再会颯鶏
困難は続くが今週は何とか凌いだ金曜の夜やって来たラー博だ。連食するぞ。今夜の本命、あの銘店をもう一度第28弾として昨日から営業を開始した『RYUS NOODLE BAR』だ。2013年日本人店主がカナダトロントで創業して今も営業を続けている。ラー博には逆輸入ラーメン第5弾として2018年10月18日から約2年8ヶ月出店していた。つい最近の話なので当然営業当時訪れているので再会となる。ところが正直ほとんど印象に残っていない…。到着時店前に待ちはなく食券を買ってそのまま入店出来た。店員に食券を渡すと「お好きな席へどうぞ」と言われた。店員は男6女1人。先客は5人かな。後客は3人か。
『煮玉子入り鶏白湯ラーメン』1200円+『メープルバター』150円=1350円
煮卵入りラーメンと名物とされているメープルバター1個を追加して注文した。
麺は全粒粉入りストレート中細麺。具は水菜、白きくらげ、平メンマ、半分に切られた味玉、巻きバラチャーシュー2枚。スープはポタポタッとした口当たり。鶏だけではなく大量に野菜を入れているらしくやや甘く感じ味はほぼポタージュスープそのものっぽい印象。そこに白胡麻が多めにかかっている。飲んでいると繊維っぽさを感じる。よくある鶏白湯ラーメンとは異なる味わいに満足出来た。メープルバターは後半投入したが元々甘めの味なので変化はあまり印象に残らなかった。営業期間は通常を超えて1ヶ月以上だそうだ。
すっかり温まったので新横浜駅までの冷たい夜道も平気だったね。後は帰宅してゆっくり週末を過ごすのみ。家路を急いだ。
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