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2024年7月 6日 (土)

猛暑浸麺

240706sky01 梅雨の時期だが雨は降らずひたすら尋常じゃなく蒸し暑い日々が続く土曜休日。近年の夏は異常な高湿度になるので自己防衛しないと簡単に体調が悪くなってしまう。こんな外気温の中病院通いしたらたまったものではない。去年夏バテしたのは記憶に新しいので今年は最低限の外出時間に抑えるよう心がける。

昼は近場の店で済ませ食料調達してすぐ帰宅するつもりでいつもより遅めに家を出た。悩んだ末選んだ店は市営地下鉄伊勢佐木長者町駅近くの『らーめんひとふんばり』。約2年ぶりの訪問。店前に人はおらず早速入店。入口脇の券売機で食券を購入し店主に渡した。厨房には高齢の男の店主と女の店員2人。店主は鳥居塾出身。先客7人。後客6人くらいで我が退店する頃には店内で1人席待ち客がいたくらい。地味な店でSNS等やっていないけど、確かな実力がある店は地元の人から支持される事がよくわかる。

240706hitofunbari00 240706hitofunbari03 らーめん ひとふんばり『魚介とんこつ大盛特製つけめん』1350円

久々に魚介とんこつつけめんの大盛り特製を選択。魚粉に頼らない濃厚つけ汁。つけ汁側にも海苔や葱だけではなくしっかりメンマやチャーシューの切り身も入っている。

240706hitofunbari01 麺は中太縮れ麺。麺側の具はきざみ青葱、平メンマ数本、味玉丸1個、バラ巻きチャーシュー2枚。終始笑顔維持な気持ちで食べられた。この時代まで生き残っている魚介豚骨の店には確かな理由があるものだ。2008年9月3日創業なのでもうすぐ16年目。地元民の支持は確かだけど店主も高齢になっている。なるべく長く続けて欲しいと思う。大満足で退店した。

退店した後市営地下鉄に乗って桜木町駅へ移動しサミットで食料調達をしてから帰宅。日光があたる部屋の雨戸を閉めて冷房をすぐ入れシャワーを浴びて汗を洗い流す。帰宅後この工程をルーチン化しないとエラい目に合うからね。午後は空調の効いた部屋で昼寝等して快適に過ごせた。

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