花月健太
例年だと6月に入った途端に梅雨入りしていた記憶なのだが今年は意外と遅く、今朝から青空が広がっていた水曜平日。
都内で「シャバいくさうま豚骨」の静かなブームを起こした立役者的な店である高円寺の『中洲屋台長浜ラーメン初代健太』。その「極悪スメル」の豚骨ラーメンを『らあめん花月嵐』が再現した限定メニューが今日から発売されると聞いて楽しみにしていた。早出出勤の定時退社日の帰宅途中に菊名駅前店に訪れた。入口の券売機で食券を購入し奥のカウンター席へ座った。店員は男女2人。先客3人後客3人。
『博多ラーメン健太』840円+『ぶためし』380円=1220円
単品とサイドメニューのぶためしを付けて注文。麺のかたさは確認されなかったのでそのまま。言えば対応してもらえるようだ。また420円プラスすると無限替え玉が可能になるとか。我は満足度との費用対効果を考えその戦略には乗らなかった。
麺は細麺ストレート。具はきざみ葱と海苔1枚、薄いチャーシュー1枚というシンプルさ。スープはもう見た目からシャバシャバだ。でもこれが逆に期待が持てる。流石に本店のような「極悪スメル」という感じではないがしっかりとあの臭いは立ち昇っていたしね。あと壺ニラもやしが絶対合うと思い1つお願いした。
ああ、なかなか良いね。豚骨の旨味が感じられる。『健太』の常連客に試食してもらった結果、再現度平均が89%評価と宣伝されていたが、確かに我も再現率は80%は超えているとは感じた。つまり花月嵐のラーメンとしては良く頑張った…というレベルではなくて本当にかなり近づけているとは思うよ。ただやっぱり『花月嵐』の店内空間で食べたからか、ちょっとあの何と言うか…凶暴さの再現が今一歩足らなかったというのが正直な感想だ。でもそれを達成してしまうと完全再現になるので、それだけで『花月嵐』とは別のブランドが立ち上がるレベルになってしまうだろう。スープ完飲の完食で大満足だ。提供期間中にもう一度食べてみたいとは思うし、焼きラーメンの方も気になる。再訪問の確率は高い。






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