小滝焼豚
世田谷文学館を退館した後芦花公園駅へと向かった。なかなか足を運ばないところなのでせっかくだから周辺のラーメン店をチェックしておいたのだが、何せ突発的にやって来たのでどの店も思い入れが全く沸かず結局スルーし京王線に乗って新宿に出ることにした。
新宿で降りたのも久々だよなー。ラーメン激戦区である小滝通り方面へ歩を進めた。昨年末から我が関心を寄せている「ちゃん系」ラーメン店を訪れる為だ。流石新宿駅、周辺には「ちゃん系」ラーメン店が数店点在するのだが、一番気になっていた2023年7月21日に開店した『クマちゃんラーメン』へ訪問した。店到着時に店前に待ち客はいなかったのでそのまま店外券売機で食券を購入し暖簾を割った。無料ライスのプラ板はあえて取らなかった。厨房には日本人のおじさん店員と東南アジア系女店員の2人。客席は厨房周りの変形L字型カウンター13席。先客3人後客2人。
券売機のボダンに「おすすめ!」と書かれた筆頭メニューをシンプルに注文。丼を渡される時店員から「スープなみなみなので気を付けて下さい」と言われた。提供された瞬間から満足度が保証されたようなビジュアルに自ずとテンションが上がってしまう。
スープのこの油!このしょっぱさ!そこに食感が滑らかなだるま製麺の中太平打ストレート麺がバッチリ合っている。細切りメンマもコリコリの良い食感、柔らかチャーシューは枚数など数えてられないくらいたくさん入っている。これで今時一杯750円で食べられてしまう。これが「ちゃん系」ラーメンだっ!当然ながら大満足だ。他店が簡単に見様見真似で提供出来るものではないのかも知れない。丼をカウンター上に上げ店員にごちそうさまと伝えて退店した。
朝飯を抜いて歩いていたのでもう少し食べたい。出来ればカレーライスが。そう思っているところにちょうど都合よく近くに『よもだそば』があったので入店する。以前日本橋店で立ち食いそばで提供するものとは思えない本格派のインドカレーを食べた事があり美味しかった記憶がある。券売機で食券を購入し厨房の店員に食券を渡し適当な席に座ったが驚くほど早く呼ばれてセルフで注文の品を取りに行った。
蕎麦の出汁を効かせた一般的な立ち食い蕎麦屋の和風カレーとは一線を画し、トマトの酸味と玉葱の甘みが効いたスパイシーなインドカレー。最初はそうでもないのだが後から辛さが効いてくるタイプ。柔らかい骨付き鶏モモ肉が入っているのもポイントが高い。これを我は今求めていたのだ。質も量もベストなカレー。これが待たずにこんな値段で食べられるのだから日本人は幸せだと思う。大満足で退店し新宿駅に向かった。
どこにも立ち寄る事なく自宅へ直行した。帰宅後シャワーを浴び自室で昼寝。良い休日を過ごせた。






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