白河手打
『とら食堂』を出たのがちょうど正午頃。次の目的店へ向け車を走らせた。次の店は昨年訪問した『手打 焔』の親元にあたる店『火風鼎』だ。ところが…。
臨時休業。地方遠征時のあるあるとは言え何というタイミング…。
気持ちを切り替え3番目に訪問する予定だった店へと向かった。『手打中華すずき』という、先代の『とら食堂』で修行した店主が1972(昭和47)年に開店した老舗店だ。見た目大きめの一般住宅のような店舗。その一角がラーメン店となっているようだ。正午過ぎの時間帯だった為店の駐車場は埋まっていたので対面にあったコンビニに車を止まらせてもらって店へ向かった。入口に名簿があって名前を書いたが1分も待たない内に客席へ案内された。こちらも天井が高く広い店内。オレンジ色の椅子のテーブル席が印象的。客席は男1人女4人。客席は一列のカウンター3席とテーブル席が24席、座敷12席。
筆頭基本メニューを注文。『とら食堂』より高いね。あまり待つ事なく提供された。
麺はいかにも手打ちって感じでややかための食感の縮れの強い中太麺で、麺同士がくっついてしまっている。なんか豪快さを感じる。具はきざみ葱と平メンマ、さやえんどう、ナルト1枚、海苔1枚、スモークももチャーシュー3枚。スープは『とら食堂』と比べるとやや醤油が強く感じた。『とら食堂』と共通しているところと異なるところが判って面白い。この店の由来を知っていると昔の『とら食堂』の中華そばってこんな感じだったのかな?と思ってしまう。こちらも美味くて大満足。そのまま退店してしまった。店員に追いかけられて優しく支払いを要求されてしまい赤っ恥をかいた。『火風鼎』臨時休業ショックが尾を引いて動揺していたようだ。







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