太麺がよりゴワゴワ感を楽しめるようになる。そして意外にもしっかりとした味噌味の二郎に仕上がっている。大概ニンニクに負けて味噌の存在感が負けるパターンとよく遭遇していたのだが、こちらはしっかり味噌二郎。卓上から辛味をかけてより体を体内から暖める事が出来た。美味い。それにしても豚肉1枚だけど強烈な大きさだ。最後まで手こずったが何とか完食。満足して店を出る事が出来た。店外には3人くらい傘をさして待っている客がいた。

蒔田駅方面に出て二度目のライフビエラ蒔田へ訪問。新しいスーパーが出来るとついつい物珍しさで色々買ってしまう。正午過ぎには帰宅し午後は雨音を聞きながら完全寝て曜日として休日時間を楽しんだ。

2022年11月 6日 (日)

濃厚三亀

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快晴に恵まれた日曜休日。我の4連休も最終日。前半2日は張り切って遠出した為今日は家の近くでの日用品の買い物を中心の外出に留める。ゆったりと休日を満喫したい。曙町のサミットと横浜橋通商店街で買い物をして今日の昼は『ラーメン三亀』に狙いを定める。プレオープン時も含めて三度目の訪問となる。正午開店なので数分前に行ってみると店前の観葉植物に「13時オープン」という張り紙が貼られていた。これはショック!近くに代替の店は多いとは言え、我の腹はこの店のラーメンでもう決めちゃっていたからね。仕方ない。重い買い物袋をぶら下げてもう一度横浜橋通商店街に戻ったりして時間を潰したよ。開店10分前には店の前に再び来た。他に待ち客はなし。定刻に開店。券売機で食券を購入し着席。厨房には店主1人。後客3人。

221106mikame00221106mikame02 ラーメン三亀

『三亀ラーメン並(濃厚)』1000円+『ライス』100円=1100円

この店は豚・鶏・帆立のスープがウリなのだが、店のTwitterを見たら帆立抜き、豚と鶏のみのバージョンも提供するようになったという告知。新メニューというわけではなく、注文時に「濃厚で」と言うと対応してくれるらしい。帆立を抜くと濃厚になるのか?特製に該当する屋号を冠したメニューを濃厚バージョンで、ライスも合わせて注文。そうしたらライスがラーメン丼級のもので出てきた。この店ボリューム強めをウリにし始めたのだろうか?ラーメンも海苔10枚、ほうれん草たっぷり、味玉丸1個、分厚く柔らかい茹で豚4枚というのは、この時代ラーメン店としてはなかなかのサービスぶりだよ。

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現れた濃厚バージョン。見た目は前回食べた通常バージョンと見分けがつかない。そして味も我の駄舌ではほとんど差はないように感じた。ここまで具材が満載だと分かりづらいというのもあるかも知れない。だいたい元々のスープが濃厚だし。個人的な好みでは、ほんの僅かオリジナルの方が良いかな。この店のスープが家系とは別の個性を持ち始めているとも言える。結果、この旨味濃厚スープは白米に合ってガッツリと食べられる。具材も豊富で、卓上の調味料も魅力的なのでご飯のお供の選別が難しいくらい。具材フル活用で大盛りご飯と共に胃に収まり、麺も完食、スープも完飲で大満足の完食。この店のもう一つのメニューである「賄い醤油ラーメン」も試してみたいけど、『天下一品』で「あっさり」を選択する以上に困難かも知れない。それほど濃厚スープが魅力的だからだ。また訪問したい。難点としては開店時間が遅い&不安定という事かな?昼訪問は避けて夜に再訪問すればよいか。

横浜橋通商店街の脇に本屋が開店していた。この時代に本屋を開店するというのは凄い事なので興味を惹かれ覗いてみた。『象の旅』という変わった店名。店頭とは別に本棚に置かれている本は全て1冊づつしか置かれておらず、品揃えも個性的。お洒落な雰囲気。我の好みと一致はしないのだけど、そういう自分の興味から外れて面白そうな本と出会えるというのが、これからの本屋の位置づけというか生きる道なのかも知れないと思った。今回は覗いただけで出てきたけど、今度はゆっくり吟味して一冊買ってみようかな?と思わせる本屋だった。

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