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2024年9月29日 (日)

猫鼠肉汁

朝からどんよりと曇った空の日曜休日。あまりテンションも上がらなかったし近場の移動に留めよう。それでいて非日常感を味わえる店は最早我の中で定番と化した弘明寺の奇妙な肉料理店『ねこ娘とねずみ男』になる。今月2回目か。今日もランチ営業でラーメンメニューを提供してくれているようなので。事前に食料調達を済ませ店には開店予定時間より早めに到着した。店前には誰もおらず我1人。待っている間に先に注文を確認された。すると開店時間を3分ほど前倒しで入店を促してくれた。早速入店し口頭で注文。後客はしばらく経ってから5人くらい来店があった。

240929nekonezumi00 240929nekonezumi01 ねこ娘とねずみ男『肉汁肉ラーメン(中の上)』1800円

何かそそられるメニュー名。極みはキツいので中の上でお願いした。肉汁丼にも出来たみたいだ。でもこの店のラーメンはいつも主に肉汁で作られているラーメンみたいなものなので何で今更このメニュー表記にしたのだろうと興味があったので

麺は四角いストレート中太麺。具はきざみ葱、太メンマ、ナルト1枚、青菜、椎茸や木耳等のきのこ類、それと我には知識がないのでわからない様々な部位の肉が角煮クラスの大きさでゴロゴロ入っている。

240929nekonezumi03 今回のスープは醤油ベースのようだ。まずスープを飲んだ一口目で「あれっ?いつもと違う気がする」と思った。旨味が違うというのかな?誤解を恐れずに言ってしまうと、いつものこの店のラーメンは大量の肉を投入していると推測出来るものなので、ちょっと旨味が過剰でそれを調整する為なのか味濃いめに仕上がっている印象があった。また具として大量に入っている肉の影響で食べている間に強烈な油分がスープに溶け込むのか、飲むのに抵抗を感じるほどのものにすぐ変化してしまっていた。でも今回は旨味バランスが改良されて食べやすくなっている気がした。スープを楽しめる時間が長かった。大量に入っていたキノコ類の効果かな?それでも巨大な肉の塊と沢山対峙する事になるので最後の方はやっぱりキツかったけど。でもこういう野趣溢れるようなラーメンはこの店でしか楽しめないと思うのでとても貴重だと思う。具と麺を何とか食べ終えた頃には何もしたくなくなるくらい腹一杯になって大満足。支払いを済ませ退店し家路についた。今日の晩飯は軽いもので済ませよう。

2024年9月28日 (土)

帝製麺訪

週末天気は下り坂と聞いていたが、朝起きたら空は薄い雲に覆われているだけで、日差しが透過して少し蒸し暑かつたくらいだ。今日は床屋を予約していたので朝9時過ぎには家を出た。約2ヶ月ぶりの床屋だったのでサッパリした気分になれた。

多摩川を渡り久々に蒲田駅に降りたった。狙いは『ミカド製麺直売所』という『つけめんTETSU』創業者である小宮氏が昨年12月14日にオープンさせた店。この人は『釜玉中華そばナポレオン軒』等、時代に抗うように手を変え品を変え「どうしたらなるべく低価格で満足度の高いラーメンを提供出来るか?」という事に注力しているので我も注目していた。そしてその『ナポレオン軒』東急蒲田店跡地に新ブランドを立ち上げたと聞き前から興味を惹かれ行ってみようかなー?と思っていたんだよ。そうしたら小宮氏が突然その『ミカド製麺直売所』を今月30日に閉店すると告知した。あまりにも急過ぎる展開だったが後悔する前に行くしかないだろう!とやって来たわけだ。

場所は以前『麺屋武蔵 武滴』があった店舗。開店約30分後くらに店に到着した。店前に並びはなく早速入店。入口脇の電子マネー対応のボタン式券売機で食券を購入すると店員に「お好きな席へお座り下さい」と言われたので適当な席に座ると冷水入のタンブラーが卓上に置かれた。店員は男2人。客席は厨房回りのL字型カウンター14席のみ。先客3人後客7,8人。

240928mikado00 240928mikado03 醤油ラーメンならミカド製麺直売所

『中華そばと鶏南蛮ミニカレーのセット』1000円

麺のメニューは「ちゃん系」っぽく「中華そば」と「もりそば」の2本に絞ってある。基本の中華そばとミニカレーのセットを注文。あまり待つことなく満足度が高そうなビジュアルのものが提供された。

240928mikado01 240928mikado02 いかにもクラシカルな醤油ラーメンで我のような人間には心に刺さるビジュアルだ。麺は中細ストレートで並は麺量170gと通常より若干多め。具はスプラウト入の刻み葱、細切りメンマ数本、三角海苔1枚、ナルト1枚、そして薄切りチャーシューが6枚も入っていた。スープは結構ラードの層が出来ている。ビジュアルこそ昔ながらの中華そばだが、味は節系と動物系の旨味がしっかり出ていてまろやかな味わいの美味しいスープだった。中細麺を啜る快感もいい感じ。やっぱり見た目も味も考え抜かれた一杯だったのでスープ完飲の完食だった。

240928mikado04

鶏肉とグリーンピースがのるミニカレーはサラサラッとしており、いかにも懐かしい蕎麦屋のカレーっぽく、福神漬の酸味も合っている。こちらも我としては好印象で完食した。この量と品質のものがセットで今どき1000円で食べられる事なんてまずあり得ない。1年保たず短命で終わってしまうのはとても残念。でも何とか間に合って訪問出来て良かったよ。

食料調達をして帰宅した。結局雨は降らなかった。

2024年9月27日 (金)

咖喱文福

じっとり雨降りの金曜平日。こんな天気で気分も下り坂になりがちだが、とりあえず今週も乗り切った!という思いが強い。雨降ってるからとっとと帰ろうかとも思ったけど、この気分に乗じて帰宅途中に新横浜駅で下車し約1ヶ月半ぶりに新横浜ラーメン博物館へ赴いた。今日狙ったのは「ラーメン登龍門」優勝店の『博多文福』。店前に待ちは無く食券を買いそのまま入店する。店員から「お好きなカウンター席へどうぞー」と言われたので適当な席へ着席。店員は男2人女1人。

240927bunpuku00 240927bunpuku03 博多文福 新横浜ラーメン博物館店

『淡麗生味噌カレーラーメン』1300円+『明太ご飯』450円=1750円

狙っていた今月末終了予定の限定各50食の限定メニューを両方注文した。間に合ったようで良かった。

240927bunpuku01 240927bunpuku02  麺は縮れ細麺と平打麺の2種類が混在している。具はきざみ葱、天かす、高野豆腐のクルトンがほんの少し入っている。肩ロースとモモ肉の2種のチャーシューの上に一味がかかっている。スープは飲んだ瞬間に前食べた「淡麗生味噌ラーメン」の味が瞬時に思い出された。ああこんな味だったよ。それを壊さぬように、あくまでも生味噌ラーメンだというのを全面に出しつつ、カレーの味がほんのりだがしっかり感じられた。カレー味って強いからね。味噌ラーメンを食べている満足度を保ちつつ良いさじ加減で作っているなーと感じた。スープ完飲の完食マークを出した。

240927bunpuku04 こちらも限定の明太ご飯。たっぷりの明太にマヨ、チャーシューが2切れ、海苔1枚。明太マヨはご飯にも良く合うねー。久々食べたけど関心するほど美味かった。こちらも完食し、多少値は張ったものの大満足の晩飯となった。

2024年9月25日 (水)

赤煉瓦移

今週の月曜以降最高気温が28℃に届かない過ごし易い日が続いている。このまま猛暑の日々とお別れ出来れば良いのだが、あまり当てにしない気持ちで10月を迎える心持ちの水曜平日。雲が多くどんよりした下り坂の空模様だ。

早出出勤の定時退社日の帰宅途中、鶴見駅まで足を伸ばした。確か第一京浜沿いにあり鶴見のラーメン店の中でも結構な老舗にあたる北海道ラーメン店『赤レンガ』。店舗老朽化に伴い先月20日から休業に入っていたが、JR鶴見駅西口前にある商業施設フーガ2地下1階に店舗を移転し昨日から営業を再開したというので行ってみた。我が移転前に訪れたのは約16年半前に遡る事になるのでほぼ初訪問になるね。ただ鶴見を訪れた際、店前を何度か通ったが開店前から客が待っているところを見かけて鶴見の住人から支持が厚い事が伺えたので、再訪問しようかなという思いはあったんだよ。移転を機に訪問しようと決めた。店主は『来々軒』@伊勢佐木町の出身らしいので提供されるラーメンはだいたい想像はつくのだけど。

夜営業開始時間よりだいぶ早めに鶴見駅に到着してしまったのでコンビニで買い物をしてから店に到着したのだがそれでも15分も前だった。当然店前に誰もいなかったので店前の待ち席に座って待つ事にした。すると1分も経たない内に後客が並びはじめ開店する頃には8人くらいの行列になっていた。客層は家族連れメインだが結構若年層が多かったのが意外だった。最初に入店を促され入口脇の券売機で食券を購入。店員は男2人女2人。客席は一列のカウンター5席が向かい合わせで2本、テーブル席は2人卓が4つ。席は指定され水が入ったコップが置かれていた。食券を渡すと辛さを確認された。真新しい白い内装だが、どことなく田舎のショッピングセンターに併設されたラーメン店の雰囲気を感じ懐かしさも感じた。後客は続々来店し初回から外待ちも生じていた。やっぱりラオタではなく地元民の支持率が高い事が伺え期待が高まった。

240925akarenga00 240925akarenga03 北海道ラーメン 赤レンガ

『味噌オロチョン(4倍)』980円+『半ライス』180円=1160円

筆頭の看板メニューを半ライスを付けて注文した。辛さは「キムチ程の辛さ」と記された4倍でお願いした。有料トッピング系が少々高めなのは『来々軒』系統に共通してるんだなー。

240925akarenga01 240925akarenga02

昔ながらの~という枕詞を付けざるを得ない、70年代から続いているような辛味噌ラーメン然として面構え。麺は北海道ラーメン王道の西山製麺の黄色く縮れの強い低加水の中太麺。具はきざみ葱、炒められたもやしとキャベツ、業務用平メンマ数本、海苔1枚、大判のチャーシュー1枚。スープは安定安心の昔ながらの、だけどピリ辛の味噌ラーメン。炒め野菜がいい感じ。純連すみれ系のラードたっぷりタイプも美味いけど、これはこれで食べたくなる美味しい味噌ラーメンだ。白米がススム。そして美味しいままスープ完飲の完食で大満足。冷水を飲み干しティッシュで口を拭い席を立ち厨房の店員にごちそうさまーと挨拶して退店した。店外のベンチには待ち客が座って待っていたよ。

外に出ると雨が降っていた。更に涼しくなるのかな?気温差が激しいで体調を崩さぬよう注意しないと。とは言え我は汗がなかなか止まらない。急いで駅に戻り家路についた。

2024年9月23日 (月)

焼混台湾

昨日の祭日の振替休日となった月曜休日。朝から雨振り。今は比較的気温は上昇していないけど、どうせ雨上がりにはまた蒸し暑くなるのだろう。そう思っていたら、久々に気持ちの良い風が吹き湿度もあまり上昇しなかった。え!こういう珍しいパターンもあるのかと驚いた。何にせよ助かる。

今日は自分が満足感を得られるであろう店を優先して選んだ。約5年ぶりに復活を遂げた『麺屋あびすけ』日吉店へ訪れた。前回訪問時食べて好印象だった「焼き油そば」の台湾まぜそばバージョンが登場したと聞き気になっていたのでね。店に到着したのは11時半頃。店前に待ち客はいなかったのでそのまま入店。入口脇の券売機で目的のメニューの食券を買った。セルフでコップに水を注いで空いていた席に着席した。厨房には男女2人の店員。先客7人で後客は続々来店し外待ちも生じていた。

240923abisuke00 240923abisuke01 麺屋あびすけ 日吉店『特製台湾まぜそば』1200円

卓上のIHヒーターで加熱しながら食べる「焼き台湾まぜそば」を特製で注文した。注文時ニンニクの有無を確認されたが有りでお願いした。生卵は別の椀で提供された。無料の追い飯も同時提供された。提供される前に紙エプロンをしてスタンバイ!IHヒーターの電源を入れ強火で加熱!熱のある食べ物にテンションが上がる!

240923abisuke03 結構かために茹でられた極太麺は存在感強し。紛れもなく麺料理であることを主張してくる。具は青葱、玉葱の角切り、辛肉味噌、極太メンマ数本、海苔3枚、味玉丸1個、巻きバラチャーシュー2枚、そして生卵を投入してから混ぜながら焼く!味は当たり前だが台湾まぜそば。でもジュージューという音と立ち上る香りによって食欲を掻き立てられる!そしてかための極太麺が食べごたえがあってとても美味い!途中で卓上から様々な調味料を加えて味変するのもまた楽しい。名古屋で生まれた「台湾まぜそば」という料理をこの店はもう一段階上に引き上げてしまったようだ。

240923abisuke04 麺を食べ終えたのでいよいよ追い飯を投下!よく混ぜよく焼く!通常の台湾まぜそばの追い飯は丼に残ったものを掃除するような部分があるが、こちらは完全に美味そうな焼き飯に仕上がる!しかもアツアツ!最後の最後まで楽しめた。こりゃ満足度高いって!汗まみれで退店すると店外に待ち客がいた。

駅に戻る前にコンビニで買い物をして家路についた。あまりにも急な猛暑脱出?午後1時過ぎには帰宅し残りの休日時間をのんびりと過ごした。

2024年9月22日 (日)

舎鈴冷掛

240922sky01 秋分の日の日曜祭日。朝から雨が降ったり止んだり時々陽が挿したりで天候は不安定だけど蒸し暑いのは安定して継続。不快指数の高い休日なので今日は外出する気が起きず1日空調の効いた部屋で閉じ籠もっていようかとも思ったけど、昼過ぎくらいに晴れ間が僅かだが広がって来たので、怠惰な自分を奮い立たせ家を出た。

横浜駅に出て一通りの買い物をした後、東急みなとみらい線に乗って一駅目の新高島駅に降り立った。量産型『六厘舎』と言うべき『舎鈴』が昨年6月30日に横濱ゲートタワーというビルに出店していたのを今頃知った。チェーン展開店舗で関心が薄かった上に、この辺りは我の生活圏の空白地帯みたいな場所だから無理も無いんだけどさ。出遅れた日にはこういう店が丁度良い。この辺りは露骨なオフィス街だから休日ならガラガラだろうと予想してやって来たのだが、実際は乳母車を押している家族客が大勢いて驚いた。アンパンマンミュージアムっていうのが最寄りにあるのが原因らしい。我はそういうの全く疎いからなぁ。

1階の店舗とは言え不案内な場所なので迷ってようやく店に辿り着いた感じ。ガラス張りでピカピカの店舗。早速入店。入口正面のタッチパネル式券売機で食券を購入。データが直に厨房に伝わるらしく、紙コップにセルフで水を注いで適当な席に座って番号が呼ばれるのを待つ方式みたいだ。厨房には男の店員3人。客席は食べログによると40席だそうで7割くらいの席は埋まっている様子。

240922shyarin00 240922shyarin01 中華そば・つけめん 舎鈴 横濱ゲートタワー店

『ねぎ冷やかけ 大盛』940円

3年以上前になるが『舎鈴』横浜ポルタ店で夏季限定の「冷やかけ」というメニューを食べているのだが、これが冷やしラーメンにしては好印象だった記憶がある。券売機筆頭に表示されていたので思い出したのでネギ増しで注文した。他に茗荷、海苔、大葉など涼し気なトッピングメニューもあった。

240922shyarin02 かために茹でられた極太ストレート麺が主役を務める一杯。大量に輪切りされた葱と短冊切りされたチャーシューが豪快にのる。他にぎざみ海苔、細切りメンマ、ナルト1枚。キンキンに冷えたスープはいい感じのあっさり魚介出汁。冷や麦に近いけどあれより美味くて食べごたえがある和を感じる一杯。全然違うけど「ちゃん系」に通じるラーメンの本質に迫った一杯に感じた。冷やしなのにこの満足度は凄い。お腹いっぱいになって退店した。午後3時前には帰宅し冷水シャワーを浴びてから一息ついて残りの休日時間をのんびりと過ごした。

2024年9月21日 (土)

末吉錫蘭

青空は僅かにのぞいているがほぼ雲に覆われている朝を迎えた土曜休日。直射日光が雲で遮られる時間が長く風もあるので多少はマシだが相変わらず蒸し暑く不快指数は高い。今日は三連休初日にあたるが今週末は遠出せず外出も近場で過ごすつもり。先週青森遠征に行ったばかりだし旅行欲も満たされている。今は東北地方や日本海側は秋雨前線の影響を受け大雨が降っているという。更に2日前に発生した東北新幹線の走行中の連結分離事故を聞くに連れ、先週旅行に行っておいて本当に良かった!我は運が良かった!とつくづく思っている次第だ。

さて今日は食料調達がメイン、先に曙町サミットで買い物を済ませてイセザキモールを横切り末広町方面へ。最近このあたりにでオープンしたカレーの新店が気になっていたのでね。今日行ってみる事にした。7月25日に開店した『Rスリランカ』という福岡に本店を持つスープカレーの店だそうだ。日曜定休の為なかなかタイミングが合わなかったのでようやく訪問出来る。開店予定時間の5分過ぎくらいに店へ到着。結構わかりずらい場所にあった。店前に待ち客は無かったので早速入店。そうしたら何とちょうど満席。開店早々にこれとはそんなに人気だったのか。15分ほど待たされようやく席へ案内された。店員は日本人の女ばかり4人だが厨房から子どもの声が聞こえる。接客はいい感じ。客席は厨房前一列のカウンター3席とテーブル席が2人卓2つと4人卓1つ。先客9人後客続々で常に満席になっていた。口頭で注文。料金後払い。

240921rsuriranka00 240921rsuriranka01 RスリランカYOKOHAMA

『豚肩ロースのステーキカレーレギュラー』1500円+『炙りチーズ』200円

とりあえず筆頭基本メニューをレギュラーで注文。ステーキはハーフも選べるようだ。辛さは3段階から選択出来たので無難に2辛でお願いした。あと有料トッピングの炙りチーズも付けた。他にガーリックシュリンプカレー、豆カレー、ドライカレー&カレーがあった。

240921rsuriranka02 熱々の鉄皿の上でカレーがグツグツいっている状態で提供された。この熱々感、我は大好きだ。中央には四角く盛られたターメリックライス。その上に赤ピーマンとハーブみたいなのがのっている。ステーキは予め細かく切られており結構かためで歯ごたえがあるタイプだ。カレーは辛さはそこそこだけどココナッツミルクが入っているので口当たりまろやか。スリランカカレーの知識に乏しいのでこういうものなのか店オリジナルなのかわからず。スパイスはあまり立っていない印象だったので日本的アレンジなのかも知れない。

240921rsuriranka03 +『追いカレー』0円+『1口ライス』0円+『プレーンラッシー』300円=2000円

あらかた平らげたところで、この店には「追いカレー」と「1口ライス」という無料サービスがあるのでお願いした。辛さは余裕がありそうだったので追いカレーは3辛にしてみた。あーなかなかいい辛さ。量的にも満足。あと食後にプレーンラッシーも追加注文した。キンキンに冷たくて濃厚な味わい。大満足で電子マネーで支払いを済ませ退店した。外には待ち客が5人。こんな立地でこんな待ちが生じるとはかなりの人気店だったと思うと同時に、予め店の存在を知らないと来れる店ではないので、カレーマニアもラオタに負けないくらいアンテナを張っているんだなーと気を引き締める事にした。今日はちょっと油断していた。

この蒸し暑さはまだ続くのか。早々に帰宅し冷水シャワーを浴びて昼寝をする事にした。疲れたよ。

2024年9月20日 (金)

恵丈辛麺

240920sky01 9月下旬になっても「もう勘弁して欲しい…」と嘆きたくなるほどの猛暑の1日。歩いていてもアスファルトから熱が立ち昇っているのがわかるほど。天気予報では今日が今年最後の猛暑日とか言ってたけど信用出来ない。去年の状況を思い出す限り来月半ばくらいまでは続く事を覚悟しておこう。

それでも今日で今週の勤めは終了!解放されたテンションで帰宅途中新店開拓に挑む。市営地下鉄高島町駅近くに一昨日の9月18日に開店した『家系ラーメン恵丈(けいじょう)』という店だ。場所は『麺屋天神』戸部店があった店舗。ネットの情報ではここの店主は同じ道路沿いの戸部駅前にある『がら屋』出身との事。夜営業開始20分後くらいに店に到着。並びはなく営業中の札が出ていたので早速入店。厨房には中年の男の店主と、見習い中っぽい外国人の若い男の2人。店内隅のボタン式券売機で食券を買う。客席は一列のカウンター5席が向かい合わせで2本。テーブル席は4人卓が2つ。店主に食券を渡した際好みを確認されたのでいつもの好みを口頭注文。前後客はゼロだった。ひとつ懸念点として前の店が喫煙可だったので今回大丈夫か警戒していたのだが、前後客ゼロだったので被害に合わずに済んだ。禁煙とは書いて無かったが灰皿は置いて無かったのでいらぬ心配だったのかも知れない。

240920keijou00 240920keijou03 家系ラーメン恵丈

『辛ラーメン並』750円+『味玉』120円+『中ライス』150円=1020円

メニューは通常のラーメン、辛ラーメン、油そば、つけ麺、たんたんまぜそばの5種。『がら屋』訪問時のコメントで「旨辛みそ」を勧められていたので今回は「辛ラーメン」を味玉付きで選択した。他の店でオススメされていたのに別の店で試すのは変だとは思ったけどね。好みは我の家系定番の「麺かため・油多め」、ライス中も付けて晩飯として充実度を増す作戦だ。卓上からおろしニンニクと豆板醤をライスに投入しスタンバイ。

240920keijou01 なかなかイイ顔をした一杯が提供された。麺は平打ち縮れ太麺。具は散切り葱とほうれん草、海苔3枚、肉厚で大きめのチャーシュー1枚。有料トッピングの味玉は半分に切られて提供された。チャーシューは吊るし焼きで作ってるっぽい。香ばしい良い風味だった。で、スープは辛くした事で濃厚感が増したのかな?でも辛さも程よい感じでなかなかの美味さ。白米がススムって。散切り葱の食感も合っている。他店の名を出してしまって何だが『せんだい』の辛子味噌にやや近い印象を受けた。ライスとのコンビネーションでガツガツ食べ進みみるみる完食してしまった。大満足で退店した。

夜になってもまだ暑い。少し風が出てきたのが救い。明日から休みだ!

2024年9月18日 (水)

麺屋浸麺

240918sky01 9月も下旬に差し掛かろうというのに都内で最高気温35℃超えの最も遅い猛暑日を記録したらしい水曜平日。

会社からの帰宅途中に保土ケ谷駅で降り立った。あと5日で店を畳むことを宣言している『麺屋食堂』。自分の食べ歩き記録を調べたら筆頭メニューの「麺屋つけ麺」を食べていなかったので最後の訪問のつもりで立ち寄ってみる事にした。店到着時並びなし。早速入店。厨房にはいつもの男の店員1人だけ。店主の親族なのかなー。まあ今のラーメン店経営って昔と違って一千獲得のような状況はほぼあり得ないそうだから簡単に代替わり強要は出来ないだろうからね。ボランティアでやってるわけじゃないんだからさ。接客は投げやりにはなっておらずキチンとしていて好感がもてた。入口脇の両替機で両替してから券売機で食券を購入し着席。前後客ゼロ…。

240918menyashyokudou00 240918menyashyokudou03 麺と餃子の工房 麺屋食堂

『麺屋つけ麺』1150円+『大盛』100円=1250円

券売機筆頭メニューのボタンを押した。「麺屋」が付くと所謂特製になるらしく、きざみ海苔、味玉丸1個、巻きバラチャーシュー2枚が追加されるようだ。麺大盛180gも追加した。味は醤油と塩が選べたので醤油を、麺は縮れ麺かストレート麺か選べたのでストレート麺にした。今日訪問した時点では既に餃子は売り切れ表示、ソーキ関連メニューも販売していなかった。店終い目前感を醸し出していた。

240918menyashyokudou01 240918menyashyokudou02 王道の魚介豚骨つけ麺。酸味が効いて食べ易く美味しかった。きざみ海苔は別皿提供でこれは気遣いが良いなと思った。大盛の麺でもペロリと完食。スープ割りをお願いして完飲完食。大満足だ。こういうつけ麺ももう「昔ながらの」と言われる時代になってしまったのかねー。相鉄線和田町駅付近にあった『麺どころ魁』時代から魚介豚骨一筋。長い間営業頑張ってくれたなと思うよ。お疲れ様でした。

近くのコンビニに立ち寄って買い物をしてから家路についた。そろそろ「もう夏が過ぎ去ってしまったか…」とかいい加減言いたいよ!

2024年9月16日 (月)

桜木天華

どんより曇り空の朝で始まった敬老の日の月曜祭日。早くも4連休の最終日になってしまった。でも充実した青森遠征を終えたのであとはもう休養メイン。

昨日はいい気になって結構ヘビーな昼食をしてしまったので、今日は優しいものを近場で、と思いJR桜木町駅西口改札の脇に一昨日の9月14日に新規オープンしたラーメン店『天華』へ訪問する事にした。山下町のMEGAドンキ内にある店の支店だと思う。店に到着したのは11時くらいだったが、朝の8時から夜の9時半まで営業しているそうだ。早速入店。入口脇のタッチパネル式券売機で食券を購入し店員に渡す。水は紙コップにセルフだ。店員は男3人。客席はコの字型カウンター11席。店内隅には立って食べられるスペースがある様子。先客3人後客1人。

240916tenka00 240916tenka01 元町ラーメン天華 CIAL桜木町店『元町醤油ラーメン』850円

基本は醤油支那そばと柚子塩支那そばの2種。我は地名が付いたメニューに弱いので元町醤油ラーメンを選択した。チャーシュー麺のようだ。提供された時店員に「食べ終わったら食器は返却口にお戻し下さい」と言われた。

240916tenka02 麺はちぢれ細麺。具はきざみ葱と平メンマ、特徴的な赤い縁のチャーシューが6枚。スープは昔ながらのあっさり正油味。卓上のホワイトペッパーが合うタイプの味。場所柄万人受けを狙ったものと思われる。ラオタがわざわざ食べに出向く店ではないけど、使い勝手は良さそう。営業時間が通しで長いので困った時には活用させてもらおう。返却口に食器を戻し退店した。

少しの外出で汗みどろだ。正午前には帰宅し冷水シャワーを浴びて残りの休暇時間を穏やかに過ごす事に専念した。

2024年9月15日 (日)

肉油焼麺

青森旅行から戻って来て気が晴れた気分になれた日曜休日。しかし朝からこの暑さは何なんだよ!青森帰りなので余計この蒸し暑さが厳しく感じる。9月半ばなのに夏本番中としか思えないよ!とりあえず溜まった洗濯物を何とかせんといかん。

240915sky01 旅行から帰ってきた翌日という事もあり近場での外出に留めておく。書かねばならない青森旅行記もたっぷり残っていたしね。まずはスーパーで食料調達をしてから弘明寺へ移動した。弘明寺の奇妙な肉料理店『ねこ娘とねずみ男』がこの3連休中昼営業しているそうなのでこれ幸いと行ってみる事にした。我にとっては近場で非日常空間を味わえるので重宝する店だ。開店10分前近くに店に到着し開店を待つ。定刻に開店し口頭で注文の後入店し定位置に着席した。水セルフ。後客は6人ほど。

240915nekonezumi00 240915nekonezumi01 ねこ娘とねずみ男『台湾肉焼そば 中の上』1700円

今日はメニューが多彩で筆頭は冷やしラーメンだった。でも我は熱を感じられる漢飯が好きでこの店に通っているというのもあり「台湾肉焼そば」というメニューを選択。極みにしようか迷ったけど安牌で中の上を選択した。

240915nekonezumi02 提供時「麺が見えない焼きそば」というのを初めて体験した。もう牛肉まみれにもほどがあるというくらいの一皿。牛バラ肉とキャベツ、少々の小分け葱、そしてデカい骨が1本添えられていた。骨にはゼラチン質が少しだけ付着していた。麺は当然縮れ麺。多分牛バラ肉に八角とかで味付けしているから台湾と名付けているのだと思う。そういう味わいで美味しかった。でも食べても食べても全然減らない不思議な現象が発生。大量の牛肉から出る油が食べている間にどんどん増えていった事が原因かな?キャベツも入れてくれているけど牛肉の方が量が圧倒的に多いので緩和効果が追いついていない感じ。最後の方は強烈な油まみれになって完食を断念し少し残してしまった。本当に極み選択を思いとどまって正解だった。地麺巡り明けの食事としてはかなりキツかった。味は美味しかったんだけど残念無念。支払いを済ませ退店し家路についた。正午過ぎには帰宅し午後は静養に充てた。晩飯は抜くことにした。

2024年9月14日 (土)

青森朝離

240914aomorist01 朝9時に宿泊していたホテルをチェックアウトしJR青森駅へと向かう。早くも朝10時過ぎの新幹線に乗り帰宅の途につく為だ。天候に恵まれ短いけど充実した良い旅だった。でもまだちょっとだけ続きがある。

ホテルから10分程度で青森駅に到着。まだ朝9時10分にもなっていない。こんなに早く駅に来た理由はやはりラーメンを食べる為。朝10時発の新幹線に乗って帰るのにその日に3連食を目指す。朝ラーメンの文化が根付いている青森ならでは可能の行為。今回の旅の最後に訪問するのは津軽煮干し中華そばの雄『長尾中華そば』だ。最近東京神田に支店を出したらしい。本店には最初の青森遠征で訪問済。今回訪問する青森駅前店も約9年前訪問しているので再訪問になる。朝7時から営業開始。店外に設置された券売機で食券を購入してから入店。厨房には男女2人の店員。狭い店内ながら柄杓型に配置されたカウンター席が9席。先客8人で1席だけ空いていたのでそこに着席し店員に食券を渡した。水セルフ。後客3人くらい。

240914nagao00 240914nagao01 長尾中華そば 青森駅前店『◯新津軽ラーメン こく煮干し』900円

青森の〆として煮干しギンギンの濃厚なヤツを食べたくて、その最上たる「ごぐえぎ」なる新メニューを狙っていたのだが、朝営業では提供していないらしく券売機で買えなかった。仕方なく今まで通りの「こく煮干し」を注文。麺は手打ち麺/中太麺/細麺/縮れ麺から選択する。我は筆頭手打ち麺を選択した。

240914nagao02スープ表面に煌めく魚粉が浮かぶ本格的濃厚煮干しな一杯。麺はツルツルモチモチした食感の四角い中太やや縮れ。具はきざみ葱、濃い色をした平メンマ数本、チャーシュー2枚。スープは臭みはなく思ったより飲みやすい。安定感のある味わいに大満足だった。

240914hayabusa01 JR青森駅の改札を抜けるとあと1分で新青森駅行きの電車が出ると判って急いで走って電車に乗った。まあ次の電車でも間に合うんだけど早いに越した事はない。新青森駅で土産物を買う余裕も生まれた。朝10時過ぎの全席指定のはやぶさに乗車し東京へ向かった。腹いっぱいだったので車中で爆睡。昼1時半くらに東京着、2時半過ぎには無事帰宅出来た。こっちは相変わらず蒸し暑く、急いで部屋の冷房を入れて冷水シャワーを浴びてから洗濯物やらをした。短い旅だったけど自分的には目的を無事達成して充実していたと思う。好天にも恵まれ避暑も出来て、何より心を晴らす事が最大の収穫だった。旅っていいもんだと改めて思った。

青森朝麺

240914sky02 『ラーメン糸』を出て青森市中心部へと戻る。青森で朝を迎えたラオタには避けて通れない店がある。1948(昭和23)年創業の青森を代表する老舗『くどうラーメン』だ。青森に朝ラーメン文化を根付かせた偉大なる店。我は2011年9月2015年8月の過去2回青森に宿泊しているが、いずれもその朝に訪問している。3度目の訪問になってしまうが今回も表敬訪問するしかない。朝7時半から営業開始だ。

食べログを頼りに店に向かうとあれ?また記憶と違う赤い店舗になっている。後で調べたら区画整理が原因で2019年に移転したみたいだ。店に到着したのは開店5分後くらいで既に営業中。早速入店。入口の券売機で食券を購入し厨房に行って食券を渡す。厨房には高齢のおじさんおばさんの2人だけ。跡継ぎがいるのか心配になる。客席は広く壁向かいに一列のカウンター6席、店内中央にL字型カウンター7席、テーブル席が1人卓1つ、4人卓2つ。先客6人後客8人。水セルフ、レンゲもセルフ。テーブルの上に食券の半券を置いて着丼を待つのだが、この広い店内でそれを探して運んでくれる厨房のおじちゃんおばちゃんは大変そう。申し訳ない気持ちになる。

240914kudou00 240914kudou01 くどうラーメン『ラーメン中』600円

既にいつもの麺1玉ちょっと少なめの中サイズを注文。三度目のご対麺だ。

240914kudou02 麺は中細縮れ麺。具はきざみ葱とメンマ数本、昔ながらのかためのぱさついたチャーシュー2枚。あれ?椎茸が半分のっている。今まで入っていた記憶が無かったのでちょっと驚いた。ある意味ラッキーだったのかな?スープはしっかり濃い目の醤油色。味は煮干しは感じるものの控えめで醤油味がやや勝っている印象。それでいてあっさりしてどんどん飲めてしまう。日本蕎麦にも近い印象を受ける。朝ラーメンの原点にして至高の一杯。もはや青森の朝には欠かせない存在になっているので出来れば末永く営業を続けて欲しいと思わずにはいられない。大満足で店を出た。

朝7時台で既にラーメン2連食してしまった。ホテルに戻り冷水シャワーを浴びた後1時間ほどゆったりと朝の時間を過ごした。

早朝焼干

体内時計によっていつも通りに早朝目覚めると日常とは異なり青森で宿泊しているホテルの一室のベッドの上にいた。うたた寝したい気分を断ち切り身支度した後エレベーターで最上階へと向かった。もちろん朝から露天風呂に浸かる為だ。ああ、昨日よりは若干雲が多い気がするが、それでも良い天気のようだなーとボーッと湯船の中で大の字に身体を広げ空を見ながら考えていた。風呂を出ると昨夜同様マッサージチェアで極楽気分を味わい、無料提供されているヤクルトもどきをグィッと飲み干した。素晴らしい朝のルーティンだ。

240914sky01 サッパリした後身支度をして朝6時45分頃外へ出た。早朝の青森中心部は無人の野を行くが如くだ。青森中心部の中でも大通りである柳町通り沿いにある2022年9月1日にオープンした『ラーメン糸』という店へ朝ラーメンを食べに出かけた。朝7時から営業しているので朝型の我は大助かりだ。店には開店5分後くらいに到着。暖簾が出ているので早速入店。白い内装の清潔感がある店内。厨房には中年の男の店主1人。客席は厨房前に逆L字型カウンター8席と上がりに2人卓が2つ。適当な席について口頭で注文。水セルフ。レンゲも置き場からセルフ。先客1人後客ゼロ。

240914ito00 240914ito03 ラーメン糸『あっさり焼干醤油らーめん 細ちぢれ麺 中盛』650円

この店はスープは共通で麺を選べるシステム。細縮れ麺/ストレート麺/太麺の中から筆頭細縮れ麺を選択した。

240914ito02240914ito01美しい顔をした一杯が登場した。麺は黄色い縮れ細麺。一番ラーメンらしさを感じられる麺種だと個人的に考えている。具は薬味葱、細切りメンマ数本、薄切りチャーシューが5枚くらい入っていた。スープは油少なめであっさりしながら焼干しが効いた美味しい醤油味で無化調だそうだ。朝から抵抗なくスルッと食べられてしまう一杯。なかなかのコストパフォーマンスだし朝7時から大満足だ。

240914ito04 +『茶碗めし・貝焼きみそ』150円=800円

茶碗めしというサイドメニューに興味を惹かれたので注文した。貝が味噌焼き卵とじされているものがのっている。あっさり焼干しラーメンと共に食べるといかにも日本人が喜ぶ朝食セットとして完成してしまう。失礼かも知れないがラーメン以上に美味しい一杯だった。頼んで良かった。大満足で支払いを済ませ店を出た。今日も良い1日の予感だ。

2024年9月13日 (金)

西濃煮干

240913sky12 ホテルで2時間ほど休憩して幾分腹もこなれてきた。せっかく青森に来ているので美味しい煮干し中華そばを食べるべく再び街へ繰り出した。金曜の夜だというのに相変わらず街には人出が少ない気がした。

次の訪問店は青森市役所の近くの細い路地にある『西中華そば店』という店を狙った。創業は2015年3月18日。店には夜営業開始の15分も前に到着してしまった。雰囲気のある店構えだ。店前には誰もいなかったので店前のベンチに腰掛け開店を待った。開店の2分前くらいにようやく後客が並び始めた。人気店と言っても駐車スペースがない地方のラーメン店はこんなものなのだろう。定刻に暖簾が出され店内に招き入れられた。男の店主と若い女店員の2人。客席は厨房前一列のカウンター5席と座敷に4人卓が4つ。カウンター席に座り口頭で注文。料金後払い。先客ゼロ後客12人。

240913nishichyuuka00 240913nishichyuuka01 西中華そば店『濃い中華そば』750円

今夜は青森王道のあっさり煮干し中華そばではなく、ギンギンに濃厚な煮干しラーメンを求めていたので濃い中華そばを注文した。

240913nishichyuuka02 麺はかために茹でられたモチモチ食感のストレート太麺。具はきざみ葱と濃い色をした細切りメンマ数本、そしてしっとりとした大きめのチャーシューが4枚も入っている。これはコスパが良いね。肝心のスープだが大量の煮干しでギンギン、でも煮干しのエグみを濃厚な動物系のスープで上手にまろやかにしている。これは評判になるのが理解出来る。弘前の『高橋中華そば店』や青森一と言って良い人気店の『ひらこ屋』等と肩を並べるレベルと言っていいんじゃないかな。腹にそれほど余裕がない状態だったのに最後まで美味しく食べ進めることが出来た。今日の最後を大満足で締めくくれる事が出来た。支払いを済ませ退店した。

途中コンビニに寄ってからホテルに戻ってきた。今回利用するホテルは長野で利用したのと同じグループのもの。多少お高いが露天風呂がありサービスが充実しているので目的地にあったら優先して予約利用するようにしている。今夜も青森上空に漂う雲の動きを見上げながら露天風呂に手足を伸ばして脱力して浸かり日頃蓄積していた疲れを湯の中に溶かした。風呂上がりは無料の高級マッサージチェアに座り15分間夢心地。そして冷たいコーヒー牛乳をゴクゴクと飲む。更には夜食として無料提供される夜鳴きそばを食す。

240913dormmyinn01 天然温泉 淡雪の湯 ドーミイン青森 『夜鳴きそば』

各地共通のレシピだろうから基本変わらない一杯だけど優しい味わいで大好き。食べ終わってあとは床に就くだけ。最初から最後まで自分の思うがまま行動出来る一人旅ってノンストレスで実に素晴らしい。あー、楽しく良い1日を過ごせた。その満足感に浸りベットで横になれば自ずと眠りの世界に転がり落ちた。

避暑青森

240913sky03 青森に来てまず感じたのは気温もそうだが湿度も横浜と比べて低い事だ。横浜だったらとてもじゃないが蒸し暑過ぎて日中サイクリングなんか出来ない状況だと思うのだが、こちらでは心地よい風を受けて寧ろ快適なくらい。テレビ報道だと「北海道も猛暑で…」とか言っているから日本全国蒸し暑いのかと思ったが、実際来てみると程度が違った。避暑という意味でも旅先を青森に選んだ事は大正解だった。

240913sky11 それに平日の昼過ぎという事もあるのだろうが、街の中心部でも人出が圧倒的に少ない。横浜と比べるとまるで無人の都市に来てしまったかのようだ。首都圏の人口集中が一部で言われていたけど、実際地方に来てみるとより深刻な状況なのかも知れないと感じた。

240913sky08 時刻は未だ午後2時をまわったあたり。ホテルのチェックイン時間までまだ間がある。休憩のおかげでお腹に少し余裕が出来たのでもう1軒立ち寄ってからホテルで休む事にしよう。初っ端『味の札幌 浅利』の臨時休業を喰らって食べ損なった青森の隠れご当地ラーメン「味噌カレー牛乳ラーメン」にリベンジしようと街中心部に戻ってきた。たぶんこの地でないと食べる機会もないだろうからね。目指したのは元祖の店である『味の札幌 大西』。我は約13年前の青森初遠征の際に訪問済なので再訪問となる。食べログを頼りにやって来たがどうも店の様子が記憶とは異なる。こんな立派な看板がかかっていた記憶がないから。移転したのかな?後で調べてみたらやっぱり別の店舗になったみたい。昨年創業店主が亡くなり、弟子だった支店の店主が屋号を引き継いだみたいだ。こちらが一番弟子、『味の札幌 浅利』の方が二番弟子らしい。以前は本店と言われていたはずなのにそれが消えたので不可解だったんだよ。納得した。10年以上ブランクを空けて再訪問してみるとやっぱり色々と変化があるものだ。早速入店。隠れご当地といいつつ最近ではカップラーメンにもなって半ば観光名所みたいに行列が出来ているらしいが、流石に平日のこの時間帯は並びはなく店員から待合席に座ることもなくそのまま席へ案内された。店員は男女共に各3人ずつ。客席は厨房前に一列のカウンター8席とテーブル席が4人卓が2つ、上がりが8人卓2つという大箱の店舗で先客も20人くらいいて賑わいが感じられた。口頭で注文。料金後払い。

240913oonishi00 240913oonishi01 味の札幌大『味噌カレー牛乳ラーメンバター入り』980円

醤油も塩もあったが、当然ながら青森でしか食べられないであろう人気No.1と書かれた看板メニューを注文。

240913oonishi02 240913oonishi03 麺は札幌ラーメンらしいレモン色した縮れの強い中太麺。具はもやし、平メンマ、乾燥ワカメ、脂身のないチャーシュー1枚。バター付き。基本は昔懐かしい味噌ラーメン。そこに牛乳とカレー粉を足したような一杯。結構カレー粉の主張が強く感じて改めて食べてみるとチープな印象。我の後に来た地元の常連客っぽい人が二人共各々カレーを入れない「味噌牛乳ラーメン」を注文していたのを見て、確かにカレー味無しの方が好みに合ったかも知れないと思った。麺と具は何とか食べきって支払いを済ませ退店した。

一度青森駅へ向かいレンタサイクルを返却して歩いて予約済のホテルへ向かいチェックイン。何にせよ腹一杯で苦しいので少し休憩することにした。

 

原食堂癒

240913park01 地方に出向いてラーメン食べ歩きをする事を我は「地麺巡り」と称している。ちょっとカッコつけて言ってしまうと「日本各地に各々根付いたラーメンを現地に出向いて体感する事」を目的としている。だから各地の美味しい店を求めているわけではないのだ。味を超越した個性や地方ならではの雰囲気を求めている。だから地麺巡りの事前計画段階でネット上のラーメンランキング等はまず参考に出来ない。ラー博に出店しているようなご当地ラーメンのマストの店を別にすれば、大概一昔前に首都圏で流行ったようなラーメンを出す店ばかり名を連ねているからだ。「麺屋〇〇」やら「麺匠〇〇」、あと横文字が入っているような店名の店は自ずと除外している。逆に「〇〇食堂」という店名だとテンションが爆上がりして、無名でも訪問リストに加えてしまう場合が多い。

240913river02 今回の青森遠征の2軒目として選んだのは堤川にほど近い場所にある『原食堂』という店。創業年までは調べてもわからなかったが60年以上の歴史を持ち、うどんや蕎麦、カツ丼やカレーライス等も提供している大衆食堂だ。ラーメン専門店ですらないし特に名が知れている店でもないのだが、我の心に何故か引っかかるものがあり訪問リストに加えていた。昼だけの営業なので『あさ利』を出た後すぐに向かった。店に到着したのは昼12時半くらい。店前に待ち客はいなかったので早速入店。入店したその瞬間に我のテンションが高まった。明らかにノスタルジックな内装の年輪を刻んだ事が伺える店内だったからだ。

240913hara04 許されればもっと店内の写真を収めたかったほど雰囲気が良かった。店入口はドアは無く開け放たれていて風通しが良く開放感がある。いかにも田舎のこじんまりとした食堂といった感じで、まるで木陰の下でくつろいでいる時のように居心地がとても良かった。厨房には意外と若い男女の店員2人。客席は厨房横に一列のカウンター5席と4人卓2つと5人卓1つ、上がりに2人卓1つ。先客5人後客4人。口頭で注文。料金後払い。

240913hara00240913hara01 原食堂『天中華そば』800円

この店を訪問店に選んだ大きな理由はメニューに天中華そばがあったからだ。このメニューがある店は老舗店好きのラオタからすれば、地元の人達から長い間支持されてきた証明書みたいなものだ。約9年前にこの天中華を求めてわざわざ五所川原市にある『亀乃家』を訪れたものだよ。「天中華」についてはその時の記事に考察をまとめている。この店のは海老天が入った中華そばらしい。

240913hara02 提供された一杯の素朴な表情を見ただけでテンションが上がった。こういうのを我は今求めていたんだよ!麺は中細ストレート。具はきざみ葱と柔らかメンマ、大きめのチャーシュー2枚。そして海老天が一尾。こういうノスラーって大概昔ながらの薄い醤油味か生姜醤油味のスープなんだよ。だからいつものだろうと期待しないで飲んだら、しっかり煮干しの味わいがするんだよ!うわっ!美味さの不意打ちだ。この懐かしさが溢れる居心地の良い店内で、美味しい煮干味の天中華を啜っているという状況が我に多幸感を与えてくれている。地麺巡りをやっていて本当に良かったな-と思えた瞬間だった。完食してもちろん大満足。正直今回の旅で食べた中で1番美味しい一杯だった。数日かけて全メニューを制覇してみたかったくらいこの店を気に入ってしまった。支払いを済ませ後ろ髪を引かれる思いをして退店した。

240913park02 この時点で『あさ利』と『原食堂』の2店を訪れただけだが、既に満腹となり休憩が必要となった。人がほとんどいない平和公園のベンチで青空を眺めながら横になった。今年5月に自分の体質が変化した事を自覚し、今までのような連食は出来なくないだろうなと思っていた。それは覚悟していたのだが、それ以上に今は精神的に満たされた状態になっていたので、もうこの後食べ歩きはしなくていいとさえ思ったくらいだった。青森を目的地に選んでやって来て本当に良かった。

青森辛葱

240913sky07 雲もあるが美しい青が広がる青森の空。正午間近の日差しは強いが気温は30℃に届かず。酷暑の横浜に比べればむしろ爽やかささえ感じられる。

まず向かったのは『味の札幌 浅利』という青森の隠れ地麺である「味噌カレー牛乳ラーメン」を提供する店。とろが店に到着すると暖簾がかかっていなかった…。

240913ajiasari00 味の札幌 浅利

臨時休業!初っ端からこれを喰らうとは…。でもこの店を最初の訪問店に設定したのは単に営業時間が昼の短い時間だったからで、我の中では重要度は低かった。さっさと頭を切り替え今回の旅での最重要店舗に向かうのみだ!

240913river01 今回の旅での最重要店として設定していたのは青森中心部から約3㎞ほど離れた郊外にある『あさ利』という店。1969(昭和44)年創業で地元民からの支持率が高い老舗店。しかしながら一般的な煮干しを使った青森ラーメンからかけ離れた個性の強い一杯を提供しているという。この店を知ったのは小伝馬町近くにある『中華そばたた味』がきっかけ。その店のラーメンのルーツのひとつであると紹介されていた。それからこの店の事を調べるようになったのだが、これは我が行かなくてはいけない店のひとつだと思うようになった。所謂全国を食べ歩くようなコアなラオタ達には有名な店だった。『渡なべ』の渡辺樹庵氏もこの店のラーメンをインスパイアした限定メニューを出していたほどだ。青森のご当地ラーメンという括りで調査してしまうとどうしても「煮干しラーメン」ばかり抽出してしまい、こういう個性的な店が訪問リストから漏れてしまうという。我にとっては痛恨の極みで地麺巡りを事前計画するにあたっての戒めとなった。それだけ今回の訪問への意気込みは高かった。

240913sky02 久々の自転車で懸命にペダルを踏みながら堤川を超え店に到着したのは正午10分前くらいかな。人が並んでいる店舗を見つけて目的の店だと思い確認すると果たして目的の『あさ利』だった。念願の『あさ利』の渋い暖簾を見て安堵すると同時に嬉しさがこみ上げてきた。店前に3人ほど並んでいたので急いで自転車を止め鍵をかけて列の最後尾にならんだ。回転は早いようで先客達はすぐ店内に案内された。我が一人店前で待っていると女子高生4人組が後ろに並んだ。会話を聞いてみると、口調とかは横浜の女子高生とほとんど変わらないのにイントネーションだけ変わっていて面白い。彼女らが言うには「並んでるけどいつもに比べれば全然!」という事らしい。今日はラッキーだった模様。店員のおばさんが出て来て店内に案内された。厨房には結構高齢に見えるおじさん店主とサポートのおばちゃん店員が2人。客席は厨房前一列のカウンター5席、テーブル席が2人卓が1つと4人卓が2つ。上がりが4人卓1つ。我は厨房前のカウンター席に案内された。口頭で注文。料金後払い。客層は老若男女でいずれも地元民っぽい。ラオタなんて我1人だったんじゃないかな?厨房で高齢のおじちゃんとおばちゃん達が切り盛りして、客席は老若男女の地元民で活気に溢れている。この様子だけでテンションが上がるんだよ!だってこの雰囲気、絶対美味しいラーメンが出てくるヤツじゃん!

240913asari00 240913asari02 あさ利『ネギラーメン』1000円

この店には普通の中華そばもあるが、客はほぼ全員ネギラーメンを注文する。辛さが6段階から選べるのだが逆数になっているようで、1/1が一番辛くて2番から5番が1/2~1/5という意味合いになる。1/0になると辛さ無しになるみたい。一番辛い1で頼むと『中本』の北極など比べ物にならないくらい強烈に辛いものが出てくるらしい。我は激辛モノは得意ではないので本来の味の一端を感じられればと4番でお願いした。炒飯やご飯もあるみたい。以前は餃子も提供していたようで元々町中華的な店だったのだろう。

240913asari01 240913asari03提供された瞬間から熱を感じる我好みである事を予感させる一杯。麺は中細縮れ麺。その上には炒めた長葱と棒状のゴツいチャーシューが3本ほど。スープは辣油とオイスターソースかな?かなり油分を感じる。そして4でもむせるくらい辛い。けれど何故か甘さも結構感じるんだよ。不思議だなー。棒状のチャーシューがかたいのに美味しい。だからか焼き肉ラーメンという印象も感じた。確かに唯一無二と言われるだけある。雪の降りしきる中暖簾を割ってこんな熱々の一杯が出てきたら痺れるだろうなー。我は残暑の中自転車漕いでやって来て食べたので汗が止まらなかったけど念願の一杯を味わえて大満足。この店のネギラーメンを食べ終えた事で今回の食べ歩きは8割方目的を達成したも同然だからね。支払いを済ませ退店すると店前には7,8人並んでいたよ。

長月青森

9月半ばの金曜平日…なのだが!我は有給休暇とは別の特別休暇を本日取得していたので、今日から問答無用の4連休!雨の日も嵐の日も出勤して頑張ってきたけどそろそろ我慢の限界かな…と感じ始めていたので、その喜びもひとしおだ。

まだまだ厳しい蒸し暑い日々が続いているので挫けそうになったけど、せっかくの4連休、思い切って旅行に行く事にした。旅行先は西日本は更に厳しい暑さに見舞われているので却下して、東北青森に設定した。青森は最高気温でも30℃を下回っているし横浜よりはだいぶ過ごし易いだろう。それに青森には前から気になって心に引っかかっているラーメン店があったのでね、地麺巡りを目的とした旅行になる。我の青森地麺巡りは今回でもう4度目になるけど、回数を重ねても楽しみでテンション上がるのは変わらない。

240913sky01 新幹線で新青森駅に着いたのは11時前。しかし次の青森駅行きのローカル電車が発車するのは約50分後だった。ラーメン食べ歩きをするにおいて昼の時間はとても貴重なのでそんな時間を無駄には出来ない。Google mapsで調べると乗り合いバスだとすぐ出る事がわかり早速駅南口のバス乗り場へ向かい無事バスで移動する事が出来た。今回は青森市中心部に絞った活動になるので車は借りず自転車を借りる事にした。青森駅前の駐輪場で300円払っていよいよスタートをきった!

2024年9月 8日 (日)

薄雲蒸暑

240908sky01 空は薄い雲が立ち込め日差しを遮る効果も弱く蒸し暑い9月上旬の日曜休日。ハッキリしない空模様の影響か家から出たくなくなった。家でダラダラ過ごしたいという欲求。やることもあるし。更にラーメンにも食指が動きそうにない。それでも休日家から1歩も出ないのは心身の安定によろしくないので少しは歩くべく10時半頃重い腰を上げ家を出た。伊勢佐木町方面へ足を進めた。

朝飯抜いていたので少し腹が減ってきた。ほとんど考える事もなく「久々バーグでスタミナカレーだな」と思いつき弥生町店へ向かった。ちょうど開店時間のタイミングだったが既に4人くらい先客が入店していた。店の外には持ち帰り客が数名列を作っていた。それを横目で入店。店員は男2人女4人。口頭で注文。後客は8人くらいだったかな。

240908barg00 240908barg02 スタミナカレーの店 バーグ 弥生町店『スタミナカレー(ヤキ)』930円

久々にヤキを選択。すぐ提供された。昨年末大晦日以来だが既に身体に馴染んだ味。もう無心でひたすら食らいつくくらいな勢いで食べて大満足。支払いを済ませ退店した。

昼前には帰宅し午後は自宅で残りの休日時間をゆったりと過ごした。

2024年9月 7日 (土)

港南駱駝

240907sky01 今日も最高気温33℃超えの猛暑となったまだまだ真夏日続行の土曜休日。午前中は光熱費等の手続きがあったのでそれを済ませ10時過ぎに家を出た。

今日は市内で未訪問だった店を見つけたので行ってみる事にした。港南区日野南に今年7月下旬あたりに開店したらしい『手打ち中華そば ラクダのコブ』なる店だ。どうも市内の別の場所から移転した経緯がある店らしいが我には全く記憶がない。蒔田駅から大船行きのバスに乗って向かった。店付近の停留所で下車し開店予定時刻直後くらいに店に到着。幅が狭く奥に長い小さな店舗だ。営業中の札が出ていたので早速入店。内装は手作り感満載といった感じ。厨房にはおじさん店主1人だけ。水は店主がコップで提供してくれた。客席は厨房回りにL字型カウンター5席くらい?奥はよく見えなかった。入口のホワイトボードにマジック書きされたメニューを読んで口頭で注文。先客ゼロ後客3人家族。

240907rakuda00 240907rakuda03 手打ち中華そば ラクダのコブ

『中華そば』750円+『味玉』100円+『ミニカレー』200円=1050円

メニューは中華そばと支那そばの2本立て。筆頭の中華そばに味玉を付けて注文。サイドメニューにミニカレーがあったのでこれも注文した。提供時に現金で支払いを済ませた。

240907rakuda01 240907rakuda02 麺は太さがまちまちの、いかにも自家製で作った縮れ麺で食感が楽しい。まるで喜多方ラーメンのよう。そしてワンタンの皮のようなものまで入っていた。一反も麺?ホワイトボードのメニュー表には「今日は平打縮れ麺です」と書かれていたのでもしかしたら日々麺が変わるのかも知れない。楽しそう。具はきざみ葱と海苔1枚、平メンマ数本、チャーシューは豚バラと鶏ムネの2種各1枚。追加トッピングの味玉は黄身しっとり。スープはホワイトボードに鶏ガラ・豚骨・煮干し・鰹節・昆布と書かれていた。煮干しがやんわりと香るあっさり醤油スープという感じでなかなか美味しい。スープ完飲の完食マークを自然と出していた。地方の老舗ラーメン店好きの我には十分に刺さった一杯だった。

240907rakuda04 ミニカレーは豚肉とカボチャと書かれていた。人参やじゃがいもがゴロゴロ入っていて家庭で作ったようなカレーで我が好きなやつだ。でも和だしでご飯を炊いているみたいで意外と凝っている。200円のわりにはボリュームがありコスパも良い印象。こちらももちろん文句なく完食。

ラーメン、カレー共我の好みに合致して大満足。手打ちで日々麺が変わるとか楽しそう。近くにあったら通っていたかも知れない。店主に「ごちそうさまー」と声をかけ退店した。

帰りも同じバスで帰ろうとしたが何と20分弱遅れでやって来た。日差しが照りつけるバス停だったのでかなり辛かった。蒔田のライフで食料調達を済ませ午後2時前には帰宅。すぐに冷水シャワーを浴びて空調を効かせた自室に逃げ込んだ。

2024年9月 6日 (金)

福富豚骨

あざみ野から市営地下鉄に揺られる事約35分で関内駅に到着した。その頃にはもう陽はすっかり落ちていた。

今夜は珍しく平日夜の連食を決行。狙ったのは福富町に今月1日にオープンした豚骨ラーメン店、その名も『豚骨オタク!』だ。もっと早くの来店を狙っていたが営業時間情報が曖昧だったので様子を伺っていたんだよ。SNSで今夜は営業していると知り強引に来てみた。福富町の中でも最もディープな細い路地裏に目的の店を発見した。店舗もかなり小さい。看板は上の方に掲げられているが暖簾はかかっていない。入口は網戸になっていてなかなか入りづらい感じはする。スイッチを下に下げて網戸を空けて入店した。店内はやっぱり狭いね。厨房には人の良さそうな若い男の店主1人のみ。客席は厨房回りにL字型カウンター6,7席。先客が3人いた。卓上のメニュー表を見て口頭で注文した。水はもちろんセルフ。料金は現金先払い。

240906tonkotsuotaku00 240906tonkotsuotaku01 豚骨オタク!『ラーメン』800円+『きくらげ』100円=900円

筆頭基本メニューにきくらげをプラス。麺のかたさは粉落としを指定。あまり待つことなく提供された。麺は極細ストレート。具はきざみ葱とバラチャーシュー1枚。トッピングのきくらげの細切り。スープは濃厚とかそういうのではなく熟成した豚骨臭もあまりしない。ただ作為的なところが無い好印象な豚骨スープ。何と言うか、旨味ガッツリと言うのではなく、どこか懐かしく優しい味わいの印象が残るタイプ。ネット上の情報では店主は山口県下関出身で地元のラーメン店を基に自分のラーメンを作り上げたそうだ。そう言われてみると博多豚骨というより宇部ラーメンに近い一杯のかも知れない。個人的な感想を言えば地味だけど美味しいとは思う。ただこの一杯だけで腹が満たせるのは到底無理と思えるくらいこじんまりとした一杯だった。スープ量もかなり少ない。小さな店舗の小さな厨房で作っているからスープは貴重なのはわかるんだけど、ちょっとケチり方が露骨かな。我は頼まなかったが替え玉した時点でスープが残っているのかさえ疑問だ。場所柄酔っ払い相手の〆のラーメンを狙って営業しているとも推測出来てしまう。我は本日2軒目だったので不満をもつことなくキチンと完食し退店する事が出来た。

ようやく帰宅した頃には汗まみれ。早々に風呂に入り早々に空調を効かせた自室に籠もりブログを書き上げた。明日からようやく休める!

横浜日輪

予報通り昨日から33℃超えの猛暑日となっている。ただ日の出は遅くなり日の入りは早くなってきているので日照時間が短くなっているからか、通勤時間帯は一時程の酷い暑さは感じられない。そんな金曜平日。

一週間を乗り越えて待ちに待った金曜の退社時間。安堵し開放的な気分となったので退社した後たまプラーザ駅まで足をのばしてみた。昨年12月25日に駅近くに開店した二郎インスパイア系の『ラーメン日輪』が先月20日に家系ラーメン店としてリニューアルしたと聞き訪問してみる事にした。理由は「原料高騰の為二郎系としての継続が難しかった」為だそうだ。へー、二郎系より家系の方が原価低いものなのかね?まあ二郎系も家系もピンキリあるから一概には言えないのだろうけど。夜営業開始5分後くらいに店に到着。早速入店。入口脇の券売機で食券を購入。厨房には男の店員1人のみ。「お好きな席へどうぞ」と言われたのでコップに水を注いで適当な席へ座り店員に食券を渡し好みを伝えた。内装は変えていないようだ。先客ゼロ後客2人。

240906nichirin00 240906nichirin01 横浜ラーメン日輪『ラーメン』850円

筆頭基本メニューを注文。好みは麺かため・油多め。麺は平打中太麺。具は家系標準だが海苔は2枚だった。濃厚な東京家系の方ではなく、明らかにクラッシックな横浜家系タイプ。それも結構あっさり寄り。我の記憶の中では『たかさご家』にやや近い印象。まあ不満はなく美味しく食べられたかな。丼をカウンター上に上げ店員に「ごちそうさまー」と言って退店した。駅に戻ってあざみ野駅から市営地下鉄に乗り換えた。

2024年9月 4日 (水)

焼豚塗祭

早朝出社した時は結構涼しくて秋の虫の声も聞こえてきたので早くも秋の予感を感じた。しかし日が昇るに連れ蒸し暑さがぶり返して来た。明日以降は更に気温が上がるという予報が出ている。やはり秋の予感は気のせいだったみたいだ。夏はまだまだ続きそうだ…。

『喜多方ラーメン坂内』では今「焼豚まみれ祭」と題して、「メガ盛り焼豚ラーメン」なるものをかなり短い期間で限定販売していると聞き少し興味を惹かれたので訪ねてみる事にした。少々買い物をした後入店。店員は女店主1人と男の店員2人。店内は空いている。「お好きな席へどうぞ」と言われて適当な席へ座って口頭で注文した。先客1人後客3人。

240904bannai00 240904bannai03 喜多方ラーメン坂内 石川町店

『メガ盛り焼豚ラーメン』1490円+『ライス』160円=1650円

目的の限定メニューをライスを付けて注文。大量のチャーシューを持て余す事になるだろう事は事前に想像がついたのでね。自作チャーシュー丼を作って楽しむ。通常1690円で販売されておりなかなかな価格なのだが、専用アプリを登録していたのでクーポンで200円引きになった。

240904bannai01 綺麗に盛り付けられた迫力ある顔をした一杯が提供された。チャーシューに覆われて麺や他の具はほぼ見えない状態。通常のチャーシュー麺では13枚のっている焼豚を23枚に増量しているそうだ。しかもこのチャーシュー、写真でわかるように脂身がほとんどない。肉を食べている満足感がある。我は少し脂身がある方が好みなんだけどね。他の具は通常どおりきざみ葱と平メンマ数本入っているが存在感が大量の焼豚によってかき消されている。そしてポイントは喜多方らしい飲み易いあっさり醤油スープなので、クドさが無くてちょうど良いんだよ。これが味濃いめ脂多めのスープだったらとても食べ切れなかったと思う。とは言え焼豚まみれの一杯なので食後結構腹にズシンときた。それでも最後まで美味しいままの状態で食べ終える事が出来たので大満足で支払いを済ませ退店した。

2024年9月 1日 (日)

蒸雨長月

9月初日の日曜休日。今週末は台風接近に伴う悪天候で強烈な蒸し暑さに襲われた。なので流石に我も昨日は家から一歩も出なかった。せっかくの休日に自ら不快な気持ちになりたくなかったからね。でも今日は食料調達が必要になるのでどうしても外出する必要がある。仕方なく雨が降っていないタイミングで早めに家を出た。まずは主目的の食料調達の為スーパーに向かった。

せっかくの休日に外出したのでラーメンは食べておこうと思案した結果、近場の駅近の、あまり並ばないで済む店がいいな、そして先日家系っぽくない家系ラーメンを食べたので今日は家系らしい家系ラーメンを食べたいなーと考えて店を決めた。JR関内駅へと向かった。狙ったのはセルテ6Fにある「関内ラーメン横丁」の『横浜ラーメン真砂家』。約2年ぶりの訪問となる。開店15分過ぎくらい店に到着。食券を買って入店。厨房には女店員2人で店主は不在だった。先客5人後客2人。カウンター上にはまだ透明なアクリル板の仕切りが固定されたままだった。

240901masagoya00 240901masagoya03 横浜ラーメン 真砂家

『ラーメン』900円+『ライス』100円=1000円

基本の並とライスを注文。好みを確認された際に我の定番の麺かため・油多めでお願いしたら「うちは油多めをやっていないので麺かためでお作りしますね」と言われてしまった。食材の値段高騰のあおりを受けて無料サービスを縮小固定してしまう店も出てきてしまうのもやむを得ないか。時代だね。

240901masagoya02 味は今日我が求めていた家系らしいラーメンの味。チャーシューもスモーキーだし家系ライスも久々で大満足!ラーメンを食べている時の幸せな気持ちを感じる事が出来た。ただ麺のかたさはバリカタレベルでやややり過ぎなくらいな茹で具合だったな。食べ終わった時は大量発汗だった。

ビルを出たらかなりの勢いで雨が降っていた。これはたまらない。早々に家路につく事にしよう。

240901tsukemendaiou00 帰りにイセザキモールを少し歩いたのだが、驚いた事に『つけ麺大王』が開店準備中だった。看板の感じからして横浜駅根岸道路沿いの店とは異なるので直営店っぽいけど。開店時不明だけど面白そうだ。

240901barglp01 スーパー店頭で我が横浜のソウルフード『スタミナカレーの店バーグ』とコラボしたカレーパン2種類がワゴン売りしていたので衝動的に買ってしまった。あの生姜焼きっぽい味わいなのかな?明日朝食として食べてみるかな。楽しみだ。

何とか正午過ぎには帰宅。ひどい汗でベトベトだったので即冷水シャワーを浴びて空調を効かせた部屋へ逃げ込まざるを得なかった。毎週末こんな感じだが、平常心で外出出来るようになるまであとどれくらい我慢しなくてはいけないのだろうか?

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