魚豚醤斗
昨夜はブログを書いていて途中疲れて横になったらそのまま寝落ちしてしまった。疲れていたようだ。夜中寒くて起きてちゃんと寝直したら朝には疲れは抜けて回復していた。十分な睡眠はとても大切。さて、一週間待ち望んでいた土曜休日の始まりだ。朝ゴミ捨てに出て空を見上げると雲が多めだけどまずまずの天候のよう。外のバケツの水も氷は張っていない。日が昇るに連れ雲も少なくなっていった。
先週同様『るい斗』と『niるい斗』へ訪問する。予定通りレギュラーメニューの再確認の為だ。まずは1号店『麺匠るい斗』。到着したのは開店15分ほど前。誰もおらず店前のベンチに腰掛け開店を待つ。今日は開店までに後ろに10人以上並んだな。15周年記念メニューが周知されたのが原因かなと推測してみた。一番乗りで入店。入口脇の券売機で食券を購入し店員に渡すと一番奥のカウンター席を指定されたので着席。水が出される。厨房には店主と女店員4人。後客は続々来店し満席となり外待ちが生じていた。1号店を先にしておいて正解だった。
筆頭メニューを味玉付きで注文。筆頭レギュラーメニューを注文するのは約7年ぶり。現在『niるい斗』が入っている旧店舗から移転した直後ぐらいの頃だ。その時我は『渡なべ』の量産型だとか酷い感想を書いている。果たして今はどうなっているのかとても楽しみだ。
構成は約7年前とほとんど変えていない様子。値段は220円値上がっている。で感想としては「これは美味しい」だった。やはり今でも生き残っている魚介豚骨ラーメンはそれなりに研鑽を積んでいるので、そういうレベルに達しているんだよ。特に濃厚という訳ではないけれど、それは途中で飽きる事無く最後まで美味しいままで食べられる設計になっている為だ。また適度な噛みごたえがあるメンマや肉厚の炙りチャーシューが良質で、これも食感が単調にならず飽きさせないように工夫されているのが伝わってきた。なので完飲完食の大満足。食べる前は不安視していたけど、こういう良い結果になって個人的に嬉しかった。「ごちそうさまー」と言って退店した。
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