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2025年2月28日 (金)

味楽海苔

250228sky01 日中最高気温17℃超えの陽気となった2月最終日の金曜平日。日が沈む時間も随分遅くなった。

帰宅途中またもや新横浜ラーメン博物館へ足を運んだ。『利尻らーめん味楽』新横浜ラーメン博物館店が開店8周年を迎えたそうで、その記念の限定ラーメンが狙い。店に到着すると17.8人の行列が出来ていた。20分ほど待って店内に案内された。混雑していたので店員の様子はわからなかった。

250228miraku00 250228miraku01 利尻らーめん味楽 新横浜ラーメン博物館店

『島海苔らーめん』1300円

島民でさえ入手困難の貴重品という謳い文句の島海苔(利尻島産岩海苔)を使った特別メニュー。今日は午後5時から100杯限定提供とのこと。味のバランスを崩してしまうという理由で有料トッピングは利尻とろろ昆布のみ許されている。我はあえてデフォルトで注文した。

スープは利尻昆布と鶏出汁をベースに干しイカの旨みを加えているそうだ。まずそのスープを飲んでみたが、あー確かに美味しい。しっかりした旨みを感じる。しばらく初期の状態のままスープを飲み続けてしまったほどだ。麺は国産小麦配合の石臼挽き全粒粉入りストレート細麺。具はきざみ青葱と紫玉葱の微塵切り、鶏チャーシュー2枚。そしていよいよ島海苔をスープに溶かすように馴染ませると、ブワッと香ばしい磯の香りが立ち昇りスープに海苔の味に支配されていった。存在感抜群の海苔塩ラーメンに仕上がっていた。気が付けばスープ完飲の完食マークを出していた、看板メニューの「焼き醤油ラーメン」と肩を並べるレベルの塩ラーメンがようやく誕生したのでは?と感じたほどだ。貴重な限定メニューなのが残念だ。

2025年2月27日 (木)

木昼平井

昨日ほどではないが最高気温が15℃を超えて日中は暖かかった木曜平日。午後用事があったので午後半休を使用し会社を後にした。

用事の時間まで余裕があったので新店を狙って東急田園都市線たまプラーザ駅へ。駅改札から徒歩5分くらいの場所に今月17日開店した『中華そば ひら井』たまプラーザ店だ。本店は北府中にある有名店らしいのだが我は最近の都内のラーメン店に疎いので全然知らない。その姉妹店だという。

正午10分前くらいに到着したらやっぱり店前に10人以上の行列が出来ていた。20分ほど待ってようやく店内に案内される。かなりの大箱店舗だ。入口正面に現金対応のみのタッチパネル式券売機で食券を買い席に案内されるのを待ったが、なんと店内にも席待ち椅子が3脚置かれていて座って待つように言われた。その椅子の前にハンガーラックが設置されていたのでコートをにかけ座って5分ほど待たされようやく客席に案内された。店員に食券を渡し指定された席に座る。卓上にはレモン水入りピッチャーが各席に配置されていた。店員は老若男女10人以上いた。客席は厨房前に一列のカウンター6席、一列4席のカウンターが向かい合わせで2本、あと4人がけテーブル席が5,6卓はあった。ファミレスクラスだ。入口近くに冷めたつけ汁を温める為の電子レンジが設置されていた。

250227hirai00 250227hirai03 中華そば ひら井 『特上つけ蕎麦 並』1300円

つけ蕎麦がウリらしいので券売機筆頭にあった特上並を注文。特上だと味玉1個とチャーシュー2枚が追加されるようだ。

250227hirai01 見栄えのする茶色みを帯びた極太麺が綺麗に整えられて提供された。これをまず卓上のピンク岩塩につけて食べた。見た目のままもちもち食感でそれだけで美味しい。但し丼の中間に笊板がかまされ、その上に麺が飾られているので麺量はそれほど多くない。ちょっと興冷めしてしまった。添えられた味玉は黄身しっとり。

250227hirai02 つけ汁は魚介豚骨…ではなく、魚介は一切使用していない、牛豚鶏からの100%動物系で作られているそうだ。確かに節系独特の雑味はないものの、見た目も味も豚骨魚介とほとんど変わらないように感じた。濃厚でトロンとしている。中にはきざみ葱とメンマ数本、しっかり炙られた大きめの巻バラチャーシューが1枚入っていた。

250227hirai04 別皿で用意された豚バラと肩ロースの厚くかための炙りチャーシューが各1枚。味は香ばしく美味しいとは思ったが、同じ硬めの同じ味付けのチャーシューが3枚つづくと飽きが生じてしまったのは否めない。

有名店と聞いていたし麺の見た目が綺麗だしちょっと期待していたけれど、実際食べてみるとあまり我の心には響いてこなかった。品質は高いのだろうが面白みがないというか。接客も卒がなく不満はないのだが何だかファミレスに来てつけ麺食べたような気分にさせられた。店員に番号札を付けさせ気に入った店員がいたらアンケートに書かせてご意見箱に入れさせる等していたので、なんかやり過ぎの資本系の店舗のように感じてしまった。前述した通り本店がどんな感じか知らないのだが、少なくともこの店舗は資本系が運営しているように感じた。最後につけ汁に卓上の割りスープを注いで飲んでみたのだが生姜味だったらしく、我の口にはあまり合わず微妙な食後感となってしまった。接客も品質も決して悪くはなかったのだが、単純に好みと合わなかった。そういう時もあるさと思って店を後にした。腹が満たされたので良しとしよう。

2025年2月26日 (水)

冬龍上海

最高気温が18℃を超えコートの前を閉じなくて過ごせるくらいになってきた2月末の水曜平日。会社帰りに新横浜ラーメン博物館へ立ち寄る。

目的は『龍上海本店』の期間限定メニュー。この店舗は総入れ替え制の為店前に10人以上の行列が出来ていた。食券を購入し最後尾に並ぶ。15分ちょっと待って順番に入店。店員は男3人女1人。並んでいる時に予め食券を回収されていたので提供は早かった。

240226ryuushyanhai00 240226ryuushyanhai03 赤湯からみそラーメン龍上海本店 新横浜ラーメン博物館店

『からみそ中華』1200円+『半ライス』100円=1300円

平日限定1日120杯、提供期間は9日間というハードルが高い一杯。50年以上前に冬の人気メニューだったものを復刻したのだそうだ。提供を中止したのはあまりの人気ぶりに多くの他店でパクられたので差別化する為、らしい。

240226ryuushyanhai02 たっぷりのくたくたキャベツとにんじん等、少しの刻みチャーシュー、更に木耳が4,5枚が入った一杯。青海苔は無いけど辛味噌はちゃんとのっている。麺はレギュラー同様の平打縮れ麺。粒粒感を感じる濃厚な味噌スープ。言わば龍上海版タンメン。確かにこれはメインのからみそラーメンと並ぶくらい人気が出そう。定番メニュー化難しいのかな?半ライスを活用すれば我からすればちゃんとした晩飯となって満足出来た。

帰りに売店でラー博30年記念本を購入した。我はシルバー会員なので7%引きしてくれた。

2025年2月24日 (月)

涼風魚介

250224sky01 昨日の祭日で振替休日となった月曜日。今日も良い天気。家事は朝洗濯物を干しただけで今日はのんびり過ごす事にした。よって昼もいつもより遅めに家を出た。

 今日も新店開拓。JR南武線尻手駅近くに今月2日オープンしたという『麺屋涼風(すずかぜ)』という店が狙い。場所は尻手駅改札を出て鶴見川方面に4,5分ほど歩いた場所にある。店には開店15分前くらいに到着したが既に先客5人が待っていた。最後尾につく。しばらくすると店主がシャッターを上げ始めた。横長でなかなか渋い店構えだ。定刻に開店する頃には我の後ろに更に長い行列が生じていた。先客に続いて順番に店内へ。入口正面の券売機で食券を購入した。席は厨房周りのL字型カウンター6席のみだったので最後の席にギリギリ着席出来た。眼鏡をかけた中年男店主のワンオペらしく食券を手渡した。水は店主が一人づつ席の前に置いてくれた。作業は手慣れている雰囲気で経験を積んでいる事が見て取れた。後からおばさん店員が1人ヘルプで入ってきた。

250224rsuzukaze00 250224suzukaze01 麺屋涼風

『ラーメン』900円+『味玉』100円=1000円

つけ麺が筆頭だったが我はラーメンが食べたいので味玉を付けて注文した。つけ麺メインという事は魚介豚骨スープという事だね。それぞれ辛口があり、カレーつけ麺というのもあった。

250224rsuzukaze02 麺はしっかり縮れたもので太さもそこそこあっていい感じ。具はきざみ葱と平メンマ数本、大きめの巻バラチャーシュー1枚。トッピングの味玉は黄身しっとり。スープは予想通り魚介豚骨だが油層がちゃんと出来ていてしっかりラーメンとしての魅力が作られている。一昔前のつけ麺メインの店はスープはつけ汁を薄めて細麺にしただけの「一応ラーメン作りました」的なものを出している店に高確率で遭遇した経験があるので、実は今日も警戒していたのだけれど杞憂だった。あっさりめだけどしっかりとした味わい、旨味を感じてどんどん食べ進め、気がつけばスープ完飲の完食マークを出していた。体も温まり大満足で退店出来た。店内にも待ち客がいたが店の外にも6人くらい待っていた。既に近隣の客を掴んでいる様子だ。

途中スーパーで食材を調達してから家路についた。

2025年2月23日 (日)

濃醤二郎

250223sky01 今日も快晴となった日曜祭日の天皇誕生日。青空の青色が濃く我の好きな好天だ。

午前中の用事を済ませた頃には11時になっていたのでラーメン食べ歩きには少し出遅れた時間になってしまったけど、構わずそのまま新店開拓に出向くことにした。今日の目的店は行列は回避出来るのでは?と期待して。場所は東急綱島駅近く。今月21日に開店した『麺屋あびすけ』綱島店だ。以前『肉玉そばおとど』綱島店があった場所。店に到着したのは11時半過ぎくらい。狙い通り店前には待ち客はおらず早速入店した。でも中は客でいっぱいだった。かろうじて1席空いていたらしく店員から「すぐご案内出来ま-す」と言われたので入口脇のタッチパネル式券売機で食券を買い空いている席に座った。券売機は現金用と電子マネー用の2台が設置されていた。狭い厨房内に店員は男2人女1人。客席は厨房前に変形J型カウンター7席。先客6人後客4人。

250223abisuke00 250223abisuke01 麺屋あびすけ 綱島店 『ラーメン』950円

「麺屋あびすけ」4店舗目となるこの綱島店。通常IHヒーターを各席に設置した熱々の濃厚つけ麺がメインメニューとなっているが、この綱島店だけは今のところ「二郎インスパイア系ラーメン」専門店となっているのが大きな特徴となっている。この店はありきたりのメニューでもひと工夫加えてくるのが特徴なので期待して訪問した。ヤサイの量、ニンニクの量はいずれも券売機購入時に選択し全て普通でお願いした。味の濃さは卓上のタレで自己調整するようになっている。

250223abisuke02 麺はかために茹でられたストレート平打極太麺。麺量は普通で200gだったかな。この麺良いね。存在感十分だ。具は大きめの巻バラチャーシュー1枚。ヤサイは目算もやし8割キャベツ2割くらい。スープは少し驚いた。スープがなみなみと注がれ普通のラーメンのようにも見える。二郎系の用語で言うところの完全非乳化スープ。レンゲで飲んでみると通常の二郎系とは違う味わい。濃いめのしっかりした醤油味で魚介を効かせているのか魚醤っぽくも感じた。その上にしっかりとしたラード層が出来ていてアッツアツ。中盤まで極太麺の濃口醤油ラーメンのように楽しめた。流石は『麺屋あびすけ』、一捻りしてきたなって思ったよ。食べ進めると自然にきざみニンニクが混じって完全二郎味になったけど。普通の二郎系ラーメンではない味わいを楽しめて面白かった。スープこそ飲み干せなかったが大満足の完食となった。厨房の店員に「ごちそうさまー」と声をかけて退店し家路についた。

2025年2月22日 (土)

島村煮干

250222tree01 土曜休日。今日から3連休。でも今はあまり遠出はしない。朝からゴミ捨て、掃除、布団干しと家事をして過ごした。

とはいえせっかくの3連休初日、しかも冬晴れの快晴だったのでそれを飾るような満足度の高いラーメンを食べたいと思った。当初は今日も新店開拓をするつもりだったが予定を変更し中永谷の『麺島むら』へやって来た。開店してからまだ1ヶ月しか経ってないのにもう4回目の訪問となる。コレクター気質の我がどれだけこの店のラーメンが気に入っているかという事だ。更にこの店のメニューの種類が豊富という事もある。

今日は出遅れて開店から30分過ぎくらいに店へ到着した。食券先買いシステムなので先に店内で食券を買ってから列に並んだ。店前には8人ほど行列が出来ていたがちょうど前客が次々と食べ終わり退店するタイミングだったので10分程度の待ちで入店出来た。順番に案内され席を指定され着席。今日は兄店主が厨房を仕切っていた。他に男女の店員2人がついていた。

250222shimamura00 250222shimamura01 麺島むら『煮干し味玉チャーシューワンタンメン(塩)』1750円

今日は煮干しラーメンが食べたい気分だった。またこの店のチャーシューと味玉は特筆すべきものがあるので特製トッピング。今日は満足度重視だ。また前回初めて塩を食べたのだが、このチャーシューから滲み出る旨味も堪能出来たので今回も塩味を選択した。

250222shimamura03 いやー実に美味いねー。このもちもち縮れ麺もチャーシューも味玉も全て品質が一級品と思える仕上がり。麺量も通常の店より多めだと思う。スープに力点を置きつつ全体的に田舎っぽさを感じる構成になっているのが素晴らしい。我のラーメンの好みのツボを抑えまくりだ。非常に満足度が高い。

250222shimamura02 但し煮干し感は事前の予想よりおとなしめに感じた。食べ始めの頃は「あー優しい煮干し感だねー」と感じていたが、食べ進めるに連れ煮干しの味を探すようになるくらいチャーシュー等の旨味に紛れて希薄になってしまった。煮干しをしっかりと味わいたかったらあまりトッピングは加えずシンプルなものを注文した方が良いようだ。それでもラーメンとしても素晴らしく美味しいスープに仕上がっている事は間違いない。こんなボリュームでも箸が止まらず自然に食べ進めて気がつけばスープ完飲の完食マークを出していた。厨房に向かって「ごちそうさまー」と言って退店した。やっぱり今日この店を選んで良かったよ。次は生姜醤油を食べに5度目の訪問を目指すかな。

午後になると急に雲が広がりはじめて、ほんの一瞬だけど粉雪が舞ったのを目撃した。

 

2025年2月21日 (金)

麺二五丸

250221sky01 まだまだ寒さが厳しい金曜平日。今日も快晴だったが日が傾くに連れ雲が多くなってきた。

横浜駅東口アソビル1階にあった『自家製麺 酉』の店主だった人が今月17日相鉄線和田町駅近くに新たなラーメン店を開店したと聞き、会社帰りの帰宅途中に行ってみる事にした。前の店では豚肉の代わりに鶏胸肉のチャーシューを使った二郎系ラーメン店を提供していたが今回はガラッと変えているそうで楽しみだ。

店には夜営業開始15分過ぎくらいに到着。店前に待ち客はいなかった為そのまま入店。店内は明るい。入口脇の券売機で食券を買い厨房内の店員に渡すと「お好きな席へどうぞー」と言われたのでコートをハンガーにかけてから着席。冷水の入ったタンブラーコップを目の前に置いてくれた。厨房内には店主と思しき男と女店員1人。女店員は隙を見つけては麺を丁寧に手揉みしていた。客席は厨房周りL字型カウンター7席と4人がけテーブル席1卓。各席の前には予め木製トレイが設置され、箸とレンゲは缶に入っていた。先客3人後客ゼロ。

250221jikaseimen25000 250221jikaseimen25001 自家製麺250『特製醤油そば』1200円

醤油と塩があり券売機筆頭メニューの特製醤油を注文。メニュー名の前に「霧島鶏」という表記があった。つけ麺は準備中らしい。

250221jikaseimen25002丼は口が広めで深さは浅めのもの。たまにこれと真逆の丼を使う店とかち合うが個人的にはこっちの方がずっと良い。自家製麺は多加水気味の平打ち太麺で、丁寧に手揉みされており縮れ強めでピロピロ。食感はもっちり。こういう田舎っぽい縮れ麺は我の好物だ。具は刻み葱と平メンマ数本。特製トッピングの説明では「チャーシュー3枚、味玉1個、海苔2枚」と表記されている。チャーシューはバラチャーシュー、燻製チャーシュー、鶏チャーシューの3種各1枚づつ。味玉は黄身ほっこり。基本メニューの+200円でこの内容なら特製注文しておいた方が良い感じ。鶏の旨味先行でまろやかな醤油清湯のスープでこちらも我の好みに合致する。なので自然とスープを飲み干し完食マークを出した。これは良い店が出来た。和田町駅近くの八王子街道沿いは何気にラーメン店激戦区だがよっぽど下手を打たなきゃ大丈夫な印象を持った。間をあけてから今度は塩を食べに再訪したいと思った。大満足で席を立ち厨房に向かって「ごちそうさまー」と言ってから退店した。

2025年2月20日 (木)

濱之小麦

250220sky01 快晴に恵まれた木曜平日。相変わらず寒さは厳しい。午後用事があったので午後は半休を使い午前中で会社を退勤した。

用事まで時間的余裕があったので鶴見駅まで足をのばした。狙いは今月14日に開店した『Hamano Comugi』という新店。場所は以前『煮干し中華そばハナアオイ』という店が入っていた店舗。到着したのは正午を15分ほど過ぎたあたりで店前に8人も並んでいた。早速最後尾につく。すぐに我の後ろにも続々並びが生じた。約25分待ちでようやく入店出来た。入口脇の券売機で食券を購入し席に案内された。内外装とも前の店とはだいぶ異なり結構手を入れられお洒落な雰囲気を作り上げている。店員は女3人男2人。客席は厨房周りL字型カウンター12席。提供まで更に25分近く待たされた。

250220hamanocomugi00 250220hamanocomugi03 Hamano Comugi 『特製昆布水つけ麺 塩』1350円

昆布水つけ麺とらぁ麺が2本柱でそれぞれ塩と醤油がある。筆頭の特製昆布水つけ麺塩を選択。ところがここでトラブル発生。何と豚のチャーシューがなくなり鶏チャーシューのみになるとの事。新店らしいトラブルだ。「鶏ムネ肉は苦手なんで…」と伝えたところ「焼豚飯なら出来ますが」と言ってくれたので特製のチャーシュー抜き仕様+「卵黄のせ焼豚飯」となった。

250220hamanocomugi01 麺はかなり冷たく締められた全粒粉入中太縮れ麺。昆布水のヌメヌメ感が凄く持ち上げると糸を引く。具はスプラウト、メンマ2本、スライスレモン1枚、黄身トロリの味玉丸1個。卓上の食べ方指南がありその通りに食べる。まず麺だけで食べる。冷たいがその分シコシコした食感の麺に昆布水で官能的なヌメリが加わる。「中華麺を味わう」方法としては天才的な発明だよなーと感心する。次に卓上にあった藻塩を麺にふりかけ食べた。これも美味しい。このまま食べ進んじゃいたい気持ちを抑えて美しいまでの透明度を誇るつけ汁に麺を浸して食べる。あー結構強めな塩味だね。そしてアッツアツ。この温度差のギャップ感が昆布水つけ麺の魅力でもある。どこまでも品格を感じる。「昆布水つけ麺」としての完成度は高く、そして丁寧。提供に時間がかかるのも納得の一品だった。改めて「昆布水つけ麺」って「一般的なつけ麺」とは別種の料理になっているよなーと感じた。

250220hamanocomugi04 卵黄乗せ焼豚飯。短冊切りされた焼豚が香ばしく濃厚な卵黄に絡めると美味しさが上がりかなり楽しめた。全て合わせてボリューム的にも味わい的にも大満足で退店した。混雑が少し落ち着いたら今度はラーメンの方も食べに再訪したいと思った。

2025年2月19日 (水)

味噌大麺

寒の戻りがきた2月半ばの水曜平日。朝晩の通勤時は指がかじかむほどだ。

会社からの帰宅途中に川崎まで足を伸ばした。『らぁめん大山(たいざん)』川崎店が今月13日にリニューアルしたと聞き興味が湧いたからだ。まあ平日なので駅チカの通し営業店を選択する方が行列に並ばずスムーズに食べられるだろうと考えたのが選択の主な理由だけど。前回訪問したのは約14年前でほぼ記憶は残ってないが二郎インスパイアの海老塩味ラーメンをメインにしていたと思う。今回それを自家製麺に切り替え新たなメニューを追加したという。

JR川崎駅ビルのアトレ地下1階、以前は「ラーメンシンフォニー」と名乗っていたラーメン数店舗が軒を連ねている一角に店を発見した。店外券売機で食券を購入し入店。厨房には男2人女2人。客席は厨房前一列カウンター6席と2人がけテーブル席1卓。奥は角になっていてよく見えなかったがおそらく4人がけテーブル席2卓。何と前後客ゼロだった。よって早めに提供された。

250219taizan00 250219taizan01 らぁめん大山 アトレ川崎店『味噌大麺』1300円

今回新たに加わった新メニューのひとつ。他には普通のラーメンのワンタン麺等があるが、「大麺」と付くメニューが自家製麺に切り替わった二郎インスパイアのメニューになるのだろう。だけど我は店員に食券を渡す時点ではそうとわからなかったので「ニンニク入れますか?」と聞かれた際「少なめで」としか答えられなかった。普通に二郎コールが通るのかは不明。

250219taizan02 ヤサイコールなしでも結構な盛りのヤサイの山が築かれていた。割合はもやし8キャベツ2くらいかな?チャーシューは大きいが崩れている状態のやつが2個入っていた。ニンニク少しにした理由は、二郎系の店が提供する味噌味って大概きざみニンニクの威力に負けてしまっていて結局二郎味になっている例が多かった為だ。でもこの一杯に関してはそれは杞憂だった。高級八丁味噌を使用しているそうで濃厚な味噌味のスープでちょっとやそっとのニンニク量では影響されない味噌味。しかも鰹節も結構入っているようでこれで更にスープの味の輪郭がハッキリした状態になっている。更に写真で分かる通りスープ表面に結構な油層が出来ている。これこそがジャンク!これこそがラーメンの魅力と言わんばかりだ。

しかし、そんなスープの印象すら霞ませてしまうくらいの存在感を示しているのが今回のリニューアルのウリでもある自家製麺だ。ボキボキ食感、ワシワシ食感の縮れに縮れた極太麺のインパクトはなかなかのものだ。濃厚味噌味のままでボキボキワシワシの極悪二郎。これこそが我が今まで求めていた二郎の味噌ラーメン。油ギッシュなスープは残したものの具と麺は完食した。この麺なら味噌ではなく通常二郎味のニンニク増しの「大麺」を食べに再訪問したいと思った。我はジロリアンではなく二郎の経験値も浅いのだが、こういったゴワゴワボキボキ極太麺を扱う二郎系の店はいずれも大行列になっている例が多い印象がある。それがこの店ならば駅チカで(あまり)並ばずに食べられる穴場なのではと感じている。また二郎系ラーメンが食べたくなったら川崎まで足を運ぶ価値はあると思う。冷水を飲んで口中の油を抜いてからティッシュで口を拭い店員に「ごちそうさまー」と言って大満足で退店した。

2025年2月16日 (日)

滋黒軍鶏

250216sky01 2月半ばの日曜休日。今朝はいつ日が昇ったのか判らないくらい厚い雲に覆われた気が重い空模様だったが、しばらくすると陽光が届き暖かくなってきたので布団を干して家を出た。今日は食料調達が必須になるので近場限定の移動になる。事前に今日訪問すべき店を定める事が出来なかった為行き当たりばったりで訪問する店を決めようととりあえず曙町方面へ歩を進めた。

曙町に着いた時刻はちょうど11時くらい。この辺りのめぼしい店は最近訪問済なのでなかなか決められなかったが、ちょうどその時目に入ったのが『麺屋M』の店員が幟を出している姿。この店は開店当初から知っているが、我が苦手意識を持っている鮮魚系ラーメンに針を振っているので訪問率はハッキリ言って低い。でも外から券売機を覗いてみると「軍鶏そば」の文字が見えたので意を決して入店してみる事にした。入口脇券売機で食券を購入し席を指定され着席し店員に食券を渡した。我が今日最初の客になったようだ。そして後客も全然現れず、我が退店しようとするタイミングでようやく3人ほど来客があった。この店は以前開店前に行列が生じている様子も見ているので常連客が多いのかなという印象を持っていたが波があるみたいだね。厨房には男の店員2人。我の知る店主は不在の様子。客席は厨房前一列7席でコロナ禍時代のまま各席に仕切りが設けられていた。

250216menyam00 250216menyam01 麺屋M

『滋黒軍鶏そば(しょうゆ)』1000円+『味玉』100円=1100円

限定メニューの軍鶏そばに味玉を付けて注文した。味はしょうゆか塩かの選択制でしょうゆを指定した。麺は緩やかなウェーブが付けられた中細麺。具は紫玉葱のスライス、半分に切られたおくら1本。鶏と豚のチャーシューが2枚づつ。半分に切られた味玉1個。醤油の味が強めでややしょっぱいが鶏油も効かせているのでちょっとマイルドになっている。鶏油も醤油も効かせたスープのラーメンは好きな部類にはいるので美味しく食べて満足は出来た。ただ…玉葱を角切りではなくスライスにしていたり、おくらを入れたりというのが我の個人的な好みとは違っていたので、そっちの方が気になってしまったというのが正直な感想。通常基本のラーメンは良い印象があったので下手に限定などを狙ったのが間違いだったかな。また今回のようにタイミングが合う機会があれば基本メニュー目当てで訪問するとしよう。

曙町のサミットやコンビニで買い物を済ませ家路についた。

2025年2月15日 (土)

青龍炒飯

250215river01 なかなか足を運ばない鶴見のディープな地区に来ているので他にめぼしい店はないか一応食べログでチェックすると『青龍』という町中華の店が見つかった。なかなか素敵な店名だし行ってみるかと『中華そばあかし』を退店してからゆっくり歩いて10分弱程度、ちょうど正午頃店へ到着した。おっ店構えもなかなか素敵。店前に2人待っていたのでその後に続いて待つことにした。待ちながら店の事を調べていたら何と我はこの店は2009年7月12日既に訪問済だった!ありゃりゃ。でもいいか、町中華だし炒飯でも食べればいいや。そんな気持ちで待っているとようやく先客が店を出たのでようやく入店出来る!と思っていたらそうはならなかった。店のおばちゃんが店外に出てきて店向かいに駐車していた車に近づき中の子連れの4人家族を招き入れたのだった。子連れだったので車の中で待ってなとか言ったのだろう。更に後から来た常連客らしい爺さん1人も「電話もらっていたから」とか先入りさせていた。情が深い老舗町中華ならではの弊害。待っている客の気持ちを考えない常連客優先姿勢には怒りを覚えた。結局20分以上外で待たされてから入店となった。厨房には老夫婦店主とおばさん店員の3人。客席は厨房周りにL字型カウンター13席。口頭で注文。高齢の爺さんが一人黙々と中華鍋を振るっている姿勢には賛辞を送りたくなった。

250215seiryuu00 250215seiryuu03 中華 青龍 『五目チャーハン』800円

前回訪問時に看板メニューである「塩スープソバ」を食べていたので、今回はこの店のもうひとつの看板メニューの「五目チャーハン」を注文した。店主の手際は見事で素早いのだが、家族客に割り込まれたので注文数も多く着席から25分以上待たされようやく提供された。

250215seiryuu01 具は適度に入っていてボリュームも適度。しっとりというよりパラパラタイプの炒飯。確かに看板メニューと言われるのもわかる気がするけど、まあ普通に美味しい炒飯だったかな。米粒ひとつ残さず完食。釣り銭が出ないようぴったりの金額で現金払いし退店した。

そのままJR鶴見駅まで歩いて戻って家路についた。

小野焼飛

250215sky01 土曜休日。朝から快晴に恵まれたので洗濯物干し。風が強そうだったので布団干しは見送った。時間経過と共に雲の勢力も増してきた。

今日は少し頭のネジを緩めて散歩をする心持ちで鶴見方面へ出かけた。とはいえ当然の事ながらラーメンが目的の主軸である事には変わらない。鶴見駅だ10年以上ぶりに鶴見線に乗ってみた。昔は同じJRなのに改札があったのだが今は撤廃されていた。鶴見から2駅目の鶴見小野駅で下車。改札を抜けて徒歩1分程度の場所に昨年12月19日に開店した新店『中華そば あかし』という店が今日の目的店。開店予定の約15分前に店へ到着したのだが既に先客2人組が待っていた。定刻に開店する頃には後ろに行列が生じていて全員は入りきれていなかったと思う。先客に続いて入店。タッチパネル式券売機で食券を購入すると席を指定されたのでそこに着席した。こじんまりとした店内。厨房には女店員が2人。店主と思しき人の両腕にタトゥーが入っている。客席は厨房周りL字型カウンター7席。

250215akashi00 250215akashi01 中華そば あかし

『焼きあご中華そば』780円+『味玉』100円=880円

筆頭基本メニューの味玉付きを注文した。鶴見駅近くにある『中華そばみかわ』店主の協力のもと開店した店のようで、焼きあごと蛤を合わせたメニューも存在していた。しばらく待ってアッツアツの一杯が提供された。麺は平打気味の中細ストレート。具はきざみ葱、細切りメンマ、海苔1枚、適度に脂身もある柔らかバラチャーシュー2枚。追加トッピングの味玉は黄身しっとり。スープは結構濁っていて香ばしい魚介の旨味がしっかり出ていて焼きあご感満載。適度な塩味もあり我は好きな味だな。麺も具も美味しく食べられた。というわけで気がつけばスープ完飲の完食マークを出していた。厨房内に「ごちそうさまー」と声をかけ満足の退店となった。店の外には数人の並びが出来ていた。

2025年2月14日 (金)

金昼龍宝

金曜平日。久々の在宅勤務を申請した。天気も良かったので洗濯をして干してから業務開始。そしてあっという間に昼飯時。我にとって在宅勤務中の昼食は中村橋にある定冠詞付きの町中華店『龍宝』だ。前回訪問したのはいつだろうかと調べたら昨年2月6日。何と1年以上経過していた。その前も確か1年ぶりの訪問だった。コロナ禍が明けてからついつい訪問機会が減ってしまって残念。

今日は開店予定を40分ほど過ぎた頃店に到着した。暖簾を割り入店すると厨房には店主と先代店主の二人。先代、変わらず調理場に立っていてホッとした。先客3人。しばらくして学生達が7人も押し寄せてきた。学生も集団でこういう小さな店入るのか。座敷に通された様子。後客は追加で2人来て計9人。口頭で注文。

250214ryuuhou00 250214ryuuhou01中華料理 龍宝 『ランチセット(もやしそば+半カレーライス)』750円

やはりいつものランチセット。流石に値上げしていたけどそれでもこの値段でこの内容で大丈夫なのか心配になるほどのサービスっぷり。もやしそばの方は先代が調理していた。

250214ryuuhou04 半カレーなんてしっかりした量出してくれるしさ。おそらく普通の業務用カレーだと思うけど豚肉がたっぷり入って妙に美味い。

250214ryuuhou02 先代が作ってくれたもやしそばは、肉野菜が炒めたてでアッツアツ。炒め野菜をコーティングしている油さえ調味料になっているような気がした。スープも醤油がビシッと濃いめなのも良いし、適度にかために茹でられた細麺ストレートも肉野菜やスープに良く絡んで大満足だ。店の雰囲気だけではないという事を訪問する度に感じる。支払いを済ませ大満足で退店した。

2025年2月12日 (水)

一品閣削

強い風が吹いた水曜平日。石川町付近で用があったので会社での務めを終えた後に向かった。用が終えたが、このまま帰宅して晩飯を準備するのも疲れると思い何か食べてから帰宅するとしよう。石川町商店街を歩いてみると刀削麺の文字が目を引いた。入口もちょっと格好良い雰囲気。前知識無しだが一か八かで入ってみるか。早速入店。幅は狭く奥に伸びる店内。内装も店構え同様シンプルなデザイン。厨房は突き当り奥にあるらしく見えない。客席は壁向かい一列10席ほどのカウンター席。あと4人がけテーブル3卓か。女店員に口頭で注文。

250212ippinkaku00 250212ippinkaku02 刀削麺IPPINKAKU 『牛バラ肉刀削麺』1080円

セットメニューもあったけど今回は前知識無しで入店したので安全を見て人気No.1とメニュー表に書かれた筆頭メニューを単品注文した。普通の中華麺も選べ価格もそちらの方が安いけど、せっかく刀削麺を看板にしているから刀削麺を選択した。

250212ippinkaku01 麺は当然刀削麺で太さ厚さ長さがマチマチが故に食感が楽しめる。具はパクチーと細切り木耳と牛バラ肉3個。スープは牛骨とか使っているのかはわからないがほとんど出汁感を感じない塩スープ。ラー油とパクチーの味が支配的。ズバリ一時期流行った中国ラーメンの「蘭州ラーメン」の刀削麺版だ。スープが主体の日本のラーメンと違い、中国のラーメンは麺を楽しむ麺料理なのでこれは刀削麺を選んでおいて大正解だった。食感が快感につながる。そしてパクチーの味わいが異国感が出て満足度を高めた。スープは麺の補佐役で一応ある程度なので中国人も残すと聞く。我も麺と具は完食、ほぼラー油味のスープは残して席を立ちクレジットで精算して退店した。たまに食べる分には美味しく感じれたし満足感は得られたかな。

それにしても今夜は風が強いな。家路を急いだ。

2025年2月11日 (火)

東池蕎麦

250211sky01 火曜祭日。建国記念の日。今日も快晴の空。青色が濃い。よって気分も良い。洗濯物と布団を干して10時頃家を出た。

昨日食べた『ぺーぱん』の雰囲気に引っ張られたか、今日は昔っぽいラーメンが食べたい気分。熟考した上思いついたのが東池袋大勝軒の「特製もりそば」…ではなく「中華そば」の方。横浜駅西口に直営店はあるのだが、あえて京急神奈川新町駅近くの「横浜大勝軒」を目指した。年末2度ほど行ったのだが、我の印象ではこちらの方がどことなく貫禄があるように感じたからだ。店に到着したのは正午の20分前くらい。店外の券売機で食券を買うと店内から男の店員が出てきて食券を渡すと店内に招かれ席を指定され着席。店員は男ばかり3人。先客8人後客5人。熟練親父店員の手慣れた接客も心地よい。常連客率が高いのも頷ける。

250211taisyouken00 250211taisyouken01 横浜大勝軒 神奈川新町店 『中華そば』960円

食券を渡した時に麺のかたさを確認されたので反射的に「かためで」と答えていた。麺は中太やや縮れでツルツルチュルンチュルン食感。具は葱と海苔1枚、ナルト1枚、かたゆで玉子半個、シャクシャク食感の柔らかメンマ数本、脂身多めのチャーシュー2枚。スープはこれぞ魚介醤油と言った感じで味はハッキリくっきり。表面に油層があり湯気こそ出ていないがアッツアツ。そして並サイズでもかなりのボリューム。東池袋系も中華そばを頼むとそのボリュームがより可視化される気がした。寒い季節に熱々でボリュームたっぷりの和の味わいがする中華そば。心も体も暖まる。これで良い。いや、これが良い。久々に東池袋大勝軒の中華そばを食べたが予想以上に良かった。ぼやけたところが何もない。常連客に中華そばを好む人が多いというのも頷けた。スープこそ飲みきれなかったが大満足の完食。お腹いっぱいだ。厨房に向かって「ごちそうさまー」と言って退店した。

午後は自宅で連休最終日の時間をゆっくり寛いで過ごす事が出来た。

2025年2月10日 (月)

拉麺昔店

250210tree01 今日は飛び石連休の中日の月曜平日。期初に設定する特別休暇を今日に充てていたので我は出勤しないで済むのだが、何だかんだと忙しかった。

昼は吉野町の老舗旭川ラーメン店『ぺーぱん』へ。一昨年おじちゃんが他界しおばちゃんが復活させてから早くも1年以上の時間が流れた。あれからどうなっているかな?正午前に到着したのだが外から中を覗くと先客の姿がない。それもそのはず札が「準備中」になっていた。でも中で手伝いのおばさんが我の入店を待っている様子だったので意を決してドアを開け「あの、やってますか?」と聞くと「やってますよー」との返事。我が札の事を言うと、「あらやだ!まだ準備中になってたー?」「あらやだ!どうりで!」と2人で言っていた。おばちゃんは見た目変わらず元気そうで何より。というわけで本日1番乗りの客として口頭で注文。料金後払い。後客はパラパラと6人入店。

250210peapan00 250210peapan02 北海道旭川ラーメン ぺーぱん『正油ラーメン』900円

筆頭基本メニューを注文。メニューには「支那竹ラーメン」「チャーシュウラーメン」が加わり増えていたがかつての人気メニューだった「肉野菜ラーメン」は無かった。あれはおじちゃんが担当していたのかな?

250210peapan01 かための縮れ麺と濃いめの旭川正油スープ。きざみ葱と平メンマ数枚、チャーシュウ3枚。スープに安定感が出たのかしっかりした旭川ならでは正油味とこのかための縮れ麺の共演がいいねー。

昔ながらのカウンターに丸椅子、背後に食材の段ボールが積み上がっている店内の雰囲気。寒い冬に丼から立ち昇る湯気の中に顔を突っ込みながら勢いよく縮れ麺を啜る。この瞬間こそがラーメンを食べている幸せというものだと感じた。おばちゃんの作業のタイミングを見計らってお代を渡し「ありがとね」と笑顔でお釣りを渡してくれるおばちゃん。昔はこういうやりとりがある店が当たり前だったのに、いつの間にか直にお代をやり取りするような店は市内を見渡してもこの店くらいしか思い浮かばないよ。ラーメンは勿論美味しかったが、それ以上に昔に戻れたような懐かしくも穏やかな気分になれた。我も歳をとったのかな。大満足で退店した。

2025年2月 9日 (日)

島村肉塩

250209sky01朝から雲ひとつない冬晴れの日曜日。気持ち良い快晴の空の下で今日はのんびりと過ごしたい。新店開拓というより満足度を重視したい。という事で中永谷の『麺島むら』に狙いを定めた。投票を済ませてから移動した。

開店20分前に到着。今日は誰もおらず1番のり。でもすぐ後客が集まってきて行列になった。定刻に開店する頃には初回で全員入店出来なくなるほどの列になっていた。食券を購入し奥の席から着席する。今日は兄店主と男女の店員2人づつの計3人。

250209shimamura00 250209shimamura01 麺 島むら 『味玉チャーシューワンタンメン(塩)』1650円

初訪問時に醤油を食べていたのだが、もう一方の基本味である塩味はやっぱり気になっていたしまず押さえておきたかった。店主に食券を渡す際に「塩で」とお願いした。初訪問時に食べた醤油の時と同じく豪華盛りで注文。これが結果的に良い選択となった。

250209shimamura02 構成の説明は醤油と同じなので省略する。塩スープは塩角は立たせておらずスッキリというより旨味先行の味わい。良い意味で田舎っぽい塩。『桜上水船越』の塩とは全く違うけど、そういう意味での共通項はいくつか感じる事が出来た。

250209shimamura03 今回味玉チャーシューワンタンという豪華トッピングをしたのだがこれが良い効果を生んだ。食べ進める内にチャーシューのタレや脂、窯焼きの香ばしさ等がスープに滲み出し移行が進み、いい感じに旨味が増幅し重層的になっていくのが実感出来た。これは美味しくて思わず顔がほころんだほど。更にモチモチでチュルチュル食感の縮れ太麺がラーメンを食べている幸せな気持ちを与えてくれる。我がラーメンに求めている味と触感が満たされて物凄い満足度だ。醤油と塩、デフォルトではどちらのスープが良いかなどは甲乙つけ難いのだが、チャーシュー盛りにした場合は塩の方が出汁感をよりわかり易く味わえるのだと思う。当然ながら完食し腹いっぱいの大満足。今日この店を選んで良かった。

食料調達をして正午過ぎには帰宅。午後はゆっくり自宅でくつろぐ事が出来た。

2025年2月 8日 (土)

大根湯麺

250208fuji00 朝から好天に恵まれた土曜休日。空気が澄んでいるので遠く富士山も綺麗に見えた。備蓄水を入れ替えたり溜まった洗濯物を洗濯したり布団を干したりと休日の家事を行った。その後久々にのんびりした気分で近所をゆっくりと散歩してから横浜駅へと向かった。

先週日曜に岡野町にある『バロンヌードル』を訪れた際、券売機に興味深い季節限定メニューが表示されていた。でもこの店は日曜日通常とは異なるメニューを提供していた為その時は提供されていなかった。なので今日再び訪ねてみた。店に到着したのは開店から5分過ぎくらい。入口脇の券売機で食券を購入後厨房の店員に渡すと席を指定され水をコップに注いで着席。厨房には男の店員2人。既に先客が2人いた。後客7人。

250208baron00 250208baron01 バロンヌードル『大根湯麺』1050円

大根湯麵。初めて聞くメニュー。オマージュ麺とされているので元ネタがあるのだろうと調べたところ、栃木県栃木市にある『中華四川料理 天山』という店が出てきた。全く知らない。かなりマニアックなところを突いてきたのだと思う。その性質からトッピングは追加せずデフォルトで注文。提供時に味変アイテムとしてコーレーグースが一緒に出された。

250208baron02 麺は平打っぽい中太縮れ麺。具は青葱と平メンマ数本、挽き肉。スープは透明度のある塩清湯にラー油がかかったもの。おそらくこの店らしく隠し味はされているのだろうがシンプルな味わいから外れていない。背脂が入りラーメンらしさを補強している。その上にのる真っ白い大根おろしは出汁で煮た大根でつくっているそうだ。でも大根おろしなので大根の味が追加されるというより、スープの味を取り込んで食感を変化させる効果がより大きい。これはなかなか美味しいし面白いぞ。ビジュアルとしても良い効果を出している。なかなかの新発明で今まで活用するラーメン店が何故いなかったのか?と不思議に感じたくらいだ。当然ながらオリジナルはどんなものか知らないので、この店のアレンジの賜物なのかはわからないけど。コーレーグースの味変もなかなか効果的で自然とスープ完飲の完食マークを出した。大満足で退店した。

2025年2月 7日 (金)

大公復活

金曜平日。午後重要な用事が立て続けにあるので半休を使用し勤務先を昼前に退社し上大岡へと向かった。朝晩の寒さからでは想像出来なかったが陽が当たるとこんなにもポカポカだったのかと驚いた。

変遷を繰り返した後昨年11月に閉店した『拉麺大公』の姉妹店『中華蕎麦 晴天』。店主は本当に撤退するつもりだったらしいが、同じ場所でまさかの復活。しかも『拉麺大公』の看板に戻して今月4日再始動したらしい。これは我も望んでいた展開。店主は色々思いはあるだろうが、ここは『拉麺大公』のブランドをより高める方向で頑張って欲しい。

到着時店前に待ちはなくそのまま入店。店内券売機で食券を購入し店員に渡すとカウンター席を指定され着席。水はセルフ。店員は男2人女1人。マッスル氏が調理担当のようだ。先客5人後客4人。

250207taikou00 250207taikou03 上大岡 拉麺大公

『みそ』900円+『煮玉子』170円=1070円

筆頭基本メニューを味玉付きで注文。ライスがサービスとの事でお願いした。味噌ラーメンには白米だ。

250207taikou01 250207taikou02 店主曰く南太田本店のものより「味濃いめ・油多め」の方にあえて振り切って作ったそうだ。その為麺も味噌もスープも本店とは違うものを使用しているとの事。確かに本店のものとはかなり似ていながら確実に違うのがわかる。麺は黄色い縮れの強い中太麺。やや柔らかめに感じたのでもう少しバキバキだと我の好みだなーと思った。具の構成はあまり違いは見られないがスープはかなり味が濃いし、油も層が目視出来るレベルに多量だった。言わば「純連すみれ系」のヘビーVer.かな。美味しかった。この季節だと特に。あと我が本店の味噌が好きなだけに『拉麺大公』の味噌だと思って食べたから余計に違いが気になったのだと思うが、油多めのせいか味噌を変えたからなのかはわからないが、焼き味噌の香ばしさがちょっと弱まってしまっているように感じた。些細な事だけどね。油が多かったのでスープ完飲には至らなかったが、麺と具はしっかり平らげて大満足。冷水を飲んで油が残った口中を洗ってから席を立ち厨房に向かって「ごちそうさまー」と声をかけて退店した。あーヘビーだった。胃袋が重い。

2025年2月 5日 (水)

文福毛沢

250205sky01 今季最強寒波到来と伝えられる水曜平日。快晴だが空気が冷たくやたら寒く感じる。会社からの帰宅途中に新横浜駅に降り立ち新横浜ラーメン博物館へ足を運んだ。

今日の狙いは『博多文福』。待ちはなく食券を買って入店。食券を店員に渡すと「お好きなカウンター席へどうぞ」と言われたので適当な席へ座った。店員は男女2人づつ計4人だったと思う。先客5人後客8人。

250205bunpuku00 250205bunpuku03 博多文福 新横浜ラーメン博物館店

『毛沢東味噌とんこつ』1200円+『ごはん』200円=1400円

福岡の本店の冬の定番メニューがラー博店でも期間限定販売、だそうだ。本来1月末までだったが好評で今月末迄提供期間が延長された。メニュー名は毛沢東の出身地である中国湖南省で使われる香辛料を使用しているからとの事。ライス付きで注文した。

250205bunpuku01 麺はラー博店通常の縮れ細麺と縮れ平打麺の2種混合。具はきざみ葱、きざみ木耳、柔らかい極太メンマ2本、肉厚でかためのチャーシュー2枚。中央にある赤みのある粒状のものは干しエビ、大蒜、フライドオニオン、8種類のスパイスから作られたという特製スパイシーチップスなるもの。あとスープにはラー油とマー油が入っているのかな。ヒーヒー言うような単調な辛さではないが、体の中からカッカするようなじんわりした辛さが蓄積していくような感覚。ただこの店特有の生味噌の味わいはどうしても辛さに覆われわかりにくくなってしまっているのは否めない。だけどこの底冷えするような寒さの夜に食べる一杯としては最適だったと思う。今日これが食べられて良かった。満足して退店した。

1階入口で「ノスタルジックラーメン」全店制覇の景品としてペナントを貰った。貰っておいて何だけどペナントって…。

2025年2月 2日 (日)

冷雨韮麺

朝から冷たい雨が降る2月最初の日曜休日。予報では雪になるかもと言われていたけど結局雨のままだった。どっちにしろこんな天候の日は家に閉じ籠もっているに限ると思ってそのつもりだったのだが、昼前に急用が出来た為に外出する羽目になった。

用事を早々に終わらせた。冷たい小雨が降る中に外へ出てしまった以上せっかくならラーメンを食べるのがラオタである我。横浜駅まで出ることにした。思いついたのが昨年11月末に訪れた『バロンヌードル』。日曜は通常営業メニューとは異なる干物不使用の中華そばとニラそばを提供していたはず。店には1時過ぎに到着。早速入店。入口脇の券売機で食券を購入し店員に渡すと席を指定されたのでコートをハンガーにかけてから着席。厨房には男の店員2人。先客5人後客3人。

250202baron00 250202baron01 バロンヌードル『ニラそば』1050円+『味玉』100円=1150円

前回は筆頭「中華そば」を注文したので今回狙ったのはもう一方の「ニラそば」。味玉を追加トッピングしたら最初から生卵が投入されていてかぶってしまった。でもいい。玉子食べ栄養つけよう。

250202baron02 おそらく麺とスープのベースは「中華そば」と同一のもの。元々のスープが独創的で複雑な味わいながら美味しいもの。そのスープにラー油か香味油が加えられているのかな?ちょっと辛味が付いていたと思う。その上に粒大きめの鶏そぼろとスープ一面を覆うきざみ韮。中央に卵黄。味玉は黄身トロリでこちらも独特の味付けがされているやつだ。これは美味しい一杯に仕上がっているね。夢中で食べ進めて気がつけばスープ完飲の完食マークを出していた。大満足で退店する事が出来た。

帰りにイオンモールで買い物をしてから帰宅。帰宅後節分の豆まきをして邪気払いをした。しかしその後また急用が入って夜外出する事になった。結果慌ただしい日曜日になったがこれもいい思い出になるはずだきっと。

2025年2月 1日 (土)

如月初日

250201sky01今年の2月初日は土曜日の休日だった。朝から空には雲が多く体感的に結構な冷え込みを感じたが、しばらくすると青空が広がっていた。午前中は2ヶ月前から床屋を予約済だったので早めに家を出た。

床屋から出てさてどうしようか?今日は特に訪問すべき店をきめていなかった。結構寒いしわざわざ遠くに繰り出す気力もない。近場で美味しい味噌ラーメンでも食べて体を温められればなーと考え導き出された店が関内駅前セルテ6F関内ラーメン横丁にある『味噌麺処にそう』だ。開店20分後くらいに店に到着。券売機で食券を買ってから入店。前回いたおじさん店員はおらず男の店主ワンオペで調理と注文受けと厨房から頻繁に出入りしていて大変そうだった。水はセルフでレモン水と烏龍茶から選べる。先客5人後客4人。

250201nisou00 250201nisou01 味噌麺処 にそう

『辛味噌ラーメン』1000円+『味玉』130円=1130円

この店の基本の味噌ラーメンは白味噌ベースで、体を内側から温めるにはちょっと力不足になる可能性を危惧し、我には珍しく辛味噌を味玉付きで注文した。

250201nisou02 この店のラーメンの魅力のひとつでもあるもちもち食感のやや縮れがある黄色みを帯びた太麺。具はきざみ葱と紫玉葱のスライス、もやし、極太メンマ数本、肉厚の炙りチャーシュー2枚。トッピングした味玉は黄身トロリ。スープは豚骨寄りの味噌スープでまろやか。でも辛味がそれを抑えピリッとした刺激があり、体を内側からじわじわといい感じで温めてくる。これが今我が求めていた味噌ラーメンだ。大満足で完食した。レモン水で口内をサッパリさせた後、店主が大変そうだったので丼とコップは厨房前まで運んでから退店した。

そう言えばこの関内ラーメン横丁を内包するセルテは25年度内での取り壊しが決定しているそうだ。この店も人員削減なのか店主1人で店を回していたし以前よりメニューを絞っていた。先がない場所でいつまでも営業し続けるわけにもいかず、身の振り方を考えながら営業していくのは辛いよなーと少し同情してしまったよ。

午後には再び雲が優勢となり気温がさらに低くなった。天気予報では明日は雨か雪になると出ている。明日は家に引き籠もる可能性もあると思い、スーパーで食材を調達して帰宅した。

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