二十一塩
ようやく冬到来を感じる気温になってきた火曜平日。明日親戚の葬儀があるので、前乗りで今日夕方出発する事になった。よって急遽午後半休を取得し正午前に退社した。
昼飯は中山駅で途中下車して5分程歩いて『さつまっ子スペシャル21』でとる事にした。約5年半ぶり三度目の訪問となる。コロナ禍中に訪問を考えたが営業が不安定だったので見送っていた。ようやく訪問出来た。
無事営業していたので入店。店内隅にある券売機で食券を購入。厨房を見るといつもの白髪のおやっさんではなく中年の男女2人。無事代替わり出来たのかな?事情は良く判らないけど良い方に思って安心した。厨房周りのL字型カウンター10席に先客4人。一番隅の席に座り食券を渡した。後客4人。
『塩スペシャル21(並盛)』1020円+『ライスSS』150円=1170円
注文するのはこの店の屋号を冠した名物メニュー「スペシャル21」…に決まっていたのだが、券売機を見ると塩ver.があったのでそちらを選択した。通常の醤油より50円高い。もちろんもうひとつの名物「納豆キムチライス」も注文する。ライスの食券を差し出すと「納豆入れますか?」と確認されるので「お願いします」と返事をすれば提供してもらえる。
麺は中太やや縮れ。具は大量のもやしとわワカメと海苔1枚。あと何故か麺の下の方に仕込まれるように入っているチャーシュー1枚。昔はドデカいサイズだったが今は普通のサイズになっていた。そして圧巻と言って良いスープ一面を覆う真っ黒な揚げ葱だよ。香ばしいなんてもんじゃない。スープは確かに普通の塩スープ。それも最初の内だけですぐに葱油の味に支配され、やや苦味すら感じるような香ばしい味わいとなり醤油味のスペシャルとそう変わらないようになっていった。味だけじゃなくスープの色も完全に葱油で茶色に染まっていった。ジャンクの極みのような一杯だなー。スープは後半ギトギトの油そのものみたいになったので飲み干せるものではなかったが、それ以外は完食した。
そして納豆キムチライスは相変わらずうんまい。葱のシャキシャキ感も良いアクセントになっている。こちらは文句なく完食。大満足だ。胃もたれが多少心配にはなるが、食べられるうちに食べておくべき一杯だ。早々に家路についた。






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