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2023年3月21日 (火)

鶏葱焼飯

横浜駅で降りて買い物をした後相鉄ムービル内にある『金太郎』に立ち寄った。朝飯抜いた状態で『鶴本丸』の一杯だけでは足りなかった。ご飯物が食べたくなった。早速入店。店員は男2人とおばちゃん1人。先客8人くらい後客3人くらい。口頭で注文する前にスープが提供された。

230321kintarou00230321kintarou01 焼メシ焼スパ金太郎 『とりネギ焼メシ』850円

期間限定で美味しそうなものがあったので注文してみた。炒められた鶏肉と葱ともやしが甘辛タレに和えあられ炒飯にかかっている。初めて食べる感じはしない。「シンガポールチキンライス」っぽくもある。…全然違うか。でも今の自分に一番丁度よい美味しいものが食べられ大満足。支払いを済ませ退店し家路についた。帰宅後また昼寝をしてしまった。でもそれが休日の醍醐味だ。

2023年2月28日 (火)

立蕎麦閉

1月は行く、2月は去る、3月は過ぎる。その2月最終日。最高気温は18℃まで上がり4月上旬のような陽気。風は強かった。

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JR桜木町駅正面改札を出てすぐのところにある立ち食い蕎麦店『川村屋』。このブログであまり記事にはしていなかったけど我は結構利用していた。それが来月3月末に閉店するという貼り紙がされていた。閉店理由は店員の高齢化と後継ぎが見つからなかったという昨今お決まりコース。創業は何と明治33年。桜木町駅を出たらあるのが当たり前の立ち食い蕎麦店だったので結構ショックだよ。夜8時くらいには閉まってしまうので訪問できる時に訪問しておこうと立ち寄る事にした。

230228kawamuraya00230228kawamuraya01そば うどん 川村屋 『天ぷらそば』420円

我は何故かこのメニューが定番だった。一番立ち食い蕎麦らしかったからかな。至ってごく普通の立ち食いそば。小腹が減ったからつなぎで食べるのにちょうどいい。その程度の意識だったけど、たまに別の立ち食いそば店で食べると味が濃かったり甘すぎたり感じる。つまり自分でも気がつかない内に『川村屋』の味に慣れ親しんでいたのだと思う。残念だ。駅の立ち食いそば店ですらこういう思いをしなければならない時代か…。完飲完食して家路についた。

2022年12月24日 (土)

鋤焼朝食

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土曜休日の朝。外に置いてあるバケツを見たら厚さ5mm未満の氷が張っていた。今冬初じゃないのかな。空は雲ひとつ無い真っ青な冬空が広がっている。今日は良い天気になりそうだ。でも気分的に今日は何となく電車に乗って遠出とかしたくない。久々伊勢佐木町をブラついてみるかな。

数週間前から無性にすき焼きが食べたくなってしまい、気軽にすき焼き食べれる店が近くにないかな?と探してみたら、それは『やよい軒』だった。かなり久々に『やよい軒』に入る事にした。入口にはタッチパネル券売機が2つ。購入して店員に渡した。お好きな席へどうぞと言われた。朝10時前だったが約7割のテーブル席が埋まっていたくらい盛況だった。空いていた入口近くのテーブル席に座った。退店客と来店客も一定ペースで出入りしていた。店員は接客担当のおばさん1人しか見えない。お茶をもらいにセルフスペースに行くとご飯おかわり用の機械が置いてあった。半分とか1杯分とか好みの量のボタンを押すとご飯が落下してくるシステム。感染防止対策として全店舗で導入したらしい。へー知らなかったよ。我はご飯切れが起きなければ良い事だと思ったけどね。

221224yayoiken00221224yayoiken02 ごはん処 やよい軒 長者町店『肉増し・すき焼き定食』1350円

景気よく肉増しにしてみた。割られた生卵とご飯・味噌汁付きで想像以上にちゃんとしていてなかなか破壊力のあるビジュアル。美味そう!

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丁度良い頃合いの状態ですき焼きが提供された。牛肉と野菜、豆腐としらたき、うどんが甘めの醤油ダレで煮込まれている。我が望んでいたすき焼きそのもの。こんなの美味いわ。サイズ感もジャスト。しかもご飯おかわり無料。美味し過ぎてついついもう一杯おかわりしてしまった。こんなのが24時間食べられるというのはこの国は狂っているとさえ思ってしまったよ。さらにこの質の高さに比べると、わざわざラーメン一杯のために遠くまで行って行列に並ぶというのが馬鹿らしいよな、とさえ思ってしまった。正気に戻ったのかな?『やよい軒』のすき焼き定食程度でショックを受けるなんて、今までの自らの視野狭窄さを反省してしまった。美味しい味噌汁を飲んで大満足で席を立ち店を出た。個人の飲食店はこういうチェーン店と競い合っていると思うと可哀想に思えてきたよ。

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それから伊勢佐木モールへ移動。たまにはのんびりイセブラだ。ドン・キホーテやユニクロ、ダイソー、有隣堂をのんびりと巡って休日時間を楽しんだ。今日の戦利品はダイソーのジェルクリーナー。帰宅後パソコンのキーボードに使ったらすっかり綺麗になった。

2022年11月26日 (土)

蓋閉不可

土曜休日。週末の天気予報は晴れだと思っていたが昨夜辺りに急に雨の予報に変わった。実際朝から空は雲に覆われていた。そして8時過ぎくらいには雨が降りはじめ次第に雨脚は強くなってきた。8時から10時の間は、油断するとつい二度寝してしまったりグダグタと過ごしてあっという間に時間が過ぎ去ってしまう我にとっての魔の時間帯。このタイミングで強い雨に降られたので完全に出鼻を挫かれてしまった。当初東京に出るつもりだったのが今日はもう家でダラダラと過ごそうというモードになってしまった。昔は台風が来ても雪が降っても未訪問店開拓をしていたけど今ではもうそれが信じられないよ。しかし10時半頃に雨は止み僅かながら日差しも出て来た。この時間に家を出ても食べ歩きとしては完全に機を逸してしまっているので色々諦めて近場の店で食べることにした。

色々迷ったけど弘明寺の奇妙な肉料理店『ねこ娘とねずみ男』がランチ営業しているらしいので行ってみる事にした。最近困った時はこの店にしているような気がする。開店30分過ぎた頃に店に到着。待ち客はいなかったのでドアを開けて入店。先客は2人だけだった。窓側のテーブル席に案内される。口頭で注文。後客は来なかった。

221126nekonezumi00221126nekonezumi01 ねこ娘とねずみ男 『閉まらないカツ丼』1400円

今日のランチメニューは色々あって、筆頭は「牛ザブトンステーキ」だったが「スパイスカツカレー」や「鶏と煮干しのWスープラーメン」等もあり悩んだけど上記のメニューを選択した。しばらくまって提供されたのは切られたカツが3枚ものっている見たこともないかつ丼だった。これは確かに蓋は閉まらない。店員から「蓋は取皿としてお使いください」と言われ開いた状態で提供された。特製ソースも別提供された。

221126nekonezumi02221126nekonezumi03 衣は薄めで柔らかく、ややしっとり食感のとんかつ。かつ丼用に食べやすくしてくれたのだろう。カツにはかかってないけどご飯部分には薄味の玉ねぎ玉子とじがちゃんとかかっている。とんかつの脇から箸でほじりながらご飯部分を食べた。まるでラーメン二郎でヤサイの下から麺を引きずり出す感覚に似る。味は薄かったけど特製ソースがいい味していた。完食し満足。支払いを済ませ店を出た。我はこういうのばかり頼んでいるが大食いではないので腹いっぱいだよ。コンビニに立ち寄っただけでそのまま家に直帰し午後は惰眠を貪った。

2022年10月29日 (土)

新橋檍丼

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朝から鮮やかな青空が広がった土曜休日。酷暑の日々、長雨の日々を乗り切ってようやく辿り着いたこの快適な季節。また今までの行動制限が解除されてきたので今日も都内まで足をのばしてみる事にした。

と言っても先述の通り目的の店は定まらずどうしようかと思案した結果、新橋へ行ってみる事にした。我が大好きな有名なとんかつ専門店『とんかつ檍』。そのセカンドブランドであるカツカレー専門店『いっぺこっぺ』。この店が今年1月20日、ニュー新橋ビル内に出店したのだが、何と檍初となる「かつ丼」が提供されていると聞き興味を惹かれたのだ。場所はニュー新橋ビル1階の豚丼の『豚大学』の対面。近くには肉めし『岡むら屋』や『かつや』もあるので、この一帯の豚肉率が異常に高くなっているのが笑える。店に到着したのはちょうど開店したタイミング。既に5人並んでいた。先客に続いて券売機で食券を買い着席した。厨房には若い男の店員が3人。客席は厨房前一列のカウンター8席のみ。後客は4人。

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とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 新橋店

『檍のかつ丼』1200円

もう「檍の」と言っちゃってる。豚汁付き。かつの「あとのせ」も選択出来たが、それだとかつ丼としてどうなのか?と思い止めておいた。ラーメンの大盛り用と思われる丼で提供された。また300円プラスするとひれかつにも出来るようだ。

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想像していたけど味付けはかつ丼そのもの。玉ねぎたっぷり玉子とじ。だから檍のとんかつの真骨頂である林SPFの豚脂の甘み等は感じる事は出来なかった。だから今まで『檍』でかつ丼を提供していなかったのかと分かることになった。とは言えやはり豚肉の質は他店で食べるかつ丼とは別物の食感。むしろ豚肉を噛み切る喜びを感じられるものとなっていた。朝飯抜きですっかり「かつ丼」を求める口になっていたので大満足。次回機会があればあとのせを選択すればより「とんかつ」を楽しめるかも知れない。しかしそれであれば「かつ丼」である必要もないか。良い経験が出来た。〆?の豚汁は『檍』のと同様で玉ねぎと大根がたっぷり入っていて実に美味い。完飲して席を立った。後ろに立ち待ち客が数人並んでいた。

2022年10月 8日 (土)

秋休南海

 

221008sky01 土曜休日。空は雲が優勢で徐々に晴れてくるというが朝の段階では昨日同様肌寒い。三連休初日だがまたもや天気は明日夕方から下り坂という予報。今回も旅行計画は立てていない。だから食べ歩こうかと思ってはいるが、開拓したい未訪問店がパッとは思い浮かばない。こういう時はシンプルに今自分が食べたいものを食べに行こう。そんなわけでまたもや神保町へやって来た。今日の狙いは『キッチン南海』神保町店。新生となってから3回目の訪問となる。ここでの我の定番は旧本店時代から「チキンカツ&生姜焼き定食」。前回訪問時はカツカレーを食べていたのでこれを食べるのは約2年ぶりとなってしまった。店には開店の約30分前に到着。既に長蛇の列が生じていて急いで最後尾についた。定刻に開店する頃には30人近くまで我の後ろに行列が生じていた。相変わらず大人気の店だ。我の後ろの客で初回開店時満席となった。危なかった。口頭で注文。以前はカツカレー注文がほとんどだったが、今回は半分程度だった。やはり昔から通っている客は定食になるわなー。

221008nankai00221008nankai01 キッチン南海 神保町店 『チキンカツ&生姜焼き定食』800円

旧本店時代から続けていた値段が改定されたというがたった50円値上げしていただけだった。配膳されてまず我が行うのはライスに親の仇のごとく胡麻塩を約30秒くらい降り続ける事。続いてチキンカツに練り辛子を塗ってキャベツと共にドボドボとソースをかける。久々の対面!さあ喰うぞ!

221008nankai02221008nankai03 揚げたてサクサクのチキンカツに下品にたっぷりかけたソース、豚の脂と玉ネギの甘みがたっぷり感じられる生姜焼き、それを交互に胡麻塩たっぷりホカホカ御飯と共にパクつく。たまに懐かしい味わいのスパゲッティで口直し。どれもが至福の美味さ、至福の時間。食べている時から「辛い日々を今取り返しているぞ!」と思いながら食べていた。こんな単純な自分で助かるよ。皿までは舐めなかったけどその勢いで完全完食!大満足で支払いを済ませ店を出た。

その後久々の神保町をぶらついてみたけど、三省堂が建て替えで休業していたり大分古本店が減っていたりで、昔のように本の街、神保町とはとても言えなくなっている事が実感され一抹の寂しさを覚えた。

2022年10月 1日 (土)

蒸煮牛肉

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今日から10月。今年も残り3ヶ月。毎年思う事だけど早いよなー。夏がようやく終わったばかりだよ。

秋晴れの土曜休日。こんな日はまた都内遠征かなーとか思っていたが、家事が溜まっていたので出遅れてしまった。なので今日は近場で済まそう。急だったので訪問すべき店がパッと思い浮かばず、先週訪問したばかりだが弘明寺の奇妙な肉料理店『ねこ娘とねずみ男』へ出向くことにした。またランチ営業するようなのでね。今日はゴロッとビーフシチューorカシミールカレーだそうだ。カシミールカレーは今年1月に食べているので今日はビーフシチューにしてみよう。開店10分前くらいに到着。先客無し。定刻に開店し注文を確認され着席。水はセルフ。後客はだいぶ後に2人来た。

221001nekonezumi00221001nekonezumi01 ねこ娘とねずみ男

『ゴロッとビーフシチュー(ノーマル)』1800円+『目玉焼き』100円=1900円

今日はノーマル、目玉焼きトッピングで注文。ビーフ、ライス共各200gらしい。爆盛専門店と思われるのを嫌ってかレディースサイズとかも設定してあるね。朝飯抜きだったので一層美味そうに見えた。ゴロッとトロトロ柔らか牛肉が3個、エリンギ、人参、インゲン数本、パスタ、追加の目玉焼き。ビーフシチューの味は見たままの深みの美味さ。誤解を恐れずに例えるならセブンイレブンの金のビーフシチューと同レベル。あれはコンビニ食品と言ってもビーフシチューの究極レベルだから。ビーフシチューはライスと食べるのが正義だが、パスタを絡めても美味い。大満足で支払いを済ませ退店した。天気が良いので上大岡まで歩いてみる事にした。

2022年8月16日 (火)

怠休混豚

火曜平日。昨日と同様湿度が高く白い青空。でも蒸し暑さは昨日以上だという予報。勤務先に合わせての夏休みも今日が最後。いつもなら平日休暇というだけで「もったいない病」が発症し、平日しか営業していないようなレア店や休日大行列になる店を目指したりするのだが、今日はもう暑さに負けた。昨日1時間くらい日中歩いたがそれだけでかなり体に負担を感じた。それに商売っ気二の次の店はこの時期あまり営業していないだろうから。という訳であっさりラーメンは諦めた。

しかも遠出もしたくないので近場と考えたら『とんかつ檍』の馬車道店は営業しているらしいと知り今日の昼飯は決定し朝飯を抜いて家を出た。店に到着したのは開店15分前くらい。店前には誰もいない。しばらくすると店員が出てきてまず店内で食券を買い外で並ぶように言われ従った。馬車道近辺の会社はお盆は休みだからか…と思ったが、開店5分前から我の後ろに続々人が並び始めた。前回の訪問で学んだ通りになった。この店は『とんかつ檍』、遠方からやって来る客は大勢いるのだ。定刻に開店。店員は厨房に男女2人、接客担当の男の店員2人。すぐ満席になった。

220816aoki00220816aoki03 とんかつ檍 横浜馬車道店『ミックスかつ定食』1800円

いつもロースかつ定食を頼んでいたので今日はヒレにしてみようかとせめてもの冒険心が湧いたが流石にこの店のロースかつを断ち切るほど強い決断も出来なかったので迷っていたところ、ミックスかつ定食というメニューを発見したのでこれ幸いと注文した。でも内心これはミックスソフト理論になってしまうのではないかと危惧していた。つまりチョコとバニラのミックスソフトだと食べると結局薄まったチョコ味になってしまうというやつだ。

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でもそれは杞憂に終わった。流石は檍、配慮してくれていてロースかつは丸々あって、ヒレは3切れのミニサイズだった。これはいい配分だ。檍の林SPFとんかつの魅力は脂の甘さにあるからだ。

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ヒレ肉の方は肉の柔らかさを味わえてこれはこれで美味しかったけど、やっぱり我はロースが断然好き。そしてピンク岩塩で食べるのがたまらなく美味く感じる。千切りキャベツにはソースをたっぷりかけて食す。その後かつに塩を少しつけて食べてご飯をかき込む。最後に極上の豚汁を飲んで完食。贅沢しちゃったなと少し罪悪感を感じたが、これにて今年の盆休みは終了だ。退店すると店前に6,7人の行列が出来ていた。とんかつ店に来て7人待ちはラーメン店のそれと違って長いから大変だろうな。我は早々に家路について正午前には帰宅。午後は空調の部屋に逃げ込まざるを得なかった。

2022年8月 6日 (土)

蒔田洋食

『MEN-MA』を出て蒔田駅方面へ向かって歩を進めた。すると駅近くにいい感じの洋食屋を見つけた。今まで何度か目の前は通り過ぎているはずなのに。事前知識はないが今日は目に入ったし入店してみる事にした。前々から「冷凍じゃないちゃんとしたグラタンを久々に食べてみたいな」と考えていたのを思い出したからだ。早速入店。内装も西洋アンティークが置かれて雰囲気あるね。奥に厨房があり、そこには夫婦と思しき白髪の男女2人。老夫婦が切り盛りしていると洋食屋として評価にプラスしたくなるのは不思議だな。客席は一列のカウンター4席と2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席4卓。先客4人後客1人。口頭で注文。

220806roshu00220806roshu01 レストラン ロッシュ 『グラタン(エビ)』1100円

縁にホワイトソースの泡が生じては弾ける熱々の一皿が登場。焦げ目がいいね。こういう昔ながらのグラタンてなかなかお目にかかる機会がないのでそれだけで嬉しい。食べると中のチーズが口元から伸びる。玉ねぎと豚肉とマカロニ、時々エビ。うんまい。幸せ。子供の頃母が作ってくれたグラタンを思い出し心の中で泣きそうになってしまった。大満足で支払いを済ませ店を出た。またグラタンが食べたくなったらここに来よう。

午後2時半くらいには帰宅し家でのんびり休日時間を楽しんだ。

2022年5月 3日 (火)

皐月井頭

井の頭線に乗ったら無意識に終点吉祥寺までやって来てしまう。こんな好天に恵まれれば自ずと我のかつての癒やしスポット、井の頭恩賜公園へ足が向くってものだ。

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結構な人出で賑わっていた。久々にかつての井の頭公園が戻ってきた気がする。

220503inogashirakouen02220503inogashirakouen06新緑が輝いている。5月の井の頭公園。癒される。来てよかった。

220503inogashirakouen03220503inogashirakouen04平和そのものの光景。特に今は貴重に感じるかな。

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道端には手作りのアクセサリーを売っている人達が大勢いたな。ここを歩いていると日頃の嫌な事等忘れさせてくれたよ。

気持ちは癒やされ駅反対側の商店街に移動。久々本屋に立ち寄りゆっくり本を見回ったが今日は欲しい本は見つからずそのまま退店した。ハモニカ横丁に入る。ここに来たら『珍来亭』。20代の頃は友人と良くここで「チャーハン&半ラーメンセット」を食べたっけ。店到着時店前に客はいなかったがちょうど満席なので5分くらい待って案内された。その頃には我の後ろに6,7人の行列が出来ていた。厨房には男の店員2人と接客担当の2人のおばちゃん。馴染客と楽しそうに世間話をしていた。この店は2階にも客席があるのだが急過ぎる角度の階段なので大変。でも今日は幸いにも入口近くの2人席のカウンターに案内された。口頭で注文。

220503chinraitei00220503chinraitei02珍来亭 『チャーハン』650円

お気に入りだったチャーハン&半ラーメンのセットは平日ランチのみのセットになってしまったようなので残念だがチャーハン単体を注文。今日は『永福町大勝軒』で大量の中華麺を食べたので問題無しだ。

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塩味が効いたパラパラチャーハン。シンプルだけど美味しかった。支払いにSuicaカードが使えた。あの珍来亭が電子マネー支払いか出来る時代になったか。満足して退店した。

駅に戻り今度はJRに乗って新宿で新宿ラインに乗り変え1時間半程度で帰宅出来た。

 

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