生姜塩極
珍しく地方遠征以外での連食を思い立った。『渡なべ』から退店した後副都心線西早稲田駅に移動し池袋に出ることにした。副都心線の池袋駅から駅東口に出るのは大変だった。ゆうに電車1駅分くらい歩いた気がする。おかげで腹は多少こなれたけど。
目指したのは『東京ラーメンショー極み麺』という不定期に提供する店が入れ替わるイベント店舗みたいな立ち位置の店。約7年ほど前に1度訪問した事があるがその時は石神秀幸監修という冠だったけど、今はどうも「渡なべスタイル」が監修しているみたいだね。店には11時40分くらいに到着。食券先買いシステムのようで先客4人が店外に待っていた。6,7分待って入店を案内された。厨房には男の店員3人。客席は厨房前に横一列のカウンター10席くらい。後客も結構続き常に外待ち数人生じていたようだ。
今月7日から大分佐伯ラーメンをメインに据えてリニューアルしたみたいだが、大分佐伯ラーメンは中永谷の『niるい斗』で食べる事が出来るので今回は見送り、限定商品と書かれた生姜塩ラーメンを注文した。
麺は黄色い中太縮れ麺。細かく刻まれた葱と大量の細切りメンマ、柔らかめのチャーシューは大きめのやつが2.5枚入っていた。スープは潔よく感じるほど塩も生姜両方共強めに出ていた。本来だったら2杯目でかなりキツイ状態だったはずなのだけど、爽やかな味わいだったので難なく完食出来た。満足。
帰りは再び副都心線東横Fライナー直通に乗って1本で横浜に帰ってこれた。
コメント