肉汁肉極
昨日の寒さが幻だったかのように朝からポカポカになった日曜休日。2月に最高気温が19℃近くになるって今更だけど異常だと思う。今日は羽毛と春秋用の掛け布団両方を干してから家を出た。
今日の昼は弘明寺の奇妙な肉料理店『ねこ娘とねずみ男』へ。先週三連休は通してランチ営業するようだったので最終日に訪問するつもりで油断していたら2日目で麺メニューが終了してしまったから。今日も開店前から店前に立った。結果的には今日は後客は少なかったな。それでも5人くらい来たけど。定刻に開店しセルフで水をコップに注ぎ着席。口頭で注文。
メニュー名は変わっているが「麺チャーシュー」と言われているものと同じものだと思う。注文直前まで中の上にするか迷ったけど結局極み選択。ライス付き。今回は麺やトッピングの選択は聞かれなかった。個人的にはその方がシンプルで良い。
黄色いストレート太麺。具はきざみ葱、青菜1本、筍スライス1枚。そしてチャーシュー。今回は同一部材からの構成で厚さは多少ばらつきがある。噛みごたえはあるが柔らかく食べやすい。元の1本のサイズがわからないけど半分くらい使っているのかな?スープは醤油清湯ベースだと思うが肉汁の旨みと油で味が濃厚で美味しい。最早この店のスタンダードな味と言って良い。あーこの店のラーメンだーと思える。
チャーシューは早々ライスの方にお引越し。強烈な肉厚チャーシュー丼の出来上がり。肉が柔らかくて美味しい。完食。
最後に残ったスープは油そのものみたいになるので流石に残してしまったけど大満足。というか満腹でもう食べられない。晩飯はお茶漬けコース確定みたい。支払いを済ませて退店した。
スーパーで来週分の買物をしてから正午過ぎには帰宅。布団を取り込んだらポカポカで満腹過ぎて昼寝してしまった。
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