浸麺辻田
三ノ輪駅に戻り日比谷線に乗り秋葉原駅で下車した。書泉ブックタワーで欲しい本を探したが見つからず。しばらく街をぶらついた後に魚介豚骨つけ麺の『つじ田』秋葉原店に立ち寄ってみる事にした。最近YouTubでよく目にする機会が増えて気になっていた。何せ約16年前に淡路町の店に一度訪問しただけだったので再訪問したいなと思っていたんだよ。今はかなり店舗数を伸ばし海外にも出店しているそうだ。この秋葉原店は2021年5月にオープンした店舗。店には午後1時頃到着。店前には10人を超える行列が生じている。人気なんだね。最後尾につく。するとすぐ我の後ろに9人組の外国人観光客が並んだ。危ないところだった。順番に店外の券売機で食券を購入し待つ。すると店員が1人客の我を優先して店内に案内してくれたので約10分程度の待ち時間で入店出来た。厨房には男の店員5人。客席は厨房周りにコの字型カウンター…15席くらい?カウンターは広く高級感があり店内に荷物が置けるスペースもあったりと、接客も含めホスピタリティ度が高い。この辺りにもこだわりが伝わってくるのでラオタではない一般客に届き支持されているのだろう。
神田つけ麺つじ田 秋葉原店 『濃厚つけ麺』950円
連食だったし筆頭基本メニューを注文。魚粉等はあまり感じないトロンとした魚介豚骨つけ汁。麺はモチモチシコシコな中太麺。麺はそこそこ美味しかったがつけ汁が一般的な魚介豚骨だなーと最初は感じていたのだが、食べ方指南にある「途中でかぼすを絞り投入する」「黒七味を投入する」等を加えていくと個性が増すだけではなく確かに美味しかった。満足の退店となった。
今年初の連食してしまい少し後悔。早速家路についた。今日は7日なので晩飯は例年通り「春の七草お茶漬け」を食べた。
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