海日猫鼠
早くも三連休最終日になる海の日の月曜祭日。今日もハッキリしない空模様。酷い暑さではないが湿度は高い。あまり積極的に外出時間を長くしたくない感じ。
そんな感じだから近場で、でも休日の特別感は味わいたい。そういう気持ちの時に我が頼ってしまいがちなのが、弘明寺の奇妙な肉料理店『ねこ娘とねずみ男』。三連休の間はぶち抜きでランチ営業、しかも最終日の今日はラーメンをしてくれているそうなので都合が良いのであまり考えず開店10分前に店に到着した。すると何と既に2人先客が待っていた。我の後ろにも後客も2人並んだところで定刻になり順番に案内された。いつも通り水はセフルで準備して提供を待った。今日は後客6人と盛況だ。他客はほぼハンバーグを注文していた。
ねこ娘とねずみ男『九州屋台とんこつラーメン(中の上)』1700円
今回は九州屋台と名付けられたバージョンの豚骨ラーメン。今回も中の上を選択。でも具の配置以外は今までのとあまり変わりない印象。味は濃く濃度も高いが正直豚骨の旨味等はあまり感じづらい。
麺は細麺ストレート。具は青葱の小分け切り、紫玉葱の微塵切り、木耳の細切り、かためだがホロホロの豚肉の塊多数。紅生姜と大蒜の有無は確認された。以前のように麺の選択は無かった。もちろんかたさ指定も無し。個人的にはそれでいいんだけどね。まあ満足は出来たがスープは味が濃過ぎて飲み干せなかった。支払いを済ませ退店すると店外に4人並んでいた。
途中スーパーで食料調達を済ませ即帰宅。三連休の残りの時間をゆったりと過ごした。
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