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2024年6月 8日 (土)

時鳥菜麺

240608river01 庵野秀明展を大満足で観覧を終えたがそれだけで横浜へ帰るはずもなく、名古屋ならではのラーメンを食べるべく事前調査してきた。色々あって悩んだのだけど今回は場所や営業時間を勘案して決定した店は『名古屋ちゃんぽん時鳥(ほととぎす)』という2019年8月18日に開店した比較的新しい店だ。我はちゃんぽんもラーメンのカテゴリーに入れているので「名古屋ちゃんぽん」のキーワードで調べたらヒットした。残念ながらまだ類似の提供する店はない様子なのでご当地とまで言えるまでの広まりは見せていない。

店に到着したのは開店の15分ほど前だったが店先には待ち席が2席ありそこに既に1人が待っていた。定刻に店主によって暖簾が出されて入店を促された。店内隅にボタン式券売機。内装は和風感があり少しお洒落な雰囲気がある。厨房には店主1人のワンオペ。今月からその影響で夜営業を取りやめ昼2時間半のみの営業になったらしい。客席は厨房周りにL字型カウンター9席と4人がけテーブル席1卓。先客1人後客7人。

240608hototogisu00240608hototogisu03 名古屋ちゃんぽん 時鳥

『名古屋ちゃんぽん』880円+『とうめし』380円=1260円

基本メニューを注文。他に中華そばもあるみたい。券売機にインパクトのあるサイドメニューの写真があり気になったので注文してみた。

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麺はちゃんぽん麺ではなく平打中細ストレート麺。地元産小麦を使った自家製麺らしい。具はもやし、キャベツ、海老、タコ、蒲鉾。挽き肉は鶏肉を使っているね。スープは一般的なちゃんぽんとは異なり、鶏の旨味が強く出たものになっている。具材の構成から「ちゃんぽん」であるはずなのに、何故か水鶏系ラーメンかのような上品な印象を受けた。細かい部分で新しいご当地麺を創作しようとしている店主の地元愛と拘りが感じられた。丼の「名古屋」と金文字がより一層効果的に感じられた。そして初めて体験する味であり間違いなく美味しかった。具材多めのちゃんぽんなのにスープ一滴残さず完食してしまったよ。

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気になっていたサイドメニュー。本来「豆腐飯」となるはずなのに「とうめし」と名付けたのは、より地元に親しまれた名物にしたい気持ちからなのかも知れない。七味と一緒に提供された。でっかい味が染みた木綿豆腐が丸々1丁ご飯の上にドーンとのっている。これが美味くないわけはなかろう。グルテンフリーなど知ったことか。期待値を超える旨さだった。注文しておいて良かった。

正直あまり期待していないで入店したのだが、食べ終えた頃には店主のセンスと技量に感服させられた。客入りから人気のほどが伺えたけど、本来ならもっと大行列になってもおかしくないレベルにあると思う。この店を選択し大正解だった。今日自分は運が良いとか思っちゃったほどだ。大満足で店を出た。

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最寄りのJR尾頭橋駅まで歩いて、たった1駅分だけど電車で名古屋駅へ移動した。

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