新羽宇田
出勤前バタバタが続き今日は思いやられるかな?と思ったけど出社してみたら特に問題は生じなかったので無事定時退社出来一安心だった水曜平日。
帰宅途中市営地下鉄ブルーラインに乗り換え新羽まで行ってまたもや新店開拓。居酒屋との二毛作営業だったラーメン店『ごめす』の跡地に今月11日開店した『らぁ麺宇田』という店だ。一昨日くらいまでオープン記念でワンコインサービスをやっていたようで、それが終わったタイミングを狙い今日やって来た。夜営業開始5分後くらいに入店。厨房には男の店員と女の店員の2人。調理は女店員1人でやっていた。先客2人後客ゼロ。店内の様子は『ごめす』の時と変わっていないように感じた。メニュー表を見て口頭で注文。料金後払いらしい。しばらくしたらバイトらしき若い男の店員が入ってきた。遅刻したらしい。悪ぶれず飄々と厨房に入っていったが、先輩のような店員は優しく指導していた。それ、なんとなく気持ち分かるなー。
筆頭基本っぽい醤油とサイドメニューの牛丼を注文した。塩味もある。濃厚らぁ麺やつけ麺は準備中だった。麺は柔らかめの中細縮れ麺。具は多めのきざみ葱とほうれん草、平メンマ数本、海苔2枚、寿ナルト1枚、豚ロースと鶏むね2種のチャーシュー各1枚。スープは鶏ガラ魚介がやんわりと感じられる優しい醤油スープ。悪くはないけど、一言で言って万人受け狙いのラーメン。特にこだわり的な部分は見いだせなかったのは残念。
+『牛丼 卵黄のせ』400円=1250円
ラーメンが先に提供されたが牛丼がなかなか提供されない。女店員は奥に行ってしまい、男店員2人は厨房の中央で話をしていて全然客を見ていない。バイト店員の遅刻を注意教育するのはいいが、自分が注文を確認した客の牛丼を忘れているんだよ。仕方なくこちらから声をかけて提供されていないと告げた。すると女の店員を呼びに行って再調理開始。しばらく待ってようやくサイドメニューが提供された。会計時にまた厨房に引っ込まれ出て来ないで時間を取られる事を懸念し牛丼が提供されると同時に支払いを済ませた。一言謝罪はあった。提供されたものは卵黄がのっている以外はごく普通の牛丼だった。ラーメンもそうだが店員の様子から何となく個人店ではなく資本系っぽい雰囲気が感じられた。食べ終わってすぐごちそうさまと言って退店した。
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