新福蕎麦
8月に入っても変わらず猛暑の日々が続く水曜平日。先週耐え抜いた実績を心の糧に今週も朝も早よから出勤している。あと2日何とかやり過ごしたい…。
退社後新横浜ラーメン博物館へ立ち寄り『新福菜館』へ。営業終了まであと一週間を切り限定メニューの提供を開始したと聞いたのでね。この「あの銘店をもう一度」という企画間中に三度も訪問したのはこの店だけ。我は新福菜館の中華そばがそれほど大好きなのだ。店前に人は無く券売機で食券を買ってそのまま入店し店員に渡して着席。店員男4人女2人。先客11人後客5人。
『新福そば』1100円+『ヤキメシ小』450円=1550円
期間限定メニューの「新福そば」は通常の中華そばに葱を増量し茹でもやしと卵黄を投入したものらしい。本店同様大盛りサイズがあれば迷わず選択したがここではレギュラーサイズのみだった。ヤキメシ小は言うまでもなく必須注文だ。
あー提供される毎にテンションが上がるわー。輝いて見える。この黒いスープが染み込んで染まった麺の感じよ。この肉そば感よ。もう閉店した店と比較するのは何だけどさ、かつて伊勢佐木町にあった店で提供された中華そばよりグッと出汁感があり京都本店の味に近い気がするんだよなー。このスープをそのまま楽しみたくて最後の方まで黄身を残しておいた。最後に潰してまろやかな味わいにして全部飲み干し完食した。
ヤキメシも間違いない。小じゃなくてレギュラーで食べたかった。三週間の間だけだけど週一で『新福菜館』の中華そばを味わったが毎回「うんめーなー!」とテンション爆上がりになったよ。『新福菜館』が持つこの力、やはり凄い!大満足だったとお礼を言いたくなった。この暑さの中わざわざラー博に足を運んだ甲斐があったってもんだ。またいずれ再会したい。
退館後自宅へ直行した。暑い!
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