花月焼麺
昨日はほぼ本降りの雨の1日だったが今日は朝から青空が広がった。空気には多少の湿り気は感じられるが日差しに当たると暑いと感じる。もう6月も下旬に差し掛かるというのに梅雨入り宣言がまだ数日先の事になりそうだ。
先週「焼き油そば」と「焼きちゃんぽん」という熱を感じる麺料理を食べた流れで、早出出勤定時退社日の晩飯として狙いを定めていたのが『らあめん花月嵐』にて期間限定で提供されている「焼きラーメン」だ。『中洲屋台長浜ラーメン初代健太』店主が監修した本店には無いオリジナルメニュー。菊名駅前店に入店。タッチパネル式券売機で目的のメニューを探したが全く見つからず。みかねた店員が来てくれたので尋ねると全く別のメニューを経由しないと辿り着けない場所にあった。まるで隠しメニューだ。店員は助けてくれた女店員のワンオペ。先客1人後客2人。
鉄皿にのせられた2玉入りの麺からは「博多ラーメン健太」と同様の豚骨臭が淡く立ち昇っている。具はきざみ葱、海苔2枚、茹でもやし、平メンマ数本、チャーシュー2枚。別皿で辛子高菜と紅生姜、摺り胡麻が付く。
我は約10年前「焼きラーメン」の元祖の店である屋台『小金ちゃん』で元祖焼きラーメンを食べたのだが、それは博多ラーメンの極細ストレート麺を炒めて、焼きそばのソースとどて焼きの汁で味付けされたもので汁気多めの焼きそばという印象だった。
今回の焼きラーメンはそれとは全くと言っていいほど異なるものだった。おそらく豚骨ラーメンのスープで煮て麺に吸い込ませ味を付けただけの、いわば豚骨プレーンな味付け。ハッキリ言うとこれ単体だと味付けが淡い。つまりこれは麺を白米代わりにして自分で色々味をカスタマイズさせて食べろという意味だろう。だから麺が2玉も入っているんだ。注文時に予め無料の生ニンニクと壺ニラもやし各1つづつ頼んでおいて大正解だ。最初戸惑ったが辛子高菜と壺ニラもやしが大活躍し結果的に全て平らげ腹も十分満たされ満足の退店となった。




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