夏丸長斗
外での運動は中止するようテレビの天気予報で呼びかけれるくらい昨日に続いて猛暑継続の日曜休日。入道雲が立ち昇って定冠詞付きの夏って感じがする。
今日の訪問店は中永谷にある『niるい斗』。この店の限定メニューはご当地ラーメンのメニュー化に力を入れているようなので、ご当地ラーメン好きの我からすれば注目対象なのだ。ところが今回の限定メニューは「niるい斗の夏つけめん」。夏だからつけ麺って…この店らしくなくつまらないなーと思っていたら、どうやら老舗『丸長』のつけそばインスパイアらしいのだ。それだったら立派に荻窪ご当地麺だ!これは食べてみたい!となって今日の目的店に決定した。ここの店主はラオタの心理を突いくるのが上手いなー。流石は「渡なべスタイル」プロデュース店だ。
開店20分も前に店に到着。他に客は無し。店頭の丸椅子に座って何とか日差しが体に当たらないようにして開店を待った。途中店主の怒声が聞こえてきたので心配したが無事定刻には開店してくれた。入口正面の券売機で食券を買って店員に渡すと席を指定されたのでそこに座った。水は提供された。厨房には店主を含め男2人女1人。後客6人。
『niるい斗の夏つけめん』900円+『大盛り』150円+『味付玉子』120円=1170円
つけ麺は「夏つけめん」と「野菜つけめん」の2種があった。今回は基本らしい「夏つけめん」を選択。つけ麺の場合はサイドメニューを頼むくらいだったら麺大盛りにして楽しもうと大盛り、それに味玉も追加注文した。
浸け汁は油っぽく胡椒が大量に入ってる。酸味が結構キツめで更に胡椒の辛さ?しょっぱさ?がビンビンで唇がヒリヒリ感じるほどだ。正に『丸長』の老舗らしからぬジャンクなつけそばインスパイア!再現度が高めでさすがこの店の面目躍如だ。これが横浜で食べられるのは凄く嬉しいぞ!具はきざみ葱、ナルトとチャーシューが短冊切りでたくさん入っている。これも再現度が高い。あとトッピングの味玉だ。
麺はかために茹でられ冷水で締められた中太縮れ麺。有名店であろうと老舗店ってちょっと麺が弱いというか、昔の麺のままで継続してしまっているところが多い印象がある。「渡なべスタイル」の上手いところは、ご当地ラーメンインスパイアを作る際、麺を今風に見直して今の客に刺さりやすく加工してくる点だと思っている。今回もその通りで麺のプリプリ感が重視されており、インパクト強めの浸け汁にも全然立ち向かえておりとても美味しかった。浸け汁の量とバランスからして大盛り注文して正解でズルズル啜れる喜びを十分楽しめた。最後にスープ割をお願いして胡椒や化調の粉末だけが残るくらい完飲し完食した。現金なもので毎夏の恒例メニューにして欲しいと思ったくらいインパクトがあり満足度が高かった。この「夏つけめん」が荻窪丸長インスパイアだとすると、もう一方の「野菜つけめん」は目白丸長インスパイアだったりするのかな?これも早く食べてみたくなった。再訪問ほぼ決定!席を立って厨房に「ごちそうさまー」と声をかけ大満足のニコニコ顔で退店する事が出来た。
途中スーパーに立ち寄り食料品等を補給し買い物袋をぶら下げ家路についた。帰宅後冷水シャワーを浴びて空調の効いた部屋に逃げ込み快適に休日の午後を過ごした。






コメント